最新更新日:2024/06/14 | |
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3月12日(金)の給食今日は、今年度最後のリザーブ給食です。 今回はコロナ対策で、飲み物のみ「りんごジュース」「ミルクコーヒー」のどちらかを選びました。 少しの差ですが、ミルクコーヒーを選んだ人のほうが多かったです。 飲み物だけの選択ですが、子どもたちは楽しみにしてくれていたようで、中休みの廊下では「ぼくはミルクコーヒーにしたよ」「わたしはりんごジュース」といった会話が聞こえてきました。 ストロガノフはロシア料理です。 ロシアの貴族「ストロガノフ家」でうまれた料理といわれています。 ハヤシライスに似ていますが、サワークリームを使うのが特徴で、さわやかな酸味があります。 給食では豚肉を使っていますが、本場では牛肉を使うことが多いです。 真ん中の写真は、ポークストロガノフを煮込んでいるところです。 一番下の写真は、デコポンを切っているところです。 今日は図書委員の児童が「かばんうりのガラコ」を読み聞かせしました。 つづいて、東日本大震災をもとに書かれた絵本「かぜのでんわ」を栄養士の古田が読み聞かせしました。 「かぜのでんわ」は3年2組の児童がリクエストしてくれた本です。 3月11日(木)の給食今日の給食は、主食・主菜・副菜・汁物が揃った献立ですね。 主食が「ごはん」、主菜が「鶏肉のからあげ」、副菜が「野菜のからし和え」、汁物が「いなか汁」です。 このように主食・主菜・副菜・汁物が揃った献立は、栄養バランスがとてもよくなります。 主食はごはんやパン、めんなどの料理、主菜は肉や魚、大豆・大豆製品のメインになるおかず、副菜や野菜料理です。日本食は主食・主菜・副菜が揃った健康に良い食事といわれています。 さらに汁物や果物をつけると、より栄養バランスがよくなります。 真ん中の写真は、鶏肉を揚げているところです。 鶏肉の唐揚げは大人気メニューで、「また作ってください」という声があったので取り入れました。 一番下の写真は、ごはんを配缶しているところです。 今日は「ずっとずっと大すきだよ」「ミリーのすてきなぼうし」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 3月10日(水)の給食「セサミトースト」は、白すりごまとバター、さとうを混ぜ合わせたものをパンに塗って、オーブンで焼きました。 ごまの香ばしい風味がおいしいですね。 見た目は小さなごまですが、ビタミンやミネラルをたくさん含んでいます。 ごまは粒のまま食べるより、今日の「すりごま」のようにすりおろしたもののほうが消化吸収が良く、体内に栄養が取りこみやすいのでおすすめです。 真ん中の写真は、パンにごまバターを塗っているところです。 一番下の写真は、マカロニのクリーム煮のホワイトソースを作っているところです。 今日もきれいでおいしいホワイトソースが出来上がりました! 今日は図書委員の児童が「はちかづきひめ」を読み聞かせしました。 つづいて、今日のパンにちなみ「からすのパンやさん」を栄養士の古田が読み聞かせしました。 「からすのパンやさん」は6年1組の児童がリクエストしてくれた本です。 3月9日(火)の給食今日は「6年2組のリクエスト給食」です! 「ラーメン」をリクエストしてくれました!! 何のラーメンにしようかな?と思ったのですが、前回好評だった「ごまみそラーメン」を作りました。 真ん中の写真は、左の釜で中華麺を蒸しているところ、右の釜でラーメンのスープを作っているところです。 豚骨と鶏ガラでとったスープにごまが合わさり、濃厚な味わいに仕上がりました。 また今日3月9日は、「ケーキ記念日」です。 ケーキといえば小麦粉で作るのが一般的ですが、今回は小麦粉は使わずに米粉を使って作りました。 また、ケーキによく使う卵や牛乳も使わずに作りました。 すりおろした人参を加えて、「キャロットケーキ」にしました。 新メニューです! 一番下の写真は、ケーキ生地をカップに注いでいるところです。 とてもきれいなオレンジ色でした。 米粉を使っているのでモチモチとした食感に仕上がりました。 今日は、「ケーキ記念日」「米粉のキャロットケーキ」にちなみ、ケーキが出てくるお話「たんじょう日のプレゼント(ぼくは王様シリーズから)」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 3月8日(月)の給食昨日3月7日は「魚の日」です。 この日にあわせ、「鯛めし」と「ししゃもの香草揚げ」を作りました。 「鯛めし」は鯛をオーブンで焼き、身をほぐして、ごはんに混ぜました。 今日の鯛も愛媛県産の真鯛で、国の事業を活用して無償提供されました。 真ん中の写真は、蒸してほぐした鯛をごはんに混ぜているところです。 「ししゃもの香草揚げ」は新メニューです! 給食ではししゃもなどの小魚をたびたび使いますね。 小魚は頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムをとることができます。 一番下の写真は、ししゃもを揚げているところです。 今日は「魚の日」の献立にちなみ、魚が登場するお話「金のさかな(ロシアの昔話)」と「スイミー」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 「スイミー」は2年生の国語の教科書にのっているお話で、1年2組の児童がリクエストしてくれました。 3月5日(金)の給食今日は「6年1組のリクエスト給食」です! 「肉まん」をリクエストしてくれました。 新メニューです! 肉まんは給食室で皮から手作りしました。 小麦粉をねって発酵させて、一人分ずつに分け、生地を伸ばして具を包み、蒸して作りました。 とても手間がかかる作業ですが、6年生のリクエストなので、気合を入れて作りました。 真ん中の写真は、生地で肉まんの具を包んでいるところです。 生地に肉の油が付くと、生地が閉じなくなってしまうので注意が必要です。 また生地をよせてしっかり閉じないと皮がパカッと開いてしまうので、気を付けて作業しました。 一番下の写真は、蒸しあがった肉まんです。 「小平産キムチのスープ」も新メニューです! 小平産のはくさいを使って作られたキムチを使いました。 マイルドな辛さで、おいしいキムチです。 今日は、図書委員の児童が「クレヨンからのおねがい」を読み聞かせしました。 つづいて、2年2組、2年3組がリクエストしてくれた本「すききらいなんてだいきらい」を副校長先生が読み聞かせしました。 3月4日(木)の給食給食のコロッケは、蒸してつぶしたじゃがいも、油で炒めた玉ねぎと豚ひき肉を混ぜあわせて手作りしています。 コロッケは、揚げると中身が爆発しやすいのでコツが必要で、慎重に揚げています。 調理員さんの長年の経験と技術がさえわたります。 一見簡単なようで、とても手間のかかる料理です。 真ん中の写真は、コロッケを成形しているところです。 一番下の写真は、コロッケを揚げているところです。 今日は、1年生の必読書より「きいろいばけつ」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 3月3日(水)の給食今日3月3日は、「ひな祭り」ですね。 今日は行事食として、「五目まぜずし」と「桃のチーズタルト」「鯛のすまし汁」を作りました。 鯛のすまし汁は新メニューです! 今日の鯛は愛媛県産の真鯛で、国の事業を活用して無償提供されました。 今月は3回、この真鯛を使う予定です。 真ん中の写真は、鯛のすまし汁を作っているところです。 真鯛のほかに、桃の花型に型抜きした人参や、桃の形のかまぼこが入っています。 さて、「ひな祭り」は、「上巳の節句」や「桃の節句」ともいわれますね。 ちょうど桃の花が咲く季節なので、このように呼ばれるようになりました。 ひな祭りに飾るものといえば「ひしもち」ですが、ひしもちのピンク色は「桃の花」、白色は「雪」、緑色は「草」を表しています。 雪の下にはこれから芽吹く草があり、雪の上には桃の花が咲いているという情景を表しています。 今日の給食では、桃を使ったチーズタルトを作りました。 一番下の写真は、タルト生地に桃チーズソースを注いでいるところです。 今日は図書委員の児童が「コウモリとしょかんへいく」を読み聞かせしました。 つづいて今日の給食の「五目まぜずし」にちなみ、「ちらしずし」を副校長先生が読み聞かせしました。 3月2日(火)の給食今日は「6年3組のリクエスト給食」です! 「アップルパイ」をリクエストしてくれました! 新メニューです!! アップルパイは、りんごを甘く煮て、パイシートに包み、オーブンで焼きました。 真ん中の写真は、パイシートでりんごを包んでいるところです。 一番下の写真は、焼きあがったアップルパイです。 サクサクっとしたパイ生地とトロっと甘酸っぱいりんごがマッチしていて、おいしく出来上がりました。 廊下で会う子どもたちから「おいしかったです!」の声がたくさんありました。 今日の「汁なし担々麺」も新メニューです! 「担々麺」といえば汁ありのものが一般的ですが、実はこれは日本で広まったもので、もともとの中国四川省では、担々麺といえば汁なしものになります。 給食なので1年生でも食べられるように辛さは控えめに作りました。 今日は「アップルパイ」にちなみ「パパがやいたアップルパイ」と、4年生の教科書より「白いぼうし」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 3月1日(月)の給食「高野豆腐のそぼろごはん」は、水で戻して軽くしぼった高野豆腐を細かく刻んで、鶏ひき肉や野菜と一緒に煮こんでいます。 真ん中の写真は、そぼろの具を炒めているところです。 高野豆腐は苦手、特に煮物は食べられないというお子さんが多いですが、このごはんなら好き嫌いせずに食べることができます。 一番下の写真は、ひじきの磯煮を作っているところです。 ひじきも苦手な子が多いですが、1年生の頃は多かった食べ残しも、6年生になるとぐんと少なくなくなります。 何度も重ねて経験を積むことで、好き嫌いは克服することができます。 特に子供は初めて目にするもの、最初に食べたときに苦手だと感じたものは敬遠しがちです。 それに負けずに何度も食卓に並べることで、味覚の発達とともに好き嫌いは減っていきます。 給食ではお友だちと同じものを食べるという経験で、好き嫌いが減るという効果もあります。 苦手なものでも、一口は食べてみることが大切ですね。 今日は「いものこ汁」にちなみ「いもさいばん」と、3年生の教科書より「さんねん峠」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 学校図書館からのお知らせ学校図書館ボランティアの方々が今回も飾ってくださいました。 【2年】 はこの形積み木や箱を書き写したり、辺や頂点に気を付けて正しく組み立てたりしました。 小学校6年間で学ぶ立体の学習の導入です。 写し取った平らな形の「面」などについて、具体的な活動を交えながら構成要素について学びを深めました。 2月26日(金)今日は「6年生を送る会」が行われました。 これにあわせて、お祝いメニューを作りました。 「赤飯」はお祝いのときに食べる「ハレ」の料理です。 日本は古来より、日常的な・普段通りのという意味の「ケ」に対して、年中行事やお祝い事などの非日常を「ハレ」と呼び、日常と非日常を使い分けてきました。 また日本では昔から「赤色」には災いを避ける力があると信じられていました。 そのことから魔よけの意味をこめて、お祭りやお祝いの席でお赤飯がふるまわれるようになりました。 今でも入学、卒業、成人、出産などのお祝いの日にお赤飯が食べられています。 真ん中の写真は、お赤飯を蒸しているところです。 給食のお赤飯はもち米100%で、蒸して作っています。 手間がかかりますが、モチモチしていておいしいですね! 「鰆の菜の花焼き」は、春が旬の鰆と菜の花を使って作りました。 もう春はすぐそこですね。 これから卒業を迎える6年生をお祝いする気持ちを込めて作りました。 一番下の写真は、鰆の菜の花焼きの魚と具をホイルで包むところです。 菜の花は小平産のものを使いました。 ホールコーンで菜の花の黄色いお花を表現しています。 今日は図書委員の児童が「みえるとかみえないとか」を読み聞かせしました。 つづいて、今日の卒業お祝い、春の献立にあわせて「はるにあえたよ」を副校長先生が読み聞かせしました。 2月25日(木)の給食今日は「1年3組のリクエスト給食」です! 「揚げパン」と「タピオカ」をリクエストしてくれました! どちらも人気メニューですね! タピオカはキャッサバのでんぷんですが、乾燥したものを茹でるとプルプルになります。 タピオカ自体に味はありません。 茹であがったタピオカをシロップにつけておくと、甘い味がしみこみます。 茹でるのに案外時間がかかるので、その間ずっとお釜の中をかき混ぜておかなくてはならず、地味に手間のかかる料理です。 真ん中の写真は、タピオカを茹でているところです。 1時間近く、ずっとかき混ぜました。 白菜と肉団子のスープの肉団子は、もちろん給食室で手作りしています。 肉団子の具を丸めてから下茹でして、スープの中へ加えています。 みんなに数多くいきわたるように、できるだけ肉団子を小さく丸めています。 一番下の写真は、肉団子を丸めているところです。 今日は、「白菜と肉団子のスープ」にちなみ「おだんごスープ」という本、2年生の教科書より「がまくんとかえるくんシリーズ」の「お手紙」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 2月24日(水)の給食「給食DE世界旅行」第十弾は、「台湾料理」です。 「ルーローハン」と「シュイグオドンナイ」は新メニューです! 「ルーローハン」は台湾の代表的なかけごはんです。 屋台料理としてもたくさん見かけます。 豚バラ肉を甘辛く煮込んでごはんの上にかけた料理で、「八角」というスパイスを使うのが特徴です。 給食では八角のかわりにシナモンを使いました。 台湾ではどんぶり料理というより、ごはんの上に具をのせて、他のおかずも食べます。 真ん中の写真は、ルーローハンの具を煮込んでいるところです。 「中華コーンスープ」は、中華料理を代表するスープで、中国語で「ユーミーカン」といいます。 「シュイグオドンナイ」は、ミルクプリンの上にフルーツをのせたデザートです。 一番下の写真は、ミルクプリンの上にフルーツをのせているところです。 白桃、黄桃、りんごをそれぞれ1つずつカップの中へ入れました。 シュイグオドンナイはミルクプリンのプルっとした食感がポイントなので、今日はゼラチンを使ってゼリーを作りました。 トロトロプルプルのゼリーがフルーツとあわさり、絶妙な味わいでした。 今日は、図書委員の児童が「黒い川に住む竜」の読み聞かせCDを流しました。 つづいて、1年3組の児童がリクエストしてくれた本「もりのおべんとうやさん」を副校長先生が読み聞かせしました。 2月22日(月)の給食今日、2月22日は「おでんの日」です。 「2・2・2」を「フーフーフー」と読む語呂合わせです。 アツアツのおでんを「フーフーフー」と息をふきかけて食べることから、この日に決められました。 今日は小平産のだいこんを使っておでんを作りました。 甘みのあるおいしいだいこんでした。 真ん中の写真は、おでんを煮込んでいるところです。 デザートは芋ようかんを作りました。 一番下の写真は、ようかんをカップに流しているところです。 今日は「おでん」にちなみ、「にぎやかなおでん」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 もうすぐ卒業する6年生に向けて、1年生から6年生までの教科書に出てくるお話を読み聞かせしていきたいと考えています。 2冊目は、1年生の教科書に登場する「くじらぐも」を読み聞かせしました。 【5年生】家庭科・五大栄養素はじめに「なぜ食べるのでしょう?」と問いかけました。 ・おなかがすくから ・栄養をとるため ・健康になるため ・元気にすごすため などの意見がでました。 好きなものばかりを食べて空腹を満たすのが目的ではなく、健康になるため、元気にすごすために食べていることはイメージできているようです。 では、何をどう食べたらよいのかを考えよう!ということで、「五大栄養素」の学習に入りました。 まずは3年生の時に学習した「食べ物の3つのはたらき」の振り返りをしました。 そのはたらきに関連する五大栄養素を知り、それぞれの栄養素を多く含む食品について考えました。 食品カードを使って、五大栄養素に分類しました。 少し悩む食品もありましたが、原材料を考えながら分類することができました。 最後に、今日の給食の材料を五大栄養素に分類しました。 「何か気づくことがあるかな?」と問いかけると、「給食には五大栄養素がバランスよく含まれている」との答えがありました。 元気にすごすために、五大栄養素の食品をまんべんなく食べることの大切さがわかりました。 2月19日(金)の給食読書週間最終日です。 図書コラボ給食も最終日です。 第五回目は、「がまくんとかえるくん」シリーズの「ふたりはいっしょ」という本に登場するクッキーを作りました。 がまくんとかえるくんは仲良しのお友達。 ある日がまくんがおいしいクッキーを作ってかえるくんのところへ遊びに来ました。 あまりのおいしさに食べるのがとまらない二人。 食べ過ぎるのはよくないので、なんとか食べるのをやめる「意志力」をつけるために試行錯誤します。 クッキーを箱の中に入れたり、箱にひもをかけたり、高い棚の上にのせたり…。 いろいろ試しますが、うまくいかず…。 最後は驚きの方法で解決します。 はたして…!? 本の挿絵を見て、チョコチップ入りのクッキーを作りました。 真ん中の写真は、クッキーを成形しているところです。 一番下の写真は、鶏肉にコーンフレークをまぶしているところです。 鶏肉に下味をつけ、コーンフレークをまぶして焼く料理ですが、唐揚げとはまた違ったおいしさがあります。 今日は図書コラボの本「ふたりはいっしょ」の中から、「クッキー」「はやくめをだせ」「こわくないやい」を副校長先生が読み聞かせしました。 ◆「がまくんのクッキー」のレシピはこちら↓ がまくんのクッキー(給食レシピ) 2月18日(木)の給食図書コラボ給食第四回目は、「給食番長」という絵本にでてくる「シチュー」です。 「給食番長」は、1年2組の児童がリクエストしてくれた本です! わんぱく小学校の給食の時間が始まりました。 1年2組では給食番長が「おいしいシチューはおいらによこせー!」と大暴れ! 「きらいなものなんか残しちまって、さっさと遊びに行くぜ!!」とみんなに声をかけています。 「やさいは嫌いだから残しちゃおっと」とみんなが賛同します。 1年2組は入学以来まだ一度も給食をちゃんと食べていません。 その頃、給食室ではおばちゃんたちが肩をよせて泣いていました。 「1年2組はまたこんなに残してるわ…。」 次の日、ついに怒ったおばちゃんたちは1年2組に乗り込みました。 けれども子どもたちはみんな言うことをきかず、その日もたくさん給食を残しました。 その次の日、なんと給食室のおばちゃんたちがボイコット! 家出をしてしまって給食を作らないとの貼り紙が!! 給食番長は「オレにまかせろ」と言って、給食を作り始めますが…。 はたしてうまく出来上がるのでしょうか? 一小の1年2組さんは、この絵本の1年2組とは違い、「おいしい!」と言って毎日残さず食べてくれています。 1年2組に限らず、一小の子どもたちはどのクラスも食べ残しが少なく、「おいしかったです!」といつも伝えてくれます。 調理員さんたちはみんなの笑顔や喜んでくれる姿を思い浮かべながら、給食を作っています。 給食のシチューは、ルウから手作りしています。 真ん中の写真は、ホワイトソースを作っているところです。 このルウがシチューの味の決め手です。 一番下の写真は、シチューにルウを加えているところです。 釜をかき混ぜながらゆっくりと加えて、ダマを作らないようにします。 今日は図書コラボの本「給食番長」と、2年3組がリクエストしてくれた本「ねんどぼうや」を図書の石井先生が読み聞かせしました。 ◆「チキンクリームシチュー」のレシピはこちら↓ チキンクリームシチュー(給食レシピ) 【2年】 分数の学習今回、2年生は若竹学級からピザの教材を借りて授業を行いました。 半分が1/2であることや、半分の半分が1/4であることがパッと見てわかります。 身近なものを使っての説明は、子どもたちにとって親しみを持ちやすく、楽しく学習できたようです。 ぜひご家庭でも、ピザや折り紙などを〇等分するなどしてみてください。 |
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