最新更新日:2024/05/31 | |
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2/17 えがおまつり昨年度は、学級閉鎖等の関係で全校一斉に同じ日にできなかったので、今回は一斉にできてよかった。また、例年はお店を出さない1年生もお店を出すことができたのもよかった。今回の活動を振り返り、良かったところは来年度へ生かしていってほしい。また、来年度は、学年内ではなく全学級が交流できるようになっているといい。 えがおまつりで子どもたちが楽しい時間を過ごすことができ本当によかった。工夫して開催へ向けて計画してくれた担当教員、また各学級の子どもたちの活動を支援してくれた各担任には感謝している。 2/16 中学校体験入学子どもたちにとって、とても有意義な体験入学になった。2か月後には中学生になる子どもたちにとって、中学校生活への不安が少し減り、楽しみが増えたことと思う。希望をもって中学校へ進学してほしい。 とてもいい体験入学となった計画・進行してくれた第五中学校、特に生徒会の生徒には大変感謝したい。 2/15 避難訓練また、今年度、外壁塗装工事の際に、北校舎の非常階段の改修もしてもらっていたので、今回は、学級によっては非常階段も使用して避難してきた。また、どの学級も非常階段に近い特別教室を使用する可能性もあるので、当日の訓練前に非常階段を使った避難の練習をしていた。 私からも、自分の命は自分で守るために、災害が発生した際に非常階段が近ければ非常階段を使うという判断をすることが大事であるという話をした。子どもたちはしっかり話を聞いていた。今回の避難訓練で学んだことをこれからの生活に生かしていってほしい。 2/14 縦割り班活動3学期の活動1回目は5年生がリーダーではあったが、3年生と共に6年生も一緒に活動したので、6年生が5年生をフォローしてくれていたが、先週9日は6年生のフォローなしに5年生がリーダーとして活動した初めての活動となった。 5年生は1回目の反省を生かして2年生と4年生を遊ばせてくれていた。リーダーをすることで、最高学年になる意識も高まっていることと思う。次回は明後日16日(木)に、1年生・けやき学級・5年生での活動になる。楽しみである。 2/13 新1年生保護者説明会さて、先週6日(月)の午後に新1年生保護者説明会を開催した。4月に入学してくる子どもたちの保護者の皆様のために毎年この時期に開催している。昨年度まではコロナ禍のため兄弟関係ですでにこれまでに説明を聞いたことがある保護者の方々には、資料を受け取って帰っていただいてもよく、希望者のみに説明会を行っていた。しかし、今年度は、通常通りに戻して実施した。 1・2年生の教員が中心になっていろいろな説明をした。また、警察や保教会、放課後子ども教室などの関係諸機関からの説明もあった。参加していただいた保護者の方々の子どもたちが入学するにあたっての心配が少しでも減ったのではないかと思う。しかし、まだまだ分からないこともあるかもしれない。ご不明な点は、いつでも問い合わせていただいて構わない。いつでもお待ちしている。 2/10 えがおまつり今朝校内を回ると、すでに廊下にお店の名前などが掲示されていたり、大掛かりなお店はすでに教室内の準備も完了したりしているクラスもあった。その他のクラスも必要な道具を作り上げ、あとは朝からお店作りをして本番を迎える。今日はすでに朝から雪が降っている。しかし、校内では子どもたちにとって楽しく心温まる思い出になるよう活動してほしい。 同時に、積雪も心配である。すでに朝7時の段階で校庭は白くなりつつある。現段階では警報等が札礼されていないので、まずは子どもたちには気を付けて登校してきてほしい。そして、状況によっては、下校時に保護者の皆様のご協力をいただくこともある。詳しくは、本ホームページに貼り付けてある「台風接近・通過及び積雪に伴う気象警報発表時の対応について」をご覧いただきたい。その際はメールにてご連絡させていただくのでよろしくお願いしたい。 2/9 表彰第60回小平市民体育祭ミニバスケットボール女子の部で優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している2年生2名、5年生3名、6年生1名。 第8回多摩産材木工・工作コンクールで入選した3年生である。 今回スポーツ・文化の両方の表彰をすることができた。最後に全校で大きな拍手で祝福した。 2月に入った。今年度も残り2か月を切った。あとどれくらい表彰ができるのか分からないが、一人でも多くの子どもたちを表彰していきたい。ご協力をよろしくお願いしたい。 2/8 集会委員会集会やり方は、豆に見立てた丸めた新聞紙で作った玉を黒板に貼ってある鬼の絵に向かって子どもたちが投げて、鬼の下に置いてある袋にいくつ球が入ったかをグループごとに競う内容であった。各クラス10人ごとのグループで順番に行った。投げる前に、どんな鬼を自分の中から追い出すかを考えてから投げているクラスもあった。 どのクラスでも、とても楽しそうに取り組んでいた。同時に季節を感じる集会になった。このような集会を計画してくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 2/7 短縄旬間短縄跳びは、発達の段階からも今の小学校世代の子どもたちにとって巧緻性という体力を伸ばすのに合った運動である。筋力や持久力などは、中学生以上でも伸びる体力だが、巧緻性は、小学生段階が一番伸びる体力である。そして、その身に付いた巧緻性は、大人になっても応用が利く。だから子どもたちにはどんどんいろいろな跳び方に取り組んでいってほしいことを、昨日の全校朝会でも話をした。 短縄旬間は残り3日である。最後まで子どもたちにはいろいろな縄跳びの跳び方に取り組んでほしい。そして短縄旬間が終わっても、休み時間や家での遊びで縄跳びにも取り組んでいってほしい。 2/6 全校朝会の話 挑戦1月23日から始まった短縄旬間も今週末の10日で終わります。その短縄旬間で皆さんは休み時間や体育の時間にいろいろな縄跳びの跳び方に挑戦したり、友達とみんなで跳ぶ回数を競争したりして楽しそうに取り組んでいてとてもいいと思います。そして、できるようなった跳び方も増えていると思います。そんな皆さんの取組を見ていて、先生はとても嬉しいです。 できない跳び方に挑戦すると、当然、はじめはできません。しかし、諦めずに挑戦し続けることで、できるようになります。それは、繰り返し練習しているうちにコツをつかむことができるからです。ですから諦めないで挑戦することが大事です。また、友達と一緒に取り組むといいことに気付いた子もいると思います。お互いに教え合うことができるし、できる子の跳び方を見て真似することでコツをつかめることもあるからです。 2月は「ふれあい月間」です。これからも友達と仲良く縄跳びなどで遊びながら、いろいろな跳び方に挑戦していきましょう。また、今週末には皆さんが楽しみにしている「えがおまつり」もあります。こちらもクラスの友達と共に準備を進めて思い出に残る「えがおまつり」にしましょう。寒い日が続きますが、寒さに負けず、今週は短縄旬間への取組や「えがおまつり」へ向けての準備を頑張りましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 短縄旬間の取組ありがとうございます。先生方も一緒に縄跳びをしたり声掛けしたりしていただいたおかげで、子どもたちも縄跳びに意欲的に取り組んでいるのだと思います。最後までよろしくお願いします。また、来週からは長縄チャレンジの取組も始まります。長縄に取り組むと、技能が向上するだけでなくクラスの絆も深まるので、休み時間にぜひ積極的に取り組んでいってください。また、短縄や長縄の取組をきっかけにして、今後も子どもたちに縄跳びに取り組ませてください。 ○ 小学校の時期の子どもたちは、体力面では、筋力や持久力よりも巧緻性が大きく伸びます。巧緻性とは、サッカーのリフティングやドリブル、バスケットボールのドリブル、野球のボールコントロール、鉄棒や縄跳びなどの技、ダンスのステップなどもそうです。大人になってからでも筋力や持久力は向上しますが、巧緻性は大人になってからだとなかなか身に付きません。しかし、今のうちにやっておくと大人になってからも巧緻性を発揮できると言われています。ですから縄跳びは今の時期の子どもたちにぴったりな運動なので、これからも縄跳びのいろいろな跳び方に挑戦してほしいと思っています。 ○ 2月の「ふれあい月間」に合わせて、友達と一緒に教え合いながら縄跳びをするといいことも話しました。友達と一緒に練習することで、上達が早まることは多いです。遊びの中でも教え合いをして、お互いを高め合える子どもたちを育てていきましょう。また、今週末には「えがおまつり」があります。こちらの取組を通して、友達と協力する態度を育てたり、クラスの絆を深めたりしていきましょう。ご支援よろしくお願いします。 以 上 2/3 書初め展今週は、各クラスで時間を設定して校内を回り、各学年の作品を鑑賞し合った。低学年は硬筆だったので、3年生以上の学年とけやき学級の毛筆の作品を興味深く鑑賞していた。高学年の字の上手さに感動したり、特に2年生は3年生から始まる毛筆への期待を高めたりしていたようだ。高学年も低学年の硬筆の作品や中学年の毛筆の作品から自分が気に入った作品を見付けていた。 この書初め展をお互いに鑑賞しながら学んだことを今後の書写の学習に生かしていってほしい。 2/2 体育委員会集会見ていた1年生は、跳び方の紹介の動画を見ながら「すごい!」「あんな跳び方あるんだ!」など感嘆の声を出していた。そして、どのように跳んでいるか、どのように回しているのかをじっくり見ていた。動画でも難しい技はスローでも再生していたので見やすかったことだろう。 子どもたちの短縄旬間への取組の意欲が、さらに高まったことだろう。そんな動画を作製してくれた体育委員会の子どもたちに感謝である。 2/1 2月2月は、登校日が19日しかない。その中で、えがおまつり、6年生の社会科見学がある。さらに3月初めに行われる6年生を送る会の準備や卒業へ向けての準備も始まる。そして、各学年のまとめを徐々に進めていく。2月もあっという間に過ぎていきそうである。 2月は1年の中で一番気温も低くなる。コロナ禍の中インフルエンザも心配である。子どもたちの体調管理には十分気を付けていきたい。各ご家庭でも子どもたちの体調管理へのご協力をよろしくお願いしたい。 1/31 学校給食週間各ご家庭でも保護者の皆様が小学生だった頃の給食のメニューについてなど給食に関わる話をしていただけるとありがたい。そうすることで子どもたちの「給食」に対する関心が高まってくれると嬉しい。 学校給食週間は終わったが、これからも学校では「食育」にも力を入れて取り組んでいきたい。各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。 1/30 社会科見学引率見学先では2グループに分かれて見学した。ホールでDVDを視聴しながら説明を受け、その後、工場内を見学し、2種類のチョコレートの製造工程を見学した。残念ながら1つの工程の機械は調整中であった。そちらは映像を見ながら一つ一つの工程については理解できた。もう一つの工程は稼働中だったので、子どもたちはしっかり見ていた。たった1か所の見学ではあったが、子どもたちはよく見学していた。 また、事前に子どもたちには、もうすぐ本当の「十二小の顔」なるということを伝えたが、それを意識して行動できバスの中や工場での態度や挨拶などもとてもよかった。子どもたちの成長を感じた。いい社会科見学になった。学んだことをこれからの学習や生活に生かしていってほしい。 1/28 表彰さらに今日から校内書初め展も開催する。子どもたちの作品は各学年の廊下に展示している。保護者の皆様には、本日、授業参観に来られた際に書初め展もぜひご覧いただきたい。 さて、今週の全校朝会で8名の子どもたちを表彰することができた。 第92回ジュニアカップ争奪戦第2部で第3位、さらに、NPO法人北多摩の少年野球を育む会主催北多摩少年野球大会で優勝した少年野球チーム小平ライオンズに所属している5年生2名。 第38回小平市協会長杯少年サッカー大会で優勝した少年サッカーチーム小平FCウイングスブラックの6年生6名であった。 今回も全校で大きな拍手で祝福した。どちらのチームも「優勝」という輝かしい成果を残した。これからも頑張ってほしい。 1/27 土曜公開さて、明日は今年度最後の土曜公開がある。公開授業そのものは、2月末の週日にもう一度あるが、そこで参観できる保護者の方は、以前から決めている各クラス限定の8〜10名ほどである。今回の土曜公開も各時間で人数制限はかけているが、全保護者が1時間ずつ参観できる最後の機会である。多くの保護者の皆様にとって、お子様のこの1年間の成長した姿を参観することができる最後の日となる。 また、道徳授業地区公開講座も実施する。道徳の授業を観られる保護者も限られてしまうが、ぜひご覧いただきたい。残念ながらコロナ禍の中なので道徳授業を公開した後の意見交換をする公開講座は設定できないが、ご了承いただきたい。 明日はぜひ多くの方々のご来校をお待ちしている。 1/26 避難訓練さて、先週17日(火)に避難訓練を行った。今回は地震から火災が発生した想定で実施した。残念ながら前日までの雨のため、校庭にぬかるんでいる場所もあったので廊下までの日なんであったが、子どもたちはしっかり取り組んでいた。 1月17日は28年前、阪神淡路大震災が発生した日である。そこで、今回は、子どもたちへ向けて当時の話を含めて話をした。地震の後、火災や津波が発生して多くの命を失うことがあるが、阪神淡路大震災は、火災はあったが大火災にはならなかったし津波もなかったにも関わらず多くの命が失われた。その原因が「圧死」が多かったことについて触れた。早朝の地震でまだ寝ていた方々も多い中、家自体が倒壊しただけでなく、タンスや本棚などの家具が倒れてきたため多くの方が命を失ったのだった。その後、日本全国で家具の倒壊が起こらないよう家具と壁をつなげる金具だ取り付けられるようになった。学校の棚もそうである。子どもたちにも教室に棚を確認するように伝えた。 被災したことを教訓にして生きていくことは東日本大震災でもあった。その一つが「自分の命は自分で守る」ことである。私が避難訓練の際に必ず話すことである。これからも子どもたちにはその言葉を忘れずに生活してほしい。 1/25 研究発表会を終えてさて、先週20日(金)に研究発表会を終えることができた。当日は今日とは違って晴天で気温も高く暖かで、絶好の運動日和であった。そんな中、体育的活動である「朝活タイム」を3年生2クラスが公開し、その後、2・4・6年生の1クラスずつとけやき学級が授業を公開した。 授業終了後には体育館で本校の研究の成果を報告し市教委からの指導講評を受け、最後に講演会を開催した。講演会は、この1年間、研究授業でもご指導いただいた体育科の教科調査官である塩見秀樹先生に「これからの体育学習の在り方」をテーマにお話しいただいた。大変参考になる内容を分かりやすく話していただき勉強になった。 参観者は市内小学校だけでなく市外からも多くの方々が来てくださり、300名を超えた。ありがたかった。本校のこれまでの研究について十分伝わっただろうか。参観者からご意見ご感想もいただいた。一つ一つしっかり読んで、今後の本校の研究や教育活動に生かしていきたい。 これまでご指導いただいた先生方、発表会にご参会いただいた先生方、そして、ご協力いただいた地域や保護者の方々に感謝したい。 1/24 小中交流会この交流会は、第五中学校区の特別支援学級である第五中学校8組、第一小学校若竹学級、そして本校のけやき学級の3学級が集まって交流する会である。コロナ禍で2年間はできなかったので、3年ぶりの交流であった。 第五中学校の8組の生徒たちが案内や司会などを務めてくれて、各校の発表をお互いに見たり、レクリエーションを楽しんだりした。けやき学級はハンドベルやリコーダーの演奏と合唱を披露した。また代表の言葉などもしっかりと話していた。8組の生徒の中には、けやき学級を卒業した子どもたちもいるので、けやき学級の子どもたちは久しぶりに先輩と会えて嬉しそうだった。交流会中はもちろんだが、終了後に控室にも8組の生徒は来てくれて、5・6年生の子どもたちといろいろな話をしてくれていた。 とてもいい交流になった。6年生の子どもたちの中には、来年は8組の生徒として交流する子どもたちもいる。来年もいい交流ができるといい。 |
小平市立小平第十二小学校
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