最新更新日:2024/06/14 | |
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1月21日いかの身は火を通すと丸まってしまうので、それを防ぐために「かのこ」という格子状に切り込みを入れます。 1月18日給食の更新がだいぶあいてしまいましたが、1月分からまた載せたいと思います。 パリッパリのチップスに仕上げるためには、表面のでんぷんを落とすように水によくさらすことがポイントです。 1月17日石狩汁は、北海道石狩地方の郷土料理である石狩鍋をイメージした汁物です。鮭・キャベツ・玉ねぎなどの野菜や豆腐を煮て、白みそで味付けをしました。 1月16日白菜と肉団子のスープは、豚・鶏ガラスープにしょうがや酒を混ぜた豚肉のタネを団子状にして落とし入れました。たっぷりの野菜とお肉のうまみがビーフンに染みこんで食べ応えがあるスープになりました。 1月15日1月15日は小正月です。小正月には色々が行事があり、豊作祈願の餅花や、正月飾りや前年のお札などを焼くどんど焼き、無病息災を願って小豆粥を食べたりします。 1月11日1月11日は鏡開きの日です。お正月にか飾ってあった鏡餅を、手や小槌で割り(開き)お雑煮やお汁粉にしていただきます。給食では、白玉団子にあんこをまぶしたあんこ餅を作りました。 1月10日マーボー豆腐はお豆腐が主役の料理なので、今日は43kgものお豆腐を使いました。業者さんには重さで注文をしているので、何丁あるかはわかりませんが、だいたい100丁ぐらいになります。 12月21日トマトスープ クリスマスサイダーゼリー 2学期最後の給食は、クリスマスメニューです。手羽元を使ったローストチキンは、30分間途中で向きを変えながらじっくりと焼きました。サラダは、農家さんからきた1つ1kgある赤カブの赤と、ブロッコリーの緑でとてもきれいに仕上がりました。 冬休みも生活リズムを崩さず、元気に年末年始をすごしてください。 12月20日12月22日は冬至です。冬至とは、1年の中で夜が最も長い日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると風邪をひかないと昔からいわれています。 給食では、かぼちゃを使うほうとうめんと、小平産のゆずの果汁と皮をすりおろして使った蒸しパンを作りました。ほうとうめんは、いつものうどんよりどっしりとした麺なのでとても食べ応えがありましたが、「だしがしっかりきいていておいしい!」といって残さず食べてくれていました。 12月19日まめまめみそ豆は、大豆づくしの料理です。大豆と高野豆腐をかたくり粉をつけて油で揚げ、おしょうゆとみそで作ったタレをからめました。高野豆腐は揚げると厚揚げのような食感になります。 12月18日茶碗蒸しの具は、えび・枝豆・かまぼこ・水菜です。加熱用の紙コップに具をいれてから、卵と卵の3倍量のだし汁で作った卵液を注いで蒸しました。「これは茶碗蒸しじゃなくて、紙コップ蒸しだね!」と子どもから言われ、面白い発想だなぁと感じました。 12月17日世界の料理第8弾は、「インド」です。インドの人口は約13億人で、中国についで2番目に多い国です。料理のほとんどにスパイスが使われており、各家庭でも何種類ものスパイスを持っています。 ナンはタンドールという壺のような形の釜の中にくっつけて焼くパンです。ナンはお店で食べることが多く、家庭ではチャパティという小麦粉を焼いたものを主食にしています。 キーママターはひき肉のカレーのことで、マターとはヒンディー語でグリンピースを意味します。 ライタはヨーグルトのサラダで、給食ではドレッシングにヨーグルトを使いました。 ラドゥは、ひよこ豆粉・砂糖・ギー(バターから作るオイル)を混ぜて丸めたお菓子で、今回はひよこ豆粉のかわりにきな粉で作りました。 2年生でタンドールを知っている児童がいたので、身近なところでも外国の文化に触れ合える時代なんだなと感じました。 12月14日ナムルは韓国料理の1つで、もやしやぜんまいなどの野菜を茹でて塩とごま油で味付けしたものです。今日の給食では、もやしと小平産のほうれん草・にんじんを使いました。 12月13日石狩ごはんは、大きい鮭の切り身をオーブンで焼き、皮と骨をとってほぐしてごはんに混ぜました。「石狩」は鮭を使った料理につけられることがあります。北海道の石狩川が由来であり、この川は鮭がのぼる川として有名です。給食では、いろどりと風味を考えて大根の葉とごまを入れました。 12月12日チリサンドの具のレンズ豆は、カメラのレンズのような形をした小さな豆です。おもにインドやトルコで作られていて、ポタージュのようなスープやサラダにして食べられています。1年生はパンに具を挟むことに苦戦している子もいましたが、おいしそうにほおばっていました。 12月11日糸寒天は、東京都の伊豆諸島産の海藻テングサから作られたものを使いました。今回は茹でて野菜とあわせましたが、煮溶かしてゼリーや寒天寄せなどにも使用できます。 12月10日肉じゃがの炒め煮には、高野豆腐を入れました。乾燥させてスポンジ状の構造になっている食材なので、煮物などにいれるとおいしくなります。 12月7日あんかけチャーハンは、角切りの野菜や干ししいたけ、豚肉・えびからのうま味がたっぷり出た上品なあんをごはんにかけて食べます。5年生が連合音楽会で1時間ほど早い給食だったので食べやすいメニューにしました。しっかり食べて、悔いの残らない発表をしてきて欲しいです。 12月6日小平冬野菜煮だんごは、地産地消をより進めて行くと同時にそのアピールの機会として市内のそれぞれの給食で作られました。にんじん・大根・小松菜・ごぼう・里いも・長ねぎが小平産の野菜です。そして煮だんご(すいとん)の小麦粉も小平産のものを使い、しっかりとこねてからだし汁にちぎって入れました。子どもたちは、「このお餅みたいなのがおいしい!」と言ってお椀のなかを探しながら食べていました。 12月5日粉ふきいもは、出来上がりの見た目が粉をふいているように見えるためこの名前がついたと言われています。切ったじゃがいもを蒸したあと、火をつけた釜に入れて塩をふりながら表面の水分を飛ばして作ります。シンプルな料理ですが、じゃがいものホクホクとしたおいしさが感じられる料理です。 |
小平市立小平第二小学校
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