最新更新日:2024/06/14 | |
本日:29
昨日:50 総数:83147 |
7月19日(水)の給食「ストロガノフ」は、ロシア料理です。 本場のロシアでは牛肉を使ったビーフストロガノフが有名ですが、今日の給食では豚肉を使って作りました。 真ん中の写真は、「ポークストロガノフ」を煮込んでいるところです。 一番下の写真は、「ターメリックライス」を配缶しているところです。 今日は1学期最後の給食です。 「リザーブセレクト給食」を実施しました。 「フローズンゼリー」か「かき氷ぶどう味」のどちらか好きな方を選びました。 クロームブックのフォームを活用して事前に調査を行いました。 「かき氷ぶどう味」の方が優勢でしたが、6年生と4年3組は逆転していました。 子どもたちはそれぞれ自分が選んだものを嬉しそうに食べていました。 「このフローズンセリー、めっちゃおいしい!!」、かき氷も「すごくおいしい!」と満面の笑みでした。 「ポークストロガノフがおいしかったです。」 「サラダがおいしかったです。」 「アイスがおいしかったです!!」 「フローズンゼリーが美味しかったです。」 「全部おいしかったです、1学期おつかれ様でした。2学期の給食も楽しみにしています。」 などの感想が書かれていました。 【3年生食育】「葉・くき・根」野菜はどこを食べている?3年生は理科で「葉・くき・根」の学習をしています。 そこで野菜にも着目し、食育に関連した授業を行いました。 はじめに、ほうれん草、たけのこ、ごぼうは「葉・くき・根」のどこを食べているのかクイズをだしました。 ごぼうは少し悩んでいましたが、農家さんがごぼうを掘り出している様子の写真を見せると「根!」という答えが返ってきました。 つづいて、キャベツ、アスパラガス、だいこん、さつまいも、じゃがいも、たまねぎが「葉・くき・根」のどの部分を食べているのか考えました。 タブレットのジャムボードで作ったヒントカードを見たり、野菜の実物を観察したりして、答えを考えました。(真ん中と一番下の写真) 「キャベツの芯の部分は茎なんじゃないかな?」 「(キャベツとたまねぎの断面を見て)巻いている感じが似てる?」 「だいこん、さつまいもにはひげがあるけれど、じゃがいもにはない??」 など、実物をよく観察して、発見していました。 答え合わせと、なぜそう考えたのか、子どもたちに意見を聞きました。 「キャベツの芯の部分は茎だから、まわりは葉っぱだと思います。」 「さつまいもにはヒゲがあるから根だと思います。」 「だいこんは葉っぱが「葉」、緑色の部分が「茎」、白い部分が「根」だと思います。」 「キャベツとたまねぎは真ん中に硬い部分があって、まわりは巻いている感じで似ているので、たまねぎも「葉」だと思います。」 などの意見がありました。 特にじゃがいもとたまねぎは難問でしたが、正解した子が理由を発表すると、「なるほど!」と納得していました。 最後に感想を聞きました。 「野菜が、葉・くき・根の部分を食べているなんて考えたことがなかったので、知ることができて良かったです。」 「じゃがいもがくきだと初めて知りました。他の野菜についても調べてみたいです。」 などの発表がありました。 野菜は「葉・くき・根」、それぞれいろいろな場所を食べていることがわかりました。 他の野菜についても、ぜひ調べてみてくださいね! 7月18日(火)の給食7月20日は「土用入り」、30日は「土用丑の日」です。 今日の給食では「土用入り」と「土用丑の日」の行事食を作りました。 「土用もち」は、土用入りの日に食べる行事食です。 給食では上新粉と白玉粉をこねておだんご状に丸め、スチコン(大型蒸し器)で蒸しました。 小豆は朝から煮て、あんこを作りました。 真ん中の写真は、おだんごを成形しているところです。 「土用丑の日」は「う」のつく食べ物を食べて、無病息災を願います。 今日の給食では、うどん、梅干し、うり(きゅうり、ゴーヤ、かぼちゃ、ズッキーニ)を使いました。 また、黒い食べ物を食べる風習もあります。 給食では、黒ごま、海藻(わかめ)、しょうゆを使いました。 一番下の写真は、「土用のうりウリかき揚げ」を成形しているところです。 「わかめうどんがおいしかったです。」 「梅の汁がおいしかったです。」 「どようもちがおいしかったです!!」 などの感想が書かれていました。 7月14日(金)の給食今日は「給食DE世界旅行」第五回目で、「メキシコ料理」を作りました。 全て新メニューです! 「ペスカド・フリート・コン・サルサ・ランチェラ」は「ペスカド」が「魚」、「フリート」がフライ、「コン」がそえる、「サルサ・ランチェラ」が牧場のソースという意味で、直訳すると「魚のフライ・牧場のソースぞえ」となります。 「牧場のソース」というのは、トマト、たまねぎ、にんにく、唐辛子で作るソースのことです。 今日はメルルーサという白身魚を使いました。 真ん中の写真は、揚げた魚にトマトソースをかけているところです。 ソースに使ったトマトは小平産のものを使いました。 湯むきしてから調理しました。(一番下の写真) スープはメキシコ料理によく使われている「ひよこ豆」を使いました。 豆が苦手な子も頑張って食べていました。 「メキシカンライスがおいしかったです。」 「ペスカド・フリート・コン・サルサ・ランチェラがおいしかったです。」 「ひよこまめのスープがおいしかったです。」 「メキシコ料理、とってもおいしかった!」 などの感想が書かれていました。 7月13日(木)の給食「油揚げの春巻き」は、春巻きの具を油揚げの中へ入れてオーブンで焼きました。 春巻きの皮のかわりに油揚げを使っているので、不足しがちな大豆製品をとることができます。 真ん中の写真は、油揚げで具を包んでいるところです。 「枝豆」は小平市内の川里さんの畑でとれたものです。 今日は3年2組のみなさんがさやもぎをしてくれました。 さやもぎの様子はこちらのブログ記事をご覧ください👇 【3年2組・食育】枝豆もぎ 枝豆はどのクラスでも大人気でした。 さやもぎをしてくれた3年2組でも「枝豆おいしかった!」と好評でした。 中には「最後に食べようと思ってとってある」と大事そうにしている子もいました。 一番下の写真は、枝豆を洗っているところです。 「きゅうりのみそ汁」は、旬の小平産きゅうりを使って作りました。 みそ汁にきゅうり!?と意外な組み合わせですが、さっぱりとした味わいで、暑い季節にぴったりです。 「あぶらあげおいしかったです!」 「えだまめがおいしかったです!!」 「えだまめがあまくておいしかったです。」 「きゅうりのみそしるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【3年2組・食育】枝豆もぎ当日の給食に使う枝豆を枝からハサミで切る作業です。 使った枝豆は、市内の川里さんの畑で収穫されたものです。 はじめに、枝豆クイズを3問行いました。 枝豆の花も紹介しました。 枝豆を切るときのポイントを3つ伝えました。 「ハサミで指を切らないように注意しましょう!」と伝えましたが、誰もケガをすることなく作業を終えることができてよかったです。 内野先生が「給食で食べるものだから、つばがつかないようにした方がいいよね。」と伝えると、子どもたちはおしゃべりをせず、黙々と作業をしていました。 たくさん量がありましたが、一生懸命切ってくれました。 「この枝豆、豆が4つも入っているよ!」 「5つのも見つけたよ!」と観察もしっかり行うことができました。 終わった後は掃除もしっかりと行い、皆で協力して素早く行動することができました。 最後に感想を発表しました。 「枝豆の内側を少し切ることで塩味がつくことがわかりました。スーパーの枝豆は枝からぱつっと切ったものなので初めて知りました。」 「スーパーでは切った枝豆しか見たことがなかったけれど、枝付きの枝豆を切ることができて良かったです。」 などの感想がありました。 旬の食材に触れ、食への関心を高める良い機会となりました。 給食表彰集会給食委員会の児童による集会です。 給食委員会では、給食の後片付けチェックを毎日行っています。 ・トング、おたま、しゃもじは、まとまっているか ・おさら、おぼんは、キレイに重なっているか ・はし、スプーン、フォークはそろっているか ・牛乳ビンはきれいに並べ、飲み残しにはキャップをしてあるか ・カップ、アルミ、牛乳のフタなどのゴミはまとまっているか の観点でチェックを行い、点数化しています。 「片付けきれいで賞」は 第一位 6年1組 第二位 5年2組 第三位 6年2組 でした! 「おいいしいなつうしん」のクイズの正答率も集計して、「給食クイズ王」も発表しました。 第一位 5年1組 第二位 4年1組 第三位 6年2組 でした! 賞状やメダルは、給食委員会の児童が手作りしました。 2学期も後片付けやクイズ、頑張ってください! 7月12日(水)の給食「二色サンド」は、食パンにブルーベリージャムをはさんだものと、黒ざとう食パンにいちごジャムをはさんだものの2種類を作りました。 真ん中の写真は、パンにジャムを塗っているところです。 「マカロニグラタン」は、ルウから手作りしました。 市内の加藤さんの畑でとれたにんじんと、酒井さんの畑でとれたたまねぎを使っています。 一番下の写真は、グラタンの具をカップに入れているところです。 「モロッコいんげん」は、今が旬の野菜です。 今日は小平産のモロッコいんげんを使いました。 ミニトマトは市内の加藤さんの畑でとれたものです。 「パンが色々な味を楽しむことができてすごくおいしかったです。」 「マカロニグラタンがおいしかったです!!」 「とまとがおいしかったよ!」 などの感想が書かれていました。 7月11(火)の給食今日は「食品ロス削減給食」第7回目です。 旬の小平産かぼちゃを使って「まるごとかぼちゃコロッケ」を作りました。 新メニューです! 普段、かぼちゃの皮は使わずに捨ててしまうことが多いですが、今日は皮も捨てずにまるごと使って食品ロス削減です! 真ん中の写真は、コロッケの具を成形しているところです。 一番下の写真は、コロッケに衣をまぶしているところです。 給食時間にmeet(リモート)で放送を行いました。 今日は「食品ロス削減給食」に関連して、小平市の食品ロス削減キャラクターの紹介を行いました。 「うめじゃこごはん、おいしかったです。」 「コロッケがおいしかったです!」 「まるごところっけがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 7月10日(月)の給食今日は小平産の「とうがん」を使ってスープを作りました。 「とうがん」は漢字で書くと「冬」の「瓜」と書きますが、旬は夏です。 そのまま涼しいところで保管しておけば冬までもつことから、「冬瓜」と記すようになったといわれています。 真ん中の写真は、冬瓜を切ったところです。 「タコライス」は、日本でうまれた沖縄料理で、アメリカ料理の「タコス」をごはん料理にアレンジしたものです。 給食では、ごはんの上に茹でたキャベツ、大豆と豚ひき肉で作った炒め物、生のトマトを加熱したソースをかけて食べました。 使ったトマトはもちろん小平産です。 一番下の写真は、トマトの皮を湯むきしているところです。 「タコライスがおいしかったです!」 「とうがんスープがおいしかったです。」 「すいかがあまくておいしかったです!」 などの感想が書かれていました。 7月7日(金)の給食今日は七夕の行事食を作りました。 七夕の行事食といえば、そうめんです。 そうめんを使った「天の川汁」を作りました。 にんじんときゅうり、おふ、かまぼこで星、そうめんで天の川、長ねぎとかまぼこで短冊を表現しています。 星形のきゅうりは、小平市内の農家さんが七夕にあわせて特別に作ってくださったもので、星の形をしたケースに入れてきゅうりを育てると、星型きゅうりができるそうです。 真ん中の写真は、きゅうりをカットしているところです。 星の形がかわいらしいですね。 「七夕ちらしずし」は、配缶するバットの中で模様を描きました。(一番下の写真) さやいんげんで天の川、にんじんと炒り卵で星を表現しています。 子どもたちは「きれい!」「かわいい!」と喜んでくれました。 「お星さまフルーツポンチ」は、星型の寒天とナタデココを使いました。 今日はどの料理も星づくしで、子どもたちはとても喜んでくれました。 給食時間にmeet(リモートテレビ放送)で七夕の伝説や行事食についてお話をしました。 七夕の行事食は、みなさんの健康への願いが込められています。 健康に気を付けて、元気に過ごしましょう! 「全部おいしかったです。星の形の食べ物がものすごくかわいかったです。のうかさんがつくったきゅうり、すごかったです。」 「さすがちょうりいんさんですね!」 「もりつけが天の川みたいできれいだったので、先生と写真をとりました〜💛」 「ちらしずし、おいしかったです。」 「ふるーつぽんちがとてもおいしかったよ!にんき!」 などの感想が書かれていました。 7月6日(木)の給食「ビビンバ」は、ごはんの上に茹で野菜のナムル、豚肉とぜんまいの炒め煮をのせて食べました。 とうもろこしは、小平市内の酒井さんの畑で収穫されたものです。 2年2組のみなさんが、とうもろこしの皮むきをしてくれました。 全校分125本のとうもろこしの皮をむいてくれました。 ※皮むきの様子は、こちらののブログ記事をご覧ください👇 【2年2組・食育】とうもろこしの皮むき 子どもたちがむいたとうもろこしは、給食室で洗浄して(真ん中の写真)、3〜4等分にカットし(一番下の写真)、スチコン(大型蒸し器)で蒸して、しょうゆとみりんを塗ってスチコンで焼きました。 甘辛く香ばしい味わいに仕上がりました。 「ビビンバが美味でした。」 「スープと、とうもろこしがとってもあまくておいしかったです。ありがとう!」 「とうもろこしはあまずっぱくておいしかったです。」 等の感想が書かれていました。 【2年2組・食育】とうもろこしの皮むき当日の給食「焼きとうもろこし」に使うとうもろこし125本の皮むきをしました。 使用したとうもろこしは、市内農家の酒井さんが作ってくださったものです。 生産者の酒井さんが来てくださり、とうもろこしの苗(実物)を見せてくださいました。 おしべの花粉がめしべに付くことで実がつくこと、受粉してから1か月、種をまいてから3か月で実がなることを教わりました。 今日のとうもろこしは「しあわせコーン」という白と黄色の粒が混じったバイカラーの品種でした。 とうもろこしには他にもたくさんの種類のものがあることを教えていただきました。 子どもたちから酒井さんへのの質問もたくさん出て、興味津々でした。 皮むきがスタートすると、子どもたちは夢中になってむいていました。 虫を見かけると「虫がいるー!!」と大騒ぎでしたが、上手にむくことができました。 給食時間は「とうもろこし、おいしい!!」とモリモリ食べていました。 旬の食材に触れる良い機会となりました。 7月5日(水)の給食今日の給食の「手作りナン」は、給食室で小麦粉を練ってパン生地を作り、オーブンで焼きました。 スチコン(大型蒸し器)を使って発酵させたので、ふっくらと仕上がりました。 真ん中の写真は、「ナン」を成形しているところです。 綿棒を使ってのばしました。 一番下の写真は、ナンが焼きあがったところです。 「キーマカリー」は、茹でたひよこ豆をみじん切りにして加えました。 豆が苦手な子にも食べやすい味になっています。 「ナンがおいしかったです。カレールウがおいしかったです。」 「ナンがおいしかったよ!」 「キーマカリーがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 7月4日(火)の給食「鶏飯」は鹿児島県、奄美地方の郷土料理です。 給食では、ごはん、炒り卵、しいたけの甘煮、だし汁を別出しにして、教室で盛り付けました。 十三小の子どもたちは「鶏飯」が大好きです。 各学級で調査するリクエスト給食の候補にも必ずと言っていいほど挙がります。 しいたけは苦手…という子が多いですが、この鶏飯に関しては「おいしい!」と言って食べてくれます。 「スイートパンプキン」は、小平産の旬のかぼちゃを使って作りました。 さつまいもで作るスイートポテトをアレンジした料理です。 農家さんが「スイートパンプキン」用に、甘みのあるかぼちゃを作ってくださいました。 真ん中の写真は、「スイートパンプキン」の具を成形しているところです。 一番下の写真は、「スイートパンプキン」が焼きあがったところです。 「けいはんがおいしかったです。」 「カボチャのスイートパンプキンがおいしかったです!!」 「かぼちゃがおいしかったよ!」 などの感想が書かれていました。 【5年生食育】みそ作り東京味噌会館より講師の先生方をお招きして、みそ作りについて教えていただきました。 まずは、蒸した大豆をつぶす作業から始めました。 お友達と交代しながら、豆がしっかりつぶれるまで頑張りました。 次に米こうじと塩、種みそを混ぜ合わせ、つぶした大豆を加えてさらによく混ぜました。空気を抜くようにおだんご状に丸めてから、樽の中に詰めました。 こうじの香りに「くさい…」「いい香り」と様々な声が聞こえたり、大豆を一生懸命つぶしたり、夢中になって取り組みました。 みその仕込みが終わったら、みその味比べをしました。 5種類のみそをの味見をしました。 甘みそは「おいしい!」「甘い!」と食べていましたが、八丁みそは「ちょっと苦手かも…」、でも甘みそと八丁みその合わせみそを味見してみると「おいしい!」と味の変化を感じていました。 仕込んだみそはしばらく寝かせて、秋に行う家庭科の調理実習「みそ汁作り」に活用します。 どんなみそに仕上がるのか、今から楽しみですね! 7月3日(月)の給食7月2日、もしくは7月2日から7月6日の5日間は「半夏生」です。 「半夏生」は田植えを終える時期の目安とされる日で、行事食として「うどん」や「たこ」を食べます。 この日にあわせて、給食では「冷やしきつねうどん」と「揚げたこ焼き」を作りました。 「冷やしきつねうどん」の「きつね」は、油揚げをスチコン(大型蒸し器)で甘辛く煮ました。 真ん中の写真は、油揚げを煮ているところです。 使った油揚げは、十三小の近くにあるお豆腐屋さんが作ってくださったもので、肉厚でとてもおいしい油揚げです。 「揚げたこ焼き」は、一見すると本当のたこ焼きに見えますが、じゃがいも蒸してつぶし、たこなどの具材を混ぜて、小麦粉のトロをつけて油で揚げたものです。 一番下の写真は、「揚げたこ焼き」の具材を丸く成形しているところです。 「うどんがおいしかったです。」 「あぶらあげが、あまからくておいしかったです。」 「たこやきがうまかったです。」 「みかんがおいしかったです!!」 などの感想が書かれていました。 |
小平市立小平第十三小学校
〒187-0035 住所:東京都小平市小川西町1丁目22番1号 TEL:042-342-1762 FAX:042-342-1763 |