最新更新日:2024/05/31 | |
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3月1日(水)の給食今日は「6年生のリクエスト給食」で、「キムチラーメン」「ジャンボぎょうざ」「ナタデココゼリー」を作りました! また、「食品ロス削減給食」第31回目として、「ジャンボぎょうざ」を「かくれんぼジャンボギョウザ」にアレンジしました。 キャベツの芯とにんじんの皮がかくれんぼしたギョウザです。 真ん中の写真は、ぎょうざの具を混ぜ合わせているところです。 キャベツがたっぷり入っています。 一番下の写真は、ゼリー液をカップに注いでいるところです。 カップの中には、黄桃缶、ナタデココが入っています。 「今日のメニュー、全部大好き!おいしそう!!」と朝から楽しみにしていた子どもたち。 今月は6年生のリクエスト給食がたくさん登場します。 お楽しみに! 2月28日(火)の給食「食品ロス削減給食」30回目です。 「おまけのチーズクラッカー」を作りました。新メニューです! 防災備蓄食品のクラッカーにピザチーズをのせて、オーブンで焼きました。 真ん中の写真は、クラッカーにチーズをのせているところです。 これで十三小に残っていたクラッカーは全て使い切りました。 今日は「6年生を送る会」が行われました。 そこで、お祝いメニューとして「お赤飯」を作りました。 スチームコンベクションオーブン(大型蒸し器)で蒸して作りました。 もち米100%なので、もちもちしていておいしいです。 一番下の写真は、もち米をセットしているところです。 「おせきはんがもちもちでおいしかったです。」 「魚のおろしたきがおいしかったです。サラダがおいしかったです。」 「スープのやさいがこまかくてたべやすかったです。」 「おまけのチーズクラッカーがサクサクでチーズもおいしかったです。」 「せきはん、今日のめでたい日に合っていてさらにおいしかったです。チーズクラッカーを使って全部のクラッカーが無くなってよかったと思いました!←これもめでたい。」 「全部おいしかったです。食品ロスさくげん給食でクラッカーがおいしかったです。もう食べることが少なくなっていってしまうのが、悲しいです。」 などの感想が書かれていました。 2月27日(月)の給食「食品ロス削減給食」29回目です。 「かくれんぼドライカレー」を作りました。 「かくれんぼドライカレー」は、いつもは捨ててしまわれがちな「にんじんの皮」「キャベツの芯」、子どもたちに嫌われがちな「大豆」がかくれんぼしています。 細かく刻んでいるので、うまくかくれんぼしていて、子どもたちにも食べやすくなっています。 また、防災備蓄食品のクラッカーでいちごジャムをはさんで「おまけのクラッカーサンド」を作りました。 真ん中の写真は、クラッカーでジャムをはさんでいるところです。 「うどのおかかサラダ」は新メニューです! 小平産のうどを使って作りました。 うどのシャキシャキした食感がおいしいです。 一番下の写真は、今日の給食で使った「うど」です。 「おかしな目玉焼き」は、黄桃缶とカルピスゼリーで目玉焼きのような見た目をしたデザートです。 一見、目玉焼きのように見えますが、食べてみると甘いデザートになっています。 子どもたちにも人気があります。 「おかしなめだまやきとドライカレーがおいしかったです。全ておいしかったです。」 「おかしなめだまやきとおまけのクラッカーサンドがおいしかったです。」 「ドライカレーがさっぱりしていておいしかったです。いちごジャムのクラッカーは、甘すぎずおいしかったです。おかしな目玉焼きがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 2月24日(金)の給食「食品ロス削減給食」28回目です。 「鶏肉の復活クリスピー揚げ」を作りました。 今日の鶏肉の衣に使ったクラッカーは、防災備蓄食品です。 廃棄される(賞味期限が切れる前)予定のものを使うことで、食品ロス削減につながっています。 クラッカーがサクサクのおいしいフライに変身! 捨てられてしまうはずだったクラッカーが、見事「復活」しました。 真ん中の写真は、鶏肉にクラッカーをまぶしているところです。 クラッカーは粉々に砕きました。 一番下の写真は、鶏肉を油で揚げているところです。 サクサクカリカリに揚がりました。 「ハムピラフがおいしかったです。」 「とりにくのふっかつクリスピーあげがおいしかったです!衣がとてもサクサクでした。給食で食品ロスの取り組みを行っているので、自分でも食品ロスについて考えるきっかけになりました。」 「全部おいしかったです。私ははくさいスープが一番好きでした。」 などの感想が書かれていました。 2月22日(水)の給食「盛岡じゃじゃ麺」は、新メニューです! 「盛岡じゃじゃ麺」は、岩手県の郷土料理です。 今日の給食では、茹でて水冷したうどんの上に、肉みそと茹でた野菜をのせました。 子どもたちは「じゃじゃ麺初めて食べたけど、おいしい!」と言って食べていました。 「ミニトマト」は、小平市内の農家さんで収穫されたものです。 ハウス栽培で作ったもので、大粒でとても甘いミニトマトでした。 子どもたちも「トマト、とっても甘い!」と食べていました。 「苦手な子も1つは食べてみましょう!」と放送で呼びかけたところ、頑張って食べている子どもたちの姿をたくさん見かけました。 「キャロットケーキ」は、蒸してすりつぶしたにんじんを生地に練りこんで作りました。 真ん中の写真は、ケーキ生地を混ぜ合わせているところです。 一番下の写真は、焼きあがったケーキを切り分けているところです。 「もりおかじゃじゅめんがおいしかったです。」 「トマトがあまくて、おいしかったです。」 「トマトがあまくてすごくおいしかったです。もりおかじゃじゃめんのめんがもちもちでおいしかったです。」 「キャロットケーキがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 2月21日(火)の給食今日は「1年2組のリクエスト給食」です。 「ハンバーグ」をリクエストしてくれました! 今日のハンバーグは、豚肉と豆腐を使って作りました。 真ん中の写真は、ハンバーグの具を成形しているところです。 「水菜サラダ」は新メニューです! 水菜は秋の終わりから冬にかけて旬を迎えます。 給食では生野菜は提供できないため、水菜も茹でています。 一番下の写真は、ごはんを配缶しているところです。 十三小の給食では、米に3割程度の防災備蓄品のアルファ化米を混ぜて炊飯していますが、作る調理員も、食べる子どもたちにもすっかり定着しています。 食品ロスを減らす取り組みのひとつです。 2月20日(月)の給食「給食DE世界旅行」第15回目は、「台湾料理」です。 「ルーローハン」は台湾の代表的なかけごはんです。 給食では、豚バラ肉、豚肩肉、だいこん、たけのこを具材に使いました。 豚バラ肉のうま味と甘辛い味付けがだいこんやたけのこにも染み込み、ごはんがすすむ味で、子どもたちは「おいしい!」と食べてくれました。 真ん中の写真は、ルーロー飯の具を炒め煮にしているところです。 「中華コーンスープ」は、中華料理を代表するスープです。 「シュイグオドンナイ」は、新メニューです! ミルクプリンの上にフルーツをのせたデザートです。 給食では、黄桃、白桃、りんごを飾りました。 一番下の写真は、ミルクプリンの上にフルーツをのせているところです。 「ルーローハンがとてもおいしかったです。」 「ちゅうかコーンスープがおいしかったです。」 「シュイグオドンナイが果物いっぱいのっていて、とてもおいしかったです。」 「全部、スーパー、ハイパー、ウルトラ、さいきょううまかったです。」 などの感想が書かれていました。 給食委員会より「食品ロス削減宣言!」給食時間にmeet(リモート)で動画を流しました。 子どもたちが自らできることを発表したもので、家庭でできること、外食でできること、給食でできることなど、いろいろな場面を想定して考えました。 「賞味期限をチェックして、古いものから食べる。」 「買い物するときは、前取りをして賞味期限が短いものから買う。」 「外食のときは注文しすぎない。余ったら持ち帰ることができるか聞いてみる。」 「家庭でも作りすぎない。余ってしまったら冷凍や冷蔵保存する。」 「給食では食べきれる量を盛る。残さず食べる。」 など、様々な宣言がありました。 給食では「食品ロス削減給食」を通じ、食品ロスの問題について子どもたちに投げかけています。 「自分にできることを考え、一人一人が行動に移すことで大きな力になります。自分にできることを考えて、今すぐ行動しましょう!」と呼びかけています。 給食を食べているときも、「これは食品ロスになってしまうね」「食品ロスを減らすことができたね」など、自然と声が出てきています。 ご家庭でもぜひ話題にしていただけるとありがたいです。 2月17日(金)の給食今日は「食品ロス削減給食」第27回目です。 防災備蓄食品のアルファ化米「チキンライス」を使って、「復活ライスコロッケ」を作りました。 新メニューです! アルファ化米の「チキンライス」を炊いて、チーズを混ぜて丸め、パン粉をつけて油で揚げました。 真ん中の写真は、ライスコロッケの具を丸めているところです。 丸めやすいように、少し硬めにごはんを炊きました。 一番下の写真は、スパゲティを炒めているところです。 具は、にんにく、ベーコン、たまねぎ、にんじん、ほうれんそう、しめじ、えのきたけを使いました。 かくし味にオイスターソースを使っています。 「スパゲティがおいしかったです。」 「ふっかつライスコロッケがおいしかったです。」 「全部おいしかったです。特にライスコロッケがとても美味で、この一年を通してアルファ化米がいろんな食べ物に変身できるのを知って、勉強になりました!」 などの感想が書かれていました。 【5年生】みそができあがりました!家庭科の調理実習「みそ汁作り」でも使いましたが、残りのみそは一人ずつに分けて、子どもたちが持ち帰りました。 給食室で調理員がパックに詰めました。 パックは、防災備蓄食品アルファ化米に付属されているものを活用しました。 みそを手にした子どもたちはとても喜んでいました! おうちに持って帰ったら、いろいろな料理に使ってみてください。 手作りみその味は格別です! 2月16日(木)の給食「鶏肉の唐揚げ」は、子どもたちに大人気です。 給食の唐揚げは、カリッとジューシーに揚がっていておいしいです。 鶏肉の下味に、砂糖とレモン汁を使うのがポイントです。 真ん中の写真は、鶏肉に粉をまぶしているところです。 一番下の写真は、「いものこ汁」を作っているところです。 ごぼう、にんじん、しめじ、えのきたけ、さといも、ながねぎ、こまつな、生揚げが入っています。 「とりにくのからあげがとてもおいしかったです。外はサクッと中はじわっとおいしかったです。」 「からあげがカリカリでおいしかったです。」 「からあげがおいしかったです!おかわりの時も一番人気でした!」 「いものこじるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 2月15日(水)の給食「ホット焼きそばパン」は、焼きそばを炒めてパンにはさみ、アルミホイルで一つずつ包んで、オーブンで焼きました。 ホイルで包んでから焼いているので、より温かい状態で食べることができます。 真ん中の写真は、焼きそばをパンにはさんでいるところです。 「フライドポテト」は、じゃがいもを切って素揚げし、塩をふりました。 じゃがいもはとても量が多いので、芽取りや包丁で切るのに時間がかかります。 一番下の写真は、じゃがいもを切っているところです。 「やきそばパンがおいしかったです。」 「ホットやきそばパンの「パン」がもちもちしていておいしかったです!」 「ポテトがおいしかったです。もういっかいつくってください。」 「トマトシチューが冬なので温かくておいしかったです。」 「全部おいしかったです。そして十三小の給食を食べられるのもあと少しになってしまいました。なので最後まで味わって食べたいと思います。(6年生より)」 などの感想が書かれていました。 シェフ給食「本日のお品書き」子どもたちは、お品書きを見ながら給食を食べました。 食べ終わった後も大事そうにして、家に持ち帰りました。 本格的なフランス料理を体験できました! 2月14日(火)の給食「給食DE世界旅行」第14回目は、「フランス料理」です。 今日は「シェフ給食」として、国分寺のフレンチレストランの山崎シェフにメニューを考えていただきました。 ・garbure "legumes de KODAIRA" こだいらやさいのスープ、”ガルビュール” ベーコンやたっぷりの野菜を使用した具沢山のスープです。 小平産野菜(にんじん、さつまいも、白菜、だいこん)をさいの目に切って、スープの具材に使いました。 鶏がらや豚骨、玉葱、セロリなどでだしを取った濃厚なスープが味の土台を作り、だしのうま味をいかした優しい味わいのスープです。 真ん中の写真は、スープを濾しているところです。 いつもより多くの量の鶏がらや豚骨、野菜類を使いました。 ・fricassee de poulet avec riz au beurre とりにくのフリカッセ、バターライスをそえて 色を付けないように丁寧に火入れした鶏肉をたっぷりのクリームと野菜で仕上げた料理です。 こちらも濃厚なスープの味がいかされています。 やわらかく煮こまれた鶏肉と、スープで炊いたバターライスがとてもよく合います。 ・terrine de chocolat チョコレートのテリーヌ 口当たりがトロトロのチョコレートの濃厚なテリーヌです。 クーベルチュールチョコレートを使いました。 ホイップクリームと黄桃でデコレーションをしました。 一番下の写真は、デコレーションしているところです。 フランス料理ということで、メニューカードを作り、子どもたちに配りました。 (給食の見本の添えてある紫色の用紙です。) また、給食時間にmeet(リモート)で、山崎シェフによるメニュー説明動画を放送しました。 動画はこちらからご覧いただけます👇ぜひご覧ください。 「とりにくのフリカッセ、バターライスをそえてがおいしかったです。」 「スープがおいしかったです。」 「チョコレートのテリーヌがおいしかったです。」 「全部おいしかったです。そしてとくべつメニューだったので、さいこうだったです。うれしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【4年生食育】丈夫な骨をつくろう(株)明治の管理栄養士井口さんをゲストティーチャーにお招きしました。 「骨の役割」「骨とカルシウム」「骨と成長期」「骨貯金の方法は?」という4つのテーマに沿ってお話を伺いました。 丈夫な骨をつくるためには、カルシウムを貯金することが大切であり、成長期の今こそ、カルシウムをたくさん貯金できることがわかりました。 骨貯金をするには、骨のもとになる食べ物を食べる、外で運動する、しっかり睡眠をとると良いことがわかりました。 運動、食事、睡眠を大切にして、将来に向けて丈夫な骨を作りましょうというお話がありました。 子どもたちは興味津々でお話を聞いていました。 最後に感想を書きました。 一部をご紹介します。 「外の運動をできれば毎日したいです。カルシウムを毎日とろうと思いました。いつもねるのが11時くらいになってしまうので、早くねようと思いました。」 「カルシウムをとって骨貯金をしたい。運動、睡眠をしっかりして、じょうぶな体を作りたい。牛乳を残さず飲みたい。」 「おじいちゃんやおばあちゃんになっても元気でいられるように、運動をして、しっかりと食事をして、早めにねて、今のうちにカルシウムをとろうと思いました。」 「骨は体の中で大切な役割をしていることが分かったので、明日からカルシウムをたくさんとったり、運動、食事、睡眠をしっかりして、大人になってもじょうぶな体を作りたいです。」 「カルシウムを必要な分とる!早寝早起きをする!運動をして日光を浴びる!給食を残さない!」 丈夫な骨をつくるにはどうしたらよいか、しっかり考えることができました。 2月13日(月)の給食「鮭茶漬け」は新メニューです! ごはん、ふりかけ、だし汁を別出しにして、教室で盛り付けをして食べました。 ふりかけに使っている材料は、鮭、わかめ、ちりめんじゃこ、ごま、あられです。 以前の給食で「魚のあられ揚げ」に使った「あられ」が未開封で残っていたので、賞味期限が切れる前に何かに使えないかと思い、このレシピを考えました。 あられは素揚げしてから、ふりかけの具に加えました。 また、鮭は三枚おろしのものをオーブンで焼き、身をほぐして、ふりかけの具に加えました。 骨が入らないように、ていねいにほぐしました。 だし汁はかつお節と昆布で「だし」を取りました。 給食はいつも「だし」をていねいに取っています。 和風の場合は、今日の給食のようにかつお節やさば節、昆布でだしを取り、洋風の場合は、鶏ガラや豚骨でだしを取っています。 真ん中の写真は、「鮭茶漬け」のだし汁を作っているところです。 「豚肉のかりんと揚げ」は、細切りの豚肉に下味をつけ、でん粉をまぶして油で揚げたものと、素揚げしたさつまいもを甘辛のタレにからめました。 子どもたちに大人気で、「甘辛の味がおいしい」「豚肉がおいしい」「さつまいもが甘くておいしい」と言っていました。 一番下の写真は、さつまいもを切っているところです。 さつまいもは小平市内の川里さんの畑でとれたものを使いました。 「おちゃづけがおいしかったです。」 「ぶた肉のかりんとあげは、味がこくてサクサクした食感がおいしかったです。」 「ぶたにくのかりんとあげがカリカリしていておいしかったです。」 「さつまいもがとてもとてもとてもおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 2月10日(金)の給食今日は「食品ロス削減給食」第26回目です。 防災備蓄食品の「玄米スナック」を使って、「復活玄米きな粉もち」を作りました。 新メニューです! 「玄米スナック」を粉々に砕いて、上新粉、白玉粉、砂糖、水を合わせておだんごを作り、きなこをかけました。 真ん中の写真は、おだんごの生地を成形しているところです。 「玄米スナック」には玄米の胚芽の部分が含まれているため、ほのかな茶色になっています。 一番下の写真は、茹で上がったおだんごにきな粉をまぶしているところです。 給食時間にmeet(リモート)で放送を行いました。 「玄米スナック」の実物を見せてを紹介し、食品ロス削減給食の説明をしました。 食品ロスの問題については、子どもたちに「自分には何ができるか」を考えて欲しいと以前から伝えていました。 給食委員会の児童が「自分が頑張りたいこと」を宣言したビデオを作成し、meetで放送しました。 今回は「家庭でできること」を子どもたちが考えました。 「買い物をするときは手前取りをしたい。」 「賞味期限をチェックして古いものから食べたい。」 「買いすぎない。まとめ買いしすぎない。」 「食べ残しは捨てずに冷蔵庫に保存し、次の日に食べる。」 などの意見が発表されました。 「ごもくうどんのうどんがもちもちしていておいしかったです。 「カリカリあぶらあげのサラダが、こしょうがきいていておいしかったです。」 「うどんもおもちも食べやすくておいしかったです。」 「ふっかつげんまいきなこもちがすごくおいしかったです。」 「ぜんぶがおいしくて大好きでした。またつくってください。いつもおいしいきゅうしょくをつくってくださり、ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。」 などの感想が書かれていました。 2月9日(木)の給食今日、2月9日は「福の日」です。 「2・9」を「ふ・く」と読む語呂合わせです。 みなさんに福が届きますように…と願いをこめて、「おみくじコロッケ」を作りました。 「おみくじコロッケ」はコロッケの中に入っている具によって、運勢を占うコロッケです。 具はウインナー、うずらの卵、チーズの3種類です。 ・ウインナー…「WINNER(ウインナー)」にちなんで、「勝ち続ける一年に」 ・うずら卵…うずら卵は黄身(君)が中心なので、「明るくて人気者の一年に」 ・チーズ…チーズはカルシウムがたっぷりなので、「けがの少ない健康運アップの一年に」 ハズレはありません。すべて大吉です!! 真ん中の写真は、コロッケを成形しているところです。 各クラスに配缶したときに、3種類が均等に分かれるよう工夫しました。 子どもたちは「何が入っているのかな〜」と楽しみに食べていました。 一番下の写真は、3種類のコロッケを半分に切ったものです。 左から、うずら卵、ウインナー、チーズです。 「ふぶき汁」は新メニューです! 小さめのさいの目に切った豆腐とかまぼこで、ふぶきを表現しています。 「おみくじコロッケがとても美味しかったです。私はチーズでした。うれしかったです。」 「おみくじコロッケが楽しいし、おいしかったです。来年もまた作ってください。」 「コロッケのウインナーがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 2月8日(水)の給食今日、2月8日は「お事始め」です。行事食の「お事汁」を作りました。 お事汁は別名「六質汁」とも呼ばれ、もともとは「いも」「だいこん」「にんじん」「ごぼう」「あずき」「こんにゃく」の6種類の具を入れて作ったみそ汁です。 無病息災を祈って食べる行事食です。 「ツナの炊き込みごはん」は、ツナ、にんじん、たけのこ、干ししいたけを炒めて、調味料と一緒に炊いたごはんです。 真ん中の写真は、ツナを炒めているところです。 「ししゃものカレー焼き」は、塩、こしょう、カレー粉で下味をつけたししゃもをオーブンで焼きました。 魚が苦手な子も、カレー味で食べやすくなっています。 一番下の写真は、ししゃもに下味をつけているところです。 「ツナのたきこみごはんと、にくじゃががおいしかったです。もういっかいつくってください。」 「全ておいしかったです。その中でも特ににくじゃががおいしかったです。これからもがんばって給食をつくってください!」 「おことじるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【2年生食育】おなか元気教室ヤクルトの西城さんをゲストティーチャーにお迎えしました。 はじめに「おなか博士になろう」ということで、食べ物が口から入って、うんちとして体から出てくるまでの仕組みを教えていただきました。 胃、小腸、大腸、ぞれぞれの働きも知ることができました。 小腸の長さはどれくらいあるか、小腸の模型を使って、長さを確認しました。 想像以上に長く、6mもあることがわかりました。 (真ん中の写真) 大腸の長さも確認すると、西城さんの身長と同じくらい、1m50cmもあることがわかりました。 (一番下の写真) おなかを元気にするためには、「早寝」「早起き」「朝ごはん」「朝うんち」が大切であることも教えていただきました。 「夜は9時までに練る」 「朝は7時までに起きる」 ことをみんなで約束しました。 生活習慣と健康について、楽しく学ぶことができました。 「早寝」「早起き」「朝ごはん」「朝うんち」 みんなで頑張りましょう! 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