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最新更新日:2025/05/02 |
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【Bコース】6/17(水)の給食![]() ![]() 食パン 小平市産ブルーベリージャム カレークリームシチュー 明日葉とツナのマヨネーズあえ 今月は食育月間です。19日の食育の日にむけて、小平市内産のブルーベリーで作られたジャムと東京都八丈島産の明日葉を使ったサラダを取り入れています。サラダは、給食センターでゆでた野菜とツナに教室でマヨネーズを和えて食べます。 【Aコース】6/16(火)の給食![]() ![]() ジャージャー麺 大豆もやしのサラダ 今日の給食は八丁味噌をつかった大人っぽい味のジャージャー麺とさっぱりとした大豆もやしのサラダをあわせました。 通常はセンターで調理する中華麺に教室で配膳しながら肉みそをかけていますが、今日は袋にはいっている麺を配り、席に座ってから麺と肉みそを混ぜながら食べる形になっています。 【Aコース】6/15(月)の給食![]() ![]() チャーハン ワンタンスープ ヨーグルト 給食がやっと再開できました。新型コロナウイルス感染症予防のために、配膳および片付けからの感染のリスクを考え縮小した献立となっています。 今日は、センターで調理したチャーハンをパック詰めにして提供しています。 学校へ訪問し教室での配膳の様子を見させていただきましたところ、生徒たちは静かに給食の準備をしていました。通常の給食を提供できる日が待ち遠しいです。 トウモロコシ畑に行ってきました。![]() ![]() 小平市の給食では、農家さんにお世話をお願いして、小川町にある小平市の畑でとうもろこしを育てています。 見に行ったときは、小さめでしたが、7月には大きくなって給食に登場します。 *幻の給食*<32>「たくあん和え」
市内の小学校で人気のあった和えものを取り入れました。たくあん漬けの歯ごたえとかつお節がおいしさの秘密です。夏向けには、たくあん漬けの代わりにしば漬けやしょうがの酢漬け、みょうが、しそなどを加えてもよいと思います。
☆漬け物を和え物にリメイク☆ 「たくあん和え」 【材料】4人分 ・キャベツ 葉4〜5枚(240g程度) ・きゅうり 1本 ・たくあん漬け 50g ※しば漬け、しょうがの酢漬けなどでも。ご家庭に残っている漬け物で。 ・塩昆布 大さじ1/2杯 ・かつお節(細かい物)1.5g位(小袋1パック分) ・白いりごま 小さじ1杯 ・しょうゆ 大さじ1/2杯 ※給食では、うすくちしょうゆを使用しています。 【作り方】 1.キャベツは太めのせん切り、きゅうりは縦半分にして斜めうす切りにする。たくあん漬けはせん切りにする。 2.たくあん漬け〜しょうゆまでを混ぜ合わせ、加熱し、冷ましておく。 3.湯をわかし、野菜をさっとゆで、水で冷却し、水気をよくしぼる。冷ましておいた2.と混ぜ合わせる。 ※給食では野菜も調味料も加熱していますが、ご家庭では加熱しなくても大丈夫です。キャベツはさっとゆでたほうがかさも減りますし、甘みがでておいしいです。 *幻の給食*<31>「鶏肉とじゃがいものみそバター」
市内の生徒が家庭科の課題の中で考えた料理を給食のレシピにご提供いただきました。元のレシピでは、じゃがいもを電子レンジで加熱していました。給食では、じゃがいもを下ゆでするとくずれてしまうので、油で一度揚げてから他の材料、調味料と合わせました。
☆白いご飯がすすむおかず☆ 「鶏とじゃがいものみそバター」 【材料】4人分 ・じゃがいも 3こ(500g位) ・揚げ油 ※電子レンジで加熱でもOKです。 ・サラダ油(炒め用)大さじ1杯 ・鶏もも肉 300g ・塩 ひとつまみ ・こしょう 少々 ・片栗粉 大さじ1杯 ・酒 大さじ1杯 ・砂糖 大さじ1杯 ・しょうゆ 小さじ2杯 ・白みそ 小さじ2杯 ・バター 小さじ1杯 【作り方】 1.じゃがいもはひとくち大に切る。鶏肉は、2cm位の角切りにし、塩、こしょうで下味をつける。じゃがいもは、お皿に水を少量加えた状態で、電子レンジで600W7〜8分程度加熱する。もしくは、下ゆでするか、油で素揚げする。 ※ご家庭のご都合で選んでください。油で揚げたほうが煮崩れはしないです。少し煮崩れたほうが良いという場合には、電子レンジで加熱するか下ゆでする方法がおすすめです。 2.油を熱し、片栗粉をまぶした鶏肉を焼く。表面に火が通ったら、酒、砂糖、しょうゆを加える。じゃがいも、みそを少量の水で溶き入れ、こげないように弱火で煮る。仕上げにバターを加え、さっと混ぜる。(煮づらいようでしたら、水を加えてください。) *幻の給食*<30>鶏肉とごぼうの混ぜごはん
給食で提供している混ぜごはんの中で、人気のあるごはん料理です。鶏肉の代わりに油揚げを使った混ぜごはんもありますが、あっさりとした味わいになります。やっぱり、食べ盛りの中学生には「肉」を使ったごはんの方が人気がありますね。
☆給食の人気の混ぜごはん☆ 「鶏肉とごぼうの混ぜごはん」 【材料】米3合分 ・精白米 3合分(540g) ・水 3カップ(600ml) ・塩 小さじ1/2杯 ・しょうゆ 小さじ2杯 ・サラダ油 大さじ1杯 (混ぜご飯の具) ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・鶏もも肉 150g ・ごぼう(細い物) 1/2本 (あく抜き用の酢 適量) ・にんじん 40g(4cm位) ・糸こんにゃく 50g ・干ししいたけ 2枚 ・水 ひたひたの水(材料がかぶるぐらい) ・酒 大さじ1杯 ・みりん 大さじ1杯 ・砂糖 大さじ1杯 ・しょうゆ 大さじ1杯 【作り方】 1.米をといで干ししいたけは、戻してせん切りにする。(前日から冷蔵庫で水戻しするとふっくらとおいしくなります)。ごぼうはささがきにし、酢水にさらしておく。にんじんはせん切りにする。 鶏肉は1cm程度の角切りにする。糸こんにゃくは下ゆでしておく。 2.米に分量の水と調味料を加え、軽く混ぜ合わせてから炊く。 3.油を熱し、鶏肉、ごぼうを炒める。にんじん、干ししいたけ、糸こんにゃくを加え炒める。材料がかぶるぐらいのひたひたの水、調味料を加え煮含める。2.のごはんが炊きあがったら混ぜる。 *幻の給食*<29>引き菜炒り
引き菜炒りは、福島県の郷土料理です。「引き菜」とは大根、人参などの野菜をせん切りにしたものです。油揚げやさつま揚げなどともに炒めて、しょうゆ、酒、砂糖などで調味します。元々は、とれる野菜の少ない冬を越すために、保存した野菜で作られた料理だったそうです。家庭で作られている料理のため、家庭によって使用する材料が違っているようです。
☆ご飯がすすむおかず☆ 「引き菜炒り」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・大根 200g(約1/6本) ・にんじん 60g(約1/2本) ・長ねぎ 1/2本 ・油揚げ 1枚 ・かつおだし 100ml ・酒 大さじ1杯 ・砂糖 小さじ2杯 ・みりん 大さじ1杯 ・塩 ひとつまみ ・しょうゆ 大さじ1杯 【作り方】 1.大根、にんじんはせん切りにする。長ねぎは斜め薄切りにする。油揚げは油抜きして、せん切りにする。かつおだしをとっておく。 2.油を熱し、大根、にんじん、油揚げを炒める。野菜がしんなりしたら、だし汁、調味料を加え、煮含める。 *幻の給食*<28>「わかめとじゃこのサラダ」
6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に合わせて、カルシウムを多く含むわかめとちりめんじゃこを使った簡単なサラダをご紹介します。カルシウムは骨や歯などをつくっている栄養素です。カルシウムの多い食品を一度にたくさん食べても吸収できるカルシウム量は限られますので、毎日とる必要があります。毎日の食事にカルシウムを多く含む食品を意識してとり入れていきましょう。
☆カルシウム補給レシピ その2☆ 「わかめとじゃこのサラダ」 【材料】4人分 ・生わかめ 40g ・キャベツ 葉2枚程度(80g) ・もやし 1パック(200g程度) ・にんじん 20g(2cm位) ・ちりめんじゃこ 10g(大さじ2杯) (ドレッシング) ・ごま油 大さじ1杯 ・米酢 大さじ1杯 ・しょうゆ 大さじ1/2杯 ・塩 小さじ1/5杯 ・三温糖 小さじ1/2杯 ※お好みでしょうが、にんにく、たまねぎのすりおろしなど加えても。 【作り方】 1.わかめは水で洗って、食べやすい大きさにカットする。キャベツは太めのせん切り、にんじんはせん切りにする。ちりめんじゃこはからいりする。 2.湯をわかし、にんじん、キャベツ、もやし、わかめをさっとゆでる。水で冷却し、水気をしぼっておく。ドレッシングの材料を混ぜ合わせて加熱し、冷ましておく。食べる直前に全て混ぜ合わせる。 *幻の給食*<27>チンゲンサイとメンマのソテー
メンマは給食用に国産のもの(あまり流通していませんが)を使用予定でした。他市の給食で好評だった料理を取り入れる予定でした。機会があれば、秋以降の給食で提供予定です。
☆丼ぶりものの副菜にいかがでしょうか☆ 「チンゲンサイとメンマのソテー」 【材料】4人分 ・ごま油 大さじ1/2杯 ・豚肉 80g ・にんじん 40g(4cm長さ位) ・チンゲンサイ 1株 ・鶏ガラスープ(顆粒タイプ)小さじ1杯 ・酒 小さじ1杯 ・砂糖 小さじ2杯 ・しょうゆ 小さじ1杯 ※お好みでにんにく、しょうがを加えても。 【作り方】 1.にんじんはせん切りにする。チンゲンサイは2cm長さに切る。茎と葉の部分を分けておく。豚肉はせん切りにする。 2.ごま油を熱し、豚肉を炒める。色が変わったら、にんじんを加え炒める。チンゲンサイの茎の部分を加え、調味する。野菜に火が通ったら、チンゲンサイの葉を加え炒め、仕上げる。 *幻の給食*<26>小松菜のバターしょうゆ炒め
前回に引き続き、市内の生徒の考えた献立です。「カルシウムがとれる料理」という家庭科の課題の中で考えた料理です。6月の給食で提供を予定していましたが、残念ながら提供ができなくなってしまいましたので、この場で紹介させていただきます。(給食用に若干アレンジしていますので、元の提供いただいたレシピと変更している箇所もあります。)
☆カルシウム補給レシピ☆ 「小松菜のバターしょうゆ炒め」 【材料】4人分 ・小松菜 1束(250g程度) ・ベーコン 2枚 ・しめじ 1パック(100g程度) ・さくらえび 小さじ1杯 ・バター 大さじ1/2杯 ・しょうゆ 大さじ1/2杯 【作り方】 1.小松菜はさっとゆでて、2cm程度の長さにカットする。ベーコンは短冊切り、しめじは、小房に分ける。 2.バターを熱し、ベーコンを炒める。しめじを加え、しんなりしたら、小松菜を加えて炒める。しょうゆを鍋肌から回し入れ、さくらえびを加えさっと混ぜ合わせて仕上げる。 *幻の給食*<25>アスパラベーコンじゃがいも炒め
市内の中学生が「自分で作る朝ごはん」という家庭科の課題の中で考えた料理です。6月の給食で提供を予定していましたが、残念ながら提供ができなくなってしまいましたので、この場で紹介させていただきます。(給食用に若干アレンジしていますので、元の提供いただいたレシピと変更している箇所もあります。)
☆グリーンアスパラガスのおいしい季節です☆ 「アスパラベーコンじゃがいも炒め」 【材料】4人分 ・グリーンアスパラガス 100g(4〜5本程度) ・ベーコン 2枚 ・じゃがいも 大1こ ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・塩 小さじ1/4杯 ・こしょう 少々 ※お好みで黒こしょうに変えたり、チーズを入れてもおいしいです。 【作り方】 1.グリーンアスパラガスは固いところは斜めに切り、穂先は2cm位の長さに切る。 さっとゆでるか、電子レンジで600W1分30秒程度加熱する。(太さによって時間 が違いますので様子をみてください) ベーコンは、短冊切りにする。じゃがいもは、皮をむいて8mm厚さのいちょう切りに する。やわらかくなるまでゆでるか、電子レンジで600W5分程度加熱する。 2.油を熱し、ベーコンを炒める。じゃがいも、グリーンアスパラガスを加えて炒め、塩、こしょうで調味する。 *幻の給食*<24>
鶏肉料理といえば、唐揚げ、塩焼き、照り焼きあたりが定番でしょうか。今回は、少しだけいつもと雰囲気を変えた「鶏肉のハーブパン粉焼き」のレシピをご紹介します。家庭に余っているスパイスやカレー粉をたして、オリジナルの味を楽しんでください。
ミネストローネやアスパラなど使った温野菜サラダと組み合わせるのがおすすめです。 ☆お好みのスパイスを加えて☆ 「鶏肉のハーブパン粉焼き」 【材料】4人分 ・鶏もも肉 60g 4切 ※鶏むね肉、ささみでもおいしいです。 ・塩 小さじ2/3杯 ・マヨネーズ 大さじ2杯 ・乾燥パン粉 1カップ ・オレガノ、バジル、パセリなどのハーブ 少々 ・サラダ油 大さじ2 【作り方】 1.鶏肉は火が通りやすいように切り込みを入れて、厚みを均一にする。塩、マヨネーズをからめる。 2.パン粉とオレガノ、バジル、パセリなどのハーブをビニール袋に入れてよく混ぜ、1.の鶏肉にまぶす。 3.多めの油をフライパンに熱し、2.の鶏肉を焼く。 ※給食ではオーブンで焼いています。 学校給食センターよりお知らせ
学校給食センターでは、6月15日の給食再開に向けて準備をすすめています。
調理場の様子や調理員の準備の様子など随時ホームページで紹介してまいります。 お楽しみに! *幻の給食*<23>にんじんシリシリ
にんじんシリシリは、沖縄県の郷土料理です。シリシリは、「せん切り」という意味の沖縄方言です。また、専用のスライサーを使う時の音が「スリスリ」ということから名前がついたという説もあります。
ゴーヤチャンプルーや豚の角煮(ラフテー)などの沖縄料理と組み合わせて、いつもと違う雰囲気の食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか。 ☆郷土料理にチャレンジ☆ 「にんじんシリシリ」 【材料】4人分 ・にんじん 1本 ・ツナ缶 1缶 ・たまご 1こ ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・塩 ひとつまみ ・こしょう 少々 ・しょうゆ 小さじ1杯 ・かつお削り節 細かいもの 1.5g程度1パック 【作り方】 1.にんじんはせん切り(スライサーを使用しても)にする。 2.サラダ油でにんじんを炒め、ツナを加え、塩、こしょうで調味する。 ※炒めるのにツナ缶に入っている油ごと使用する場合には、サラダ油を 使用せず、先に缶に入っている油をフライパンに移してください。 3.溶き卵を加え、鍋肌からしょうゆを回し入れ、軽くかき混ぜて仕上げ る。火を止めた後にかつおぶしを加えさっと混ぜる。 *幻の給食*<番外編6>茶碗蒸し
在宅勤務などで、家庭にいる時間が増えている方も多いのではと思います。普段はなかなか作る余裕がないかもしれませんが、市販でも売っているけど、手作りをしたらさらにおいしいものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
例えば、出来立てあつあつの茶碗蒸しは、手作りならではですね。他にも焼売やコロッケなど手作りのものは美味しさも格別です。 栄養面では、卵は安価で大変優秀な食材です。ビタミンC以外の栄養が含まれていますので、1日に1個程度を目安に食べるのをおすすめします。炊き込みご飯や具だくさんみそ汁、浅漬けなどと組み合わせるのはいかがしょうか。 ☆滋養あふれる一品☆ 「茶碗蒸し」 【材料】4人分 (卵液) ・卵 3こ(150g程度) ・かつおだし 450ml(冷ましておく) ※卵:だし=1:3の割合です。 ・塩 小さじ2/3杯 ・しょうゆ 小さじ1/2杯 ・みりん 小さじ1杯 (具材) ・かまぼこ、しいたけ、鶏肉、えび、にんじん、たけのこ水煮、しめじなど家庭にあるものでOK。みつば、ゆずなど加えるとさらに本格的になります。 にんじんなどの硬い食材はさっと下ゆでするとよいです。鶏肉、えびも大きさに注意してください。さっとゆでておくと衛生的には安全です。 【作り方】 1.具材を用意する。 2.卵をボールに溶きほぐし、冷ましておいたかつおだしを加え混ぜ合わせる。塩、しょうゆ、みりんを加える。こし網で卵液を濾す。 3.湯のみのような高さのある容器に具材を入れ、2.の卵液を静かに注ぐ。 4.蒸し器を準備し、蓋をして蒸す。最初は強火で蒸し(1〜2分程度)、表面が白くなったら、弱火にする。8分蒸して、火を止め2分放置する。 ※フライパンに湯を数センチはって、蓋をしてもできます。強火で蒸しすぎると「す」がたつので、注意してください。 *幻の給食*<番外編5>「ごまだれそうめん」
タイトル:*幻の給食*(番外編)「ごまだれそうめん」
ラーメンやスパゲティなどの麺料理は給食でも人気があります。 残念ながら、そうめんは短時間でゆで上がってしまうため、給食センターのような大規模な施設では提供が難しい一品です・・・。給食では、麺料理の献立はバランスがとりにくいので、野菜をたくさん使った汁物やボリュームのある副菜(大学芋や魚の揚げ物など)を組み合わせるようにしています。 今回は一品で満足なそうめん料理です。ごまだれつゆにラー油やトウバンジャン、一味唐辛子など加えて辛くすると、暑い日でも食がすすみます。 ☆一品で満足なそうめん料理 ☆ 「ごまだれそうめん」 【材料】4人分 ※今回は材料のみで作り方はありません。 ・そうめん 4〜5把 ※お子さんの食べ具合によって調整してください。 (そうめんの具・豚肉のそぼろ) ※多めの分量です。余ったものはごはんのおかずに。加熱して、調味してください。 ・サラダ油(必要に応じて) ・豚ひき肉 300g ・酒 大さじ2杯 ・砂糖 大さじ2杯 ・みりん 大さじ2杯 ・しょうゆ 大さじ2杯 (そうめんの具) 薄焼きたまご、ゆでたまご、もやし、にんじん、きゅうり、カットわかめ、コーン、 貝割れ大根やブロッコリースプラウトなどお好みのものを準備してください。 (ごまだれつゆ)※もちろん市販のごまだれつゆでもOK。全て合わせて加熱してください。 ・白すりごま 大さじ4杯 ・しょうが 1かけ分 ・にんにく 1かけ分 ・ごま油 小さじ2杯 ・砂糖 大さじ4杯 ・しょうゆ 大さじ4杯 ・酢 大さじ4杯 ・みそ 大さじ4杯 ・水 220ml (水の代わりに豆乳でも) ※お好みでラー油やトウバンジャン、一味唐辛子を加えても。 *幻の給食*<番外編4>「コーンクリームリゾット風」
タイトル:幻の給食(番外編)「コーンクリームリゾット風」
牛乳とチーズを使用したカルシウムのとれる一品です。ツナやゆでたまごなどを加えた温野菜サラダンなどと組み合わせるのはいかがでしょうか。 ☆小さなお子さんにもおすすめ☆ 「コーンクリームリゾット風」 【材料】4人分 ・バターまたはオリーブ油 大さじ1杯 ・ベーコン 2枚 ・たまねぎ 1/2個 ・固形スープのもと 1個 ・ごはん 4膳分 ・牛乳 400ml ・クリームコーン缶 1缶 ・アスパラガス 1束 ・溶けるチーズ 大さじ2 ・塩 小さじ1/3杯 ・こしょう 少々 ※大人は黒こしょうがおすすめ。小さなお子さんも食べる場合には手元でかけても。 【作り方】 1.ベーコンはせん切り、たまねぎはみじん切りにする。たまねぎは、耐熱容器に少量の水とともに入れて、電子レンジで600w4分程度加熱してもよい。アスパラガスは、ゆでて斜めに切る。ごはんは、水でさっと洗う。 2.鍋にバターを入れ加熱し、ベーコンを炒め、たまねぎ、固形スープのもとを加えしんなりとするまで炒める。(電子レンジで加熱したたまねぎを加えても) 3.ごはんを加えさっと炒め、牛乳、クリームコーン缶を加え煮る。チーズ、塩、こしょう、ゆでたアスパラガスを加え、味を調え仕上げる。 ※あまり煮すぎないようにしましょう。 *幻の給食*<番外編3>「キャベツときゅうりの赤しそ和え」
前回紹介したきつね丼などの丼物に添える副菜にいかがでしょうか。キャベツはさっとゆでることで量が多く食べられます。
☆手軽にもう一品☆ 「キャベツときゅうりの赤しそ和え」 【材料】4人分 ・キャベツ 葉3枚程度 ・きゅうり 1本 ・赤しそふりかけ 小さじ2杯 ・白いりごま 大さじ1杯 ・かつお削り節 1パック(1.5g程度のもの) ・しょうゆ 小さじ1/4 ・ごま油 少々 【作り方】 1.キャベツは5mm幅の短冊切り、きゅうりは薄めの小口切り(スライサーを使っても)にする。 2.鍋に湯をわかし、キャベツをさっとゆでる。水で冷やしたところにきゅうりを加え混ぜる。 3.2.に赤しそふりかけ、白いりごま、かつお削り節、しょうゆ、ごま油を加えてよく混ぜ合わせる。 ※お好みで塩昆布、たくあんのせん切りを加えても。その場合、しょうゆは様子を見て加えてください。青しそ、みょうが、しょうがのせん切りなど加えてさっぱりと仕上げても。 *幻の給食*<22>「オレンジフレンチトースト」
以前提供した給食の中から、朝ごはんにおすすめの「オレンジフレンチトースト」をご紹介します。オレンジジュースをにんじんジュースなどに変えてもおいしいです。
野菜たっぷりのスープやゆでたまごなどと組み合わせるのがおすすめです。 ☆朝ごはんにおすすめ☆ 「オレンジフレンチトースト」 【材料】4人分 ・食パン 6枚切り 4枚 ・卵 2こ ・オレンジジュース 120ml ※給食ではみかんジュースを使用しました。 ・砂糖 大さじ2杯 ・バター 大さじ1と1/2杯 ・サラダ油(しき油) 大さじ1 【作り方】 1.バターは室温に戻すか、電子レンジ600Wで20秒程度加熱し、やわらかくする。 2.卵をボールに割り入れて、かき混ぜる。砂糖、オレンジジュース、バターをよく混ぜ合わせる。食パンをひたす。 3.フライパンに油を熱し、2.のパンを表面がきつね色になるまで焼く。 ※給食では、連続式の焼き物機で焼いています。 |
小平市立学校給食センター
〒187-0031 住所:東京都小平市小川東町5-17-10 TEL:042-345-2821 FAX:042-345-2721 |