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最新更新日:2025/05/02 |
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*幻の給食*<27>チンゲンサイとメンマのソテー
メンマは給食用に国産のもの(あまり流通していませんが)を使用予定でした。他市の給食で好評だった料理を取り入れる予定でした。機会があれば、秋以降の給食で提供予定です。
☆丼ぶりものの副菜にいかがでしょうか☆ 「チンゲンサイとメンマのソテー」 【材料】4人分 ・ごま油 大さじ1/2杯 ・豚肉 80g ・にんじん 40g(4cm長さ位) ・チンゲンサイ 1株 ・鶏ガラスープ(顆粒タイプ)小さじ1杯 ・酒 小さじ1杯 ・砂糖 小さじ2杯 ・しょうゆ 小さじ1杯 ※お好みでにんにく、しょうがを加えても。 【作り方】 1.にんじんはせん切りにする。チンゲンサイは2cm長さに切る。茎と葉の部分を分けておく。豚肉はせん切りにする。 2.ごま油を熱し、豚肉を炒める。色が変わったら、にんじんを加え炒める。チンゲンサイの茎の部分を加え、調味する。野菜に火が通ったら、チンゲンサイの葉を加え炒め、仕上げる。 *幻の給食*<26>小松菜のバターしょうゆ炒め
前回に引き続き、市内の生徒の考えた献立です。「カルシウムがとれる料理」という家庭科の課題の中で考えた料理です。6月の給食で提供を予定していましたが、残念ながら提供ができなくなってしまいましたので、この場で紹介させていただきます。(給食用に若干アレンジしていますので、元の提供いただいたレシピと変更している箇所もあります。)
☆カルシウム補給レシピ☆ 「小松菜のバターしょうゆ炒め」 【材料】4人分 ・小松菜 1束(250g程度) ・ベーコン 2枚 ・しめじ 1パック(100g程度) ・さくらえび 小さじ1杯 ・バター 大さじ1/2杯 ・しょうゆ 大さじ1/2杯 【作り方】 1.小松菜はさっとゆでて、2cm程度の長さにカットする。ベーコンは短冊切り、しめじは、小房に分ける。 2.バターを熱し、ベーコンを炒める。しめじを加え、しんなりしたら、小松菜を加えて炒める。しょうゆを鍋肌から回し入れ、さくらえびを加えさっと混ぜ合わせて仕上げる。 *幻の給食*<25>アスパラベーコンじゃがいも炒め
市内の中学生が「自分で作る朝ごはん」という家庭科の課題の中で考えた料理です。6月の給食で提供を予定していましたが、残念ながら提供ができなくなってしまいましたので、この場で紹介させていただきます。(給食用に若干アレンジしていますので、元の提供いただいたレシピと変更している箇所もあります。)
☆グリーンアスパラガスのおいしい季節です☆ 「アスパラベーコンじゃがいも炒め」 【材料】4人分 ・グリーンアスパラガス 100g(4〜5本程度) ・ベーコン 2枚 ・じゃがいも 大1こ ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・塩 小さじ1/4杯 ・こしょう 少々 ※お好みで黒こしょうに変えたり、チーズを入れてもおいしいです。 【作り方】 1.グリーンアスパラガスは固いところは斜めに切り、穂先は2cm位の長さに切る。 さっとゆでるか、電子レンジで600W1分30秒程度加熱する。(太さによって時間 が違いますので様子をみてください) ベーコンは、短冊切りにする。じゃがいもは、皮をむいて8mm厚さのいちょう切りに する。やわらかくなるまでゆでるか、電子レンジで600W5分程度加熱する。 2.油を熱し、ベーコンを炒める。じゃがいも、グリーンアスパラガスを加えて炒め、塩、こしょうで調味する。 *幻の給食*<24>
鶏肉料理といえば、唐揚げ、塩焼き、照り焼きあたりが定番でしょうか。今回は、少しだけいつもと雰囲気を変えた「鶏肉のハーブパン粉焼き」のレシピをご紹介します。家庭に余っているスパイスやカレー粉をたして、オリジナルの味を楽しんでください。
ミネストローネやアスパラなど使った温野菜サラダと組み合わせるのがおすすめです。 ☆お好みのスパイスを加えて☆ 「鶏肉のハーブパン粉焼き」 【材料】4人分 ・鶏もも肉 60g 4切 ※鶏むね肉、ささみでもおいしいです。 ・塩 小さじ2/3杯 ・マヨネーズ 大さじ2杯 ・乾燥パン粉 1カップ ・オレガノ、バジル、パセリなどのハーブ 少々 ・サラダ油 大さじ2 【作り方】 1.鶏肉は火が通りやすいように切り込みを入れて、厚みを均一にする。塩、マヨネーズをからめる。 2.パン粉とオレガノ、バジル、パセリなどのハーブをビニール袋に入れてよく混ぜ、1.の鶏肉にまぶす。 3.多めの油をフライパンに熱し、2.の鶏肉を焼く。 ※給食ではオーブンで焼いています。 学校給食センターよりお知らせ
学校給食センターでは、6月15日の給食再開に向けて準備をすすめています。
調理場の様子や調理員の準備の様子など随時ホームページで紹介してまいります。 お楽しみに! *幻の給食*<23>にんじんシリシリ
にんじんシリシリは、沖縄県の郷土料理です。シリシリは、「せん切り」という意味の沖縄方言です。また、専用のスライサーを使う時の音が「スリスリ」ということから名前がついたという説もあります。
ゴーヤチャンプルーや豚の角煮(ラフテー)などの沖縄料理と組み合わせて、いつもと違う雰囲気の食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか。 ☆郷土料理にチャレンジ☆ 「にんじんシリシリ」 【材料】4人分 ・にんじん 1本 ・ツナ缶 1缶 ・たまご 1こ ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・塩 ひとつまみ ・こしょう 少々 ・しょうゆ 小さじ1杯 ・かつお削り節 細かいもの 1.5g程度1パック 【作り方】 1.にんじんはせん切り(スライサーを使用しても)にする。 2.サラダ油でにんじんを炒め、ツナを加え、塩、こしょうで調味する。 ※炒めるのにツナ缶に入っている油ごと使用する場合には、サラダ油を 使用せず、先に缶に入っている油をフライパンに移してください。 3.溶き卵を加え、鍋肌からしょうゆを回し入れ、軽くかき混ぜて仕上げ る。火を止めた後にかつおぶしを加えさっと混ぜる。 *幻の給食*<番外編6>茶碗蒸し
在宅勤務などで、家庭にいる時間が増えている方も多いのではと思います。普段はなかなか作る余裕がないかもしれませんが、市販でも売っているけど、手作りをしたらさらにおいしいものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
例えば、出来立てあつあつの茶碗蒸しは、手作りならではですね。他にも焼売やコロッケなど手作りのものは美味しさも格別です。 栄養面では、卵は安価で大変優秀な食材です。ビタミンC以外の栄養が含まれていますので、1日に1個程度を目安に食べるのをおすすめします。炊き込みご飯や具だくさんみそ汁、浅漬けなどと組み合わせるのはいかがしょうか。 ☆滋養あふれる一品☆ 「茶碗蒸し」 【材料】4人分 (卵液) ・卵 3こ(150g程度) ・かつおだし 450ml(冷ましておく) ※卵:だし=1:3の割合です。 ・塩 小さじ2/3杯 ・しょうゆ 小さじ1/2杯 ・みりん 小さじ1杯 (具材) ・かまぼこ、しいたけ、鶏肉、えび、にんじん、たけのこ水煮、しめじなど家庭にあるものでOK。みつば、ゆずなど加えるとさらに本格的になります。 にんじんなどの硬い食材はさっと下ゆでするとよいです。鶏肉、えびも大きさに注意してください。さっとゆでておくと衛生的には安全です。 【作り方】 1.具材を用意する。 2.卵をボールに溶きほぐし、冷ましておいたかつおだしを加え混ぜ合わせる。塩、しょうゆ、みりんを加える。こし網で卵液を濾す。 3.湯のみのような高さのある容器に具材を入れ、2.の卵液を静かに注ぐ。 4.蒸し器を準備し、蓋をして蒸す。最初は強火で蒸し(1〜2分程度)、表面が白くなったら、弱火にする。8分蒸して、火を止め2分放置する。 ※フライパンに湯を数センチはって、蓋をしてもできます。強火で蒸しすぎると「す」がたつので、注意してください。 *幻の給食*<番外編5>「ごまだれそうめん」
タイトル:*幻の給食*(番外編)「ごまだれそうめん」
ラーメンやスパゲティなどの麺料理は給食でも人気があります。 残念ながら、そうめんは短時間でゆで上がってしまうため、給食センターのような大規模な施設では提供が難しい一品です・・・。給食では、麺料理の献立はバランスがとりにくいので、野菜をたくさん使った汁物やボリュームのある副菜(大学芋や魚の揚げ物など)を組み合わせるようにしています。 今回は一品で満足なそうめん料理です。ごまだれつゆにラー油やトウバンジャン、一味唐辛子など加えて辛くすると、暑い日でも食がすすみます。 ☆一品で満足なそうめん料理 ☆ 「ごまだれそうめん」 【材料】4人分 ※今回は材料のみで作り方はありません。 ・そうめん 4〜5把 ※お子さんの食べ具合によって調整してください。 (そうめんの具・豚肉のそぼろ) ※多めの分量です。余ったものはごはんのおかずに。加熱して、調味してください。 ・サラダ油(必要に応じて) ・豚ひき肉 300g ・酒 大さじ2杯 ・砂糖 大さじ2杯 ・みりん 大さじ2杯 ・しょうゆ 大さじ2杯 (そうめんの具) 薄焼きたまご、ゆでたまご、もやし、にんじん、きゅうり、カットわかめ、コーン、 貝割れ大根やブロッコリースプラウトなどお好みのものを準備してください。 (ごまだれつゆ)※もちろん市販のごまだれつゆでもOK。全て合わせて加熱してください。 ・白すりごま 大さじ4杯 ・しょうが 1かけ分 ・にんにく 1かけ分 ・ごま油 小さじ2杯 ・砂糖 大さじ4杯 ・しょうゆ 大さじ4杯 ・酢 大さじ4杯 ・みそ 大さじ4杯 ・水 220ml (水の代わりに豆乳でも) ※お好みでラー油やトウバンジャン、一味唐辛子を加えても。 *幻の給食*<番外編4>「コーンクリームリゾット風」
タイトル:幻の給食(番外編)「コーンクリームリゾット風」
牛乳とチーズを使用したカルシウムのとれる一品です。ツナやゆでたまごなどを加えた温野菜サラダンなどと組み合わせるのはいかがでしょうか。 ☆小さなお子さんにもおすすめ☆ 「コーンクリームリゾット風」 【材料】4人分 ・バターまたはオリーブ油 大さじ1杯 ・ベーコン 2枚 ・たまねぎ 1/2個 ・固形スープのもと 1個 ・ごはん 4膳分 ・牛乳 400ml ・クリームコーン缶 1缶 ・アスパラガス 1束 ・溶けるチーズ 大さじ2 ・塩 小さじ1/3杯 ・こしょう 少々 ※大人は黒こしょうがおすすめ。小さなお子さんも食べる場合には手元でかけても。 【作り方】 1.ベーコンはせん切り、たまねぎはみじん切りにする。たまねぎは、耐熱容器に少量の水とともに入れて、電子レンジで600w4分程度加熱してもよい。アスパラガスは、ゆでて斜めに切る。ごはんは、水でさっと洗う。 2.鍋にバターを入れ加熱し、ベーコンを炒め、たまねぎ、固形スープのもとを加えしんなりとするまで炒める。(電子レンジで加熱したたまねぎを加えても) 3.ごはんを加えさっと炒め、牛乳、クリームコーン缶を加え煮る。チーズ、塩、こしょう、ゆでたアスパラガスを加え、味を調え仕上げる。 ※あまり煮すぎないようにしましょう。 *幻の給食*<番外編3>「キャベツときゅうりの赤しそ和え」
前回紹介したきつね丼などの丼物に添える副菜にいかがでしょうか。キャベツはさっとゆでることで量が多く食べられます。
☆手軽にもう一品☆ 「キャベツときゅうりの赤しそ和え」 【材料】4人分 ・キャベツ 葉3枚程度 ・きゅうり 1本 ・赤しそふりかけ 小さじ2杯 ・白いりごま 大さじ1杯 ・かつお削り節 1パック(1.5g程度のもの) ・しょうゆ 小さじ1/4 ・ごま油 少々 【作り方】 1.キャベツは5mm幅の短冊切り、きゅうりは薄めの小口切り(スライサーを使っても)にする。 2.鍋に湯をわかし、キャベツをさっとゆでる。水で冷やしたところにきゅうりを加え混ぜる。 3.2.に赤しそふりかけ、白いりごま、かつお削り節、しょうゆ、ごま油を加えてよく混ぜ合わせる。 ※お好みで塩昆布、たくあんのせん切りを加えても。その場合、しょうゆは様子を見て加えてください。青しそ、みょうが、しょうがのせん切りなど加えてさっぱりと仕上げても。 *幻の給食*<22>「オレンジフレンチトースト」
以前提供した給食の中から、朝ごはんにおすすめの「オレンジフレンチトースト」をご紹介します。オレンジジュースをにんじんジュースなどに変えてもおいしいです。
野菜たっぷりのスープやゆでたまごなどと組み合わせるのがおすすめです。 ☆朝ごはんにおすすめ☆ 「オレンジフレンチトースト」 【材料】4人分 ・食パン 6枚切り 4枚 ・卵 2こ ・オレンジジュース 120ml ※給食ではみかんジュースを使用しました。 ・砂糖 大さじ2杯 ・バター 大さじ1と1/2杯 ・サラダ油(しき油) 大さじ1 【作り方】 1.バターは室温に戻すか、電子レンジ600Wで20秒程度加熱し、やわらかくする。 2.卵をボールに割り入れて、かき混ぜる。砂糖、オレンジジュース、バターをよく混ぜ合わせる。食パンをひたす。 3.フライパンに油を熱し、2.のパンを表面がきつね色になるまで焼く。 ※給食では、連続式の焼き物機で焼いています。 *幻の給食*<21>「きつね丼」
鶏肉、油揚げと冷蔵庫の定番野菜でできる節約メニューです。たまごでとじるとさらに栄養価アップしますよ。次に紹介する「キャベツときゅうりの赤しそ和え」や果物などと組み合わせるとお昼ご飯の献立が完成です。
☆滋養のある一品☆ 「きつね丼」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・鶏もも肉 60g ・たまねぎ 1こ ・にんじん 40g(4cm長さ位) ・油揚げ 4枚 ・長ねぎ 40g(1/3本位) ・かつおだし 200ml(様子をみて足してください) ・みりん 小さじ2杯 ・砂糖 大さじ1杯 ・塩 ひとつまみ ・しょうゆ 大さじ1と1/2杯 【作り方】 1.鶏肉はせん切り、油揚げは短冊切り、たまねぎはスライス、にんじんはせん切り、長ねぎは斜め薄切りにする。 2.鍋に油を入れ加熱し、鶏肉、たまねぎ、にんじんを炒める。たまねぎが透き通ってきたら、かつおだしを加え煮る。 3.野菜に火が通ったら、調味料、油揚げを加え煮る。長ねぎを加え、味を調え仕上げる。 ※油揚げによく味がしみるまで煮てください。一度火を止めて、味をふくませてもよいです。最後に溶き卵を流し入れて、卵とじにしてもおいしいです。 *幻の給食*<20>「野菜あんかけ焼きそば」
休業中のお昼ご飯として人気のあるのが焼きそばやスパゲティ。焼きそばアレンジメニューとして、野菜がたっぷりとれる「野菜あんかけ焼きそば」はいかがでしょうか。白菜の代わりにキャベツやもやし、青梗菜などでもおいしいです。冷蔵庫にある野菜で工夫してみてください。
☆野菜がたっぷりとれる☆ 「野菜あんかけ焼きそば」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・蒸し中華めん 4玉 (野菜あん) ・サラダ油 大さじ1杯 ・しょうが ひとかけ ・にんにく ひとかけ ・豚こま肉 120g ・たまねぎ 120g(約1/2個) ・たけのこ水煮 80g ・干ししいたけ 2枚 (戻し汁もとっておく) ・にんじん 80g(1/2本) ・白菜 160g(2〜3枚) ・水 ひたひた(材料がかぶるぐらい) ・いか短冊切り 80g ・干しほたて貝 1こ (戻し汁もとっておく) ・うずら卵水煮 80g ・小松菜 60g(2株位) ・鶏ガラスープ 200ml程度 (戻し汁と合わせて300ml程度にする) ・塩 小さじ1杯 ・こしょう 少々 ・しょうゆ 小さじ2杯 ・片栗粉 大さじ2杯 ・水(水溶き用)大さじ4杯 【作り方】 1.前日より干しほたて貝柱、干ししいたけは水で戻し、冷蔵庫に保管しておく。戻し汁はとっておく。しょうが、にんにくはすりおろす。たまねぎはスライスする。にんじん、たけのこ、白菜は短冊切りにする。干しいいたけはせん切りにする。小松菜は2cm長さにカットする。 2.鍋(大きめのフライパンでも)に油を入れ加熱し、しょうが、にんにくを弱火で香り良く炒める。豚肉を加え炒め、色が変わったら、たまねぎ、にんじん、たけのこ、干ししいたけ、白菜の硬い部分を加え炒める。 3.干ししいたけの戻し汁、干しほたての戻し汁と鶏ガラスープを加える。調味料を加え煮る。野菜に火が通ったら、白菜の柔らかい部分、うずら卵、いか、小松菜を加える。水溶き片栗粉を加え、さっと加熱する。 4.めんはフライパンに油をしき、1玉ずつ入れ、両面焼き色をつける。3.のあんをかけて仕上げる。 *幻の給食*<19>「鰆の梅みそ焼き」
「鰆の梅みそ焼き」は5月の給食で実施予定でした。蒸し暑くなる時期に、酸味や辛味がある料理は食がすすみますね。魚の種類は、ぶり、生鮭、さんまなどでもよいです。鶏の胸肉などにも合います。
☆魚が苦手でも食べやすい☆ 「鰆の梅みそ焼き」 【材料】4人分 ・鰆切り身 70g位×4切 ・しょうが ひとかけ すりおろす ・酒 大さじ1杯 ・みりん 大さじ1/2杯 ・練り梅 大さじ2杯 ・白みそ 大さじ1杯 ・砂糖 小さじ2杯 【作り方】 1.しょうがをすりおろしたもの、調味料を合わせたところに魚を30分以上つけこむ。 2.魚焼き器または、油(分量外)をしいたフライパンなどで焼く。 ※こげやすいので火加減に注意してください。 *幻の給食*<18>「大豆入りキーマカレー」
カレーは中学校給食の中で人気の高いメニューです。今回はひき肉と大豆を使った「大豆入りキーマカレー」をご紹介します。前回「マカロニのクリーム煮」でご紹介したルウを作らずに作る方法でレシピは書いてありますが、もちろんルウを作って加えてもよいです。
☆給食の人気メニュー☆ 「大豆入りキーマカレー」 【材料】4人分 ・バター 大さじ2杯 ・サラダ油 大さじ1杯 ・にんにく ひとかけ ・たまねぎ 250g(大1個) ・小麦粉 大さじ2杯 ・豚ひき肉 250g ・にんじん 150g(大1本位) ・マッシュルーム 2個 ・ピーマン 30g(小1こ) ・きゅうりのピクルス 15g ・水煮大豆 140g ・赤ワイン(酒)大さじ1杯 ・塩 小さじ1杯 ※市販のスープの素を使用の場合は調整してください。 ・カレー粉 大さじ1杯 ・水(野菜の水分量によって加える) ・こしょう 少々 ・トマトケチャップ 小さじ2杯 ・トマトピューレ 大さじ3杯 ・中濃ソース 小さじ2杯 ※お好みでコリアンダーやクミン、ガラムマサラなどのスパイス、りんごや干しぶどうなどを加えてください。 【作り方】 1.にんにくはすりおろす。野菜、マッシュルーム、ピクルスは全てみじん切りにする。 2.フライパンにバター、油を入れ加熱し、にんにくを弱火で香り良く炒める。たまねぎを加えしんなりとするまで炒める。小麦粉をふり入れ、たまねぎにからめながらよく炒める。やや色づいてきたら、豚ひき肉、にんじん、マッシュルーム、赤ワイン、半量の塩、半量のカレー粉を加え炒める。 3.豚ひき肉の色が変わったら、水を加え煮こむ。(ひたひたに材料がかくれる程度)にんじんに火が通ったら、水煮大豆、ピーマン、きゅうりのピクルス調味料を加え煮込む。 *幻の給食*<17>「豆腐とレタスのスープ」
レタスといえば生野菜サラダが定番ですが、しっかりとした食感の外葉は今日ご紹介するスープや炒め物、チャーハン、しゃぶしゃぶにと幅広い料理で使える便利な食材です。
さっと加熱するだけでよいので、朝ごはんのスープなどに活用するのはいかかでしょうか。 ☆朝ごはんの一品におすすめ☆ 「豆腐とレタスのスープ」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・しょうが ひとかけ ・ベーコン 20g(薄切り1〜2枚程度) ・豚もも肉 60g ・たまねぎ 1/2個 ・にんじん 40g(4cm位) ・鶏ガラスープ 400ml ※給食では無添加の鶏ガラスープを使用。固形や粉末のスープで可。市販のスープの素を使用の場合は塩を調整してください。 ・木綿豆腐 1/2丁(1丁300g程度で計算) ・酒 小さじ1杯 ・塩 小さじ2/3杯 ・こしょう 少々 ・しょうゆ 小さじ2/3杯 【作り方】 1.しょうがはすりおろす。たまねぎは薄切り、にんじんはせん切り、レタスは短冊切りまたは手で食べやすい大きさにちぎる。豆腐はさいの目に切る。ベーコン、豚肉は細切りにする。 2.鍋に油を入れ加熱し、しょうがを弱火で炒めて香りを出す。ベーコン、豚肉、たまねぎを加えしんなりとするまで炒める。にんじんを加えさっと炒め、スープを加え煮る。 3.にんじんに火が通ったら、豆腐、レタス、調味料を加え、ひと煮立ちさせる。 *幻の給食*<16>「家常豆腐(ジャージャンドウフ)」
中国の家庭料理の一つ「家常豆腐」も給食の定番のメニューの一つです。野菜は冷蔵庫に残っているエリンギやピーマン、キャベツなどに変えてもおいしいです。生揚げが入っているので、食べごたえのあるおかずになります。今日の夕飯にいかがでしょうか。
☆今日の夕飯の一品に☆ 「家常豆腐」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・しょうが ひとかけ ・赤みそ 大さじ1杯 ・トウバンジャン 小さじ1/2杯 ・豚こま肉 100g ・にんじん 80g(1/2本) ・干ししいたけ 2枚 (戻し汁もとっておく) ・たけのこ水煮 160g ・水 ひたひた(材料がかぶるぐらい) ・生揚げ 1枚(300g位) ・砂糖 大さじ1/2杯 ・塩 小さじ1/4杯 ・こしょう 少々 ・オイスターソース 小さじ1杯 ・こしょう 少々 ・片栗粉 大さじ1杯 ・水(水溶き用)大さじ2杯 ・長ねぎ 120g(1/2本位) ・ごま油 小さじ1/2杯 【作り方】 1.干ししいたけを戻す。戻し汁はとっておく。しょうがはみじん切りにする。にんじん、たけのこは短冊切りにする。生揚げは色紙切りにする。長ねぎは小口切りにする。 2.鍋(大きめのフライパンでも)に油を入れ加熱し、しょうがを弱火で香り良く炒める。みそ、トウバンジャンを加え炒め、香りを出す。豚肉を加え炒め、色が変わったら、にんじん、たけのこ、干ししいたけを加え炒める。 3.干ししいたけの戻し汁と材料がかぶるぐらいの水を加える。生揚げ、調味料を加え煮る。野菜に火が通ったら、水溶き片栗粉を加え、長ねぎをちらし、ごま油を鍋肌からまわし入れ仕上げる。 *幻の給食*<15>じゃがいもの甘みそかけ
素朴な料理ですが、女子生徒を中心に人気がある料理です。じゃがいもは素揚げしていますが、ゆでじゃがに甘みそをかけてもおいしいです。
☆おやつにもおすすめ☆ 「じゃがいもの甘みそかけ」 【材料】4人分 ・じゃがいも 3〜4こ ・揚げ油 適量 (甘みそ) ・サラダ油 小さじ1杯 ・砂糖 大さじ1杯 ・赤みそ 大さじ1杯 ・しょうゆ 小さじ1/2杯 ・みりん 小さじ1/2杯 ・水 50ml ・白いりごま 小さじ1/2杯 ・片栗粉 小さじ1/2杯 ・水(水溶き用) 小さじ1杯 【作り方】 1.じゃがいもは、食べやすい大きさに切る。水にさらしておく。 2.小鍋に甘みその材料を合わせ、加熱する。様子を見て水溶き片栗粉を加える。 3.1.のじゃがいもの水気を切り、180度の油できつね色になるまで素揚げする。揚げ上がりに甘みそをかけて仕上げる。 *幻の給食*<14>魚の香味だれ
暑い日におすすめの魚料理です。たっぷりの長ねぎ、しょうがと唐辛子を使っているピリ辛のたれで、魚の他揚げた肉や豆腐などにも合います。
☆暑い日にも食欲が出る☆ 「魚の香味だれ」 【材料】4人分 ・魚切り身 60g程度 4切 (さわら、さばなど) ・米粉 大さじ2(片栗粉でも) ・揚げ油 適量 (香味だれ)※多めなので、お好みの量をかけてください。 ・長ねぎ みじん切り 1/4本 ・しょうが すりおろす 1かけ ・赤唐辛子 種を取り除く、小口切り 1本 ・砂糖 大さじ2と1/2杯 ・しょうゆ 大さじ2杯 ・酢 大さじ3杯 ・かつおだし 70ml A 長ねぎ 小口切り 1/4本 A しょうが せん切り ひとかけ A かつお節(細かいもの)1.5g 【作り方】 1.魚は米粉(片栗粉)をまぶして170〜180度の油で色づくまで揚げる。 2.小鍋にA以外の材料を合わせ、加熱する。仕上げにAを加えサッと加熱する。 ※Aの長ねぎとしょうがは食感が残っているほうがおいしいです。 3.1.の魚に2.のたれを食べる直前にかける。 *幻の給食*<13>マカロニのクリーム煮
昔から存在する給食のメニューの一つ「マカロニのクリーム煮」。彩りにグリンピースが入っているのが定番でした。(残念ながら、グリンピースは苦手な生徒が多いですが・・・。)スナップえんどうやブロッコリーなど青味の野菜を加えて作ってみてください。給食では、ルウを作って加えていますが、今回はルウを使わずに作る方法を紹介しています。
☆昔ながらの給食メニュー☆ 「マカロニのクリーム煮」 【材料】4人分 ・有塩バター 大さじ2杯 ・サラダ油 大さじ1杯 ・にんにく ひとかけ ・たまねぎ 200g(1個位) ・小麦粉 大さじ2杯 ・鶏もも肉2cm角切り 100g ・にんじん 100g(3/4本位) ・マカロニ 60g ・白ワイン(酒) 小さじ1杯 ・塩 小さじ2/3杯 ※市販のスープの素を使用の場合は調整してください。 ・水(鶏ガラスープ) 100ml ・こしょう 少々 ・牛乳 300ml ・グリンピース(季節の青味の野菜など)お好みで ・生クリーム 20ml ※代わりに溶けるチーズを加えてもおいしいです。 【作り方】 1.にんにくはすりおろす。たまねぎは薄切り、にんじんはせん切りにする。マカロニは別ゆでしておく。 2.フライパンにバター、油を入れ加熱し、にんにくを弱火で香り良く炒める。たまねぎを加えしんなりとするまで炒める。小麦粉をふり入れ、たまねぎにからめながらよく炒める。やや色づいてきたら、鶏肉、にんじん、白ワイン、半量の塩を加え炒める。 3.鶏肉の色が変わったらスープを加え、煮こむ。にんじんに火が通ったら、残りの塩とこしょう、牛乳、青味の野菜、生クリームを加え仕上げる。 |
小平市立学校給食センター
〒187-0031 住所:東京都小平市小川東町5-17-10 TEL:042-345-2821 FAX:042-345-2721 |