最新更新日:2024/06/08 | |
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3/26 卒業式式辞さて、卒業生の皆さん。卒業おめでとう。 皆さんの小学校生活の半分は、コロナ禍の中で制限された生活でした。しかし、六年生になると、通常の教育活動や学校行事をすることができ、その中で皆さんは大きな行事を通して「十二小の顔」として成長してくれました。 運動会は全校ではできませんでしたが、リハーサルの時には、下級生の演技に大きな声援を送り、力づけてくれました。 移動教室では、友達と楽しみながら活動する中で、お互いに声をかけ合って時間を守ったり、すすんで挨拶したりする態度を身に付けていきました。 けやき学級では、宿泊学習をはじめ、いつも下級生を引っ張ってくれました。 展覧会では、インフルエンザの流行で作業が遅れがちだったところを自分たちで声をかけ合って、ギリギリまで協力して共同作品を作製しました。 そして、連合音楽会では、見事な合唱と合奏を披露してくれました。コロナ禍で三・四年生では合唱の練習をほとんどできませんでした。しかし、五年生の学習発表会では、持ち前の元気さを生かした合唱を聴かせてくれました。さらに、六年生の連合音楽会では、元気な歌声にうまさが加わり、きれいな合唱を聴かせてくれました。合奏では、休み時間の自主練習にお互いに声をかけ合い、最後には全員が集まって練習しました。その結果、ルネこだいらで見事な演奏を披露し、他の学校の子どもたちに感動を与えてくれました。 四月の遠足で、時間を守ることができずに、楽しみにしていた遊びを全部できなかった皆さんが、大きな行事を一つ一つ経験する中で、お互いに声をかけ合ったり、高め合ったりしながら、今のように立派な「十二小の顔」として成長してくれました。 また、皆さんは、委員会やクラブ活動、縦割り班活動など、普段の学校生活でも下級生を引っ張ってくれました。特に、三学期の縦割り班活動で、初めてリーダーとなった五年生を上手にフォローする言葉掛けや行動をしてくれました。六年生を送る会でも、各学年の出し物をただ観るだけでなく、大いに盛り上げてくれました。そういう行動に皆さんの優しさも感じました。皆さんは、本当に下級生のあこがれの的になりました。 皆さんが「十二小の顔」として頑張ってくれた姿は、下級生にも伝わっています。皆さんが残してくれたことを下級生が引き継いでいってくれることでしょう。 小学校を卒業し、中学校へ進学していく皆さんには、様々な困難も待ち受けています。しかし、いつも友達と共に努力し協力して成長してきた皆さんです。小学校での経験を活かし、これから出会う多くの人たちともお互いに高め合い、さらに成長していってください。皆さんの可能性は無限大です。頑張ってください。 保護者の皆様、本日は、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。お子様の成長と小学校卒業に、感慨もひとしおのことと思います。これまでの、日々の子育てのご苦労に、心から敬意を表します。 地域の皆様、日頃より子どもたちを温かく見守っていただき、ありがとうございます。おかげさまで、本日、百十九名の六年生が十二小を巣立っていきます。今後とも、本校の教育活動へのご支援ご協力をよろしくお願いします。 さて、卒業生の皆さん、名残は尽きませんが、今日でお別れです。十二小での多くの思い出を忘れず、お世話になった多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、将来への期待を胸に、大きく羽ばたいてください。 これをもちまして第五十五回卒業式の式辞といたします。 令和六年 三月 二十五日 小平市立小平第十二小学校長 岩井純一郎 3/25 卒業式朝この何年かは卒業式に桜の花が咲いていたが、今年は、このこところ気温も低かったのでまだ、桜の花も咲いていない。そして、天気は朝から雨である。少し残念な気持ちもあるが、6年生の門出をしっかりお祝いしたい。 朝、校内を回ると6年生、けやき学級の教室には6年生の卒業を祝福する各担任からの言葉が黒板に書かれていた。心温まるメッセージが嬉しかった。また、体育館も見てきたが、先週末の前日準備を終えているので万全であった。ただ雨なので、入場の仕方、門出阿久里などに変更があるかもしれないので、教員は朝からいろいろ動いてくれている。ありがたいことである。 もう少しすると6年生も5年生も登校してくる。いい卒業式にするために、全職員で協力して頑張っていく。 3/22 修了式の話 感謝今日で令和5年度が終わります。この1年間、皆さんは、たくさんのことを学習したり経験したりして、1年前には、知らなかったことをたくさん覚え、できなかったことがたくさんできるようになりました。そして、心も体も大きく成長しました。本当によく頑張りました。しかし、皆さん一人だけでは、ここまで成長できませんでした。皆さんの成長には、多くの方々が関わりました。今日は、そんな方々への感謝の気持ちを伝えてください。 まず、地域や保護者の方々が皆さんの学習のためにボランティアとして関わってくださいました。さらに、青少対やおやじの会の行事、そして、わくわくルームなどでもお世話になりました。そんなお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れないでください。 また、皆さんのおうちの方は、いつも皆さんの健康に気を付けてくださいました。今日、おうちへ帰ったらぜひ感謝の気持ちを伝えてください。 さらに、今日は、毎日皆さんにいろいろなことを教えてくださった先生方と1年間一緒に学び、努力してきた友達にも感謝の気持ちを伝えましょう。 5・6年生は、まだ卒業式がありますが、1年生から4年生の皆さんは、今日で今のクラスとはお別れです。最後に、いいお別れをしましょう。そして春休み中は、大きな事故や病気に気を付けて、元気な顔で、新しい学年を迎えましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 今日が令和5年度の修了式です。この1年間で、子どもたちは大きく成長しました。先生方がいろいろ工夫しながらご指導いただいたことに感謝いたします。特に先生方が「3学期は次の学年の0学期」を意識させて指導してくださったおかげで、より子どもたちは成長しました。今日は、この1年間の子どもたちの成長ぶりを褒め、希望をもって新しい学年を迎えられるよう学級指導してください。そして、子どもたちといいお別れをしてください。 〇 先々週の全校朝会では6年生への感謝の話をしましたが、今日は地域の方々や家族、先生方や友達に感謝する話にしました。子どもたちの学習を支援してくださったり、イベントを実施してくださったりした地域や保護者の方々、そして、子どもたちの心身の健康管理に努めてくださった保護者の方々への感謝の気持ちも高めていただけるとありがたいです。また、子どもたちの中にも友達と協力したり教え合ったりしたことで、できるようになったりたり、分かるようになったりしたことを実感している子が多いと思います。そんな友達への感謝の気持ちをお互いに表せるといいです。 〇 来週25日(月)は卒業式です。卒業式へ向けての練習をご指導いただいた5・6年生の先生方、専科の先生方をはじめ練習を見にいらしてご支援いただいた全ての先生方、ありがとうございました。6年生の練習態度は素晴らしいものがありました。一緒に練習した5年生も4月から「十二小の顔」になる意識が高まったと思います。6年生は、最後まで「十二小の顔」を意識して十二小のために貢献してくれました。最後の最後まで頑張ってきた6年生です。6年生の卒業を全職員で心からお祝いしてあげましょう。 ○ 令和5年度が終了します。子どもたちのために全力を尽くしてくださった先生方に感謝しています。特に、今年度で十二小を去る先生方、ありがとうございました。修了式の後の離任式でのご挨拶、よろしくお願いします。 〇 年度末の残務整理や新年度準備を早めに進めている先生方が多いと思います。それでもまだまだ仕事が残っているかも知れませんが、春季休業中は時間を有効に使って、しっかりリフレッシュしてください。そしてまた、新年度から頑張りましょう。 以 上 3/21 卒業式練習5・6年生は先週から卒業式の練習を頑張っている。それぞれの学年で式の流れや所作の確認をしたり呼びかけや合唱の練習をしたりした。いい緊張感をもって練習を続けていて、日に日によくなっていた。 そして、今週から5・6年生の合同練習が始まった。練習を通して6年生は5年生に伝えるべきことを伝え、5年生は6年生からしっかり学ぶべきとを学んでほしい。各担任はそんな思いで指導している。子どもたちはよく頑張っている。しかし、担任は子どもたちをさらに、伸ばそうと頑張ってくれている。 卒業式の練習は、19日で終了し、今日は午後から卒業式のリハーサルがある。これまでの練習で身に付けた力を自信にして、今日のリハーサルを頑張ってほしい。 3/19 縦割り班活動5年生がリーダーになって行った2回目の活動だったが、1回目と比べて5年生がかなり上手にグループをリードしていた。前回の反省を生かしていたのがよく分かった。だから前回に比べると6年生のフォローもほとんどなく、6年生も遊びを楽しむことができた。 これで、今年度の縦割り班遊びは終了した。6年生はリーダーとして苦労もしただろうが楽しかったことの方が多かったと思う。そんないい思い出を胸に中学校へ進学していってほしい。5年生には、今回の2回のリーダーの経験を生かして、6年生になっても下級生をリードしていってほしい。 3/18 最終週さて、今週末が令和5年度の修了式である。来週25日に卒業式があるが、今週が実質的な最終週となる。今週は今日を含めて登校日は4日しかない。その中で今の学年のまとめを行っていく。 3学期は短い学期だったので、各学年、学期末を見通して計画的に学習を進めてきた。学級閉鎖のあったクラスもあったが、今年度学習する内容はほとんど終了している。だから今週は復習に重きを置いて子どもたちは学習することになる。また、今のクラスのお別れ会もどのクラスでも計画している。全学年クラス替えがあるので、今のクラスでの最後のイベントを楽しんでほしい。そして、次の学年へ向けた準備もしっかり行って進級する自覚を高めていってほしい。 教員も年度末事務、卒業式準備やリハーサル、修了式、大掃除と最終週も忙しくなりそうだが最後まで頑張って子どもたちを支援し、笑顔で子どもたちを次学年に送り出してほしい。 最終週も子どもたちの体調には十分気を付けていきたい。各ご家庭でも最後までご協力をよろしくお願いしたい。 3/15 卒業式練習今週11日(月)の午後に5年生は卒業式準備のイスならべなどをしてくれて、翌日の12日(火)から6年生の卒業式の練習が始まり、今日は4回目の練習が予定されている。これまで3回の練習は、全体の流れの確認や卒業証書授与の練習が主であった。その中で、起立・礼・着席の仕方がだいぶ良くなってきている。そして、昨日から呼びかけの練習も始まった。今日の練習も楽しみである。 5年生の練習も昨日から始まった。昨日は座席の確認や座り方、式全体の流れの確認を中心に行った。そして今日はいよいよ入退場曲の練習が始まる。6年生を気持ちよく卒業させてあげられるようにまずは演奏を頑張ってほしい。 卒業式の練習を通して、6年生には、小学校生活6年間の成長ぶりをしっかり見せられるようになってほしい。そして、5年生には、4月から自分たちが最高学年「十二小の顔」になる意識を高めていってほしい。そのために担任をはじめ、全職員で子どもたちを支援していきたい。私もできるだけ多く卒業式練習に参加していきたい。。 3/14 避難訓練今日の避難訓練は、今年度最後の訓練でした。今日は予告なしで行ったので、いつ放送で避難指示がありか分からない中でしたが、しっかり自分の命は自分で守る行動をとれましたか。今日は残念ながら雨のため廊下までの避難だったので、皆さんの避難の様子を見ることはできませんでした。しかし、きっと皆さんはしっかりした避難行動をとることができたと思います。この後、各クラスでもぜひ振り返りをしてください。 さて、「3・11を忘れない」という言葉を知っていますか?今から13年前に東北地方を襲った東日本大震災が起こったのが3月11日なので、「3・11」と言われています。地震とその後の津波で2万2000人以上の方が亡くなられたり行方不明になったりした大きな地震でした。東北地方で起こった地震でしたが、小平市でも、すごい揺れを感じたほどの地震でした。 13年前の3・11は平成23年3月ですから、6年生の皆さんでもまだ生まれていません。ですから皆さんの中に東日本大震災を経験した子はいません。しかし「3・11を忘れない」という言葉があるように、あの悲惨な経験を皆さんも知っておく必要があります。 今週末から3月11日にかけてテレビでも東日本大震災についての特別番組があると思います。そういう番組を観たり自分で調べたりしてみるよいいと思います。さらに、今日は、各クラスの担任の先生方からも、その時、先生方がどんな経験をしたのか聞いてみてもいいでしょう。そして、「自分の命は自分で守る」ことを改めて頭の中に入れておきましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 3/13 放送委員会集会動画は、それぞれ担当グループに分かれて製作したものだった。インタビューがあったり編集を工夫するなどしたおもしろ動画があったりしていた。視聴していた子どもたちもとても楽しそうに観ていた。 本校ではテレビ中継などでの朝会や集会を行っていない。だから放送委員会は普段はお昼の放送などをはじめとして子どもたちにとってはスピーカーから聞こえてくる音楽やアナウンスなどが主な仕事としている。それだけに今回の動画による集会は、子どもたちにとっても目新しい集会となった。 朝から楽しい動画を披露してくれた放送委員会の子どもたちに感謝である。 3/12 委員会活動さて、集会委員会の活動はこれで終わりであるが、同じように先週5日(火)の6時間目に今年度最後の委員会活動があった。毎月1回委員会活動があるのだが、いつもと同じように、1か月の活動の振り返りをして、成果と課題を話し合った後、この1年間の活動についての振り返りも行った。委員会活動は、学校全体のために仕事をしてくれる奉仕活動である。5・6年生中心に行っているのだが、各委員会とも6年生を中心によく頑張ってくれた。 令和5年度も残りわずかである。常時活動がある委員会は最後まで頑張って仕事をしてほしい。そして、6年生は、中学校へ行っても、小学校での委員会活動の経験を生かして、中学校の委員会活動を頑張ってほしい。5年生は、4月からは自分たちが中心になって委員会活動をしていくという自覚をもって活動していってほしい。 3/11 ゴールボールさらに講演会後には、代表の子どもたちがゴールボールの簡単な体験をした。体験した子どもたちだけでなく、観ていた子どもたちにとってもいい経験になった。子どもたちの感想の中にも「みんなが静かにしてくれたので、ゴールの中の鈴の音が聞きやすくてボールをキャッチすることができました。」という話があった。 最後に退場の際に金メダルも見せていただいたり、ゴールボールのボールを持たせていただいたりした。子どもたちにとって貴重な体験となった。ゲストティーチャーの安達阿記子さんに感謝である。 3/8 校内研究さて、今週8日(月)の5時間目に今年度最後の校内研究の授業があった。今回は、2学期に中学年で取り組んだ4年生の国語「ごんぎつね」の研究授業を受けて3年生が「モチモチの木」で事後授業を実施した。4年生の研究授業後の研究協議会で、他の学年の先生方からの質問や意見を受けて、手立てを再考して実施してくれた。 中学年分科会だけでなく、低学年・高学年分科会でも同じように研究授業をした学年ではない学年が、それぞれ事後授業を行った。研究授業をやって終わりではなく、協議会を生かしてさらに授業改善できるようにと研究推進部で考えて実施してくれた。これによって研究がさらに深まったことを感じている。 今年度の研究はこれで終了した。来年度は今年度の研究の生活課題を生かし、さらに、児童の実態を考慮して、研究推進部で計画を立ててくれている。来年度の研究も楽しみである。 3/7 6年生を送る会今回はようやく全校対面で実施することになった。学級増の関係で全学年が体育館に入ると出し物をするスペースがないので2部制で行う計画を担当の特別活動部で立ててくれた。3時間目は1〜3年生、4時間目はけやき学級と4・5年生が6年生と対面で感謝の言葉や出し物を披露してくれた。どの学年も工夫を凝らし楽しい出し物になった。また、2部制なので、出し物をするスペースも広かったので、それを生かした出し物をしてくれる学年もあった。 6年生は、とても楽しそうに観たり参加したりしていた。とても心温まる会になった。6年生の「十二小を卒業する」という気持ちも高まったことと思う。残り少ない小学校生活だが、より一層充実させて、最後まで楽しい思い出を作ってほしい。また、心温まる会にしてくれた各学年の子どもたちにも感謝である。 3/6 表彰さて、一昨日の全校集会でのべ31名の子どもたちの表彰を行うことができた。 第61回小平市民体育祭ミニバスケットボール大会男子の部で優勝した小川ミニバスケットボールチームに所属している3年生4名。 同じく第61回小平市民体育祭ミニバスケットボールU10大会で第3位だった小川ミニバスケットボールチームに所属している4年生2名、3年生5名。 令和5年度小平市ファイナル大会女子Aブロックで優勝した小川ミニバスケットボールチームに所属している6年生2名、4年生2名、3年生5名。 第6回多摩市バスケットボール交流大会会長杯で第3位だった小川ミニバスケットボールクラブに所属している3年生3名。 多摩リーグ新人戦で準優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している3年生3名。 FCレガーロ招待大会で優勝した小平FCウイングスに所属している2年生5名である。 今回も多くの子どもたちを表彰することができた。全校で大きな拍手で祝福した。 今年度の表彰ができるのも修了式後のあと1回だけである。最後まで表彰することができるといい。情報をお待ちしている。 3/5 集会委員会集会子どもたちはとても楽しそうに取り組んでいた。内容ももちろんだが集会委員会の子どもたちが上手に進行してくれたおかげでもある。楽しい集会を計画・実施してくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 今回の集会は、雨バージョンの集会だった。本当だったら、全校で校庭に集まってゲームをする予定だったが、早朝まで雨が降って水たまりができていて残念ながら、校庭が使えず雨バージョンの集会になった。 今年度は、全校で集まる集会を10月にも予定していたが、やはり雨のためできなかった。なかなか全員で集まって集会するとができないのが残念なので、集会担当が別日に全員での集会を計画してくれた、次回はできるといい。 3/4 全校朝会の話 感謝先週から3月に入り、令和5年度も残りわずかになりました。6年生はあと15日で卒業し、十二小とお別れします。そんな6年生の卒業をお祝いするための「6年生を送る会」が、今日あります。 6年生は、この1年間「十二小の顔」としてクラブや委員会、縦割り班活動で1年生から5年生の皆さんを引っ張ってくれました。また、連合音楽会では見事な合唱と合奏を披露してくれました。さらに、いろいろな場面で皆さんのお手本となる立派な態度を見せてくれて、「十二小の顔」として頑張ってくれました。 1年生から5年生の皆さんは、今日の6年生を送る会で6年生への感謝の気持ちをしっかり表してください。また、今年度は、全学年ではありませんが、他の学年と一緒に6年生への感謝の気持ちを伝えることができます。さらに、6年生からのメッセージと出し物を動画ではなく対面で観ることができます。6年生の立派な姿をしっかり目に焼き付けてください。 そして、今日の6年生を送る会が終わっても、6年生が卒業するまで、6年生への感謝の気持ちを忘れずに生活してください。また、特に5年生は、これから卒業式の練習が始まるので、練習での6年生の姿をしっかり観て、4月から自分たちが「十二小の顔」になるという意識を高めてください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 体育館に全学年が入りきれない状況の中、2部制での「6年生を送る会」を計画してくださった特活部の先生方、ありがとうございました。また、各学年では、先週まで、6年生への感謝の気持ちを高めていただき、ありがとうございました。6年生へのメッセージやプレゼント、そして、各学年の出し物や感謝の言葉には、子どもたちの気持ちが表れていると思います。今日の「6年生を送る会」で、6年生への感謝の気持ちをしっかり伝えられるよう、最後までご指導よろしくお願いします。 〇 6年生はこの1年間、いろいろな場面で下級生の面倒をよく見てくれました。また、さまざまな活躍をし、下級生のお手本となるなど「十二小の顔」として頑張ってくれました。そんな6年生の卒業を全職員で支援していきましょう。また、卒業式に参列する5年生には6年生との合同練習で「4月からは自分たちが『十二小の顔』になる。」という意識を高められるように支援していきましょう。 〇 3学期(次の学年への0学期)も残り3週間です。各学年で、この1年間の子どもたちの成長を振り返り、伸びたところはしっかり褒めていきましょう。そして、最後まで子どもたちの意欲を高め、力を伸ばし、次の学年に引き継いでください。また、忙しくなる残り3週間ですが、子どもたちとは笑顔で接し、最後まで楽しい思い出をつくらせてあげてください。 以 上 3/1 3月さて、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉の通り、1・2月はあっという間に過ぎた感じがする。3月も同じように過ぎていくのだろうか。3月の登校日は、1〜4年生は今日を含めて15日、卒業式に参列する5・6年生は16日だけである。 3月は学年のまとめの月である。登校日が短い中でしっかりまとめも行っていく。各担任は、学年で声をかけ合って学年末までの見通しをもって進めていこうと計画を立てている。ありがたいことである。しかし、何があるか分からない。2月はインフルエンザの流行で欠席者が多く「えがおまつり」を延期したり学習進度を遅らせたりと苦労したクラスもあった。3月もまずは子どもたちの体調管理には十分に気を付けていきたい。各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。そして、令和5年度も残りひと月となった。体調管理以外でも本校の教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いしたい。 |
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