最新更新日:2024/06/17 | |
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11/2 秋の香ずし明日11月3日は『文化の日』です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とされ、1946年11月3日の日本国憲法が公布された日を記念して1948年に『文化の日』となりました。当日は芸術祭や文化勲章の授与、文化功労者の表彰などが行われます。日本最高位の勲章は、菊の花をかたどった首飾りで【大勲位菊花章頸飾】といいます。今日は菊の花を使って『秋の香ずし』にしました。菊は奈良時代に薬草として中国から伝わりました。ビタミンやミネラル、食物せんいなど体によい栄養がふくまれ健康食品として注目されています。10月から11月が旬の食べ物です。よくかんでしっかり食べてくださいね♪ 11/1 じゃこと昆布の混ぜごはん【じゃこと昆布の混ぜご飯】「ちりめんじゃこ」と「こんぶ」で『佃煮』を作り『ごはん』に混ぜました。『佃煮』は海産物を砂糖としょうゆで甘辛く煮付けた日本の食べ物です。小さくて売れない魚を,漁師が自分たちの保存食として作ったのが始まりです。名前の由来は東京都中央区佃島からという説と、大阪市西淀川区の佃島からとったという二つの説があります。東京の『佃煮』は[江戸前佃煮]と呼ばれ夏でも常温で傷まない、濃い味付けのものでしたが、今はうす味のものが一般的です。カルシウムがたっぷりです。よくかんで食べてくださいね♪ 10/29 鮭ときのこのスパゲティ【かぼちゃマフィン】明後日は《ハロウィン》です。今では日本でもおなじみの行事になりました。2千年以上前ケルト人が、秋の収穫をお祝いしたり、亡くなった家族や友人を偲ぶものでした。「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれる〔かぼちゃのちょうちん〕は、最初は「かぶ」や「じゃがいも」で作っていました。その後大きくてカラフルな「かぼちゃ」になりました。「かぼちゃ」はビタミン類をたっぷりふくむ体にとてもよい野菜です。今日は『かぼちゃマフィン』を作りました。味わって食べてくださいね♪ 10/28 ゴマ茶飯【ごま茶めし】『茶めし』はお茶で炊いて、塩で味つけしたごはんと、しょうゆと酒を入れて炊いたごはんがあります。お茶で炊くものは、ほうじ茶で炊く『奈良茶めし』と緑茶で炊く静岡の『茶めし』があります。しょうゆで炊いたごはんは『桜めし』とも言われ、『おでん』に『茶めし』は江戸時代からの定番です。今日は『おでん』ではありませんが、ごまを入れた『茶めし』を作りました。 【いわしのかば焼き】今日の魚は「いわし」です。『かば焼き』は焼いて作るものですが、給食では揚げて作ります。なので本当は『かば揚げ』かな?魚には骨があります。おはしを上手に使って『ごはん』といっしょに、よくかんでしっかり食べてくださいね! 10/27 ひじきドッグ【ひじきドッグ】『ひじきの煮物』で和風おかずパンを作りました。「ひじき」はカルシウムが牛乳の約12倍、食物せんいがごぼうの7倍もふくまれる、体にとてもよい海藻です。よくかんで食べてくださいね♪食べ終わったらバーガー袋はたたんで片づけてくださいね♪ 【柿と野菜のマヨネーズあえ】今日は「小平産の柿」と野菜を使って『あえもの』を作りました。「柿」は「柿が色づくと医者が青くなる」と言われるほど栄養のあるくだものです。ビタミンAやCを多くふくみ、疲労回復・かぜの予防・がん予防・老化防止に効果があると言われています。また、実だけではなく葉っぱにも栄養があり『柿の葉寿司』や『柿の葉茶』が有名です。しっかり食べて、丈夫な体を作りましょうね! 10/26 ハムライス【ハムライス】「ハム」は皆もよく知っている、お肉の加工品の一つです。もともとは塩漬けにした「豚のもも肉」を「ハム」と言いますが、今ではもも肉以外の部分を使ったものも「ハム」と呼びます。給食では添加物を使用していない高級な「ハム」を使っています。とってもおいしくできました。よくかんで、しっかり食べてくださいね! 【さかなのアップルソース焼き】今日は「ホキ」という白身の魚をりんごを使った「アップルソース」につけて焼きました。骨があるかもしれません。よくかんで食べてくださいね♪ 10/25 ゆかりひじきご飯【ごま小魚】今日の小魚は「わかさぎ」です。キュウリウオ科の魚で、生の時には「きゅうり」のような匂いがしますが、加熱すると匂いは消えてしまいます。レジャーでワカサギ釣りを楽しむ人も多く、ドーム船釣りや氷上釣りボート釣りなどがあります。「わかさぎ」は丸ごと食べられるので、カルシウムがしっかりとれます。またビタミンAやビタミンB12もふくまれています。今日はカルシウムたっぷりこんだてです。よくかんで食べて丈夫な骨をつくりましょうね♪ 10/22 赤米ご飯【今日の本】 題名「11ぴきのねことあほうどり」作者 馬場 のぼる 11ぴきのねこたちがコロッケ屋を始めます。けれど毎日食べる売れ残りのコロッケにも飽きてきて「鶏の丸焼きが食べたい」そこへ一羽のあほうどりが現れ「こんな素敵なコロッケを国の兄弟にも食べさせてやりたいものだ」と…11ぴきは、気球であほうどりの島へ向かいます。 今日の給食では『まめまめコロッケ』を作りました。「大豆」と「枝豆」を使ったので「まめまめコロッケ」です。日本語で「まめ」という言葉には「労苦をいとわず物事にはげむことや、その様子。勤勉」という意味がありお正月のおせち料理には、新しい年も「まめに暮らせるように」との思いを込めた「黒豆」が入っています。十二小のみんなも『まめまめコロッケ』をしっかり食べて「まめ」な人になってくださいね♪ 10/21 ターメリックライス【今日の本】 題名「じゃがいもポテトくん」 作者 長谷川 義史 八百屋さんで売っているじゃがいもくんたちは、みんな北の国からきた家族です。店先で、仲良く並んでいますが、次々といろいろなお家に買われていって、離ればなれになってしまいました。そしてある日、みんなそれぞれのお家でおいしいじゃがいも料理に変身して再会します。とっても楽しい絵本です。興味があったら読んでみてくださいね♪ 10/20 ビーンズピザトースト【今日の本】 題名 「ピッツァぼうや」 作者 ウィリアム・スタイグ 訳 木坂 涼 友達と遊ぼうと思っていたのに雨が降ってきて遊べなくなって、ピートはご機嫌ななめです。お父さんはそんなピートを見て、いいことを思いつきます。「そうだ ピートでピッツァを作ったら楽しくなるかも…」と、お父さんはピートをテーブルの上に乗せ、こねたり、ひっぱったり、のばしたり。楽しい絵本です。興味のある人は、読んでみてね♪ 【ビーンズピザトースト】『ピザ』が高価で手軽に食べられなかった1960年代に有楽町の喫茶店で考えられた料理です。おいしい『ピザトースト』ができました。よくかんで食べてくださいね♪ 10/19 鶏塩うどん【今日の本】 題名「からすのてんぷらやさん」 作者 かこさとし 読んだことのある人もいると思いますが『からすのパンやさん』のつづきのお話。小さかった4羽の子どもたちは、大きく立派に成長しました。火事でお店が焼けてしまい落ち込むてんぷらやさんを励ます心優しいレモンちゃんのおはなしです。 ○今日の『てんぷら』は「さつまいも」と「ししゃも」です。「うどん」に入れて「てんぷらうどん』にして食べてもおいしいですよ♪よくかんで食べてくださいね! 【鶏塩うどん】給食では初めてのこんだてです。食べた感想を教えてくださいね! 10/18 紅葉ご飯【今日の本】題名「たぬきのおつきみ」 作:内田 麟太郎 絵:山本 孝 たぬき山のたぬきたち。金色に広がる田んぼを見て「ええのう」「ええのう」「たまらんのう」と大喜び。今年も素晴らしい実りの秋がやってきました。すると泥棒姿の3匹の狸がこっそり山から降りてきて、ほんの少しだけと言いながら… お月様も笑ってしまうお話です。 今日は十三夜です。『月見だんご汁』を作りました。今夜は晴れてきれいなお月さまが見られるといいですね! 【魚の竜田揚げ】「竜田」とは奈良県北西部を流れる竜田川のことで、古くから紅葉の名所として知られています。しょうゆなどで下味をつけた、肉や魚にでん粉(片栗粉)をまぶして油で揚げたものが竜田川を流れる紅葉の色に似ているということから『竜田揚げ』という名前がつけられたと言われています。今日の魚は「かじき」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 10/15 炊き込みビビンバ【炊き込みビビンバ】『ビビンバ』は韓国の混ぜご飯で、日本でもなじみのある料理です。韓国では『ピビムパプ』と言い「ピビム」が「混ぜ」で「パプ」が「ごはん」という意味です。「ごはん」に『ナムル』と「肉」や「魚」をのせた料理です。「ごはん」と上にのせた具を、スプーンでよ〜く混ぜて食べます。混ぜれば混ぜるほどおいしくなるそうです。韓国は、はしも使いますが【さじ文化】の国で、スプーンを上手に使って食事をします。昔の王族や貴族(両班)食事に毒が入っていないか確かめるために、黄銅や銀の食器を使っていた歴史があり、今でも韓国の食器は金属製のものが多く使われています。今日は上にのせる具を入れて『炊き込みビビンバ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 10/14 鬼まんじゅう【今日の本】 題名 「まんじゅうこわい」 作者 川端 誠 町内の若者が集まって、それぞれじぶんの苦手な「生き物」を言い合うことになりました。みんなが披露した最後に、松つぁんは「まんじゅう」がこわいと言い出します。なぜ「まんじゅう」がこわいのか?江戸時代から続く日本の伝統話芸の一つ『落語』の絵本です。読んでみてくださいね♪ 【鬼まんじゅう】愛知県や岐阜県などの東海地方でよく食べられているお菓子です。表面のさつまいもがゴツゴツしていて、鬼や鬼の金棒のように見えることから、この名前が付けられたという説があります。 10/13 ジンジャートースト【今日の本】 題名「こまったさんのシチュー」 作者 寺村 輝夫 こまったさんの前に突然現れた男の子。「誕生日おめでとう」と言って、シチューを作りはじめました。こまったさんはシリーズでほかにもいろいろな料理の本があります。どれも楽しいお話です。みんなも本を読んでお家の人と一緒に料理を作ってみませんか? 10/12 サツマイモご飯【今日の本】 題名 「さつまのおいも」 作:中川ひろたか 画:村上康成 さつまいもって土の中でくらしているってみんなは知ってましたか?そしてわたしたち人間に勝負を挑んでいたなんて…さいごはどちらが勝つでしょう。とってもたのしい絵本です。 【魚の酢みそかけ】今日の魚は「さば」です。青魚と呼ばれる魚のひとつで体にとても良い栄養がたっぷり含まれています。頭の回転を速くする働きや、血液をサラサラにする働きがあります。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪ 10/11 キャベツの炊き込みご飯先週の10/8(金)から読書旬間が始まりました! みんなは本をどれくらい読んでいますか?字を読むのが苦手という人は絵のたくさんある本や、図鑑のような写真や絵が多い本を読むのもいいですね♪読書旬間中、本にでてくる食材や料理をこんだてに入れました。興味のある本があったら読んでみてくださいね! 【今日の本】 題名 「キャベツくん」 作者 長 新太 キャベツくんと腹ペコのブタヤマさんが道で出会います。キャベツくんを食べようとするブタヤマさん。キャベツくんは「ぼくを食べると…」そして空には…「ブキャ!」と驚く楽しいお話です。不思議で思わず笑ってしまう、楽しい絵本です。 10/8 豆腐のカップケーキ明後日10月10日は〖目の愛護デー〗です。日本で初めて「ブルーベリーを栽培した地」は小平市で、1968年(昭和43年)に花小金井の島村ブルーベリー園さんが栽培を始めました。その後、市内の農家さんに広まり今ではたくさんのブルーベリーが栽培されています。花小金井駅南口のロータリーには「ブルーベリー栽培発祥の地こだいら」の標柱が建てられブルーベリーの木が植えられています。今日は小平産のブルーベリーを使って『とうふのカップケーキ』を作りました。 10/7 中華栗おこわ【中華栗おこわ】「栗」は北アメリカ、ヨーロッパ、北アフリカ、アジアが原産です。日本原産の日本栗は《丹波の栗》が有名です。お米は3500年ほど前に九州に伝わり、弥生時代に日本中に広がり米作りが盛んになりました。古代から中世にかけて「強飯」や「強飯」と言って精米していない玄米を蒸したとてもかたい「ごはん」を食べていました。それが今の「おこわ」のもととなった料理です。今日は『中華おこわ』にしました。秋の味覚を味わいながら、よくかんで食べてくださいね! 10/6 しらすチーズトースト【しらすチーズトースト】カルシウムたっぷりの「しらす干し・ごま・チーズ」を「食パン」にのせてオーブンで焼きました。「しらす干し」は、いわし類(かたくちいわし・まいわし・うるめいわしなど)の卵からかえった小さい魚を塩ゆでして天日等で干したものです。骨や歯を丈夫にするカルシウムたっぷりの『しらすチーズトースト』です。よくかんで食べてくださいね♪ 【ポトフ】フランスの家庭料理の一つで「ポト」は鍋「フ」は火のことで「火にかけた鍋」という意味です。肉やソーセージと野菜をよ〜く煮込んだ栄養たっぷりの料理です。しっかり食べてくださいね! |
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