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最新更新日:2024/06/14 |
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12月4日![]() ![]() ![]() ![]() うずら豆は、うずら卵のような模様が入った豆です。水に浸してゆでるとその模様はほとんど見えなくなり、あずきのような色になります。皮はうすいので釜で煮るのは難しいですが、中がホクホクとしていておいしい甘煮になります。 12月3日![]() ![]() カルちゃんグラタンは、「カルシウムがちゃんと摂れるグラタン」としてカルシウムについての食育授業を行った6年生が考えてくれた献立です。カルシウムを多く含む牛乳・チーズ・小松菜・ちりめんじゃこと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多いきのこや鮭のグラタンです。骨のなかのカルシウムは、18歳ごろまでしか貯められないため、今の時期に不足なく摂っておくことがとても大切です。 11月30日![]() ![]() ![]() ![]() 世界の料理第7弾は「大韓民国」です。日本からとても近く、国内でも色々な文化に触れることができます。 ビピンパは、ごはんの上に野菜のナムル・お肉・たまごばどをのせて食べるまぜごはんです。ビピンは「まぜる」、パムは「ごはん」という意味です。 トッククはおもちが入ったお雑煮で、韓国のおもちはお米からできているため、日本のおもちのようには伸びず、料理に使っても溶けません。 ソンピョンは米粉の中に豆やごまの餡を入れて蒸したお団子です。チュソクという日本の旧盆のような行事のときに作られています。 11月29日![]() ![]() ![]() ![]() クリーム煮は、にんじん・玉ねぎ・さつまいも・かぼちゃ・ブロッコリーなど5色の材料を使いました。かぼちゃが少しとけて黄色が鮮やかな5色のクリーム煮に仕上がりました。 11月28日![]() ![]() ![]() ![]() 高野豆腐のそぼろごはんは、少しのとりひき肉とみじん切りにした高野豆腐を煮てそぼろを作り、ごはんの上にかけて食べる新メニューです。独特のキュっとした食感がなかったので高野豆腐に気づかない子も多く、苦手な人でもお肉感覚で食べられていたようです。 11月27日![]() ![]() ![]() ![]() みそラーメンは豚・鶏骨、野菜の皮からじっくりとったスープに11種類の具を入れて作ります。出来上がりから子どもたちが食べるまで少し時間が経ってしまうため、麺がのびてしまうことが悩みのタネでしたが、今日は麺と汁を別々に出して教室で合わせてもらったのでのびることなく食べてもらえました。給食当番の児童からも、配りやすい!と好評でした。 11月26日![]() ![]() ![]() ![]() はたはたは秋田県を代表する県魚で、秋田の名物を歌にした秋田音頭にも登場します。給食では小さめのハタハタをかたくり粉を薄くつけてカリっと揚げました。 11月22日![]() ![]() ![]() ![]() 野菜のうま煮は、根菜類や干ししいたけなど10種類の食材をだし汁でじっくり煮ました。同じレシピでも給食のほうがおいしいと言われる理由のひとつは、大量の材料を一緒に料理するため、いろいろなうま味がたくさん出るからだと思います。 11月21日![]() ![]() ![]() ![]() ホットサンドは、つぶしたじゃがいもとツナをカレー粉などで味付けした具とチーズをコッペパンに挟んでアルミホイルで包み、オーブンで焼きました。作る手間がかかりますが子どもたちからはとても好評で、おかわりじゃんけんがいつもに増して白熱していました。 11月20日![]() ![]() ![]() ![]() みそグラタンはその名前からするとミスマッチな料理を想像しますが、ホワイトソースにみそを入れることでご飯によく合う和風グラタンです。みそに合わせて具には生揚げや赤魚を使いました。 11月17日![]() ![]() ![]() ![]() 今日は開校90周年記念行事である音楽祭のため、給食でもお祝いの意味をこめて鯛めしを作りました。鯛は愛媛県愛南町産のものを使用し、塩をふってオーブンで焼き、皮と骨をとりながらほぐした身を、昆布と一緒に炊いたごはんと混ぜました。噛めば噛むほどうま味がでてくるおいしい鯛めしになりました。 11月16日![]() ![]() ![]() ![]() 今日のスパゲティの麺は、いつもの乾燥した麺ではなく、ソースがよくからむようにフェットチーネという平たい生麺を使いました。メニュー名を「カルボナーラ」ではなく「カルボナーラ風」にしたのは、ソースに卵を使わずに作ったためです。 11月15日![]() ![]() 給食の酢の物は、米酢・しょうゆ・きび糖のタレで和えて食べやすい甘めの味にしています。 11月14日![]() ![]() ![]() ![]() カレービーンズは子どもたちに大人気のメニューです。乾燥大豆を水でもどして茹でた後、火を落として茹で汁にカレー粉を入れて浸しておきます。そうするとカレー味の大豆ができるので、かたくり粉をまぶして油で揚げて完成です。おいしく大豆を食べられ、お箸でつまむ練習にもなり、かみ応えもあるので、給食にはありがたいメニューです。 11月13日![]() ![]() ![]() ![]() オレンジフレンチトーストは、牛乳のかわりにオレンジジュースを使って作りました。食パンがいつもの半分に見えますが、厚さはいつもの2倍あるのでとても食べ応えのあるフレンチトーストになりました。 11月12日![]() ![]() ![]() ![]() 金平コロッケは新メニューでした。ごぼう・豚肉・玉ねぎ・にんじんでいつものように金平ごぼうを作り、蒸してつぶしたじゃがいもと混ぜてタネを作りました。金平ごぼうにしっかりと味がついているので、ソースはかけずに配膳しました。ごぼうの風味と食感が引き立つコロッケでした。 11月9日![]() ![]() ![]() ![]() 雁月は岩手県の郷土料理で、米粉から作るためとてもモチモチとした食感の蒸しパンです。丸い月を背に連なって飛ぶ雁(がん)をイメージしてクルミやごまを上にのせることからこの名前がついているそうです。 11月7日![]() ![]() ![]() ![]() 大豆にを水に浸してもどしすりつぶしたものを「呉(ご)」といい、それをみそ汁に入れたものを呉汁といいます。日本各地に伝わる郷土料理のため、呉以外の材料はさまざまなものがあります。いつものみそ汁より味にこくが出ておいしくなります。 11月6日![]() ![]() ![]() ![]() 給食で汁物を作るとき、和食であればさば節や昆布からだし汁を、洋食や中華料理であれば豚骨・鶏骨と野菜の皮からスープをとっています。今日は洋食なので、ガラスープを取りました。朝からじっくりコトコト煮てうま味が出たスープがおいしいジュリアンスープを作る秘訣です。 11月5日![]() ![]() ![]() ![]() パリパリサラダは、ワンタンの皮を細く切って揚げてパリパリになったものをサラダにのせました。子どもたちからはとても好評で、2年生から「このサラダ毎日出してほしいです!野菜がたくさん食べられます。」という感想がありました。 |
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