最新更新日:2024/06/14 | |
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2月19日おでんは9種類の具をだし汁と調味料で煮ました。なるべく煮る時間を長くとれるように、切れた材料からどんどん鍋に入れていきある程度煮たところで一度火を落としました。煮物などは、温度が下がるときに味がしみていくため一度火を落として配缶前にまた火をつけて温度を上げます。 6年生は鍋給食でした。班ごとにオリジナルの鍋を作り、今までお世話になった先生方を招いて会食をしました。 2月16日マーブルパンのマーブルは、大理石のような模様のことで食パンとココアパンでできています。子どもたちはそのまま食べたり、シチューにつけたり、白い部分とココアの部分を食べ比べてみたりと色々な食べ方をしていました。 2月15日今日は、さば節と昆布からとっただし汁を使って金平ご飯とかきたま汁を作りました。しっかりだし汁を効かせることで、薄めの味付けでもおいしく食べることができます。そのため、いつもより少し量の多かった金平ごはんも完食でした。 2月14日今日は2月14日なので、給食室からのバレンタインとしてチョコカップケーキを作り、いつも以上に丁寧に心をこめて一つ一つ焼き上げました。給食時間に1年生のクラスに入ったら子どもたちが一斉に「チョコありがとうー!」と満面の笑みで言ってくれたので、こちらまで笑顔になりました。 2月13日パエリアは、いか・えび・とり肉と野菜を炒めた具と一緒にご飯を炊きました。パエリアの大きな特徴はその黄色いごはんです。鮮やかな黄色は、サフランという花のめしべから作られる香辛料を一緒に炊き込んでいるためです。サフランは強い香りがあるため、魚介類の臭み消しとして料理に使われます。 マラソン旬間スタート!降雪とその後のグランドコンディション不良のためになかなか始められなかったマラソン旬間が、いよいよ本日スタートしました。このマラソン旬間は、本年度から始まった取組です。今まで外遊びができず、外で思いっきり体を動かせるのを待ち望んでいました。今日は、青空の下、全校児童が決められたコースを元気いっぱい走りました。走る前は、まだぬかるみがそこここに残っていた校庭でしたが、走り終わったらしっかり踏み固められていました。 実は、日曜日に地域のスポーツチームの皆様が残った雪と霜でひどいぬかるみになってしまっていた校庭を平らに整備してくださいました。お陰で、こんなに早く校庭を使えるようになりました。心から感謝申し上げます。 第3回 グループ活動!!今回は、「マイたこ焼きを作ろう!」ということで、グループで机を囲み、たこ焼き器を使って、タコやソーセージなどお好みの具を選び、たこ焼きを作りました。 たこ焼き作りを通して、子ども同士、自然にかかわりながら「チーズ係さん、お願い!」「大丈夫?かわろうか?」など、異年齢や初対面のお友達とも思いやり合いや、声の掛け合いが生まれました。 会食タイムには、たこ焼きの味や、今年度がんばったことを話す時間をとりました。 ホカホカあたたかい雰囲気の中で、一緒に作り、一緒に話し、 ここで会える仲間と楽しく貴重な時間を過ごすことができました! お母さんたちの懇談も、子ども達の最近の様子やがんばっていること、困っていること、色々な思いを共有しながらたくさん話ができ、よかったです! 2月9日納豆は大豆の醗酵食品です。納豆のねばねばは、昆布のうま味成分であるグルタミン酸なのでよく混ぜるとよりおいしくなります。 納豆大好き!という児童も多く、おいしそうに食べる姿をみていて嬉しくなりました。また、初めて食べるという1年生もいたので、給食でも色々な食の経験をしてほしいなと感じました。 2月8日カレーのルーは、長い時間火にかければかけるほど美味しくなるそうなので、給食でも朝から時間をかけて作っています。そのため9時前からカレーのいい香りが学校中に漂っていました。休み時間には、カレー「早く食べたい!」「お腹がすきすぎちゃった」と給食を楽しみにしている声がいつも以上に多くきこえて来ました。 2月7日最近天気も良く、学校でもようやく校庭を使って遊べるようになりました。日中は日差しもあり温かい日もありますが、給食室では昼間に火を使って調理している時間帯でも室温は2〜6度ぐらいしかありません。その中での作業は本当に大変ですが、なによりせっかく作った料理が温かいまま子どもたちのところに届くように、給食ではいろいろな工夫をしています。 2月6日骨ごと食べることができるししゃもは、月に1回は出していますが苦手な人も多いようです。今日はフライだったため、「頭と顔が衣で隠れているから食べやすい!」と言っておかわりまでしてくれた子がいました。 2月5日きりたんぽ汁 ごはんをつぶし杉の木の棒につけて焼いたものをきりたんぽと言い、秋田県の郷土料理です。 給食でも鶏ガラからダシをとり、まいたけ・せり・ごぼう・ねぎなどの野菜をいれて作りました。子どもたちからは「きりたんぽを初めて食べた!」「お餅みたいにもちもちしていておいしい」という声が聞こえました。 2月2日2月3日の節分に合わせた献立です。 暦の上では春になる立春の前日が節分になります。「鬼は外、福は内」というかけ声をかけながら豆をまくことで、邪気をはらい福を呼び込むと言われています。また、鬼を寄せつけないために、柊の枝にいわしの頭をさして玄関に飾る習慣もあります。 給食では、大豆を炒ってちりめんじゃこと共に炊き込むごはんと、柊いわしにちなんでいわし料理を出しました。 2月1日カップオムレツには、とり肉・玉ねぎ・トマト・じゃがいもなどの具財が入っています。オムレツなので卵もたくさん使いました。28kg(約560個分)の卵を殻が入らないように注意しながら調理員さんに割ってもらいました。 アテネ・北京オリンピック女子フェンシング日本代表選手池田めぐみさんをお迎えして!記録的な寒さの中にも、学校の梅のつぼみは日一日と色づきを深めています。 この日は、本年度最後の土曜授業参観を道徳授業地区公開講座として行いました。 2校時に全学級で道徳授業を行い、3校時はアテネ・北京オリンピック女子フェンシング日本代表選手である池田めぐみさんをお迎えして親子で聴く講演会を行いました。この講演会は、当初体育館で行う予定でしたが、流感の広がりが懸念されたために、急遽テレビ放映で行うこととなりました。フェンシングとの出会いや、オリンピックに参加されたときの様子など、オリンピアンならではの貴重なお話をたくさん伺うことができました。 テレビ放映終了後には、池田めぐみさんに全学級、学年を回っていただき、子どもたちとの交流の場をもっていただきました。実際に試合で使った件やマスクを実際に持たせていただいたり、ハイタッチをしていただいたり、質問に答えていただいたりと、短時間ではありましたが、充実の時間となりました。 マンホールトイレの設置訓練を行いました!首都直下地震の危機がいわれる昨今ですが、発災時に設置するために市が購入し調えたマンホールトイレの設置訓練が、小平市防災危機管理課の主催で、市役所職員で構成される二小隊、保護者、地域の皆様の参加のもと行われました。業者の方に丁寧に説明していただきながら、設置の仕方や汚物を流す構造、ポンプの使い方などを研修しました。 1月30日今日は東京都づくしの給食です。 その1「東京牛乳」東京都の酪農家さんで作られた牛乳です。 その2「深川めし」江東区深川の郷土料理です。このあたりは漁師町だったため、東京湾でとれたあさりを煮てごはんにかけて食べていたことから生まれました。 その3「糸寒天」東京都の伊豆諸島でとれたテングサという海草から作られています。 その4「あしたば」伊豆諸島全てで栽培されていますが、給食では八丈島でとれたものを使いました。せり科の野菜で少しクセがありますが、食べやすいように蒸しパンにしました。 その5「ちゃんこ汁」ちゃんこは相撲をとる力士が食べている鍋料理で、東京都が発祥です。 1月30日むかし給食3日目は、昭和40年頃の給食です。毎日コッペパンだった主食に、揚げパンなどの調理パンや麺類が登場しました。関東地方では袋に入ったソフト麺が使われていました。また、牛乳にとかして飲むミルメークもこの頃の給食の代表です。 二小ではミルメークを出しました。子どもたちのなかには飲んだことがある子もいたようですが、ほとんどが初めて飲むようでした。給食前に飲み方の指導をしましたが、袋を開けること、ミルメークを牛乳ビンを入れることに苦労している姿を多く見かけました。普段行わないことを経験できた給食だったと思います。 1月29日むかし給食2日目の今日は、昭和25年頃の給食としてコッペパンとバターを出しました。この頃はアメリカから小麦粉と脱脂粉乳の援助が入ってきたため、毎日コッペパンと脱脂粉乳が出ていました。 1月26日今日から3日間は昔の給食をイメージした、むかし給食です。 1日目の今日は、日本で最初に給食が始まった明治22年頃の献立です。最初の給食の献立は「おにぎり・さけの塩やき・漬物」で、お弁当を持ってこられない子どものために、山形県で始まりました。今日の塩むすびは、出汁昆布と一緒にお米を炊いて塩をふりました。昆布からのうま味が出ていて、お米の甘みが引き立っていました。 |
小平市立小平第二小学校
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