最新更新日:2025/05/02
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【Bコース】4月24日(火)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・ごはん
      ・かつおの中華ソースかけ
      ・もやしのおひたし
      ・豚肉と白菜のスープ

かつおの中華ソースかけは、下味をつけたかつおに片栗粉をまぶして揚げ、みじん切りにした大豆を使った中華味のソースをかけました。
かつおには旬が2度ありますが、この時期のかつおは「初がつお」と言い、脂は少ないですが旨みが多いと言われています。

【Aコース】4月23日(月)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・ごはん
      ・揚げじゃがいものそぼろ煮
      ・海藻サラダ
      ・いなか汁

いなか汁は、鶏肉・里芋・白菜・ごぼう・こんにゃくなどが入ったみそ汁です。
かつおの厚削りで出汁をひき、赤みそと白みそで調味しました。

【Aコース】4月20日(金)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・ごはん
      ・さばのみそ焼き
      ・切り干し大根と豚肉の煮付け
      ・若竹汁

若竹汁には、この春獲れた新物のたけのこを使いました。通年流通している缶詰のものより歯ごたえがあります。
切り干し大根の煮付けは残食が多い傾向にあるので、今回は少しでも食べやすくなればと思い、細切りの豚肉を入れてみました。

【Bコース】4月19日(木)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・カレーライス
      ・大豆もやしのサラダ
      ・いちごゼリー

カレーライスはルウも一から手作りしています。給食センターの釜は熱源が蒸気なので、ルウを焦がして濃い茶色にすることができません。市販のカレールウと比べると、黄色く感じるかもしれませんね。

【Bコース】4月18日(水)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・韓国風うどん
      ・ししゃもの天ぷら
      ・フルーツ白玉

うどんは個包装になっているので、つけ汁につけて食べます。中学校給食では、ラーメンもうどん同様、個包装の中華麺で提供しています。
今回はキムチを使ってピリ辛に仕上げた韓国風の味付けです。

【Aコース】4月17日(火)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・うず巻パン
      ・チキンカツ(中濃ソース)
      ・ウインナーとアスパラのソテー
      ・ふわふわ卵スープ

うず巻パンは、横に切り込みを入れてあるので、チキンカツを挟んでセルフカツバーガーとして食べることができます。
スープの卵は、卵と生パン粉を混ぜ合わせてから釜に入れ、ふわふわな仕上がりにしています。

【Aコース】4月16日(月)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・ごはん
      ・豚肉のしょうが炒め
      ・茎わかめとツナのサラダ(手作りドレッシング)
      ・ワンタンスープ

サラダのドレッシングは手作りです。今回は、香りづけにごま油を使用し、中華風の味付けです。
ワンタンスープには、ワンタンの皮が入っています。

【Bコース】4月13日(金)の給食

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【献立内容】・ごはん
      ・ぶりの照り焼きソース
      ・青菜としめじのソテー
      ・みそ汁

「ぶり」は成長すると呼び名が変わる出世魚の一つです。出世魚は祝いごとの席で食べられることが多いので、今回は入学祝い・進級祝いとして取り入れました。
みそ汁には、生揚げ・わかめ・長ねぎが入っています。

【Bコース】4月12日(木)の給食

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【献立内容】・スパゲティミートソース
      ・コーンサラダ
      ・美生柑

スパゲティミートソースは、スパゲティの中でも一番人気の味付けです。
美生柑は“和製グレープフルーツ”とも言われるさっぱりした食味のフルーツです。

【Aコース】4月11日(水)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・ガーリックトースト
      ・野菜サラダ(手作りドレッシング)
      ・クリームシチュー

ガーリックトーストは生徒からのリクエストが多い人気料理です。
サラダのドレッシングは、作業手順と容器の関係で既製品を使用することが多いのですが、今回のサラダは給食センターで手作りしました。

【Aコース】4月10日(火)の給食

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【献立内容】・牛乳
      ・チャーハン
      ・白菜と豚肉のせん切り炒め
      ・中華風卵スープ
      ・デコポン

新年度最初の給食です。
安心・安全でおいしい給食をお届けできるよう、学校給食センター職員一同、努力いたします。1年間よろしくお願いいたします。

衛生管理

 食中毒は絶対に出さない!という考えのもと、厳しい衛生管理を行っています。

【腸内細菌検査】
 調理従事者等(事務職員、栄養士、学校配膳員含む)は、腸管出血性大腸菌O-157を含め、月2回検査しています。職員は、日々の食生活にも注意しています。

【衛生検査】
(1)学校薬剤師による調理場の衛生検査をしています。
  《検査内容》
   ・食器具の洗浄検査
   ・食器具や調理員の手指の細菌検査
   ・果物の細菌試験 など
(2)食材検査
    学校給食センターに納品された食材料(一部)の細菌検査を専門の
   検査機関に依頼し、安全確認を行っています。
(3)調理委託業者による自主衛生管理
    委託調理業者の衛生管理者による調理場内の衛生検査が行われて
   います。長期休業期間には衛生に関する研修会が行われています。

【衛生講習会】
 東京都や保健所が開催する衛生講習会を受講し、衛生管理体制の強化に努めています。

【その他】
 果物以外は加熱処理を原則とし、食品の中心温度を確認(原則として85度90秒以上)すると同時に、調理から喫食までの時間の短縮化を図るよう努力しています。
 また、「和え物」は二次汚染防止のため5月〜10月は中止しています。

学校との連携による食育

【給食訪問】
 学校給食センターの所長・栄養士・調理長で、月に数回各学校の給食時間を訪問し、給食指導や栄養指導のお話をしています。また、生徒のみなさんにその日の給食の感想や、リクエストをきいて献立作成の参考にしています。

【ランチタイムズ(給食時の放送)による指導】
 栄養教諭が毎日の給食や栄養に関する話を書いた「ランチタイムズ」を学校へお届けし、給食時間に放送していただいています。
 ※毎月の「ランチタイムズ」は配布文書をご覧ください。

【生徒との交流ノート】
 生徒と学校給食センター職員・調理員との交流ノートを通して、生徒から給食の感想やリクエストを直に受け付け、情報交換や献立作成の参考にしています。

【授業への協力】
 学校からの依頼に応じて、授業に参加させていただいています。
 《29年度実績》
  ・家庭科:調理実習補助
  ・特別活動:「中学生の栄養〜カルシウムについて〜」
  ・保健体育:「食品ロスからごみ問題を考えよう」

献立内容

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栄養士が献立案を作成し、「献立作成委員会」の審議を経て決定します。

【2コース制】
 中学校8校を、東西で2つに分けています。
  Aコース:二中、四中、五中、上水中
  Bコース:一中、三中、六中、花小金井南中
 調理場では、同時進行で2種類の献立を調理します。
 2日間同じ料理を作り、配送先を入れ替えます。
 (1ヶ月単位で見ると、両コースの喫食メニューは同じです。)

【献立の基本】
 週5回の給食のうち概ね3回が米飯、2回がパンまたは麺です。
 牛乳は低温殺菌牛乳(200ml瓶)です。

【献立作成時に気をつけていること】
(1)「生徒一人1回当たりの学校給食摂取基準」を満たす。
(2)生徒の意見を反映し、喜ばれる献立を考える。
(3)日頃、家庭でとりにくい食材(芋類、豆類、海藻類、きのこ類)
   や、日本の伝統的な料理を取り入れる。
(4)季節や行事を感じられる献立を取り入れる。
(5)コロッケ、ハンバーグ等は冷凍食品は使わず、原材料から調理
   する「手作り給食」を行う。

※毎月の献立表は配布文書をご覧ください。

食物アレルギー対応

「<swa:ContentLink type="doc" item="1015">小平市立小・中学校における食物アレルギー対応方針</swa:ContentLink>」に基づいて
対応しています。

【対応内容】
(1)詳細な献立表対応及び対象生徒による自己除去
    通常の献立表のほか、事前に希望した対象生徒の保護者と
   学校に対して原因食材を明示したアレルギー献立表を配付し、
   家庭におけるアレルギー献立表の確認と、対象生徒による自
   己除去をお願いしています。

(2)飲用乳の提供中止
    牛乳アレルギーのため、年間を通して飲用乳(ミルクコー
   ヒー含む)を不食とする場合には、提供を中止し、その費用
   に当たる分の給食費を返還します。
   ※学校生活管理指導表などの医師の診断書の提出が必須です。

(3)給食の一部不食に係る給食費の返金
    食物アレルギーに起因する不食が、同月内に累計4食以上
   生じた場合には、その費用に当たる給食費を返還します。
   ※学校生活管理指導表などの医師の診断書の提出が必須です。

 ご不明な点がありましたら、学級担任もしくは学校給食センター
までお問い合わせください。

給食の容器

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【飯缶】        【食缶】       【天缶】
ごはん、調理パン、   汁物、煮物などを   揚げ物、焼き物、 
スパゲティなどの麺   入れます。      副菜の煮物、サラ
を入れます。      保温力の高い二重   ダ、果物などを入
発泡スチロールのケ   構造になっていま   れます。ほぼ毎日
ースに入れて保温し   す。         2つの天缶を使用
ています。                  しています。

食器具

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《トレー》
《お皿》おかずの盛り合わせや、丼物のごはんに使用します。
《お椀》ごはん、汁物、サラダ、デザートなどに使用します。
《小皿》果物や少量のおかずに使用します。

 お皿・お椀(2点)・小皿のうち、2〜3点を献立によって組み合わせています。どの食器にどの料理を盛り付けるかは、クラスに配付している「盛り付け図」でお知らせしています。

 また、献立内容によって《箸》《スプーン》《フォーク》から最大2点を組み合わせています。

施設紹介

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【ドライシステム】  【成形機】      【全自動炊飯機械】
調理場の床は、常に  冷凍加工品でなく、  全自動の大型炊飯機
乾燥した状態を保つ  素材からの手作りを  械でごはんを炊いて
ようにしています。  するために、ハンバ  います。
水はねもなく、衛生  ーグやコロッケ等の  白ごはんだけでなく
的です。       成型をする機械を導  おこわや混ぜごはん
            入しています。    も作れます。

学校給食センター紹介

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小平市立学校給食センターは昭和57年4月に完成し、昭和57年5月より中学校へ給食を提供しています。

【提供食数】
 約4400食(生徒+教職員)

【組織】
 ●管理部門
  学務課長―所長―事務職員2名
          栄養教諭1名、栄養職員1名

  運営委員会:学校給食センターの運営に関することを審議。
        (学期に1回開催)
   《委員構成》
     中学校校長2名、中学校副校長1名、給食担当教諭2名、
     生徒保護者4名(市で公募)、学識経験者4名
     ※会議要録は、配布文書内に掲載します。

  献立作成委員会:翌学期の献立について審議。(学期に1回開催)
   《委員構成》
     中学校校長1名、給食担当教諭8名、
     生徒保護者8名(各校で公募)
     ※会議要録は、配布文書内に掲載します。 

 ●業務部門(民間委託)
  業務責任者――調理員29名
         ボイラー運転員1名
         配送員(調理員兼務)5名
         配膳員(学校勤務)21名 (28年4月現在)


【中学校給食のねらい】
 衛生的で栄養バランスのとれた食事を提供することにより、生徒の健康の保持・増進や体格・体力の向上を図り、また、給食時の実践を通じて、健康生活を送る上での望ましい食習慣の体得や好ましい人間関係の育成をねらいとする。

給食費について

【1食単価】
 300円(平成30年度)

“学校給食法”の規定する保護者負担の給食費用は「食材料費および光熱水費」ですが、現在、食材料費の実費だけを保護者に負担していただいています。

【支払い方法】
 ゆうちょ銀行口座より自動引落にて行います。
 引き落とし日および金額は、「行事予定」に掲載しています。
 ※引き落とし前日までに口座残高のご確認をお願いします。
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小平市立学校給食センター
〒187-0031
住所:東京都小平市小川東町5-17-10
TEL:042-345-2821
FAX:042-345-2721