最新更新日:2024/06/14 | |
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2月4日今日のみそ汁の具は、大根・玉ねぎ・キャベツ・油揚げでした。キャベツは1年中出回っていますが、冬キャベツは寒さから身を守ろうとして糖分を蓄えるため甘くなり、歯ごたえがあるのが特徴です。 2月3日今日は節分です。給食でも節分メニューを作りました。鬼を追い払うために飾る柊いわしは最近では見かけなくなりましたが、給食では骨が多いいわしを揚げて、食べやすくしました。 2月2日揚げごぼうのサラダは、ささがきにしたごぼうを油で揚げたものをトッピングにしました。クラスに配缶するときは野菜の上にクッキングシートをしき、その上にごぼうをのせました。食べる直前にドレッシングと混ぜると、カリカリの食感が残ったまま食べることが出来ます。 にこにこアート展より(1年)<ガムカムワールド> ガムテープの世界からたくさんの生き物たちが誕生しました。そして、見事に「にこにこ遺産」に登録されました!さぁ、ガムガムワールドへ生き物探しの旅に出かけましょう♪ <おいしいおべんとうを さぁどうぞ!> 「これくらいの おべんとうばこに♫」かわいいコックさんたちが、おにぎり・たまごやき・ウインナーおいしいものをたくさん詰めました。さぁ、みなさんめしあがれ☆ <あったらいいな♪こんなパフェ> 3時のおやつの時間です!かわいいコックさんたちが作ったステキなパフェが並んでいます。フルーツ、ケーキ、マカロン、どんなパフェがお好みですか? にこにこアート展(作品展)を開催しました!!2年に1度の作品展を本年度は「にこにこアート展」と題して開催しました。体育館に、子どもたちの表現力、創造力の成果がダイナミックに広がりました。 この作品展には、日頃から大変お世話になっている、高齢者交流室の皆様をはじめとする地域の皆様方にも出品していただきました。ご協力本当にありがとうございました。 授業公開日今日は、作品展と併せて土曜授業公開日でした。 2年生は、生活科の学習で「ヒヤシンスの球根」の観察を行いました。 色や形をよくみて、子どもたちは様々なものに例えて観察記録をつけました。 たとえば… ・たまねぎみたいな形です。 ・にんにくみたいに見えました。 ・大きさは、テニスボールより少し小さいくらいです。 ・バラみたいなにおいがしました。 ・カリカリと音がして、なんだか食べたくなりました。 これから、水耕栽培で観察を続けますが、 今からどんな花が咲くのか、楽しみです♪ 2月1日給食で使う道具や食器は、洗浄をしたあと保管庫に入れます。この保管庫で85度以上に温度を上げて乾燥・消毒をし、食中毒やノロウイルスを起こさないようにしています。 1月31日今日のキャベツは小平市農家の川里さんから届きました。甘みがあり歯ごたえがあっておいしいキャベツでしたが、今期の収穫は今日で終わりだそうです。また次はどんな野菜が収穫できるのか楽しみです。 1月30日今日のおでんには9種類の具が入っていました。子どもたちの器に均等に盛るのは中々難しいようでしたが、「卵2つはいってた!」「ちくわぶすきなんだよな〜」などとても楽しそうに食べていました。 1月27日マフィンに使ったブルーベリーは、小平で夏に収穫し冷凍したものをJAさんから納品してもらいました。そのほかにも、里芋・にんじん・大根・キャベツ・長ねぎが小平産の野菜です。 1月26日給食で豆を使うときは乾燥のものを使うため、前日から水につけておきます。 今回もうずら豆を水につけておいたのですが、よほど夜中寒かったのか朝フタを開けたら水ごと凍っていました。給食室は寒いですが、こんな事めったにないので驚きました。 まだまだ冷え込む日が続くので、体調管理には気をつけたいですね。 二小青少対伝統文化教室(華道)作品展示今年も2階渡り廊下で、二小青少対伝統文化教室(華道)作品展示が始まりました。まだまだこれからが寒さの本番ですが、花々の凛とした佇まいに一足早い春の訪れを感じます。2月4日の作品展等でご来校の際に、ぜひご鑑賞ください。 漢字検定を行いました(放課後子ども教室)本年度から放課後子ども教室主催で漢字検定をスタートしましたが、他校会場に相乗りするという参加の仕方でした。今回初めて、対象を5、6年生に絞りましたが、本校を会場として漢字検定を行いました。特に6年生にとっては、小学校を卒業するにあたって、どこまで漢字の力が身についたのかを確かめるいい機会になったことと思います。来年度からは、対象枠を下学年にも広げて開催しようと考えています。準備から当日の運営に至るまで様々ご尽力をいただいた放課後子ども教室の皆様、本当にありがとうございました。 第2回道徳授業研修会より(若草2、3組)第2回道徳授業研修会の公開授業より 若草2組湯之上学級では、「およげないりすさん」という読み物資料を扱いました。泳げないりすさんを外してみんなは島で遊びますが、りすさんがいないので心から楽しめません。翌日りすさんを亀の背に乗せて池を渡り、みんなで楽しく島で遊んだという話です。友達と仲よく関わるにはどうすればよいかじっくりと考えました。 若草3組青木、川崎学級では、まず3人組のグループで互いのよさを見つけ合う活動をしました。そして、「うれしく思えた日から」という読み物資料を通して、自分自身のよさを知って、それを伸ばすことの素晴らしさについて考えました。 第2回道徳授業研修会より(若草1組)第2回道徳授業研修会の公開授業より 若草1組(1年)堀井学級では、堀井先生手製の紙芝居で親切・思いやりについて考えました。水族園の水槽の中でのクマノミくんとイソギンチャクくんが仲よく助け合う姿を通して、自分たちも仲よくし、助け合おうという気持ちを高めることができました。 若草1組(2年)槇本学級では、始めはしりとりゲームをしました。次に協力してボールをゴールまで運ぶゲームをしました。最後は、声をかけて目隠しした友達をゴールに導くゲームでした。ゲームを通して実践的に友だちと助け合うことの大切さ、友達の気持ちを考えて声をかけることなどについて学びました。 第2回道徳授業研修会より(6年)第2回道徳授業研修会の公開授業より 6年1組松尾学級では、「頂上はすぐそこに」という読み物資料を扱いました。憧れのK山に挑む主人公は、頂上直下で霧のため数日動けなくなってしまいます。やっと霧が晴れたとき、それは登るか降りるかの決断の時でもありました。自分だったらどちらを選ぶのかと、真剣な討論の中で、自由に決められることと、それに伴う責任について考えました。 6年2組出口学級は、夢だった「サッカー日本代表」と、家族が勧める「介護福祉士」との間で進路に悩む主人公を描いた「進路のゆくえ」を読み味わいました。単純な二者択一ではなく、主人公の葛藤を通して自分は何を考えたのかを交流し合うことで、自分自身についても考える時間となりました。 6年3組二階堂学級では、「カーテンの向こう」という読み物資料を扱いました。重病患者ばかりの薄暗い病棟で、患者たちの唯一の楽しみは、ヤコブが話して聞かせる壁にかかったカーテンの隙間から窓を通して見える外の話でした。主人公はヤコブの死をきっかけにヤコブのいたベッドに移り、夢にまで見た外の景色が見られると胸を躍らせますが、そこには冷たいレンガの壁があるだけでした。ヤコブの生き方を通して、人のもつ気高さや強さについて考えました。 第2回道徳授業研修会より(5年)第2回道徳授業研修会の公開授業より 5年1組前田学級では、「手品師」という読み物資料で誠実さについて考えました。華やかなステージを夢見る手品師は、街角で出会った男の子との約束と、降って湧いた大劇場出演の依頼との狭間で葛藤します。授業ではどちらを選ぶことがいいかという選択のレベルを超えて、その奥にある人としての生き方に迫りました。 5年2組野原学級は、男女が分け隔てなく互いに信頼し合って、共に協力したすけあおうとする心情を高めることをねらって、「言葉の贈り物」という読み物資料を扱いました。異性を意識し始める時期だからこそ、男女それぞれのよさに気付き、真の友情を育てる大切さについて考えました。 第2回道徳授業研修会より(4年)第2回道徳授業研修会の公開授業より 4年1組佐伯学級は、「ふろしき」を通して、日本の伝統文化について学びました。比較的身近とも思える風呂敷ですが、様々な使用法があり、その奥深かさには大人も驚かされるほどです。実際に体験することを通し、伝統文化の素晴らしさにふれる時間となりました 4年2組山口学級では、「あなたがもつ生きる力」との読み物資料を通して、人が生まれるまでの奇跡とも言える命の営みと、そこから受ける感動を共に味わうことをねらいました。そして、自分の成長や自分の大切さを感じた体験を交流し合うことで、命の尊さと自分自身のかけがえのなさについて感じる時間となりました。 第2回道徳授業研修会より(3年)第2回道徳授業研修会の公開授業より 3年1組佐藤学級は、浜田廣介の名作「ないた赤おに」をみんなで読みました。これは、人間と仲良くなりたい赤おにが、自分を犠牲にして手助けしてくれた青鬼の思いに気づいて涙する話です。特に話の結末に焦点を当て、二人の鬼がどちらとも幸せになるにはどうしたらよいか議論する中で、友情・信頼について考えました。 3年2組前島学級は、自分の生活についてのアンケート結果を通して、まず自分自身について振り返ることから授業を始めました。そして、人とぶつかるという場面であっても、ぶつかったその時にどのような言葉を言うのか、相手にどのような態度をとるのかによってその後が全く変わってしまうことを読み物資料を通して学びました。 3年3組岩佐学級は、「アニメソングの帝王に−水木一郎」を通して自分のよい所を伸ばそうとする心情の大切さについて学びました。そして、授業の後半では友達のよい所を書いたカードをプレゼントし合いました。水木さんの気づきや、友達からの励ましが、自分のよさを見つけ大切にしていこうという気持ちを高めました。 第2回道徳授業研修会より(2年)第2回道徳授業研修会の公開授業より 2年1組三浦学級は、イソップ寓話でお馴染みの「金のおの」を読みました。ここでは、神様の立場で考えることによって、正直者と嘘つきの両者を客観的にとらえさせました。失敗や過ちを隠したいという誰もがもっている心の弱さをどう克服するのか考える授業になりました。 2年2組東浦学級は、「ぼくよびにいってくる」という読み物資料をもとに、よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行うことの大切さについて考えました。主人公の葛藤をじっくり考えさせるために、「〜気になってしかたありません。」であえて途中でお話を切って自分ならどうするか話し合いました。 2年3組天川学級では、「えんぴつはさんさい」という読み物資料を通して、物の大切さについて考えました。主人公はどんどん削れる楽しさに、必要以上に鉛筆を削ってしまいます。みかねたおじいさんは、鉛筆ができるまでの様々な苦労などについて主人公に話して聞かせます。主人公の行動から自分の生活について振り返ることができました。 |
小平市立小平第二小学校
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