最新更新日:2024/05/29 | |
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7/31 終業式の話 健康・命
おはようございます。
今日で1学期が終わります。この1学期は、臨時休校があったため、2か月だけの1学期でした。しかも最初は分散登校だったので、クラス全員そろってからは、ひと月半しかたっていません。ようやくクラスとしてのまとまりが出てきたり、新しい友達と仲良くなったりしたところで夏休みに入ってしまうので、少し残念に思っている子もいるかもしれません。 そんな短かった1学期ですが、皆さんはよく頑張ったと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、皆さんは、ソーシャルディスタンスや新しい生活様式の中での行動に気を付けるなど約束を守って生活することができました。また、音楽では歌を歌えない、鍵盤ハーモニカやリコーダーを使えない、体育や休み時間にボールを使えない、グループ活動もこれまでのようにできないなどいろいろ制限がある中で、よく頑張って学習もしたと思います。 ソーシャルディスタンスや新しい生活様式での行動は皆さんの健康や命を守るためのことでした。皆さんが自分や友達の健康や命を守るために頑張ってくれたことに、先生は感謝しています。本当にありがとう。 明日から夏休みです。今回は、いつもの年の半分という短い夏休みです。また、盆踊りや灯り祭りも中止になっています。学校や市のプールも中止になっています。旅行なども自粛するように言われています。普段とは違う夏休みになりますが、その中でも、できることを頑張って、さらに成長してほしいと思います。「夏休みの生活」や新しい生活様式での行動の約束を守り、大きな事故や病気に気を付けて、皆さんの健康や命を守って、元気な顔で、また2学期の始業式で会いましょう。 これで先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 今日で1学期が終わります。臨時休校から始まり、休校中の相談日などの対応、時差登校、一斉登校になってからもソーシャルディスタンスや新しい生活様式の中での行動様式に気を付けていただいたり制限がかかる中で学習指導をしていただいたりと、短い1学期間、子どもたちへのご指導、本当にありがとうございました。子どもたちがいろいろ我慢しながらもしっかり生活できたのも先生方のおかげです。 〇 最終日についてのお願いです。子どもたちが、「短い期間だったけれども、このクラスで1学期を過ごせてよかったな。」という気持ちになって夏休みを迎えられるように、また、3週間後に始まる2学期への期待を子どもたちがもてるように学級指導を工夫してみてください。 ○ 明日から夏休みです。例年とは違って短い夏休みになります。夏休みの水泳指導もありません。補習教室もありません。学校や地域行事で子どもたちと顔を合わせる機会は、ほとんどありません。ですから、最終日に、もう一度夏休みの生活についてお話しください。子どもたちが元気に2学期登校してくることができるよう生活指導面でのご指導よろしくお願いします。また、いろいろ大変だった1学期が終わります。先生方もしっかりリフレッシュしてください。 以 上 7/30 感謝さて、今年度の1学期は、児童が登校できたのが例年の半分。あっという間に過ぎた1学期であった。子どもたちにとってもいろいろ我慢をしなければならないこともあったが、よく頑張って生活してくれたと思っている。学校が再開してからしばらくの間は、緊張の面持ちだったが、だんだん笑顔も増えてきた。いつ普段の生活に戻ることができるのか先が見えない状況だが、子どもたちの笑顔を見るとその不安が一時的に消えてくれる。マスク越しではあるが、子どもたちの笑顔には本当に感謝している。 また、臨時休業期間中から学校が再開されて今日まで、保護者の皆様には、教科書や課題の配布、相談日、時差登校対応、新しい生活様式、子どもたちの健康管理などについて、いろいろとご協力をいただいた。本当に感謝している。 残り2日間である。最後までご協力をよろしくお願いしたい。 7/29 体力向上プロジェクトチーム例年6月に行われている体力テストだが、この状況なので、全国的に6月に実施しなかった。今年度はこのまま中止してもよいのだが、希望校は実施してもよいことになっている。本校は、昨年度の体力テストの結果がよくなく、子どもたちの体力向上が課題の一つになっている。そのため今年度の校内研究で体育を研究することにしている。そこで、体力テストも実施することにした。 コロナ禍の対応で昨年度までと実施方法を変更しなければならず、それについての相談をした。1回目は、とてもいい話し合いができた。今後さらに話し合いをして体力テストを実施していく予定である。保護者の皆様にもご理解ご協力をいただくことが出てくるかもしれない。その時にはよろしくお願いしたい。 7/28 委員会紹介集会各委員会ごとに委員長を中心に工夫して動画を作成してくれていた。その中で、各委員会の活動内容や全校へのお願いなども入れてくれていて、とても分かりやすかった。私も1年生の教室へ行ってみていたのだが、見ている1年生の子どもたちもしっかり見ていた。 委員会の仕事は、全校に関わる仕事である。今年度は活動に制限がある委員会もあるが、6年生を中心にして意欲的に取り組もうとしてくれている。それが委員会紹介の動画からも伝わってきた。ぜひ1年間、十二小のために頑張ってほしい。 7/27 最終週先週21日で給食も終了し、22日と今週は、給食なしの午前授業である。しかも40分授業なので、子どもたちは11時40分には完全下校になる。自宅にいる時間が長くなる。また個人面談も始まっている。保護者の皆様には、いろいろご協力をいただくことが多くなる。子どもたちの健康管理も含め、この1週間、最後までご協力をよろしくお願いしたい。また、放課後の消毒ボランティアへのご協力もよろしくお願いしたい。 7/22 4連休さて、明日から4連休である。明日が海の日、明後日がスポーツの日(体育の日)、そして土日の4連休である。これは東京オリンピック開催される予定で開会式に合わせて祝日を今年に限り移動させたのだが、残念ながらオリンピックは延期となった。しかし、4連休はそのまま残っている。 例年なら昨日21日から夏季休業日に入るので、明日からはミニ夏休みというところだろうか。臨時休業が長かったので、本当なら祝日を元に戻して授業をしたいところでもあるが、せっかくの4連休なので、子どもたちには、しっかり休養を取ってほしい。東京都での新型コロナウイルス感染者も増加傾向にある。都からも外出自粛の要請が出ている。不急の外出は極力控えて家で過ごしてほしい。 来週は1学期最終週となる。子どもたちにはこの4連休でしっかり休養し、最終週に臨んでほしい。各ご家庭では、子どもたちの体調管理をよろしくお願いしたい。 また、最終週も放課後の消毒ボランティアを実施する。午前授業給食なしではあるが、消毒の時間は変更していない。15時25分多目的室集合で、15時30分から16時で予定している。これまでご協力していただいた保護者・地域の皆様には大変感謝している。最終週もよろしくお願いしたい。ボランティアは随時募集している。急に時間が空いたなどの場合も直接集合時間に集まっていただいて構わない。多くの皆様のご協力をよろしくお願いしたい。 7/21 コース別下校訓練また、今回は校庭にコース別に集まった。臨時休業が終わってから初めて全員が校庭に集まることになったので、普段の避難訓練と同じように行動するだけでなく、ソーシャルディスタンスにも気を付けて行動するように話をした。また家に帰るまでが訓練であるので下校中も交通事故だけでなく安全に気を付けて下校するように話した。 校庭に集まるために高学年から順番に放送で指示した。最初に集まった5・6年生は、一切おしゃべりをせず待つことができていた。さすが高学年で会った。他の学年も先生方の話をよく聞いて訓練できていた。 例年この訓練の時には、保護者や地域の方々も一緒に参加していたが、今の状況なので教員のみが各コースの引率をした。訓練後教員が下校完了の報告を副校長にしてきたが、どのコースも滞りなくできたようである。今回の訓練は、なるべくあってほしくない想定の訓練ではあるが、何が起こるか分からないことを考えて実施している。各ご家庭でも今回の訓練について、子どもたちと話をしてほしい。 7/20 全校朝会の話 十二小の顔十二小には、「十二小の顔」という言葉があります。「十二小の顔」とは、十二小の代表という意味で、6年生のことです。6年生がいいことをすると「十二小の子はいい子ですね。」と言われます。6年生がいけないことをすると「十二小は大丈夫ですか?」と言われます。それだけ6年生の存在は大きいのです。 6年生は、5年生の時から、6年生になったら自分たちが「十二小の顔」になるという意識をもっていました。そして、6年生になった今、この1年間を「十二小の顔」として頑張ろうという気持ちでいてくれています。 しかし、今、全校で集まったり他の学年と交流する機会がないので、6年生が下級生のお手本になったり、いろいろな場面で活躍したりしている姿を見せられません。それでも6年生は、1年生から5年生の皆さんのお手本になろうという意識を高くもってくれています。例えば、先々週の全校朝会で挨拶を頑張ろうという話をしましたが、その前から6年生は、各クラスで挨拶を頑張ろうという目標を立てて生活してくれていました。さすがだと思いました。これからも6年生には、「十二小の顔」として頑張ってくれることを期待しています。 2年生から5年生の皆さんも、自分が下級生のお手本になるような行動をしてみてください。例えば、友達に優しくしたり、約束をしっかり守って生活したりするなどの行動ができるようになるといいです。そういう行動を今からとっておくと6年生になった時に、今の6年生のような「十二小の顔」になれると思います。頑張ってください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 6年生は、最高学年として「十二小の顔」を意識して、1年間を過ごそうしています。今はお手本となる姿や活躍する姿を、直接下級生に見せられる場面は少ないですが、それでも「十二小の顔」として頑張ろうとしています。ですから先生方が委員会等で6年生と関わりをもった時には「十二小の顔」を意識した声掛けをしたり指導したりしてください。そして、6年生のモチベーションをあげて、下級生からの憧れの存在にしていってください。 ○ さらに今の6年生のように、5年生にも今のうちから「1年後には『十二小の顔』になるんだ。」という意識を高めてください。また、他の学年の子どもたちにも、「さすが6年生は『十二小の顔』だね。」など、時折、「十二小の顔」という言葉を出して、この言葉を子どもたちの中に根付かせていってください。そして、今後、「6年生になったら『十二小の顔』になる。」という伝統を引き継ぐ意識を高めていけるといいなと思っています。その伝統は、キャリア教育にもつながっていくし、子どもたちの自己肯定感を高めることにもなります。よろしくお願いします。 ○ 「十二小の顔」は、校外での生活などで使うこともあります。昨年度、社会科見学などに出かける時に「今日は、皆さんが十二小の顔ですよ。」と指導してくださった学年もありました。2学期以降、校外学習で出かけるられるようになった時には、そんなご指導をしていただけるとありがたいです。また、それだけではなく、「十二小の顔」には、「下級生を意識して、お手本となる行動をとってほしい。」という願いもあります。優しさや思いやり、挨拶の励行、暴力やいじめを許さないといった、豊かな心を育てられるよう学級指導もお願いします。 以 上 7/17 給食運営委員会私から挨拶をさせていただいた後、会食をし、事務連絡、意見交換、質疑応答が行われた。昨年度は会食中から様々な話が出ていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止策をとっている今年度は、座席の間隔も開けて食事中は一切会話をせず、食べ終わってからマスクを着用しての話し合いとなった。 意見交換では、新型コロナウイルス対策について、それぞれの立場から話が出た。また給食のメニューについても話が出た。短時間ではあったが、いい情報交換ができた有意義な会になった。この委員会は年間2回行われる。次回もいい会になるといい。 7/16 保教会委員会新型コロナウイルス感染拡大のため昨年度3月から続いた臨時休校のため、昨年度の会長さんをはじめ委員の皆様には、いろいろご苦労をおかけしたが、年間通して大変お世話になった。感謝している。今年度の役員の皆様には、いつ第2波第3波が来るか分からない状況で、例年とはいろいろ違う活動になるとは思うが子どもたちのためによろしくお願いしたい。そんな話を挨拶の中でさせていただいた。加えて今年度から研究しているコミュニティ・スクールの話もさせていただいた。保教会の皆様には、これまで以上に、連携して子どもたちを育てたり、教育活動へのご協力をいただいたりすることになる。子どもたちのために、ご協力をよろしくお願いしたい。 7/15 委員会昨日の活動では、早速、全校児童向けの啓発ポスターを作成したり、2学期の活動計画を立てて分担を決めたりして、本格的に活動していた。また今後コロナウイルス感染拡大の第2波第3波のことも考え、6年生は卒業アルバム用の写真撮影も終わらせた。 今週末には、委員会紹介集会がある。例年は体育館で行う集会で、各委員会の委員長を中心に委員会を紹介するのだが、今回は事前に録画したものをテレビで流す集会となる。今後の委員会活動とともに、どんな紹介集会になるのかも楽しみである。 7/14 挨拶さて、先週の全校朝会で「挨拶」の話をした。本校の学校経営方針の一つに「挨拶が飛び交う学校」を掲げている。昨年も全校朝会で挨拶についての話をしたり教員が率先して挨拶したりするなどしてきた。今年度は6月に学校が再開してからの感触としては、朝の挨拶とともに、廊下で会った時などの挨拶が、昨年に比べてだいぶできるようにはなってきているように感じていた。それをさらに推進したく、全校朝会で話をしたのだが、その話を受けて全校朝会の後、各クラスで挨拶について改めて話をしてくれたようだ。 その成果がすぐに表れた。廊下で進んで挨拶をしたり、朝の正門前での挨拶もしっかりできた子が増えてきた。とても嬉しいことである。そして、担任の先生方の話を聞いて、挨拶のの大切さを再確認して、すぐに行動に移した子どもたちを素晴らしく思う。 これからも本校では「挨拶が飛び交う学校」を目指していく。保護者・地域の皆様が子どもたちとの関わる機会は今はほとんどないが、今後、子どもたちと関わることができるようになったら、ぜひ子どもたちとの挨拶を交わしてほしい。 7/13 3週目さて、例年だと1学期の終業式が1週間後の20日なので、今週がまとめの週となる。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため長期にわたる臨時休校があったため、7月末まで1学期となる。だから今週はまとめの週とはならないが、来週からは個人面談が始まるので、教員にとっては、それに向けての資料作成などの準備に入る週である。 学習指導の進捗状況を教員に聞くと、1学期中の指導内容については7月末までに終わる見通しがついたようである。一安心である。しかし、今後のことを考えて、2学期以降も早め早めに進めていきたいと考えている教員は多い。このところ東京都の感染者の数が200人を超えている。また臨時休校になることも考えられるので、子どもたちには、ソーシャルディスタンスには気を付けるよう引き続き指導しながら学習指導も着実に進めていきたい。 今週も雨の日が多い予報である。熱中症を含め、子どもたちの体調には十分気を付けていきたいので、各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。 7/10 大雨学校では、一斉登校が始まってからの休み時間の校庭使用は、1回の休み時間に3学年だけという制限をかけていた。それに加えてこの雨である。今週はほとんど校庭では遊ぶことができなかった。また当然、校庭で体育の学習をすることができなかったクラスも多かった。子どもたちは、体を思い切り動かすことができずにストレスを抱えていたことと思う。各学級担任も室内遊びを工夫するなどしてくれてはいたが、ストレスによる疲れは、子どもたちに残ってしまっているだろう。 この週末の土日で気分転換して来週、また元気に登校してきてほしい。各ご家庭でも子どもたちの様子をよく見ていただき健康管理に十分ご留意いただくようよろしくお願いしたい。 7/9 イベント中止さて、先週、市報「こだいら」を見ていたら、今年のこだいら市民まつりが中止になったという記事を見付けた。毎年10月中旬の日曜日に行われる、こだいら市民まつりには、多くの市民が参加する。そして、各小学校のよさこいチームも参加して、会場であるあかしあ通りを練り歩き、練習の成果を披露する。その様子は圧巻である。しかし、今年は、それを見ることができない。子どもたちにとっても残念なことであろう。 今年度は、地域行事である4月の八雲祭、5月の上宿公民館祭りが中止になり、8月の灯りまつり、小川1丁目盆踊りもすでに中止になっている。青少対やおやじの会の行事も中止が相次いている。今後もどれくらいイベントが中止になるか分からない。 学校行事である運動会や学芸会を中止にしたが、地域行事も次々になくなっていく。休みの日の子どもたちの活躍を見ることができないのは残念である。早く地域行事が再開されるようになることを心から願っている。 7/8 模範授業内容は「さまざまな土地のくらし」という、暖かい土地のくらしと寒い土地のくらしを選択して学習していく単元の1時間目の授業で、沖縄県と北海道の年代ごとの家の写真を見て、どちらの土地の家かを比較検討していく学習だった。子どもたちは、それぞれの特徴を見付けて理由を付けて発表していた。とても意欲的に学習していたし、資料の提示の仕方も授業の流れも分かりやすく、さすが指導教諭の授業であった。模範授業には、結構多くの教員が参観に来ていた。そして、放課後、授業についていろいろな話が出たようである。 お互いの授業力を高められるいい機会となった。これからも指導教諭を核として、全職員の授業力の向上を目指していきたい。 7/7 環境整備ボランティア多目的室に集合した皆様に、私から感謝の言葉を申し上げた後、担当のCS委員の方から説明があった。CS担当の方々は、先週金曜日に養護教諭や生活指導主任と事前に消毒を体験したので、それを受けて、消毒していただく靴箱とトイレへ行き消毒方法をボランティアの方々の説明した。その後、3グループに分かれて、消毒を開始した。 消毒は30分程で終了した。雨の中、子どもたちのため、教員のために消毒していただき、大変ありがたかった。環境整備ボランティアは、今日以降も学校がある日は毎日活動してくださる。今後もボランティアを随時募集している。また当日の急な参加も大変ありがたい。多くの保護者・地域の皆様のご協力をよろしくお願いしたい。 7/6 全校朝会の話 挨拶今、先生と一緒に元気に「おはようございます。」の挨拶はできましたか。今日のお話は「挨拶」です。 学校が再開してひと月がたちました。朝、正門前に立っていると、元気に「おはようございます。」と挨拶をしてくれる子が、昨年よりも増えています。さらに、廊下で会った時にも、自分から進んで「おはようございます。」や「こんにちは。」と挨拶してくれる子も多くいます。 しかし、残念ながら、先生が挨拶しても、返事が返ってこない時もあります。今、皆さんは、マスクをしているので、小さい声では、挨拶しているかどうか分からないこともあります。あまり大きな声を出すのは良くないですが、普通の声で、しっかり意識して挨拶をするようにしましょう。 4月の入学式の時、1年生の皆さんと三つ約束をしました。その一つが「元気に挨拶」することでした。1年生の皆さんは覚えていますか。挨拶は人と人の心をつなげてくれます。挨拶することで友達も増えます。笑顔も増えます。ですから十二小は、挨拶が飛び交う学校を目指しています。今日は、ぜひ皆さん自身の挨拶について振り返ってみてください。そして、明日から、挨拶を意識して生活しましょう。 これで先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 子どもたちの挨拶は、本校の課題の一つです。しかし、朝、正門に立っていると挨拶をしてくれる子が、少しずつ増えてきています。先生方の挨拶へのご指導に感謝しています。学校経営方針にも「挨拶が飛び交う学校」として、挨拶の励行を掲げています。今年度も、挨拶には、しっかり取り組んで行きましょう。まずは、朝の挨拶「おはようございます。」と廊下などでの「こんにちは。」をどの学年でも指導してください。そして、先生方が率先して子どもたちと挨拶をしてください。 〇 1年生の子どもたちには、入学式で「三つの約束の一つとして挨拶をしましょう。」という話をしました。1年生は、その約束を覚えているとは思いますが、確認してください。1年生の廊下にも掲示しています。また、他の学年も1年生のお手本になるように、挨拶の励行をご指導ください。これからも全校朝会でも何度か挨拶について、または挨拶に絡めた話をします。今週どこかで挨拶について振り返る時間をとってみてください。そして、今後も各学年・各学級でも取組をよろしくお願いします。 〇 今年度は学校公開がなく、また、現段階ではゲストティーチャーを招く学習は自粛状態ですが、今後は、保護者や地域の方々と子どもたちがコミュニケーションをとることができる機会も増えてくるかもしれません。教員と子ども同士の挨拶だけでなく、放課後子ども教室「わくわく」やボランティアとして来校してくださる保護者・地域の方々にも進んでできるといいと思いますのでご指導よろしくお願いします。 以 上 7/3 保護者会
今週は、保護者会週間であった。月曜日に5・6年生、火曜日に3・4年生、昨日が1・2年生だった。そして、今日、けやき学級の保護者会で全て終了する。
本来ならば、4月当初に行う保護者会がおよそ3カ月遅れで行った。第1回目の保護者会は、例年は学年で行い、はじめに学校経営方針を私から話し、担任の先生方から学年としての経営方針を話していた。しかし、今回は、3密を避けるため、学級ごとの保護者会とした。しかも30分と、例年よりも本当に短い時間で設定した。それにも関わらずその時間内で、保教会役員までも決めていただいた。ご協力に感謝している。 また、例年だとこの時期に第2回の保護者会を行い、1学期のクラスごとの成長ぶりなどのまとめの話と夏休みに向けた話もしていたが、今回はその機会はない。その分、夏休み前に学年だよりを出す学年もあるので、そちらをご覧いただいたり、個人面談を活用したりしていただきたい。今後もいろいろご不便をおかけするが、ご協力をよろしくお願いしたい。 7/2 健全育成プロジェクトさて、先週、コミュニティ・スクールの健全育成プロジェクトチームの委員の方から、早速活動をしたいという話が持ち上がった。内容は、教員が毎日放課後に行っているコロナウイルス感染拡大防止のための消毒作業をボランティアを募って、お手伝いしたいという話であった。この取り組みは、コミュニティ・スクールである市内第十小学校で実践してニュースにもなった取組であった。 コミュニティ・スクールの研究が始まって早速の実践になるので、大変ありがたい依頼だった。早速第十小学校に問い合わせて資料を送っていただき、26日(金)に、関係の教員とともに打ち合せをした。 そして、昨日、早速募集の案内を発行した。この活動は、今年度活動を自粛している青少対とも連携した取り組みとなる。こんな時だからこそ、地域で子どもたちや学校を支援したいという。その気持ちに感謝している。ボランティアの募集は、とりあえず明日3日(金)までとなっているが、その後も随時募集している。多くの皆様のご協力をよろしくお願いしたい。 |
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