12月22日、小中連携の一環として、上水中学校の生徒会と三小の計画委員会が三小にて挨拶運動を行いました。

朝から元気な挨拶が聞こえ、とても気持ちよく一日をスタートしました。

上水中生徒会から「挨拶ができる学校にしていきましょう」と呼びかけがありました。三小も日頃から挨拶を心掛けていきましょう。

12月15日から19日までドッジボール週間です。
中休みにクラス対抗でドッジボールをしています。寒い日でも三小のこどもたちは元気です。

試合中はいたるところで歓声が上がり、とても盛り上がっています。試合が終わっても、教室に戻る直前まで、次の試合のことについて話し合っているこどももいました。

こどもたちの「投げる力」が低下していると指摘されています。ドッジボール週間をきっかけに、ボール投げに対する興味や意欲が高まることを期待しています。

１２月１２日（金）、笑顔と学びの体験プロジェクトとして漫才コンビの「流れ星」、「スタミナパン」のみなさんが来校しました。

２回に分けて全児童対象に実施し、芸人さんたちから漫才の基本を学び最後はオリジナルの漫才も考え、児童の中から代表のコンビが発表しました。

相手のことを考えて、正しい姿勢で話したり、伝わる声の大きさや言葉を選んだりすることの大切さを学びました。とても楽しい時間となりました。

「流れ星」「スタミナパン」のみなさん、今日は本当にありがとうございました！

１２月５日、６年生の連合音楽会がルネこだいらのホールで開催されました。

三小は午後の部の最後の出演でした。どの学校もとても素晴らしい合唱と合奏で、大いに盛り上がりました。

三小の合唱も、伸びのある歌声とハーモニーで観客をひきつけました。合奏では音の重なりが壮大な世界観を醸し出し、今までで最高の演奏をすることができました。

１００点満点の合唱と合奏でした。さすが６年生！感動をありがとう！

6年生も小学校生活最後の音楽会となりました。

しかし、昨日までインフルエンザで学級閉鎖だったため、今週は全く練習をすることができませんでした。今日も欠席者が多く、不安がよぎりました。

6年生の歌が始まり、その不安は消し去りました。響きのある歌声と迫力のある声量、ひとつのハーモニーが会場の空気を変えました。

合奏は「パイレーツ・オブ・カリビアン」。海賊をイメージして、全員が思い思いにバンダナを身につけました。曲調の変化やサビの高揚感などを見事に表現し、圧巻の演奏となりました。会場からは思わず「アンコール」の声！
アンコールにもこたえ、6年生にとって思い出に残る音楽会となりました。

（6年生は来週末に市の連合音楽会に出演します。）

5年生にとっては小学校生活最後の音楽会となりました。
歌のイメージに合った歌い方を意識し、歌詞に思いを込めて歌いました。
高音を低音を響かせた歌声はさすが高学年。ハーモニーに魅了されました。

合奏では琴も登場し、他の楽器と調和して幻想的な音色となりました。途中、リコーダーの「見せる動き」もあり工夫が見られました。さすが5年生です！

11月29日、開校145周年記念の音楽会が行われました。
この日の演奏学年は2年生、5年生、6年生でした。

2年生の合唱では、指揮者を見て適切なところでしっかりブレスをし、声が一つにそろっていて聞く人の心をつかみました。合奏では、鍵盤ハーモニカの他にも木琴や電子ピアノ、打楽器など多種多様な楽器を分担し、2年生とは思えない素晴らしい演奏でした。

各委員会・クラブからは145年にちなんだ今後の企画が発表され、期待が高まりました。まだまだお祝いムードは続きます。とても楽しみです。

休み時間には、「145年の歴史を教えてください」と、校長室の金庫にあるアルバム等を見に来る児童もいました。次の150周年まであと5年。児童一人一人のさらなる成長を願っています。

11月10日、開校145周年を祝う集会を行いました。三小づくり会議で児童が内容を考え、まさに手作りの集会となりました。

巨大な誕生日のケーキが登場し、児童の演奏でハッピーバースデーの歌をみんなで歌いました。三小にまつわるクイズや145秒体操、三小音頭など楽しい時間を過ごしました。

プログラム最後の表現は6年生のソーラン節です。そろいの法被に力強い踊りと掛け声で、会場の心を一瞬でつかみました。6年生にとって最後の運動会。全員が達成感を味わうことができました。

1年生の団体競技は「ミャクワクたまいれ」です。大阪万博のテーマソングを踊りながら、踊りの間で紅白玉を入れるというユニークな競技です。1年生のかわいらしい踊りがとても微笑ましく印象的でした。

2年生の表現は「かいじゅうダンス」です。黒のTシャツに色とりどりの手袋が映え、かわいらしいきょうりゅうダンスに魅了されました。最後の隊形移動と全員の一声に、会場からは盛大な拍手が送られました。

5年生の団体競技は騎馬戦です。安全対策を念入りにして行いました。一騎打ち、総当たりとバリエーションを変えての勝負。各騎馬の勝敗が決まるごとに、会場からは歓声の声が上がり大変に盛り上がりました。

3年生の団体競技は、運も勝敗を分ける大事なポイントで最後までどちらが勝つか分からない白熱した競技でした。3年生全員で、準備と片付けも競技中に行い、来賓席からも称賛の声が上がりました。

4年生の表現はフラッグを用いたダンスです。鮮やかなフラッグの色と、「バサッ」という気持ちのいい音が重なり、見ている人を魅了しました！

雨天順延のため、10月28日（火）に延期された運動会でしたが、多くの来賓・保護者の方にご来場いただき、盛大に開催することができました。

はじめに、三小伝統の応援団が登場し、気合の入った応援にこどもたちの士気も高まり、熱気の中で運動会が始まりました。

応援団は約一か月間、一生懸命に練習を重ねて臨みました。どの団員も達成感を味わうことができ、貴重な体験となりました。

令和7年度の応援団の皆さんが校長室に挨拶に来てくれました。気合の入った挨拶と輝く目に並々ならぬやる気を感じました。運動会本番まで頑張れ応援団！

タイ国の教育省職員の方々が日本の「人格教育」を学ぶために来日され、本校の特別活動の様子を視察しました。

小平市の青木教育長による日本の特別活動についての講話を聞いた後、実際に学級活動をしている様子を視察しました。

こどもたちが自ら課題について話し合いを進める様子に驚いている様子でした。

9月12日の昼休みに、委員会の児童が来月に実施する145周年集会に向けて資料を探しているとのことで校長室に来ました。

校長室の金庫から、これまでの記録写真や周年の冊子などをならべて児童に見てもらいました。昔の校舎や、町の様子などを見て、様々な発見をしていました。資料から明治、大正といった年号を見付けて感嘆の声もあがっていました。

今日の昼休みだけでは時間が足りず、また来室することになりました。他の委員会やクラブ活動も１４５周年集会に向けて取り組んでいます。当日が楽しみです。

タブレットを使った授業は当たり前になりました。

デジタル教科書を使用して、自分で考えを構成したり、友達と共有したりと深い学びにつながる様子もありました。