最新更新日:2024/05/31 | |
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6/10 表彰第37回わんぱく大会1位パート第3位の少年サッカーチーム小平FCウイングスの3年生11名。 ジャビットカップ2022小平市大会で優勝した小平ライオンズに所属している6年生1名。 第17回小平市軟式野球連盟学童部春季大会で第3位だった小平ライオンズに所属している5年生1名。 である。今回はスポーツ面での活躍を表彰することができた。しかし、残念ながら雨だったので放送での朝会となり、全校に紹介することはできなかった。次回の全校朝会で紹介して全校で祝福したいと考えている。 6/9 教育実習生研究授業3人の教育実習生は、前日までしっかり授業準備をして研究授業に臨んでいた。前日は教科等研究会だったので指導教員もみんな他校の研究会の学校へ行ってしまった中だったが、3人だけで放課後に模擬授業を行ってお互いに高めあったようである。 3人とも実習生とは思えないいい授業をしていた。放課後の研究協議会には、全教員が参加して実習生にアドバイスを送った。授業の課題よりもよかったところや3週間の取組の頑張りについての慰労の言葉の方が多かった。実習生にとって励みになったことであろう。 この3人の教育実習は先週で終了した。もう一人武蔵野大学から来ている実習生の研究授業が最終日の明日ある。最後の一人も最後まで頑張って準備をしているようである。最後まで頑張ってほしい。 6/8 けやき学級紹介集会動画の内容は、けやき学級の子どもたちの自己紹介から始まって、けやき学級独自の行事や普段の教育活動についての紹介だった。通常学級とは違う活動をしていることをうらやましそうに観ていた子もいたし、同じような活動をしていることもよく分かったようである。 けやき学級の子どもたちも同じ時間に動画を視聴していたが、撮影した時のことを思い出しながら観ていた。また、中には少し恥ずかしそうに観ていた子もいて微笑ましかった。 動画視聴を通して特別支援学級けやき学級についての理解が深まったことと思う。例年のような交流学習ができなう状況ではあるが、各学年で校外学習等で交流するときには、お互いに仲良く学習してほしい。 けやき学級の子どもたちは自分の言うセリフをしっかりと暗記して撮影に臨んでいた。よく頑張ったと思う。動画を撮影し、いい集会を開いてくれたけやき学級の担任と子どもたちに感謝である。 6/7 縦割り班遊び鬼ごっこやドッジボール、どんじゃんけんなど6年生が決めた遊びをそれそれのグループでしていた。その中で今回特に多く感じたのがだるまさんがころんだ系の遊びであった。オリジナルのだるまさんがころんだだけでなく、「だるまさんが○○した」という、言われたことを表現する遊びをしていたグループもあった。今回は3学年ではなく2学年とけやき学級だったので、いつもより各グループの人数が少なかったの少人数でもできるだるまさんがころんだを選んだグループが多かったのかもしれない。そんなことを考えてくれている6年生のリーダーが素晴らしい。 今週9日(木)も3回目の縦割り班遊びがある。6年生とともに、3年生と1年生がよくやく遊ぶことができる。楽しみにしていたことだろう。次回もいい交流ができるといい。 6/6 全校朝会の話 プール今日からプールの学習が始まります。今年度は、学校のプールは修理をしないといけないので使えません。民間のプールを使わせていただくことになりました。今日は早速2年生がプールへ出発しました。そしてこのあと1年生とけやき学級も出発します。皆さん楽しみですね。しかし、今年も、いろいろなことに十分気を付けてプールの学習に取り組みましょう。 1年生の皆さんにとっては、初めての小学校でのプールの学習になります。また、2年生以上の皆さんも昨年度まで、ほとんどプールに入ることができていません。また、コロナ禍が続く中でのプールの学習なので、3年前までとプールでの約束や学習の仕方が違います。さらに、民間のプールを使わせていただくので気を付けなければいけないこともたくさんあります。いろいろな約束事をしっかり守ってプールの学習をしましょう。 特に大事なのは、おしゃべりなどの声を出さないことです。プールにはマスクを外して入ります。楽しいでしょうが声は出さないという約束はしっかり守りましょう。また、久しぶりのプールなので体調のことを第一に考えてプールに入るようにしましょう。そして、少しずつ体を水に慣らしていきましょう。 先生は、皆さんの泳ぐ力が少しでも伸びてほしいと、いつも思っています。しかし、今年は、皆さんが水と親しむだけでよいと思っています。決して無理をせず健康や安全に十分気を付けてプールの学習をするようにしましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ いよいよプールの学習が始まります。一昨年はコロナ禍、臨時休校もあり全くプールに入ることができず、昨年度も緊急事態宣言の延長、雨や気温が低い、プールの不具合などの影響で各学年一回くらいしか入ることができませんでした。子どもたちはほとんどプールに入っていない状況なので、技能向上よりは水に親しむことを目標にしましょう。そして、子どもたちの健康面や安全面には十分配慮して指導していきましょう。また、「水泳(水遊び)の心得」はしっかり指導しておきましょう。 ○ 今年度はプールの配管等の補修工事のためプールが使えず、民間プールを使わせていただくことになりました。そのために、プール学習担当の先生中心に部会の先生方、下見や打ち合わせ、準備、実施計画作成等ありがとうございました。しかし、子どもたちを連れて行くのは初めてで、いろいろ不具合も出てくると思います。臨機応変に対応したり、情報を共有したりして少しでも早くスムーズにプールの学習が進められるよう担当を中心によろしくお願いします。 ○ 今年度も夏休みのプールはありません。適切な健康管理ができない、暑さ指数の関係で中止する日が多くなる、人数の制限等の関係です。また1学期のプールでも、一度にプールに入る人数に制限があります。子どもたちがプールに入る回数は減りますので、安全に気を付けて行うようお願いします。 以 上 6/3 教科等研究会
小平市には教科等研究会という教員の研究会がある。教科・領域等ごとに学校を越えて集まって研究を深める会である。一昨日1日(水)の午後に第2回の研究会があった。私は体育部に所属している。第1回は5月に行いその時は組織作りを行った。そして、一昨日は研究推進部提案の研究授業を実施した。
昨年度は、部員全員が集合して授業を見ることができず、数人の教員のみ授業を参観し、他の部員はオンラインでの参観だった。そのため研究協議会でもなかなか意見交換がしづらい状況だった。 今回は、体育館での授業だったので、フロアと上のギャラリーから参観という形にして密を避けたが全員で授業を見ることができた。それを基に協議が行われたのはとてもよかった。少人数グループでの協議にしたので、活発な意見交流ができた。講師の先生からも貴重な話をたくさん聞くことができた。大変参考になった。 本校は校内研究で体育の研究をしている。本校には私を含めて体育部会に参加している教員が5名いる。その教員とと共に今回学んだことを校内研究会でも生かしていきたい。 6/2 教育実習生実習日誌を見ると、日々多くのことを学んでいることがよく分かる。よく頑張っている。4人のうちの3人は東京学芸大学から来ていて今週末で実習が終了する。そして、今日はその実習生たちの研究授業がある。実習生はそれぞれ今日の研究授業に向けて準備を進めてきた。その頑張った成果をみんなで見てアドバイスすることにしている。 実習生は、大学の授業だけでなく現場を実際に見る大切さも学んでいるようである。教育実習期間が終わっても学生ボランティアとして子どもたちの様子を見たり先生方の授業を参観したいと言っている実習生もいる。教職に就きたいという気持ちが高まっているようである。ぜひそんな気持ちを大切にして、本校でできることはやってあげたい。 6/1 6月6月に入ると来週からはプールでの学習が始まる。そして、6年生の日光移動教室もある。そうこうしている間に、1学期のまとめの時期になってくる。見通しをもって計画的に教育活動を行っていきたい。 先週末から気温も上がってきて、夏日も記録している。子どもたちも多少疲れ気味である。コロナ禍への注意と共に熱中症への注意も払っていきたい。各ご家庭でも適切な休養を取らせる等、子どもたちの体調管理をよろしくお願いしたい。6月も本校の教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いしたい。 5/31 体力テスト27日は雨のため明日6月1日に延期したが、26日は実施できた。どの種目も予定時間よりも早く終えることができた。これはボランティアの方々のおかげである。昨年度に続いて同じ種目の測定をしてくださった方々もいらっしゃるので、測定が早くなっている。ありがたいことである。明日は、当初の予定では予備日だったのでボランティアの方々の数が少なめである。27日にできなかった方や時間に余裕がある方は事前に申し込んでなくてもいらしてほしい。ご協力してくださる方をお待ちしている。 5/30 寄せ植え小平市では毎年花と緑のガーデニングコンテストが行われていて、本校もそのコンテストに寄せ植えを出品していた。私の前任校も毎年参加して、子どもたちとボランティアの方々で協力して、毎年テーマを決めた寄せ植えを出品していた。子どもたちと地域や保護者の方々との絆ができるコンテストだった。しかし、このコロナ禍で昨年度まで中止となっていた。 今年度はコンテストではなかったが、本校の栽培飼育委員会と花と緑のボランティアの方々が連携して出品できたのはよかった。他の学校の作品が出品されていなかったのは残念だが、以前のようにいろいろな学校が、また出品できるようになるといい。本校でも、今後も毎年取り組んでいきたい。 5/27 1年生からの手紙さて、本校は5月16日が開校記念日だった。その本校の54歳の誕生日に、1年生のある子からバースデーカードが届いた。カードには以下のようなメッセージが書かれていた。 「12しょうへ。 54さいか53さいのおたんじょうびおめでとうございます。 これから6ねんかん、 かよわせていただくことになります。 これからもよろしくおねがいします。」 とても嬉しいメッセージであった。この1年生の子が卒業するのは、開校59年目の令和9年度である。残念ながら開校60周年をお祝いすることはできないが、これからも毎年の開校記念日をお祝いしてほしい。 開校記念日について話した全校朝会で、子どもたちに十二小を大切に思う子、十二小を大好きな子に育ってほしいという話をした。メッセージを書いてくれたこのような子をこれからも育てていきたい。 5/26 縦割り班遊び6年生が考えた遊びをみんなで遊んだ。だるまさんがころんだ、どんじゃんけん、おにあそびなどを班ごとに楽しむことができた。6年生は前回の縦割り班顔合わせ集会での反省を生かしてうまく班をまとめることができたようである。 前回の縦割り班顔合わせ集会では1〜6年生全員が集まったが、縦割り班遊びは、3学年ごとの活動になる。リーダーの6年生と2学年ずつが交流する。今日の縦割り班遊びに参加できなかった学年の子どもたちは次回を楽しみにしていることだろう。 昨年度は緊急事態宣言が発令されるなどがあり、ほとんどできなかった縦割り班活動だったが、今年度はなるべく多く活動できるといい。 5/25 運動会を終えて運動会では、子どもたちは2週間の練習の成果を十分に発揮してくれた。また、運動会の取組を通していろいろな力を身に付けてくれた。そして成長してくれた。この経験をこれからの学校生活に生かしていってほしい。 保護者に皆様は、久しぶりに校庭で子どもたちの活動の様子をご覧いただいたがいかがだっただろうか。初めての完全入替制だったが、スムーズの入れ替えをすることができたことに感謝している。いろいろ不都合もあったことと思うので、子どもたちの様子を含めてアンケートでぜひ感想をお伺いしたい。多くのご意見・ご感想をお待ちしている。 5/24 運動会の話 全力
<開会式の話>
おはようございます。 今日はこれまでの練習の成果を発揮する日です。今年のスローガンのように、徒競走も団体競技.も全力を尽くしましょう。 皆さんは、運動会の練習期間、本当によく頑張ってきました。そして、しっかり力を付けてきました。前に話した通り、練習は嘘をつきません。今まで頑張ってきたことを自信にして、いい演技を見せてください。 保護者・ご来賓の皆様、コロナ禍の中、子どもたちの学校生活の様子を直接見ていただく機会がこれまでなかったですが、ようやく観ていただけることを嬉しく思っています。今日は、子どもたちの晴れ舞台です。子どもたちの演技に、例年以上に温かい拍手を送っていただきますよう、よろしくお願いします。 近隣の皆様、日頃から本校の教育活動へご理解・ご協力いただきありがとうございます。これまで運動会練習を通して、いろいろご迷惑をおかけしました。今日一日、また、よろしくお願いいたします。 さあ、児童の皆さん、いよいよ始まります。全力を尽くして頑張ってください。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <閉会式の話> 皆さん、今日はよく頑張りました。 開会式で、「全力を尽くしましょう。」という話をしました。皆さんは、これまでの練習の成果を生かして、全力を出し切ってくれました。練習ではなかなか勝てなかったチームが勝つことができよく頑張ったと感じ、先生はとても嬉しいです。皆さんは、この運動会や練習を通して多くのことを学んだことでしょう。それをこれからの学校生活に生かしていきましょう。 保護者・ご来賓の皆様、今日は子どもたちの演技に温かい拍手をたくさん送っていただきありがとうございました。十二小に運動会が戻ってきたことを感じ、嬉しく思いました。運動会は終わりましたが、今後も、本校の教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 近隣の皆様、今日一日、ご迷惑をおかけしました。今後とも本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 児童の皆さん、お疲れ様でした。明日・明後日はゆっくり休んで、また来週、元気な顔で登校してきてください。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 5/21 運動会朝昨日はリハーサルだった。各学年の演技や動きを見たが、どの学年も練習の成果を本番に生かそうと頑張っていた。今日の本番での活躍が楽しみである。また、昨日の午後は職員でテント張りなどの前日準備を行った。また、打合せをして最終確認をした。一番心配なのが天気であった。何時から降るかによって変更もあり得るのでそれを確認し、保護者の方々へも一斉メールで配信した。 今日は早朝から担当の教員をはじめとして多くの教員が早めに出勤してきて早速、準備を始めている。雨のことを考えてテントを予定数よりも多めに張ったり、保護者の方々の完全入替制をよりスムーズに行えるようにしたりしてくれている。また、校内を回るとけやき学級には子どもたちが作ったプログラムが貼られていた。他のクラスの黒板にも運動会を頑張ろうというメッセージが書かれてあった。先生方が運動会へ向けて子どもたちの意欲を高めてくれているのがよく分かった。 心配していた天気だが、朝から雨ではないので実施することにした。最後の5・6年生まで天気がもってくれるといい。準備も早めの終わりそうである。あとは子どもたちが登校してくるのを待つのみである。3年ぶりの公開となるが、コロナ禍の中制限のある4公開になる。保護者の皆様には例年通りにはいかずいろいろご不便をおかけするがご協力をよろしくお願いしたい。そして、子どもたちへの温かい拍手による応援をよろしくお願いしたい。 5/20 表彰小平市子どもミニボッチャ大会で準優勝したチーム名「なかよし4人組」という5年生4人を表彰した。全校児童で拍手で祝福することができた。これからも全校朝会で表彰していきたいので、子どもたちが活躍した情報も、随時お待ちしている。 いよいよ、明日が運動会である。そして、今日はリハーサルである。この2週間、子どもたちは練習を頑張ってきた。3年ぶりに保護者の皆様に公開するので、おうちの方々に見てもらうことを楽しみにしている子どもたちも多い。今回は紅白に分かれて徒競走と団体種目を行う。団体種目では勝敗を競い合うし、徒競走も同じレースの子どもたちとの競走するが、それを例年通り得点化して優勝・準優勝を決めることはしない。だから閉会式で表彰することはないが、一人一人の健闘はたたえてあげたい。当日、保護者の皆様には、大きな拍手で子どもたちをたたえていただきたい。ご協力をよろしくお願いしたい。 5/19 運動会練習それでも子どもたちは運動会を楽しみにしている。また、運動会へ向けた練習も楽しみにしているようである。朝、地域で子どもたちの登校を見守っている方からも、子どもたちが「今日、運動会の練習があるんだ。」と嬉しそうに言いながら登校しているという話を伺った。子どもたちも意欲的に取り組んでいるのは嬉しい。その練習の成果を当日はぜひご覧いただきたい。3年ぶりに保護者の皆様に参観していただく。今日の最終練習、そして明日のリハーサルを最後まで頑張って本番に臨んでほしい。我々教職員も最後まで子どもたちの支援をしていきたい。 5/18 開校記念集会各クラスでは、スライドに従って各担任の先生が進めてくれた。子どもたちもスライドをよく見て先生の話をよく聞いていた。スライドの3択クイズを解いて昔の十二小の様子を知ったり、開校当時や昔の写真を見ながら今の十二小との違いを知ったりすることができたことだろう。 今の5・6年生は、50周年の時に1・2年生として周年記念行事を経験したが、1〜4年生は経験できていない上に60周年も経験しない。周年行事がないと、なかなか自分の学校の歴史を知ることができない。だから毎年このの集会を行ってスライドを見ることで、子どもたちに本校への愛校心を育てていきたい。 5/17 避難訓練前回は初めてなのに早く避難できたことを褒めたが、今回は混雑したにも関わらず、前回とかかった時間がさほど変わらなかったことを褒めた。しかし、たった4秒の差で命を落とす可能性もある。今日の訓練をして、もっと早くするにはどうすればいいかを各クラスで考えてもらった。話し合ったことを、今後に生かしてくれるといい。自分の命は自分で守る、助かるためにどうすればいいのか、自分で考えられる子に育ってほしい。 5/16 全校朝会の話 開校記念日今日、5月16日は、小平十二小の54回目の開校記念日です。先週金曜日には、開校記念集会があり、動画を観て十二小の歴史について知ることができましたね。今日は、先生からも十二小の話をします。 十二小は、今から54年前の昭和43年5月に、お隣の小平第一小学校から分かれて開校し、1年生から5年生までの346人の子どもたちが移ってきました。当時の校庭には花や木が1本もありませんでした。そこで、開校記念として、地域や保護者の方の寄付やお手伝いもいただいて、100本以上の木々を植えました。そして、少しずつ花や木がいっぱいの学校になりました。 時が進むと十二小の周りの様子も変わってきました。学校の東側の道も昔は狭かったのですが、今のように広い道にするための工事が8年前にありました。そのため、十二小のシンボルと言われてきた大ケヤキをはじめとした東側の木々が切られてしまいました。大ケヤキがどれくらい大きかったか分かるように大ケヤキの実物大の輪切りの写真を職員玄関前に飾っています。ぜひ見てみてください。その写真は地域と連携して撮影したものです。そのことでも分かるように十二小は、54年間、地域や保護者の方々が、花と緑をいっぱいにして大事にしてくれてきた学校です。皆さんには、地域の方々に感謝し、十二小を大切に思う子、十二小を大好きな子に育ってほしいと思っています。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 今日、5月16日は、本校の開校記念日です。今年度で54周年です。今の5・6年生は50周年を経験しました。しかし、1〜4年生は、50周年だけでなく60周年も経験しません。ですから、本校の歴史をしっかり振り返ることはできないので、新しくいらした先生方も、先週末に行われた開校記念集会のスライドと共に、下記の内容を参考にして本校の歴史について理解し、子どもたちの指導に生かしてください。 ○ 十二小が開校したのは今から54年前の昭和43年です。隣の小平一小から、独立しました。1〜5年生、10学級346名でのスタートでした。当時は、校庭には木が1本もなく、固定施設もなく、校庭というよりは原っぱといった感じだったようでした。また、学校の周りも畑が多かったようでした。校舎もはじめは、南校舎は1階で言うと今の用務員室から職員室まで、北校舎は東階段の両側に2教室ずつだけでした。その後、校舎が徐々に増築され、プールや体育館も完成しました。また、当時の地域や保護者の方々が、草花や樹木を一緒に植えてくださるなど、環境整備をお手伝いしてくださったようです。 ○ 児童数のピークは昭和54年で1117人在籍していました。そのため、昭和55年に、本校から分かれて上宿小学校が開校しました。その後、児童数が徐々に減りはじめ、平成の時代に入ると少し児童数が増えた時期はありましたが、平成11年度から27年度までは、児童数も400名前後、12学級が続きました。しかし、ここ数年、学校周辺の区画整理が進み、住宅や公共施設が立ち始め、児童数も増えてきました。さらに幹線道路の開通に伴い、校庭が狭くなり、シンボルだった大ケヤキも伐採されました。2年前から児童数が600名を超えました。600名を超えたのは、実に昭和55年度以来、40年ぶりのことです。今年度来られた先生方は、本校が大きな学校と思われているかもしれませんが、大きな学校になったのは、ほんのここ数年のことです。 以 上 |
小平市立小平第十二小学校
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