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最新更新日:2025/05/02 |
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*幻の給食*<30>鶏肉とごぼうの混ぜごはん
給食で提供している混ぜごはんの中で、人気のあるごはん料理です。鶏肉の代わりに油揚げを使った混ぜごはんもありますが、あっさりとした味わいになります。やっぱり、食べ盛りの中学生には「肉」を使ったごはんの方が人気がありますね。
☆給食の人気の混ぜごはん☆ 「鶏肉とごぼうの混ぜごはん」 【材料】米3合分 ・精白米 3合分(540g) ・水 3カップ(600ml) ・塩 小さじ1/2杯 ・しょうゆ 小さじ2杯 ・サラダ油 大さじ1杯 (混ぜご飯の具) ・サラダ油 大さじ1/2杯 ・鶏もも肉 150g ・ごぼう(細い物) 1/2本 (あく抜き用の酢 適量) ・にんじん 40g(4cm位) ・糸こんにゃく 50g ・干ししいたけ 2枚 ・水 ひたひたの水(材料がかぶるぐらい) ・酒 大さじ1杯 ・みりん 大さじ1杯 ・砂糖 大さじ1杯 ・しょうゆ 大さじ1杯 【作り方】 1.米をといで干ししいたけは、戻してせん切りにする。(前日から冷蔵庫で水戻しするとふっくらとおいしくなります)。ごぼうはささがきにし、酢水にさらしておく。にんじんはせん切りにする。 鶏肉は1cm程度の角切りにする。糸こんにゃくは下ゆでしておく。 2.米に分量の水と調味料を加え、軽く混ぜ合わせてから炊く。 3.油を熱し、鶏肉、ごぼうを炒める。にんじん、干ししいたけ、糸こんにゃくを加え炒める。材料がかぶるぐらいのひたひたの水、調味料を加え煮含める。2.のごはんが炊きあがったら混ぜる。 *幻の給食*<29>引き菜炒り
引き菜炒りは、福島県の郷土料理です。「引き菜」とは大根、人参などの野菜をせん切りにしたものです。油揚げやさつま揚げなどともに炒めて、しょうゆ、酒、砂糖などで調味します。元々は、とれる野菜の少ない冬を越すために、保存した野菜で作られた料理だったそうです。家庭で作られている料理のため、家庭によって使用する材料が違っているようです。
☆ご飯がすすむおかず☆ 「引き菜炒り」 【材料】4人分 ・サラダ油 大さじ1杯 ・大根 200g(約1/6本) ・にんじん 60g(約1/2本) ・長ねぎ 1/2本 ・油揚げ 1枚 ・かつおだし 100ml ・酒 大さじ1杯 ・砂糖 小さじ2杯 ・みりん 大さじ1杯 ・塩 ひとつまみ ・しょうゆ 大さじ1杯 【作り方】 1.大根、にんじんはせん切りにする。長ねぎは斜め薄切りにする。油揚げは油抜きして、せん切りにする。かつおだしをとっておく。 2.油を熱し、大根、にんじん、油揚げを炒める。野菜がしんなりしたら、だし汁、調味料を加え、煮含める。 *幻の給食*<28>「わかめとじゃこのサラダ」
6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に合わせて、カルシウムを多く含むわかめとちりめんじゃこを使った簡単なサラダをご紹介します。カルシウムは骨や歯などをつくっている栄養素です。カルシウムの多い食品を一度にたくさん食べても吸収できるカルシウム量は限られますので、毎日とる必要があります。毎日の食事にカルシウムを多く含む食品を意識してとり入れていきましょう。
☆カルシウム補給レシピ その2☆ 「わかめとじゃこのサラダ」 【材料】4人分 ・生わかめ 40g ・キャベツ 葉2枚程度(80g) ・もやし 1パック(200g程度) ・にんじん 20g(2cm位) ・ちりめんじゃこ 10g(大さじ2杯) (ドレッシング) ・ごま油 大さじ1杯 ・米酢 大さじ1杯 ・しょうゆ 大さじ1/2杯 ・塩 小さじ1/5杯 ・三温糖 小さじ1/2杯 ※お好みでしょうが、にんにく、たまねぎのすりおろしなど加えても。 【作り方】 1.わかめは水で洗って、食べやすい大きさにカットする。キャベツは太めのせん切り、にんじんはせん切りにする。ちりめんじゃこはからいりする。 2.湯をわかし、にんじん、キャベツ、もやし、わかめをさっとゆでる。水で冷却し、水気をしぼっておく。ドレッシングの材料を混ぜ合わせて加熱し、冷ましておく。食べる直前に全て混ぜ合わせる。 |
小平市立学校給食センター
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