最新更新日:2024/05/28
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令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

7/19 小平野菜のスープカレー

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ターメリックライス リンゴシャーベット サラダ 牛乳 小平野菜のスープカレー

 【小平野菜のスープカレー】 夏が旬の野菜を使って『スープカレー』を作りました。『カレー』とはインド南部のタミール語の「カリ」がもとの言葉で、ソース・汁という意味です。小平市内の畑では今の時期いろいろな野菜が収穫されています。今日は小平産の夏野菜をたっぷり使いました。『カレー』には、たくさんの香辛料が使われているので、暑くて食欲がなくてもカレーを食べると元気になります。今日で1学期の給食は終わりです。よくかんでしっかり食べてくださいね!

7/18 梅若ご飯

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    梅若ご飯    魚の香味焼き 牛乳   夏野菜のみそ汁
 
 【梅若ごはん】《梅雨入り・梅雨明け》など6月から7月に聞く言葉ですが、漢字で書くと《梅》の字が使われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり《梅雨》として中国から伝わったそうです。読み方が変わったのは江戸時代あたりで、6月〜7月にかけて雨がたくさん降り、木々に露がつくことから「梅雨」というようになったという説や、熟した梅の実が潰れること「潰ゆ」から「梅雨」というようになったなどの説があります。今日は「梅」と「わかめ」を使って『梅若ごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪

 

7/14 ぎょうざあんかけご飯

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 ぎょうざあんかけご飯 とうもろこし 牛乳   サンラータン

 【ぎょうざあんかけごはん】ぎょうざの皮に包む具材のことを「あん」と言います。馬鈴薯でん粉(商品名:かたくり粉)でとろみをつけた料理も「あん」と言います。今日はぎょうざの具材を炒めてでん粉でとろみをつけたものを「ごはん」にかけて食べる『ぎょうざあんかけごはん』にしました。あまりかまずに食べられますが、よくかんで食べてくださいね♪
 ◎今日の『とうもろこし』はテルメ小川の向かい側の酒井さんの畑で収穫されたものです。味わって食べてくださいね!       

7/13 冷やしうどん

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   冷やしうどん  かき揚げ  枝豆 牛乳    つゆ

 【冷やしうどん】『武蔵野うどん』といわれる東京都多摩地区と埼玉県に伝わる『うどん』があります。昔から「ハレ」の日のお祝いの席での料理として『うどん』は食べられてきました。江戸時代から祝い事(つるつるかめかめと食べるため)や、親戚の集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多かったそうです。今日は野菜たっぷりの『煮びたしつゆ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪『かきあげうどん』にして食べてもおいしいですよ!

7/12 フィッシュアンドチップス

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はちみつレモントースト フィッシュアンドチップス 牛乳 コーンチャウダー

 【フィッシュアンドチップス】イギリスを代表する料理です。正確な起源は不明ですが記録に残るものでは、1860年にロンドンにできた『フィッシュアンドチップス』のお店が一番古いそうです。今日は食べやすいようにサイコロ型にしました。今日の魚は「モウカザメ」です。2種類のおいも「じゃがいも・ながいも」を使って小平十二小特製『フィッシュアンドチップス』ができました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪
 【コーンチャウダー】『チャウダー』はアメリカのスープの一つです。貝を入れると『クラムチャウダー』魚を入れると『フィッシュチャウダー』今日は「コーン」を使ったので『コーンチャウダー』です。しっかり食べてくださいね!

7/11 かぼちゃご飯

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    かぼちゃご飯   おひたし 牛乳   魚と野菜の揚げ煮

 【かぼちゃごはん】「かぼちゃ」の名前の由来には、いくつかの説があります。その中のひとつにカンボジアから伝わったので「カンボジア瓜」と呼ばれていたのが、いつしか「かぼちゃ」になったと言う説があります。ジャカルタから伝わり「ジャカルタいも」と呼ばれ「じゃがいも」になったと言われる「じゃがいも」の名前の由来と同じ説ですね。「かぼちゃ」には免疫力を強化する働きや疲労回復効果のある栄養がたっぷりふくまれています。今日は体にとてもよい「かぼちゃ」をごはんに炊き込んで『かぼちゃごはん』を作りました。『魚と野菜の揚げ煮』や『おひたし』と一緒に、よくかんで、しっかり食べて免疫力をアップしましょうね♪

7/10 鶏飯

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鶏飯 ししゃもの唐揚げ  すいか 牛乳       みそ汁

 【鶏めし】大分県の郷土料理『吉野鶏めし』を作りました。昔は行事があると収穫された「ごぼう」や「お米」「鶏肉」を持ち寄り、その場で炊いて食べていたそうです。その後≪おもてなし≫の家庭料理として受け継がれてきました。他の県にも郷土料理として『鶏めし』があります。十二小特製のとってもおいしい『鶏めし』ができました。しっかり食べてくださいね♪
 【ししゃものから揚げ】「ししゃも」は頭から丸ごと食べられる小魚で、丸ごと食べることでカルシウムがしっかりとれます。よくかんで食べてくださいね!

7/7 そぼろご飯

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    そぼろご飯   フルーツポンチ 牛乳   七夕汁

 今日は七夕です。織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。奈良時代から朝廷の年中行事として行われ江戸時代に民間に広まりました。庭に冷麦などのお供えを出し、七夕飾りや願い事を書いた短冊を笹の葉につけてお祝いします。旧暦の7月7日は今の8月なので仙台や北海道など、8月7日に七夕を行うところもあります。今日は星がいっぱいのこんだてにしました。今日の夜は晴れてきれいな 星空が見られるといいですね!

7/6 かみなり汁

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   ごまきびご飯 魚のおろしソースかけ 牛乳 かみなり汁

 【かみなり汁】油で豆腐を炒める時に、バリバリと雷のような音がするので『かみなり汁』という名前がつけられました。だいこん・たまねぎ・にんじん・モロッコいんげんなどの小平産の野菜を使って栄養たっぷりの『かみなり汁』を作りました。『ごまきびごはん』と一緒にしっかり食べてくださいね♪
 【魚のおろしソースかけ】今日の魚は「あじ」です。「大根おろし」のソースをかけて、暑い時季でもさっぱりと食べられるこんだてにしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!

7/5 しらすチーズトースト

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 しらすチーズトースト コールスロー 牛乳    チリコンカン

 【しらすチーズトースト】「しらす」と「チーズ」と「ごま」を使って、カルシウムたっぷりの『しらすチーズトースト』を作りました。バーガー袋に入れたまま食べると手が汚れません。しっかり食べて、丈夫な骨を作りましょうね!食べ終わったら袋はたたんで片づけてくださいね♪
 【チリコンカン】『チリコンカン』はアメリカ西部のテキサス州 発祥の料理です。本場ではレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)を使いますが、給食では国産の大豆を使いました。辛いものが苦手な人もいるので辛さをおさえて作りました。よくかんで食べてくださいね♪

7/4 焼きうどん

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   焼きうどん   鶏肉のねぎ塩焼き 牛乳   さつま汁

 夏至の日から数えて11日目にあたる日、もしくはその日から5日間を『半夏生』といいます。夏至の日は毎年同じではないので、半夏生の日(期間)も、それに合わせて変わります。今年は、7月2日から明後日の7月6日までの5日間になります。半夏生の食べ物として有名なのは「たこ」で関西地方で食べられます。それ以外にも「うどん」や「さば」「芋汁」や「もち」など地域によっていろいろな食べ物があります。今日は「うどん」を使って『焼きうどん』を作りました。しっかり食べて、暑さに負けない丈夫な体をつくりましょうね♪

7/3 冬瓜のスープ

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   チキンライス   ツナマヨポテト 牛乳  冬瓜のスープ

 【冬瓜のスープ】「冬瓜」はインド・東南アジアが原産で、日本では平安時代から栽培されていて918年の書物に「冬瓜」のことが書かれています。日本では7月〜8月に収穫される夏の野菜です。実は大きいもので80cmにもなります。漢字では冬の瓜と書きます。夏に収穫されるのになぜ冬の瓜なのかというと、夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるので、中国では「冬かぼちゃ」と呼ばれ日本でも『冬瓜』と言われるようになりました。カリウム・カルシウム・ビタミンCを多くふくみ漢方では体を冷やし、熱を冷ます効果があるとされていて、暑い夏にはぴったりな食べ物です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね!
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小平市立小平第十二小学校
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