最新更新日:2024/06/18 | |
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2/28 小体研研究発表大会さて、17日(金)に三鷹市立第六小学校で小体研研究発表大会(多摩地区会場)があったので、私も参加してきたい。当日は今日のように暖かくいい天気だった。 この研究発表大会は、昨年度は本校が多摩地区会場で開催する予定だったのだが、コロナ禍でオンライン開催となってしまった大会である。今年度は集合形式で開催することができて実際に公開授業を観ることはでき本当によかった。私は体育的活動と1年生のボールゲームと3年生の小型ハードル走をじっくり観た。体育的活動を子どもたちは楽しそうに、そして元気に活動していた。また1・3年生は、自分のめあてや作戦をよく考えて取り組んでいた。 発表会では、区部発表会場である江戸川区立新堀小学校の発表を映像で視聴することもできた。また小体研の10領域の部会の部員からの発表もすべて聞くことができた。今回は各領域から「提言」が出されていた。なるほどと思ういい提言であった。とても貴重な勉強の機会となった。学んだことを本校の教員にも伝え、今後の本校の体育の指導に生かしていきたい。 2/27 クラブ発表集会理科クラブは、おもちゃやスライムを作っている活動の様子を写真や動画で見せてくれた。音楽クラブは合奏の様子を見せてくれた。映画クラブは自分たちで作成した映画を燃せてくれた。それぞれの活動の様子がよく分かった集会であった。1・2年生も大変興味深く視聴していた。早くクラブ活動をしたいという声も上がっていた。3年生にとっては先に実施したクラブ見学とともに、4月が待ち遠しくなったことだろう。 今回の集会で発表しなかったクラブの活動の様子は、集会委員会がまとめて動画を作製してくれた。集会という形ではないが、後日、各クラスでその動画を視聴した。 今回発表してくれた各クラブの子どもたちと集会委員会の子どもたちに感謝である。 2/24 表彰第60回小平市民体育祭少年サッカー小平市中学年大会で1位パートで3位になったウイングスレッドに所属している4年生8名。またその大会で最優秀選手賞を受賞した4年生1名。 小平市サッカー協会主催第25回ちびっこ大会で1位パート第3位だった小平FCウイングスに所属している2年生4名、1年生3名の7名。またその大会で優秀選手賞を受賞した2年生1名。 第39回多摩リーグミニバスケットボール新人戦大会女子の部で優勝した小川ミニバスケットボールクラブの所属している5年生2名、2年生3名の5名であった。 全校で大きな拍手で祝福した。今回は多くの子どもたちを祝福することができた。来週は3月に入る。全校朝会もあと2回である。だんだん表彰できる機会が少なくなってくるが、より多くの子どもたちを表彰したい。ご協力をよろしくお願いしたい。 2/22 クラブ見学クラブ活動は、4年生から6年生までの同じ趣味趣向を子どもたちが集まった異学年交流活動である。今の3年生も4月になったら4年生になるので、クラブ活動に参加できる。子どもたちはそれを楽しみにしている。今回のクラブ見学でも、4月になったらどのクラブに入ろうかを考えながら回っていた。迎え入れたクラブの方もただ見せるだけでなく実際にやって見せたり説明したりしてくれたので、3年生もとても喜んでいた。 今回のクラブ見学で、3年生の子どもたちのクラブ活動をする意欲がさらに高まったことと思う。4月を楽しみにしていてほしい。 2/21 学校公開今回の学校公開と保護者会が今年度最後となる。学校公開の方は、年度当初にお知らせした各クラス10名程度の保護者の方々の参観となる。学校公開はひと月前の土曜公開を行い、多くの保護者の皆様にはこの1年間の子どもたちの成長ぶりをご覧いただいたが、今回が本当に最後の公開となるので、今回が参観の順番になった保護者の皆様にはぜひご参観いただきたい。また、保護者会では、各担任から1年間の子どもたちの成長ぶりや春休みの生活、新年度へ向けての連絡もある。こちらにも多くの皆様にご参加いただきたい。 また、明後日は天皇誕生日である。ハッピーマンデーができてから週の半ばでの祝日が少なくなった。子どもたちには国民の祝日の意義を理解しつつゆっくり休んでほしい。 2/20 全校朝会の話 絆2月10日に学年別ではありますが「えがおまつり」を行うことができました。どのクラスも楽しいお店を出して、協力して頑張り、お客さんを楽しませてくれました。皆さんは、当日だけでなく準備の段階からお客さんを楽しませるお店にするために、よく考えて話し合い協力していました。 また、今、皆さんは休み時間にクラスで「長縄チャレンジ」に取り組んでいます。みんなで上手に跳ぼうと、アドバイスしたり声をかけ合ったりするなどして取り組んでいます。「長縄チャレンジ」を通して、跳ぶのが上手になるだけでなく、相手を思いやる気持ちも育っています。 「えがおまつり」や「長縄チャレンジ」の取組から、皆さんは「友達と協力する大切さ」を改めて感じ、「クラスの絆」を深めることができたと思います。この「えがおまつり」や「長縄チャレンジ」の経験をこれからの生活に、ぜひ生かしてください。 今のクラスで生活できるのも、残りひと月ほどです。これからも、クラスの友達と協力して、たくさんの思い出を作って「絆」を深めてください。そういうクラスではいじめは起こらないはずです。2月は「ふれあい月間」です。これからも「いじめは絶対しない。」「暴力をふるわない。」ということを意識して毎日を過ごしてください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 「えがおまつり」の取組ありがとうございました。学年単位とはなりましたが、開催へ向けて工夫して計画していただいた特活部の先生方、ありがとうございました。また、各クラスでも、子どもたちが主体的に準備できるようご支援いただきありがとうございました。子どもたちが協力して取り組んできた経験を生かして、これからも協力していろいろな活動をしたり生活したりする意識を高めましょう。今年度も残りひと月ほどです。最後まで、子どもたちやクラスのいろいろな力を伸ばしていってください。そして、今のクラスでの思い出もたくさん作りましょう。 〇 長縄チャレンジの取組ありがとうございます。長縄は、クラスの絆を深めたり協力する態度を高めたりする上でも有効です。これからも子どもたちが意欲的に取り組めるよう、ぜひ最後まで支援していってください。長縄は、跳ばしてあげることも大事です。回し手が跳ぶ子どもたちの入るタイミングを見て、ゆっくり回して入れてあげたり、速く回して抜けさせてあげたりすることが大事です。子どもたちは跳べたことが自信になりタイミングも覚えていきます。先生方もぜひ回し手をやってみて「跳ばしてあげる技術」を身に付けましょう。 ○ 2月は小平市の「ふれあい月間」です。いつも以上に「いじめゼロ・暴力ゼロ」を目指しましょう。いじめの未然防止のためには、子どもたちの言動に注意を払い、些細なことでも見逃さないことが大事ですので、一層の児童理解に努めましょう。さらに、いじめが発生した場合は、早期発見・早期対応に努めましょう。そして組織的に対応していきましょう。また、「体罰ゼロ」も目指しましょう。教師の言動にも十分に注意をして「不適切な指導」もないようにしましょう。 以 上 2/17 えがおまつり昨年度は、学級閉鎖等の関係で全校一斉に同じ日にできなかったので、今回は一斉にできてよかった。また、例年はお店を出さない1年生もお店を出すことができたのもよかった。今回の活動を振り返り、良かったところは来年度へ生かしていってほしい。また、来年度は、学年内ではなく全学級が交流できるようになっているといい。 えがおまつりで子どもたちが楽しい時間を過ごすことができ本当によかった。工夫して開催へ向けて計画してくれた担当教員、また各学級の子どもたちの活動を支援してくれた各担任には感謝している。 2/16 中学校体験入学子どもたちにとって、とても有意義な体験入学になった。2か月後には中学生になる子どもたちにとって、中学校生活への不安が少し減り、楽しみが増えたことと思う。希望をもって中学校へ進学してほしい。 とてもいい体験入学となった計画・進行してくれた第五中学校、特に生徒会の生徒には大変感謝したい。 2/15 避難訓練また、今年度、外壁塗装工事の際に、北校舎の非常階段の改修もしてもらっていたので、今回は、学級によっては非常階段も使用して避難してきた。また、どの学級も非常階段に近い特別教室を使用する可能性もあるので、当日の訓練前に非常階段を使った避難の練習をしていた。 私からも、自分の命は自分で守るために、災害が発生した際に非常階段が近ければ非常階段を使うという判断をすることが大事であるという話をした。子どもたちはしっかり話を聞いていた。今回の避難訓練で学んだことをこれからの生活に生かしていってほしい。 2/14 縦割り班活動3学期の活動1回目は5年生がリーダーではあったが、3年生と共に6年生も一緒に活動したので、6年生が5年生をフォローしてくれていたが、先週9日は6年生のフォローなしに5年生がリーダーとして活動した初めての活動となった。 5年生は1回目の反省を生かして2年生と4年生を遊ばせてくれていた。リーダーをすることで、最高学年になる意識も高まっていることと思う。次回は明後日16日(木)に、1年生・けやき学級・5年生での活動になる。楽しみである。 2/13 新1年生保護者説明会さて、先週6日(月)の午後に新1年生保護者説明会を開催した。4月に入学してくる子どもたちの保護者の皆様のために毎年この時期に開催している。昨年度まではコロナ禍のため兄弟関係ですでにこれまでに説明を聞いたことがある保護者の方々には、資料を受け取って帰っていただいてもよく、希望者のみに説明会を行っていた。しかし、今年度は、通常通りに戻して実施した。 1・2年生の教員が中心になっていろいろな説明をした。また、警察や保教会、放課後子ども教室などの関係諸機関からの説明もあった。参加していただいた保護者の方々の子どもたちが入学するにあたっての心配が少しでも減ったのではないかと思う。しかし、まだまだ分からないこともあるかもしれない。ご不明な点は、いつでも問い合わせていただいて構わない。いつでもお待ちしている。 2/10 えがおまつり今朝校内を回ると、すでに廊下にお店の名前などが掲示されていたり、大掛かりなお店はすでに教室内の準備も完了したりしているクラスもあった。その他のクラスも必要な道具を作り上げ、あとは朝からお店作りをして本番を迎える。今日はすでに朝から雪が降っている。しかし、校内では子どもたちにとって楽しく心温まる思い出になるよう活動してほしい。 同時に、積雪も心配である。すでに朝7時の段階で校庭は白くなりつつある。現段階では警報等が札礼されていないので、まずは子どもたちには気を付けて登校してきてほしい。そして、状況によっては、下校時に保護者の皆様のご協力をいただくこともある。詳しくは、本ホームページに貼り付けてある「台風接近・通過及び積雪に伴う気象警報発表時の対応について」をご覧いただきたい。その際はメールにてご連絡させていただくのでよろしくお願いしたい。 2/9 表彰第60回小平市民体育祭ミニバスケットボール女子の部で優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している2年生2名、5年生3名、6年生1名。 第8回多摩産材木工・工作コンクールで入選した3年生である。 今回スポーツ・文化の両方の表彰をすることができた。最後に全校で大きな拍手で祝福した。 2月に入った。今年度も残り2か月を切った。あとどれくらい表彰ができるのか分からないが、一人でも多くの子どもたちを表彰していきたい。ご協力をよろしくお願いしたい。 2/8 集会委員会集会やり方は、豆に見立てた丸めた新聞紙で作った玉を黒板に貼ってある鬼の絵に向かって子どもたちが投げて、鬼の下に置いてある袋にいくつ球が入ったかをグループごとに競う内容であった。各クラス10人ごとのグループで順番に行った。投げる前に、どんな鬼を自分の中から追い出すかを考えてから投げているクラスもあった。 どのクラスでも、とても楽しそうに取り組んでいた。同時に季節を感じる集会になった。このような集会を計画してくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 2/7 短縄旬間短縄跳びは、発達の段階からも今の小学校世代の子どもたちにとって巧緻性という体力を伸ばすのに合った運動である。筋力や持久力などは、中学生以上でも伸びる体力だが、巧緻性は、小学生段階が一番伸びる体力である。そして、その身に付いた巧緻性は、大人になっても応用が利く。だから子どもたちにはどんどんいろいろな跳び方に取り組んでいってほしいことを、昨日の全校朝会でも話をした。 短縄旬間は残り3日である。最後まで子どもたちにはいろいろな縄跳びの跳び方に取り組んでほしい。そして短縄旬間が終わっても、休み時間や家での遊びで縄跳びにも取り組んでいってほしい。 2/6 全校朝会の話 挑戦1月23日から始まった短縄旬間も今週末の10日で終わります。その短縄旬間で皆さんは休み時間や体育の時間にいろいろな縄跳びの跳び方に挑戦したり、友達とみんなで跳ぶ回数を競争したりして楽しそうに取り組んでいてとてもいいと思います。そして、できるようなった跳び方も増えていると思います。そんな皆さんの取組を見ていて、先生はとても嬉しいです。 できない跳び方に挑戦すると、当然、はじめはできません。しかし、諦めずに挑戦し続けることで、できるようになります。それは、繰り返し練習しているうちにコツをつかむことができるからです。ですから諦めないで挑戦することが大事です。また、友達と一緒に取り組むといいことに気付いた子もいると思います。お互いに教え合うことができるし、できる子の跳び方を見て真似することでコツをつかめることもあるからです。 2月は「ふれあい月間」です。これからも友達と仲良く縄跳びなどで遊びながら、いろいろな跳び方に挑戦していきましょう。また、今週末には皆さんが楽しみにしている「えがおまつり」もあります。こちらもクラスの友達と共に準備を進めて思い出に残る「えがおまつり」にしましょう。寒い日が続きますが、寒さに負けず、今週は短縄旬間への取組や「えがおまつり」へ向けての準備を頑張りましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 短縄旬間の取組ありがとうございます。先生方も一緒に縄跳びをしたり声掛けしたりしていただいたおかげで、子どもたちも縄跳びに意欲的に取り組んでいるのだと思います。最後までよろしくお願いします。また、来週からは長縄チャレンジの取組も始まります。長縄に取り組むと、技能が向上するだけでなくクラスの絆も深まるので、休み時間にぜひ積極的に取り組んでいってください。また、短縄や長縄の取組をきっかけにして、今後も子どもたちに縄跳びに取り組ませてください。 ○ 小学校の時期の子どもたちは、体力面では、筋力や持久力よりも巧緻性が大きく伸びます。巧緻性とは、サッカーのリフティングやドリブル、バスケットボールのドリブル、野球のボールコントロール、鉄棒や縄跳びなどの技、ダンスのステップなどもそうです。大人になってからでも筋力や持久力は向上しますが、巧緻性は大人になってからだとなかなか身に付きません。しかし、今のうちにやっておくと大人になってからも巧緻性を発揮できると言われています。ですから縄跳びは今の時期の子どもたちにぴったりな運動なので、これからも縄跳びのいろいろな跳び方に挑戦してほしいと思っています。 ○ 2月の「ふれあい月間」に合わせて、友達と一緒に教え合いながら縄跳びをするといいことも話しました。友達と一緒に練習することで、上達が早まることは多いです。遊びの中でも教え合いをして、お互いを高め合える子どもたちを育てていきましょう。また、今週末には「えがおまつり」があります。こちらの取組を通して、友達と協力する態度を育てたり、クラスの絆を深めたりしていきましょう。ご支援よろしくお願いします。 以 上 2/3 書初め展今週は、各クラスで時間を設定して校内を回り、各学年の作品を鑑賞し合った。低学年は硬筆だったので、3年生以上の学年とけやき学級の毛筆の作品を興味深く鑑賞していた。高学年の字の上手さに感動したり、特に2年生は3年生から始まる毛筆への期待を高めたりしていたようだ。高学年も低学年の硬筆の作品や中学年の毛筆の作品から自分が気に入った作品を見付けていた。 この書初め展をお互いに鑑賞しながら学んだことを今後の書写の学習に生かしていってほしい。 2/2 体育委員会集会見ていた1年生は、跳び方の紹介の動画を見ながら「すごい!」「あんな跳び方あるんだ!」など感嘆の声を出していた。そして、どのように跳んでいるか、どのように回しているのかをじっくり見ていた。動画でも難しい技はスローでも再生していたので見やすかったことだろう。 子どもたちの短縄旬間への取組の意欲が、さらに高まったことだろう。そんな動画を作製してくれた体育委員会の子どもたちに感謝である。 2/1 2月2月は、登校日が19日しかない。その中で、えがおまつり、6年生の社会科見学がある。さらに3月初めに行われる6年生を送る会の準備や卒業へ向けての準備も始まる。そして、各学年のまとめを徐々に進めていく。2月もあっという間に過ぎていきそうである。 2月は1年の中で一番気温も低くなる。コロナ禍の中インフルエンザも心配である。子どもたちの体調管理には十分気を付けていきたい。各ご家庭でも子どもたちの体調管理へのご協力をよろしくお願いしたい。 |
小平市立小平第十二小学校
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