最新更新日:2024/05/31 | |
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10/16 5年生 分数のたし算とひき算まずは、習ったばかりの「通分」を使って計算していきました。 ある子は、分母を6に通分して、答えは6分の3に。 ある子は分母を18に通分して、答えは18分の6に。 またある子は、分母を12に通分して、答えは12分の6に。 中には、分母を30に通分して、答えは30分の15に。 ホワイトボードで友達の考えを見比べると、通分した数によって答えがいろいろ違っています。 でも、だんだん「分母の半分が分子になっている」「2分の1になる」「どれも同じだ」と発言が増えてきました。 分母と分子を同じ数で割って、分母が小さくなるようにすることを「約分」ということをおさえた後、「24分の18を通分しよう」とあてはめ問題を出しました。 すぐ「わかった!」「今日は何でもできそうな気がする!」と自信たっぷりな声が聞こえてきて、こちらもうれしくなりました。 通分するときは、自分のやりやすい数にして計算していいですが、最後は一番小さい分母にするように、学校では話しています。 6年生 およその面積と体積
今日は、およその体積を求める学習をしました。
今までに習った図形(四角柱、三角柱、円柱)に見立ればよいことを理解した後、教室内のもので、およその体積を求められそうなものを考えました。 四角柱は、筆箱、掃除用具入れ、教室など。 円柱は、鉛筆、スティックのり、トイレットペーパーなど。 三角柱は、三角定規などが挙げられました。 身の回りにあるものでも、「算数の目」を使うと、また違った見方ができますね。 |
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