最新更新日:2024/06/14 | |
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7/16 児童会生徒会サミット今回のテーマは、ボランティアについてだった。各校からそれぞれ取組についての報告があり、それに対する質疑応答も行われた。それぞれいい取り組みをしていることがよく分かった。本校の子どもたちもしっかりした報告をしてくれていて嬉しかった。最後に、今後、それぞれの学校で取り組むことを発表したのだが、どの学校も他校の取組の中で自校で行いたいことを取り入れていくという報告があった。他校の取組のよいところを取り入れていくというのは、まさにサミットをやった成果であろう。それぞれが実践したことを情報交換できれば、さらによりよい取組になっていくことであろう。 五中の生徒会が司会進行を務めてくれたが、さすが中学生であった。とても立派だった。そんな中学生に姿をリモートではあるが、見ることができたのは、小学生にとっても良かったと思う。 これからも五中地区の小・中連携の絆を教員も児童生徒も深めていきたい。 7/15 朝活タイム子どもたちも、遊び方に慣れて、2回目は自分たちからどんどん活動していた。また、友達と遊び方の工夫を考えたりして、楽しそうに待つどうする姿が見られた。また朝活タイムで行った遊びを休み時間にもやりたいという子どもたちも出てきている。遊びの幅が広がり、とてもいいことである。 この体育的活動である「朝活タイム」は、様々な運動遊びを経験できる。今回は初めての取組なので、校庭で5種目、体育館で4種目に取り組んでいる。体育的活動の運動遊びは、まだまだある。これからもいろいろな種目を子どもたちに紹介して取り組ませていきたい。そして、自らすすんで運動したり外遊びをしたりする子どもたちを育てていきたい。 7/14 表現運動
先週、東京都小学校体育研究会の表現運動系領域部会の研究授業が他地区であった。私は担当だということもあり、参観に行ってきた。表現運動について専門的に研究している部会なので、とても興味深い参考になる提案をしてくれた。また、授業は5年生の「対決」をテーマにした表現であったが、子どもたちがとても意欲的に活動していた。
授業は、コロナ禍の中だったので、広く公開はせず、校内の先生方と部会の部員のみが参観した。また、授業後の研究協議会は表現運動部会の部員だけで行った。今まで研究してきたことがどれだけ具現化できていたか、また、授業を通して研究してきたことで改善すべき点はなかったかなど、活発に意見交換された。大変勉強になった。 本校でも、5月に表現運動で2年生が研究授業を行った。その時も本部会から助言をいただいている。今回の授業の様子を、私からも、本校教員に伝えていきたい。そして、本校でも、子どもたちが意欲的に活動できる表現運動の授業を目指していきたい。 7/13 緊急事態宣言再発令
先週末、緊急事態宣言が再発令された。今回で4度目となり、8月22日までである。学校としては、宣言期間中のほとんどが夏季休業中になるので、教育活動に大きな影響はない。
オリンピックの学校連携観戦が都内の競技会場が無観客に決まったのを受け、東京都は中止を決めた。この学校連携観戦については、小平市は、市内小学5・6年生と中学生を対象に参加する準備をすすめてくれていたが、東京都が中止を決める前に小平市は観戦中止も決めていた。また、夏季休業中のプールは市内全小学校で中止となるが、本校では、元々中止としていた。だから、今から夏季休業中の行事などの変更はしなくて済んでいる。 とはいえ、子どもたちにとって、この夏休みは、どのように過ごすのか心配なところではある。昨年度の夏季休業の経験を生かして、上手に生活してほしい。昨年度は臨時休校があったので夏季休業日を短縮したが、今年度は例年通りの長さである。各ご家庭でも子どもたちのストレスがたまらないよう工夫して生活させていただきたい。 今回の宣言でコロナ禍が少しでも鎮静化して、2学期からの教育活動が、なるべく通常の形で再開されることを願っている。 7/12 水泳指導終了プールの配管が老朽化していて漏水していることが判明していて、それでも1学期中は行い、夏休みのプールは今年度は中止することにしていたことは前にもお伝えした。しかし、その後、漏水の状態がだんだん悪くなってきていることが分かった。そこで先週中までで水泳指導を中止するとことし、プール時程を変更し、まだ一度も入っていないクラスを優先してプールに入ることにした。 今年度は、プールの学習開始が緊急事態宣言のため、2週間遅れた。さらに雨や気温が低い日もあり、なかなかプールに入ることができなかった。それでも何とか調整し、全クラス、1回ずつプールに入ることができた。プールの学習は子どもたちの命を守ることに大きくかかわる。昨年度もコロナ禍でプールに入ることができなかったので、今年度は、1回ずつとはいえ1回は入ることができてよかった。 先週末に、今日から緊急事態宣言が再発令する報道があった。小平市では、それを受けて1学期中は水泳指導を行ってもよいが、夏休み中の水泳指導は中止することになった。本校は漏水のため、元々夏休み中は中止としていたが、他校の子どもたちもプールに入ることができなくなる。今後も延期や予定していた教育活動が、また変更になる可能性もある。早くコロナ禍が収まってくれることを願いたい。 7/9 多様な動きをつくる運動その授業力を生かした授業だったので、子どもたちはとても意欲的に活動していた。少し蒸し暑い日だったが、こまめに水分補給をしながらも汗をいっぱいかきながら、フープの数や動き方を工夫して活動していた。さらに友達との関わり合いも、活動を繰り返すたびに増えてきた。とても良い授業をしてくれた。 授業後の全教員による協議会でも、肯定的な意見が多かった。さらに本質を突いた質問も出てくるようになり、教員全体のの体育を見る目が育ってきているのを感じた。嬉しいことである。 講師の先生は、昨年度から2年間通して同じ先生にお願いしている。今回も貴重なご指導をいただいた。今回頂いた指導を今後にまた生かしていきたい。 7/8 避難訓練子どもたちは防災頭巾をかぶって避難した。予定では職員室近くを通らないルートで校庭まで避難することになっていた。しかし、コロナ禍で全校児童が一堂に会せないので、廊下までの避難とした。1年生の様子を見に行ったが、静かに行動できていた子が多かった。 人員報告後に私から子どもたちに話した内容は、放送機器が使えない時も、先生方が工夫して子どもたちを守ってくれること、そして、災害はいつ起こるか分からないので、いつも先生方が守ってくれるわけではないので、やはり「自分の命は自分で守る」ことが大事であることを話した。 このところの雨で、災害が起こっているところもある。お悔やみを申し上げたい。小平市は浸水や土砂災害などの影響は低い地域ではあるが、台風や地震については、常に備えておかなければならない。これからも避難訓練を繰り返し、子どもたちに災害発生時の行動をしっかり身に付けさせるとともに「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたい。 7/7 研究授業
今日は午後から研究授業がある。今年度4つめの研究授業で、今回は3年生の多様な動きをつくる運動で、用具を操作する運動の中で、フラフープを回したり転がしたりする運動に取り組んでいく。
今回、授業を公開するクラスの子どもたちの様子を私も何度か見に行っていた。よく体を動かし意欲的に取り組んでいた。また、動きを工夫しようと、フープの数を変えたり、大きさを変えたりしていた。また、動き自体を工夫しようと考えていた。今日の研究授業では、さらに、いろいろな工夫が見られそうで楽しみである。 今回は体育館で行う研究授業である。5月にも2年生の表現運動の研究授業では、教員が2グループに分かれ、時間を区切り半分ずつ体育館のキャットウォークと下で参観参観した。3密を避けるためである。今回もそのような形で実施する。 今回の授業に向けて3年生担任3人は、東京都小学校体育研究会多様な動きをつくる運動部会の先生方からアドバイスを受けたりリモートで部会に参加したりして、しっかり準備をすすめてきてくれた。今日はいい提案をしてくれることであろう。楽しみである。 7/6 7月昨日まで、各学年の保護者会があった。今回も4月の保護者会の時同様、多くの保護者の皆様にご参会いただいた。1学期の学校公開は緊急事態宣言発令中だったのでできなかった。だから、各担任も1学期の様子を保護者の皆様に分かりやすく伝えようと準備をしてくれた。いかがだったろうか。 この1学期間、子どもたちがいろいろな場面で成長した姿を見せてくれた。その1学期も残り2週間である。子どもたちは、この2週間で学習面や生活面のまとめをしていく。先週は、雨の日が多く気温も低くプールに入った学年は少なかった。今週も天気予報を見ると雨マークもあるが曇りの日が多く多少気温は上がるようなので、なるべくプールの学習ができるようにと願っている。 残りの2週間、学校では子どもたちの体調管理に十分気を付けながら、1学期のまとめをし、夏休みを迎えさせたい。各ご家庭でも健康管理等、ご協力をよろしくお願いしたい。 7/5 全校朝会の話 挨拶
おはようございます。
毎朝、自分からすすんで「おはようございます。」と挨拶をしたり、廊下で会うとすすんで「こんにちは。」と挨拶したりしてくれる子が増えました。校長先生は、とても嬉しく思っています。 校長先生だけではありません。学校にいらっしゃったお客さんが、皆さんから「こんにちは。」と挨拶をされたことが嬉しくて、「十二小の子どもたちは、いい挨拶ができますね。」という話をしてくださいました。体力テストのボランティアの方々もテストが終わった後に「ありがとうございました。」と言われて嬉しかったとおっしゃっていました。さらに、宿泊学習に行ってきたけやき学級の皆さんは、お世話になった方々へ自分からすすんで「ごちそうさまでした。」や「ありがとうございました。」と挨拶をしていました。 皆さんの挨拶が、だんだん良くなってきています。特に、6年生に挨拶が素晴らしい子が多いです。昨年度の6年生を引き継いで挨拶を頑張っていることが嬉しいです。1年生の皆さんには、入学式の時に3つ約束をしました。その1つが「元気に挨拶」することでした。1年生の皆さんは覚えていますか。 挨拶は人と人の心をつなげてくれます。挨拶することで友達も増えます。笑顔も増えます。ですから十二小は、挨拶が飛び交う学校を目指しています。皆さん、これからも挨拶を意識して生活しましょう。 これで先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 子どもたちの挨拶が本校の課題の一つでしたが、すすんで挨拶をしてくれる子が増えてきています。教育委員会訪問の際に「十二小の子どもたちの挨拶はいいですね。」という感想をいただいたことは本当に嬉しい出来事でした。また、けやき学級の子どもたちが、宿泊学習ですすんで挨拶をしていた姿も素晴らしく感動しました。これらは、日ごろからの先生方の挨拶へのご指導とともに、昨年度の6年生や代表委員会が、挨拶に積極的に取り組んでくれたおかげです。その取組をこれからも継続させていくよう、ご支援よろしくお願いします。 〇 学校経営方針にも「挨拶が飛び交う学校」として、挨拶の励行を掲げています。今年度も、挨拶には、しっかり取り組んでいきましょう。まずは、朝の挨拶「おはようございます。」と廊下などでの「こんにちは。」をどの学年でも引き続き指導してください。そして、先生方が率先して子どもたちと挨拶をしていきましょう。 〇 1年生の子どもたちには、入学式で「三つの約束の一つとして挨拶をしましょう。」という話をしました。1年生は、その約束を覚えているとは思いますが、確認してください。1年生の廊下にも掲示しています。また、他の学年も1年生のお手本になるように、挨拶の励行をご指導ください。 〇 コロナ禍の中で、体力テストボランティアを実施することができました。ゲストティーチャーも少しずつ来ていただいています。今後は、保護者や地域の方々と子どもたちがコミュニケーションをとることができる機会も増えてくるかもしれません。教員や子ども同士だけでなく、放課後子ども教室「わくわく」やボランティアとして来校してくださる保護者・地域の方々にもすすんで挨拶できるといいと思いますのでご指導よろしくお願いします。 以 上 7/2 水泳指導今年度は例年通りに実施するわけにはいかない。コロナ禍の中での学習で、さらにマスクを外さなければならないので、3密を避け、安全に行うようにしなければならない。水泳指導担当の教員と部会で話し合い、工夫した方法を考えてくれたので、その方法で実施している。 しかし、天候の関係で、今週は月曜日以外は全く入ることができず、今日までに入ることができたクラスは半分もない。1学期も残り2週間ちょっとである。早く天気が良くなって、水泳指導を再開したい。 また、先日お知らせしたが、プールの漏水が見つかっている。一昨年度も漏水があり、そこは修理したのだが、今回は、別のところから漏水している。残念だが、そのために夏季水泳指導は中止とした。だからこそ余計に1学期にたくさんプールに入らせてあげたい。来週は天気が良くなることを期待している。 7/1 おやじの会消毒活動今年度も、未だ地域行事は中止となっているので、おやじの会の活動もできていなかった。しかし、何か活動したいと考えてくださり、子どもたちの環境整備と教員の働き方改革を考えて土曜日の「消毒活動」を計画していただき、去る6月26日(土)に「消毒大作戦」と銘打って消毒活動を実施してくださった。 当日は、教員も含めて18人の方々が参加し、校内を回って、階段手すりやドアの取っ手、靴箱などの消毒をしてくださった。1時間を予定していたが、そこまでかからず終了した。久しぶりに校内に入って活動することができ、また西校舎も消毒しながら見学することができておやじの会の方々も嬉しそうであった。 この消毒活動を今年度は、あと2回程度k実施してくださる話にもなった。例年通りの活動ができない中、少しでも子どもたちのため、学校のために何かしていきたいという気持ちが嬉しい。今後もよろしくお願いしたい。 6/30 クラブ活動子どもたちは、それぞれの活動を楽しんでやっていた。特に4年生は、3年生の3学期から4年生にから始まるクラブ活動を楽しみにしていて、それがようやく実現でき嬉しそうだった。 クラブ活動は同じ趣味やスポーツが好きなメンバーが集まってきている。お互いに話が合うし、切磋琢磨してお互いを高め合うことができる活動である。このコロナ禍で活動に制限がかかっているクラブもあるが、担当の教員がいい活動ができるように工夫してくれている。ありがたいことである。 子どもたちには、クラブ活動をこれからも楽しんでほしい。特に6年生は、小学校最後のクラブ活動である。回数は少なくなったが、下級生をしっかりリードしながら、楽しんでほしい。 6/29 けやき宿泊学習子どもたちは、1日目の山登りと葉っぱスタンプでの作品づくり、夜の肝試しと花火、2日目の川遊びとマスのつかみ取り、買い物学習、どれもよく頑張り、いっぱい楽しんで活動することができた。また6年生のリーダーが下級生によく声掛けして生活したり、食事係が食事の準備を頑張ったり、代表の言葉をそれぞれ頑張ることもできた。さらに最後の昼食後、自ら進んで食堂の方々に「ごちそうさまでした。」や「ありがとうございました。」と言えた子もいた。 たった2日間だったが、子どもたちの成長を感じることができた。事前学習や準備から頑張ってきた成果であろう。けやき学級の担任や学習補助員、そして引率した教員も子どもたちへの支援を頑張ってくれた。感謝である。 6/28 保護者会昨年度は、保護者会を書面開催という形で行ったが、今年度は4月の保護者会から30分という短時間で行うことにした。書面開催では、なかなか担任の思いが伝わらないからである。4月に実施した保護者会には多くの保護者の皆様にご来校いただき、各担任と顔合わせができたとともに、各学年や担任から1学期の学年・学級の経営方針を伝えることもできた。今回は、1学期の子どもたちの学校での様子や成長ぶり、そして夏休みの生活について各担任からお話させていただく。 1学期は学校公開を実施することができなかったので、学校でのお子様の様子をご覧いただけた機会がほとんどなかったので、ぜひ保護者会で直接担任から子どもたちの様子をお聞きいただきたい。しかし、コロナ禍である状況は変わらない。決して無理はしていただかなくて構わない。保護者の皆様には、各自で出欠席の判断をよろしくお願いしたい。 6/25 宿泊学習引率2日目昨日の1日目は、午前中に自然散策体験、午後は作品制作をした。午前中の城山登山は傾斜がキツいところが多かったが、声を掛け合って頑張って登り、無事下山できた。午後の「葉っぱスタンプ」の作品作りも頑張って素敵な作品を作ることができた。夜の肝試しや花火も楽しんでいた。子どもたちは、とても元気に1日目を楽しく過ごすことができた。 今日は朝食後、荷物準備と掃除をし、自然休暇村「山渓」でマスのつかみ取り体験や川遊びを楽しむ。その後宿舎へ戻って昼食を取り、帰途に着く。途中秋川ファーマーズセンターで買い物学習としてお土産を買う。学校着は15時10分の予定である。天気予報では午前中は雨は降らないようなので川遊びはできそうである。しかし、天気情報には気をつけていきたい。 今日も子どもたちが楽しく活動できるように支援していきたい。 6/24 宿泊学習引率
今日と明日、特別支援学級「けやき学級」の3〜6年生が1泊2日の宿泊学習に行ってくる。私もその引率に行ってくる。
今日は8時に学校を出発し、バスで宿泊先である、あきる野市の「戸倉しろやまテラス」へ行く。その後自然散策をして宿舎に戻って昼食、開講式を行い。午後は宿舎の図工室で作品を制作し、自由時間・入浴・夕食となす。夜は肝試しと花火である。朝方までの雨も上がり、今朝の天気は曇り。今日はこの後も曇りで、にわか雨が降る予報も出ているが1日目の行事はほぼできそうである。 けやき学級の宿泊学習は、昨年度は中止になったので、2年ぶりである。今回は、宿泊先が貸し切り、公共交通機関を使わずに貸切バスでの往復という形にして実現にこぎつけた。コロナ禍の中、子どもたちの健康面には十分配慮して2日間を過ごさせたい。2日間学校を不在となるが、ご理解いただきたい。 6/23 研究授業
今日の午後に、先週に引き続いて今年度2回目の研究授業を実施する。11月に体育の研究発表会を実施する予定なので、今年度はそれまでに5つの研究授業を予定している。
今回は、5年生の保健領域の授業である。前回は校庭での「ティーボール」だったが、今回は保健の「けがの防止」なので、教室で行うことになる。教員全員が教室へ参観しに行くことは、今はできない。教室には、指導助言をいただく講師の先生と我々管理職、そして、高学年担任の教員が参観する。残りの教員は、授業の様子を撮影して、それを別室でライブで観るハイブリッドの形をとる。 そのような研究授業の仕方は、本校では初めてではあるが、実際にこの形で行っている研究会は、最近よくある。11月の研究発表会がどのような形で行っていくかまだ不透明な状態であるので、今回は一つの方法として試してみるいい機会である。 研究協議会も前回、教員一人1台のパソコンを使って、効率的な意見交換を試したことで見えてきた改善点を生かしてブラッシュアップして行っていく予定である。 パソコンの活用は、これからの教育に欠かせない。研究を通して、パソコンの活用についての教員の力も伸ばしていきたい。 6/22 改訂ガイドライン
緊急事態宣言解除、そして、7月11日までの蔓延防止等重点措置に伴って、「小平市立学校版感染症ガイドライン(新型コロナウイルス感染症)」が、昨夕に改訂された。そして、今日6月22日から改訂ガイドラインに従って教育活動を行っていく。このガイドラインは市のホームページで見ることができるので、ぜひご覧いただきたい。
今回の改定によって教育活動が緊急事態宣言時よりも緩和されるのではと、少し期待はしていたが、原則、これまでのガイドラインの方針を継続ということになった。蔓延防止等重点措置に移行したことや感染拡大が未だ収まらない状況では仕方がないことである。 しかし、その中で、校外学習、学校公開等を目前に控えた学校もあること、水泳指導は、児童・生徒の命を守ることに大きく関わることから、これまでのガイドラインに基づいた対応を基本としつつ、必要な取組については、学校と教育委員会事務局が協議し、実施の判断を行うこととなった。 本校のけやき学級は、明後日から1泊2日の宿泊学習を控えている。水泳指導も含め、早速、今日、事務局と相談してみることにする。水泳指導については、いつから再開されるか保護者の皆様にも、早めにお知らせできず申し訳なく思っている。昨日も水泳バッグを持って来ていた子どもたちもいたが、残念ながら入ることができなかった。今日の相談で再開日程が決まると思うので、もう少しお待ちいただきたい。 改訂ガイドラインを基に、本日、校内で会議を行い、今後の行事や教育活動について考え、全職員で共通理解を図る。その上でホームページやメールにてお知らせする。ご確認をよろしくお願いしたい。 6/21 全校朝会の話 プール
おはようございます。
緊急事態宣言が解除され、先週までできなかったことが、少しずつできるようになります。延期していたプールの学習もいよいよ始められることになりそうです。楽しみに待っていてよかったですね。しかし、今年は、いろいろなことに十分気を付けてプールの学習に取り組みましょう。 1・2年生の皆さんにとっては、初めての小学校でのプールの学習になります。また、3年生以上の皆さんにとっても2年ぶりのプールの学習になります。コロナ禍の中でのプールの学習なので、2年前までとプール内での約束や学習の仕方が違います。また、プールに入る前や出た後の行動も違います。いろいろな約束事をしっかり守ってプールの学習をしましょう。特に一番大事なのは、おしゃべりなどの声を出さないことです。プールにはマスクを外して入ります。楽しいでしょうが声は出さないという約束はしっかり守りましょう。 また、久しぶりのプールなので、体は冷たい水に慣れていません。体調のことを第一に考えてプールに入るようにしましょう。そして、少しずつ体を水に慣らしていきましょう。 先生は、皆さんの泳ぐ力が少しでも伸びてほしいと、いつも思っています。しかし、今年は、皆さんが水と親しむだけでよいと思っています。決して無理をせず健康や安全に十分気を付けてプールの学習をするようにしましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ いよいよプールでの学習が始まります。緊急事態宣言延長で2週間延びてしまったので、それぞれの学年で時数の確保が難しい状況であると思います。動画視聴など教室での学習と合わせて指導していってください。また、今年度は、2年ぶりのプールになるので、技能向上よりは水に親しむことを目標にしましょう。そして、子どもたちの健康面や安全面には十分配慮して指導していきましょう。 ○ プール学習担当の先生中心に部会の先生方、準備や変更等ありがとうございました。コロナ禍で、例年通りの指導ができません。プールまでの動線もいつもと違います。教室での事前指導は行うとともに、初日は丁寧に動線を確認したりプール内やプールサイドでの動き方をしっかり確認したりしていきましょう。また、声を出さないことを徹底しましょう。 ○ 今年度は、夏休みのプールも例年通りにはできません。人数制限があるので、学年内でも分かれて入る必要があるからです。子どもたちがプールに入る回数は減りますが、安全に気を付けて行うようお願いします。 以 上 |
小平市立小平第十二小学校
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