最新更新日:2024/05/28
本日:count up26
昨日:181
総数:281652
令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

12/14 小平冬野菜煮だんご

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
鶏と野菜のまぜごはん 紅マドンナ 五目いそ煮 牛乳 小平冬野菜煮だんご

 【小平冬野菜煮だんご】小平の郷土料理のひとつです。収穫などで忙しい時に小平の農家さんで作られてきた料理です。小平は水に恵まれず、江戸時代に開拓された後もお米が作れなかったので「小麦粉」を使った『うどん』や『だんご』などが食べられ、郷土料理となっています。小平では『すいとん』とは言わず『煮だんご』と呼ばれています。今日は小平産の小麦粉を使って「だんご」を作りました。野菜も小平市内の農家さんで収穫された冬野菜を使って『小平冬野菜煮だんご』を作りました。寒い冬に心も体も温まる栄養たっぷりの『煮だんご』ができました。よくかんで食べてくださいね!!!

12/13 明日葉ガーリックトースト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
明日葉ガーリックトースト 夢オレンジ 小平野菜のサラダ 牛乳 大豆のクリームシチュー

 【明日葉ガーリックトースト】『トースト』は1908年(明治41年)に「西洋料理法と献立」という本で日本に紹介されました。スライスしたパンを加熱し、表面に軽く焼き目をつけたもののことを言います。アレンジレシピもたくさんあり、給食でもいろいろな『トースト』を作ります。今日は「ソフトフランスパン」に「マーガリン・にんにく・明日葉」をぬったアレンジ『トースト』です。よくかんで食べてくださいね!
 【大豆のクリームシチュー】『シチュー』とは英語で煮込み料理のことです。給食では小麦粉とバターを炒めて牛乳を加えて『ホワイトソース』を作ります。今日は畑の肉とも言われる「大豆」を使いました。「大豆」には抗酸化作用(体の老化や酸化を防ぐ作用)があり体にとてもよい食品です。他にも「大豆」にふくまれる〔レシチン〕には頭の回転をよくする働きがあります。よくかんでしっかり食べて頭の回転をよくしましょうね♪

12/12 田舎うどん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 田舎うどん はれひめ 牛乳 野菜のごまだれかけ いかじゃがボール

 【田舎うどん】とれたての新鮮な材料を使って、素朴な味付けをした煮物のことを『田舎煮』といいます。今日は『田舎煮』のだし汁を多くして「うどん」入れて『田舎うどん』を作りました。5種類の野菜、にんじん・だいこん・ごぼう・ねぎ・ほうれん草を使いました。野菜は小平市内の農家さんでごぼう・ねぎ・ほうれん草を使いました。野菜は小平市内の農家さんで収穫された新鮮なものです。よくかんでしっかり食べてくださいね♪
 【いかじゃがボール】「いか」と「じゃがいも」を使って「たこやき風」に作りました。「いか」は体内でコレステロールを減らす作用があるタウリンを多くふくんでいます。タウリンには、そのほか心臓や肝臓の機能を高め、視力の回復、インスリン分泌促進、高血圧の予防、中性脂肪を減らすなどさまざまな効果があるといわれています。しっかり味わって食べてくださいね!

12/11 ブロッコリーの炒飯

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ブロッコリーの炒飯 生揚げのケチャップがらめ 牛乳 大根のそぼろ汁

 【ブロッコリーの炒飯】今日の『炒飯』は「ブロッコリー」を使いました。「ブロッコリー」は茎やつぼみを食べる野菜で、給食でも手間はかかりますが茎も捨てずに調理しています。「ブロッコリー」にふくまれるβカロテンは、髪や視力・粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器を守る働きがあるといわれ、高血圧にも効果があり骨を丈夫にします。気分がイライラする時にも食べると落ち着く効果があるともいわれる体にとてもよい野菜です。「卵・ベーコン・長ねぎ」も入れて栄養たっぷりの『ブロッコリーの炒飯』を作りました。小平市内の農家さんの畑で収穫されたおいしい「ブロッコリー」です。よくかんで食べてくださいね♪

12/8 大黒豆ごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  大黒豆ごはん 紅マドンナ 魚のプチプチ揚げ 牛乳 吉野汁

 12月9日は【大黒様の年取り】の日です。大黒様の年取りは、東北地方などに残っている日本古来の習慣です。大黒様が年を取る日、大黒様のお誕生日のお祝いです。 東北地方ではこの日に豆料理を食べると、福や家宝を授かると言われています。大黒様の【黒】にちなんで「黒豆料理」を作ってお供えします。その他にも「まっか(二股)大根」をお供えします。「まっか」とは「分かれている」という意味です。「おもち」が大好きな大黒様は、たくさん食べ過ぎてお腹が苦しくなりました。道端で大根を洗っていた人に「大根を2本ください」とお願いしたところ、洗っている大根は数を数えていてあげられないので、まっか(二股)大根の一方をかき取ってあげました。するとお腹が治りとても喜んだので、お供えするようになったという説があります。「大根」には、でん粉を分解する酵素「アミラーゼ」がふくまれているので、食べ過ぎた時に「大根おろし」を食べるのは正解ですが大黒様はそれを知っていて「大根」をもらったのか?それとも偶然なのか?どちらでしょう?今日は1日早いですが、黒豆と大根で『大黒豆ごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪
 

12/7 ポークシチューパスタ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ポークシチューパスタ 里芋のケークサレ 牛乳 ガーリックドレッシングサラダ

 【ポークシチューパスタ】今日使った「パスタ」はイタリアの「フィットチーネ」や「フェットチーネ」と呼ばれる「平パスタ」に似たもので、ソースがからみやすい麺です。今日は『ポークシチュー』と合わせて食べるこんだてにしました。じょうずにからめながら食べてくださいね♪
 【さといものケークサレ】「さといも」は小平市の畑で、一番生産量が多いそうで秋から冬にかけて収穫されます。今日は小平産の「さといも」を使って『ケークサレ』を作りました。『ケークサレ』とはフランスのお惣菜ケーキのことです。フランス語で「塩味のケーキ」の意味で「甘いケーキ」と区別するためにその名前が付けられたそうです。よくかんで食べてくださいね!

12/6 小平野菜のツナマヨトースト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
小平野菜のツナマヨトースト みかん 牛乳     豆乳スープ

 【小平野菜のツナマヨトースト】「小松菜」は小平市内の畑で一年中収穫できる野菜です。江戸時代の初め頃に、今の東京都江戸川区小松川付近で栽培され始めたとされています。江戸幕府第八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りで訪れた時に献上され、その際に地名から「小松菜」と名づけられたと言われています。寒さにとても強く冬が旬の野菜です。ビタミン・カルシウム・鉄分・カリウムをふくみ、特にビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスの体にとてもよい野菜です。今日は小平の畑で収穫された「小松菜」と「ツナ」と小平産の野菜を使って『小平野菜のツナマヨトースト』を作りました。よくかんでしっかり食べてくださいね!

12/5 ひじきごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   ひじきごはん みはや さんまの筒煮 牛乳 けんちん汁

 【ひじきごはん】「ひじき」は海でとれる海藻で鉄分・カルシウム・ビタミンA・食物せんいなどを多くふくむ体にとてもよい食べ物です。今日はごはんに炊き込んで『ひじきごはん』を作りました。「ひじき」は、髪の毛やお肌がツルツルでツヤツヤになる美容食としても注目されています。よくかんでしっかり食べて自分の髪の毛やお肌をツルツルでツヤツヤにしましょうね!
 【さんまの筒煮】「さんま」は秋の味覚を代表する魚ですが、4年ほど前から日本の海でとれなくなり値段も高くなっています。骨まで食べられるように時間をかけてじっくり煮込んで『さんまの筒煮』を作りました。どうしても骨が気になる人は取り除いて食べてくださいね。よくかんで食べましょう♪

12/4 あんかけチャーハン

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 あんかけチャーハン  鉄カルドーナツ 牛乳   中華和え

 【あんかけチャーハン】具を煮た汁に「でん粉(商品名・片栗粉)」でとろみをつけたものを『あん』と言います。粘りがあるので料理が冷めにくく、口当たりもなめらかで汁と具をいっしょに食べられてムダのない調理法です。チャーハンといっしょに、しっかり食べてくださいね!
 【鉄カルドーナツ】鉄分とカルシウムをふくむ「おから・ひじき・ごま・あしたば」を使って栄養たっぷりの「鉄カルドーナツ」を作りました。給食では初めてのこんだてです。食べた感想を教えてくださいね♪

12/1 小豆のごまだんご

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
豆腐の炊き込みごはん 小豆のごまだんご 魚の味噌焼き 牛乳 田舎汁

 みんなは陰暦を知っていますか?太陰暦、旧暦とも言い、日本では明治時代の 初め頃まで使われていたカレンダーで、今と1か月ほどのズレがあります。陰暦の日付のまま、現在のカレンダーに合わせて行われる行事もたくさんあります。その中の一つ、12月1日は【乙子の朔日】といい、水の神様を祭る風習があります。この日に餅やだんごを川へ投げ入れると水難を免れると言われています。『小豆もち』を食べると川で溺れないなどとも言われています。今日は「小豆」と小平産の「さといも」を使って『小豆のごまだんご』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

11/30 吹き寄せごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  吹き寄せごはん   小魚の唐揚げ 牛乳    かきたま汁

 【吹き寄せごはん】「吹き寄せ」とは日本料理の調理法のひとつで、風で木の葉が吹き寄せられた様子を表したもので、秋から冬にかけて使う料理名です。野菜などを木の葉の形にしたりします。野菜や鶏肉などいろいろな材料を一緒に調理して器に盛りつけます。今日は秋の味覚の「里いも」と「きのこ」と「にんじん」を使って『吹き寄せごはん』を作りました。深まる秋から冬の気配を感じながら食べてもらえたらうれしいです♪
 【小魚のから揚げ】今日の小魚は「わかさぎ」です。頭から丸ごと、よくかんで食べてくださいね!

11/29 たまごトースト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   たまごトースト   菊花みかん 牛乳  ポテトのベーコン煮

 【たまごトースト】『トースト』は食パンをスライスして、トースターなどで焼いた物のことです。日本に紹介された1908年(明治41年)の本では、トーストにチーズ入りスクランブルエッグをのせたチーズトースト、炒めたハムのみじん切りを加えて砂糖で味つけしたオムレツをのせたハムトーストなどが紹介されているそうです。今日は十二小特製『たまごトースト』を作りました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪

11/28 昆布の佃煮

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ごはん 昆布の佃煮 野菜の柚ソースあえ 牛乳 生揚げと野菜のうま煮
 【昆布の佃煮】今日は「こんぶ」で『佃煮』を作りました。漁師さんの家庭用の保存食として作られていました。『佃煮』は海産物を砂糖としょうゆで甘辛く煮付けた日本の食べ物です。小さくて売れない魚を、漁師が自分たちの保存食として作ったのが始まりです。名前の由来は東京都中央区佃島からという説と、大阪市西淀川区の佃島からとったという、ふたつの説があります。東京の『佃煮』は[江戸前佃煮]と呼ばれ夏でも常温で傷まない、濃い味付けのものでしたが、今はうす味のものが一般的です。カルシウムがたっぷりです。よくかんで食べてくださいね♪

11/27 鶏ごぼうピラフ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
鶏ごぼうピラフ ひじきと野菜のマリネ 牛乳 さつまいものポタージュ

 【鶏ごぼうピラフ】お米をバターで炒めてから炊いたものを『ピラフ』といいます。『ピラフ』はトルコで食べられていた料理ですが、トルコからヨーロッパへ伝わり、広く世界中で食べられるようになりました。でも、ほかの国では日本やトルコと違ってお米は野菜の一種と考えられていて『ピラフ』は料理の付け合わせになっています。使う食材によっていろいろな『ピラフ』がありますが、今日は「鶏肉」と「ごぼう」を使って和風の『ピラフ』を作りました。『さつまいものポタージュ』と『ひじきと野菜のマリネ』といっしょに、よくかんでしっかり食べてくださいね♪

11/24 おいものごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   おいものごはん  魚のみそ焼き 牛乳    のっぺい汁

 11月24日・今日は「和食の日」こんだてです。
 【おいものごはん】秋の味覚「おいも」を炊き込んで、『おいものごはん』を作りました。「さつまいも」「紫いも」「長いも」「じゃがいも」の4種類が入っています。黄色い「さつまいも」はカロチンを多くふくみ「紫いも」はアントシアン色素をふくんでいてどちらも抗酸化作用があります。「おいも」はビタミンCも多くふくむので風邪をひきやすいこの季節にはぴったりの食べ物です。おいしい『おいもごはん』ができました。味わって食べてくださいね♪
 【のっぺいじる】全国各地にある郷土料理で、地方によって少しずつ違いますが、のっぺりとしたとろみのある料理のことです。食べると 体が温まります。しっかり食べてくださいね!
 今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

11/22 そばめし

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 そばめし おいもと大豆の甘みそがらめ 牛乳 小平野菜のスープ

 【そばめし】『そばめし』は神戸市長田区のお好み焼き屋さん「青森」というお店が元祖で昭和30年頃お客さんが持ち込んだ冷えたお弁当のごはんを『焼きそば』と一緒に炒めたのが始まりで、これが常連さんの裏メニューとして定着し、正式メニューになりました。その後、口コミで長田区の他のお店や、神戸の周辺のお好み焼き屋さんでも『そばめし』をメニューに入れるようになりました。関西では『焼きそば』をおかずに、ごはんを食べる文化があるので『そばめし』はその進化の一つの形なのかもしれませんね。十二小給食室特製『そばめし』も、とってもおいしくできました。『小平野菜のスープ』や『おいもと大豆の甘みそがらめ』と一緒によくかんで食べてくださいね !

11/21 五穀ごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    五穀ごはん   魚の包み揚げ 牛乳    飛鳥汁

 11月23日 木曜日の「勤労感謝の日」こんだてです。
 【五穀ごはん】今日は5種類の穀物を使って『五穀ごはん』を作りましたが、穀物全てのことをまとめて五穀と言います。昔から「五穀豊穣(穀物がよく実ること)」の願いを込めたお祭りが 全国各地で行われてきました。今日はいつものごはんのときに使う「七分つき米」のほかにもち米・黒米・粟・黍の5種類の穀物を使い「ごま」も入れて、栄養たっぷりの『五穀ごはん』を作りました。自然の恵みに感謝して、味わって食べてもらえたら嬉しいです。
 【魚の包み揚げ】今日は「モウカザメ」を使いました。白身で食べやすい魚です。大きなものだと体長3メートル、体重175キログラムにもなります。よくかんで食べてくださいね♪魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

11/20 家常豆腐

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    梅ごはん   りんご 中華和え 牛乳   家常豆腐

 【家常豆腐】中国語では『ジアチャンドォウフ』といいます。揚げ豆腐(生揚げ・厚揚げ)と豚肉のからしソース煮のことで、いろいろな材料を炒めて、スープとテンメンジャン・豆板醤・しょうゆ・さとうなどで調味して煮込んだ中国の家庭料理の一つです。栄養たっぷりのこんだてです。ごはんといっしょによくかんで、しっかり食べてくださいね!

11/17 汁なしうどん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   汁なしうどん フルーツポンチ 牛乳 生揚げのおろしソースかけ

 【汁なしうどん】 「うどん」の発祥にはいろいろな説があります。一番古いものだと奈良時代に遣唐使が伝えた中国の小麦粉菓子「混飩」からだという説があります。小平には『糧うどん』と呼ばれる郷土料理があります。「うどん」はハレの日の行事食でお祝い事や親戚の集まりに出されてきました。今日は小平野菜をたっぷり使って、汁の無い『うどん』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

11/16 しょうがごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   しょうがごはん  魚の南部焼き 牛乳   ゆず塩肉じゃが

 【しょうがごはん】「しょうが」の歴史はとても古くインドでは紀元前300〜500年前にはすでに保存食や医薬品として使われてました。日本には2〜3世紀ころに中国から伝わり、奈良時代には栽培が始まっていたそうです。「しょうが」の辛味成分は「ジンゲロール」と「ショウガオール」というもので血行を良くして体を温めたり、抗酸化作用があり免疫力を高め病気の予防に効果があると言われています。今日は「しょうが」を、たっぷり使って、苦手な人も食べられるように工夫して作りました。しっかり食べて免疫力をアップして元気いっぱいの体をつくりましょうね♪
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
小平市立小平第十二小学校
〒187-0032
住所:東京都小平市小川町1丁目464番地
TEL:042-342-1761
FAX:042-342-1760