最新更新日:2024/06/18 | |
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学校給食週間最終日
30日で学校給食週間は終わりです。今回は外国料理をテーマに、本校の世界ともだちプロジェクトの国であるレバノン料理を作りました。
ごまやスパイスをまぶしたレバノン風ポテトと、豆の煮込み料理、ファスーリエです。 始めて食べる味でしたが、想像していたよりおいしかった!という児童も多く、とてもきれいに食べていました。 ごはん・牛乳・ファスーリェ・何でも千切りサラダ・レバノン風ポテト 学校給食週間
4日目は昭和40年頃の献立です。この時代になると給食の主食に麺類が取り入れられるようになりました。
つけあわせの天ぷらはさつまいもと、抹茶を混ぜた衣でニギスを揚げました。 わかめうどん・牛乳・にぎつとさつま芋の天ぷら・煮びたし 学校
3日目は東京都の郷土料理を作りました。
昔東京湾ではあさりが多くとれました。そのあさりを煮た深川めしが広まりました。 おすもうさんの料理で有名なのは”ちゃんこ”です。肉団子を丸め、野菜たっぷりのちゃんこ汁を作りました。 深川めし・牛乳・ちゃんこ汁・金時豆の甘煮・きんかん 学校給食週間
学校給食週間2日目は昭和30年代の献立です。当時はエネルギーを得るため、パンを油で揚げる揚げパンが考えられました。
給食室では高温の油でパンをさっと揚げ、揚げたてにきなこ砂糖をまぶします。 きなこ揚げパン・牛乳・春雨スープ・いそ煮 学校給食週間
1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食の歴史を振返り、その意義や役割をあらためて考える1週間です。
初日は学校給食が始まった明治22年の献立です。 当時はおにぎり、焼き魚、漬物が出されました。 ごはん・牛乳・鮭の塩麴焼き・豚汁・野沢菜のごま炒め・いよかん 浜の母さんと語ろう会視聴覚室で行いました。3時間目に八丈町の産業観光課の桑原さんより八丈島についてのお話を伺いました。島の人口より車の数が多いことに子どもたちも驚いていました。島でとれる魚の紹介や、同じ東京であっても、気候が随分と違うことに児童も興味深く聞いていました。 4時間目には八丈島漁協女性部のみなさんが3種類の魚をさばき、魚の体のつくりや食べ方などをお話していただきました。魚の部位を触らせてもらい、大興奮の4年生でした。 トビウオのさつま揚げ前日に八丈島からトビウオのミンチが届きました。ミンチを加工してくださったのも、浜の母さんの皆さんです。 弾力があり、かむと甘みの広がるおいしいさつま揚げになりました。 ごはん・牛乳・トビウオのさつま揚げ・みぞれ汁・じゃがいもの甘辛煮 小松菜ロックケーキ地場産の小松菜をゆでてからミキサーにかけ、おからをオーブンで乾燥焼きして生地に混ぜます。スプーンで天板におとすと、ゴツゴツとした岩のように見えるので、ロックケーキと呼びます。 トマトクリームスパゲティ・牛乳・白菜サラダ・小松菜ロックケーキ お正月料理カラフル酢の物はおせち料理の”なます”のようなものです。赤かぶと京にんじんをまぜて色鮮やかに仕上がりました。 1月11日は鏡開きなので、小豆を煮ておしるこを作りました。 高野豆腐のそぼろごはん・牛乳・カラフル酢の物・おしるこ 給食はじめ初日はお正月の行事食ということで、日にちが過ぎてしまいましたが、七草雑炊と黒豆を取り入れました。 七草雑炊にはせり、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)と梅の花をかたどったかまぼこを入れました。 黒豆は一度煮てからでんぷんをまぶして油で揚げ、同じく揚げたさつまいもと一緒にみつでからめました。 七草雑炊・牛乳・黒豆のあめがらめ・冬野菜のゆずサラダ・みかん |
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