子どもたちは、毎朝８時からの１０分間と火曜日と金曜日の中休みの時間に「持久走チャレンジ」に取り組んでいます。この取組の目的は、継続的にマイペースで走ることにより、一人一人の子どもたちの体力を高めることです。今日で四日目になりますが、大勢の子どもたちが少し早めに登校してきて頑張って走っています。
　ご家庭でもこの取組にご理解いただき応援してくだされば幸いです。走って汗をかいてそのままにしておきますと風邪をひく原因になります。朝ふきタオル等を持たせて登校させてください。よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　小平第四小学校長　石崎純一

　１１月１８日(日)、学園西町会70周年を祝う祭りに参加しました。さんぽやドレミの歌など広く知られる楽しいナンバー5曲を披露しました。初めてのイベント、野外での舞台に戸惑いもありましたが、楽しんで元気な歌声を観客の皆さんに届けることができました♪

　朝の時間を使って、９月の学校だよりでお話ししました、自分のもっている力を学校のために生かす運動「ちょっとしたボランティア運動（落ち葉ひろい）」を行いました。たてわり班ごとに場所を決めて、６年生がリーダーシップを発揮しながら活動しました。用務主事さんが一人で学校内の落ち葉を掃除するには多くの時間がかかりますが、全校児童で取り組めば、短時間にたくさんの落ち葉を集めることができました。
　子どもたちは、毎日、学級で当番活動や清掃活動を行っていますが、今日のように全校児童の力を結集して活動する取組もとても大切だと考えます。子どもたちの頑張りで学校がとても美しくなりました。
　　　　　　　　　　小平第四小学校長　石崎純一

　１１月２４日は「和食の日」でした。
　今日２６日の給食は、牛乳、かてめし、めだいの塩麹焼き、ちくわ天、すまし汁、果物の和食献立です。「だし」のおいしさを味わって食べてもらえるようにすまし汁を作りました。「だし」は、こんぶとけずりぶしを煮出しました。埼玉県の郷土料理のかてめしもだし汁で炊きました。里芋の茎で作られた干しずいき、大根葉は、小平産です。果物は、温州みかんとポンカンを交配してできた新しい品種「早香」を今年度初めてつけました。

　四小では、先週「だし」で味わう和食の日のパンフレットを家庭数で配布しました。
是非、お読みいただき和食文化の継承を心がけていただけたら幸いです。
　栄養士　小川

今月は、子供たちに大人気のエルマーの本を紹介しています。手作りのぬいぐるみが素敵なのです。来週は就学時健診があり、新1年生が喜こぶ顔が目に浮かびます。図書ボランティアさん、いつもありがとうございます。

　献立は、牛乳、はちみつレモントースト、秋野菜のクリーム煮、コーンサラダでした。はちみつレモントーストは、久しぶりに作りました。はちみつは、蜜蜂が集めた花蜜です。レンゲやニセアカシア、クローバーなどの花蜜は、高価です。学校では、百花蜜といって色々な花の蜜が混ざり合っている蜂蜜を使いました。蜂蜜には、疲労回復、老化防止、美肌効果などがあります。国産レモンは、農協さんにお願いして特別に納品していただきました。
　秋野菜のクリーム煮には、にんじん、カリフラワー、コールラビ、ブロッコリー、白菜、ロマネスコ、コーンサラダには、キャベツ、大根、スナップえんどうを使いました。今日も小平産野菜がいっぱいの給食です。秋の実りに感謝、生産者の方々に感謝しながらの給食です。洋風献立だったので残渣は、ほとんどありませんでした。
　　栄養士　小川

　 １１月１８日の日曜日、津田公民館まつりと、学園西町会まつりに参加してきました。２つのイベント参加で、１日がかりでしたが、みな元気に無事終えることができました！
　学園西町会まつりでは最後に、校長先生はじめ、いらしてた先生方、保護者の皆様や地域の人たちも混ざり、大勢で東京五輪音頭２０２０を踊り、大盛況で幕を閉じました。
たくさんの御声援ありがとうございました！
　そして、２月のスクールダンスフェスティバルに向けて、いよいよ新曲レッスンが始ります。１年生から６年生。みんなで一生懸命楽しく練習をします。日が落ちるのも早くなったので、保護者の皆様。声援がてら見守りをよろしくお願いいたします！

四小は、ただ今読書月間中。PTAの皆様方による金曜日の読み聞かせや、市立図書館の職員による本の紹介、図書館協力員さんによる「芸術の秋」の本の紹介など、本に親しむ企画が充実しています。今年は、全教員によるお薦め本の掲示コーナーもあります。もちろん、図書委員会の子どもたちも、図書室の貸し出し当番を張り切って行っています。
本は心の栄養。ご家庭においても、親子で読書に親しむ時間がもてると素敵ですね。

　６年生からのリクエストがあった「カレーうどん」を久しぶりに作りました。4月に実施した時は、生麺（細麺）を使用しました。カレー汁を生麺が吸収してしまい出来上がりが上手に出来なかったため、今日は、太麺冷凍麺を使いました。麺とカレー汁の割合が丁度良くまた麺のコシも感じられて美味しく出来上がりました。
　手作りのカップ肉まんも作りました。カップに１／３量のドロを入れ、中華あんをのせ、残り２／３量のドロをかけて蒸しました。
　小平野菜のほうれん草、白菜、キャベツ、人参で作ったおひたしも好評でした。
残菜がほとんどなかったので、調理員さん達は「作り甲斐ありました。」と喜んでいました。
　　栄養士　小川

　11（いい）月８（歯）日の日の献立は、歯を丈夫にする食材を主食、主菜、副菜全部の料理に取り入れた献立、ひじきごはん、にぎすの唐揚げ、根菜汁、かみかみあえにしました。もちろん飲み物は、カルシウムの吸収が良い牛乳です。
　栄養士　小川
　

小Ｐ連バレーボール大会に、四小バレーボール同好会も参加しました。3小、5小、７小、１１小と、とても強い学校と対戦し、頑張りましたが力及ばすでした。
しかし、保護者と教員混合のチームワークは、ナンバー1だと思います。
石崎校長先生が監督として、絶妙なタイミングで「タイム」と言ってくださった時は、本当に心強かったです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

四小まつりで、たてわり班のリーダーとして大活躍した6年生。大きな大きな思いやりの心は、海を渡って北海道の小平町に届きました。
9月に起きた北海道の地震による被害を心配した6年生が、姉妹都市の小平町に手紙を書きました。6年1組は小平町の皆さんに、6年2組は小平町の小学生に宛てて書きました。小平町の町役場に掲示された手紙を読んだ北海道新聞の記者が、四小の6年生の優しさをぜひ紹介したいと新聞記事にしたためました。
この6年生が作成した手紙と、北海道新聞の記事は虹のホール前に掲示してあります。ご来校の際にぜひご覧ください。

　今日は、四小の子どもたち全員が楽しみにしていた「四小まつり」の日でした。この四小まつりは本校の伝統的な行事の一つです。今年のスローガンは「工夫して楽しく思い出に残る四小まつりにしよう」です。今日まで６年生が中心となって計画し、たてわり班ごとにお店の準備をしてきました。どのお店も様々な工夫があり、そこで遊ぶ子どもたちの笑顔もたくさん見られました。異学年で活動するよさの一つに、素晴らしい６年生の姿を見て６年生になった時の自分を想像することがあります。今年の四小まつりも６年生のおかげで大成功に終わりました。
　　　　　　　　　　小平第四小学校長　石崎純一

11月5日（月）３・４時間目の図画工作では、３・４・６年生が授業で使う材料集めを玉川上水でしました。

連合作品展に展示する”立体「雪の村」”という作品作りが始まり、自分が作品で使うドングリや木の枝などを拾いました。

連合作品展に向けて、図画工作だけでなく、生活単元ではスウェーデン刺繍にも取り組んでいるので、
是非楽しみにしていてください。

ならのみ学級　担任一同

　３日は、文化の日でした。自由と平和を愛し、文化を進める日として定められました。１９４６年１１月３日に平和と文化を尊重する「日本国憲法」が交付されたことに由来、各界の功労者に贈られる秋の叙勲の菊の勲章にちなんで、菊の花びらを浮かばせたお酒や料理でお祝いする風習があります。
　給食では、昔からお祝いのお米として使われていた赤米でご飯を炊いた「赤米ごはん」菊の花に見立てた蒸しもの「菊花蒸し」を作りお祝い献立としました。汁物は、けんちん汁です。
　　　栄養士　小川

昨日、四小あいさつ広め隊活動が終わりました。
今回は、全員が隊員として、兄弟学年で仲良く活動することができました。
日替わりの６年隊長は、給食の時間に、あいさつの大切さを呼びかける話を放送しました。６名の隊長の話が立派で、あちらこちらの教室から拍手が聞こえました。
四小は、あいさつ広め隊活動が終わっても、笑顔であいさつを交わす学校を目指します。
写真は、あいさつ広め隊活動の計画と、隊員結団式です。

　２回目の小平四小表彰がありました。３年２組の２名の児童の行動が認められ「あいさつ賞：いつも明るくよくあいさつする児童」として表彰されました。賞賞されました２名の児童は、毎日自分から進んであいさつできた先生や友だちの名前を短冊にして記録し、その枚数が目標に達したので今回の受賞となりました。これからも笑顔いっぱいに明るく元気なあいさつをお願いします。おめでとうございました。
　　　　　　　　　　小平第四小学校長　石崎純一