最新更新日:2024/05/28 | |
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3/15 ぼたもち【ぼたもち】3月20日は「春分の日」です。「春分の日」を中心とした前後3日間、合計7日間を《お彼岸》と言います。明後日3月17日は《お彼岸》の最初の日にあたり《彼岸の入り》と言います。《お彼岸》は春と秋、年に2回あり、もう1回は秋分の日の前後3日間です。それぞれを「春彼岸」「秋彼岸」と呼んで区別します。この日はあんこでくるんだおもちを作りお墓参りをして仏様に供えたり、親戚や近所に配る習慣があります。春は『ぼたもち』(牡丹)秋は『おはぎ』(萩)とそれぞれの季節の花にちなんだ名前で呼びます。明後日からお彼岸なので『ぼたもち』を作りました。慌てて食べると喉につまるので、よくかんで食べてくださいね♪。。 3/14 ブロッコリーとチーズの揚げ餃子【ブロッコリーとチーズの揚げ餃子】特別注文の大きな餃子の皮を使って『揚げ餃子』を作りました。中に入れた「ブロッコリー」は地中海沿岸のヨーロッパが原産の野菜で古代ローマで食べられていました。明治時代の初めに日本に伝わりましたが、あまり広まらず1980年代になって一気に広まりました。「ブロッコリー」には美容や風邪の予防に効果的なビタミンCや、抗酸化作用のあるβカロテンや他にもビタミンK・葉酸を多くふくむ体にとてもよい野菜です。11月〜3月頃までの寒い時期が旬の野菜で小平の畑でも栽培されています。今日は十二小のみんなの分、740個の餃子を作りました。包むのは大変ですが、みんなに喜んで食べてもらえたらうれしいです♪ 3/13 フィッシュサンド『フィッシュサンド』は、リクエスト給食です。 【フィッシュサンド】今日の魚は「アブラガレイ」です。北太平洋に生息する大型の「カレイ」で、1メートルくらいの大きさになるそうです。油を多くふくみ、昔はこの魚から油をとっていたので「アブラガレイ」と呼ばれるようになったそうです。回転ずしの『えんがわ』として使われていることもあります。「アブラガレイ」の油はビタミンAで「肝油ドロップ」の油としても使われているものだそうです。※「肝油ドロップ」とは、ビタミンAやビタミンDを摂るために明治時代に作られた栄養機能食品です。今日は「アブラガレイ」をから揚げにして「パン」にはさみました。とってもおいしくできました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 3/12 肉みそつけめん【肉みそつけめん】皆は《武蔵野うどん》を知っていますか?東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地とその周辺地域で、古くから食べられてきた『うどん』を《武蔵野うどん》と言います。《武蔵野うどん》は地粉を使った色が濃くて太目のうどんを、鰹のだしに豚肉を入れたつけ汁に付けて食べる「肉汁うどん」が主流です。今日は鰹のだしに豚肉や野菜をたっぷり入れてみそ味のつけ汁を作りました。よくかんで食べてくださいね♪ ◎『魚のかんきつソースかけ』には学校の夏みかんを使いました。とてもさわやかなソースです。今日の魚「信州サーモン」とよく合います。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪ 3/11 プチプチふりかけ【プチプチふりかけ】今日のプチプチは「アマランサス」というお米の仲間の穀物です。美容や健康効果が高くスーパーフードと呼ばれる食品のひとつです。今日は「昆布」や「かつお節」と合わせて『ふりかけ』にしました。プチプチの食感を楽しみながら『ごはん』といっしょに食べてくださいね♪ 【家常豆腐】漢字では『家常豆腐』と書いて、中国語では『ジャージャンドウフ』と読みます。揚げ豆腐(生揚げ・厚揚げ)と豚肉のからしソース煮のことで、いろいろな材料を炒めて、スープとテンメンジャン・トウバンジャン・しょうゆ・さとうなどで調味し煮込んだ、中国の家庭料理のひとつです。よくかんで食べてくださいね♪『すのもの』もしっかり食べてくださいね!!! 3/8 炊き込みごはん『炊き込みごはん』は、リクエスト給食です。 【魚の香味揚げ】「香味」とは料理に香りや風味をつけるために使われる香味野菜のことです。にんにく・しょうが・ねぎ・しそ・たまねぎ・セロリ・パセリ・みょうがなど香りが高いものが多く組み合わせて使うこともあります。バジル・ミント・パクチーなどのハーブも香味野菜です。今日は「にんにく・しょうが・たまねぎ」を使って『魚の香味揚げ』を作りました。 ◎今日の魚は「さわら」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 『炊き込みごはん』『かきたま汁』『おひたし』も、とってもおいしくできました。味わってしっかり食べてくださいね♪ 3/7 煮込みうどん【煮込みうどん】うどんの麺をだし汁やめんつゆで具と一緒に煮込む調理法または食べ方のひとつで、日本各地にいろいろな煮込みうどんがあります。その中のひとつ『鍋焼きうどん』は東京深川が発祥と言われています。愛知県では八丁みそを使った『みそ煮込みうどん』が有名です。山梨県には給食でもおなじみの『ほうとう』があります。『煮込みうどん』には特別な決まりはなく「うどん」を温かい汁で煮込んだ料理で寒い季節には体が温まりホッとする料理です。しっかり食べてくださいね♪ 【小魚の甘辛揚げ】今日の小魚は「わかさぎ」です。頭から丸ごと食べられる小魚で〔カルシウム〕をたっぷりふくんでいます。よくかんで食べてくださいね! 3/6 はちみつオレンジトースト【はちみつオレンジトースト】今日は「ソフトフランスパン」に「はちみつ」と十二小の中庭の「夏みかん」の果汁を混ぜたものをぬって『はちみつオレンジトースト』を作りました。「酸っぱいのはちょっと苦手…」という人もいるかもしれませんが、とってもおいしくできたので食べてみてくださいね! 【フィッシュアンドチップス】イギリスの代表的な料理のひとつです。今日の魚は「かじき」です。くせが無く食べやすい魚で、鶏肉と似ているので間違える人もいます。『チップス』は「じゃがいも」を揚げたものですが、今日は「長いも」も揚げました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪ 3/5 焼きそば『焼きそば』は、リクエスト給食です。 【焼きそば】『焼きそば』は中国料理の点心の一つで、中国では「炒める麺」と書いて『炒麺』といいます。点心は、中国料理の中で軽い食事代わりにするもので『ギョウザ』や『チャーハン』も点心の一つです。日本では『焼きそば』も『チャーハン』も主食として食べられていますね。給食の『焼きそば』はキャベツをたっぷり使って作ります。キャベツは別名を「甘藍」と言い、甘みがありビタミンCや、胃腸の働きを助けるビタミンUをふくむ体にとてもよい野菜です。キャベツの甘味とおいしさがたっぷりつまった、みんなの大好きな『焼きそば』です。給食ではしっかり火を通すため麺を油で揚げてから野菜と一緒に炒めて作ります。よくかんで、しっかり食べてくださいね! 【魚のねぎ塩焼き】今日の魚は「キンメダイ」です。深海に住み体が赤く、大きな目が特徴です。身は白くとてもおいしい魚です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 3/4 シンガポールチキンライス【シンガポールチキンライス】シンガポール・タイ・マレーシアなどの東南アジアの地域では一般的な料理で専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食の一つです。シンガポールでは『海南鶏飯』タイでは『カオマンガイ』と呼ばれています。「スープ」で炊いた「ごはん」に、茹でた「鶏肉」をのせて食べる料理です。給食では「スープ」で炊いた「ごはん」に、オーブンで焼いた「鶏肉」を混ぜました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪ 3/1 五目ずし明後日3月3日は『桃の節句』ひな祭りです。古代中国から平安時代に日本に伝わり、平安貴族が紙で人形を作り、自分の身代りとして川や海に流して災難や病気をさけるよう、お祈りするようになりました。これに、当時の子どもたちの遊びだった「ひいな遊び」が結びついて『桃の節句』ひな祭りになったと言われています。江戸時代の中期から七段・八段飾りのお雛様を飾るようになりました。みんなに健康で丈夫に育ってほしいとの願いをこめて『ひな祭りこんだて』にしました。しっかり食べて丈夫な体を作りましょうね! |
小平市立小平第十二小学校
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