最新更新日:2024/06/14 | |
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3月1日3月3日が桃の節句なので、今日はひなまつりメニューです。ひなまつりは、江戸時代頃からお雛様を飾って、女の子の幸せを願う日として定着しました。ひなまつりに欠かせない食べものは、ひなあられ・ひし餅・ちらし寿司・はまぐりのうしお汁とありますが一つ一つにそれぞれの願いが込められています。 ひなまつり寿司はクラスごとに華やかに盛り付け、すまし汁はえびとタラのすり身でしんじょを作り、デザートには桃を使いました。特にもものチーズタルトは大人気で、どのクラスもおかわりじゃんけんの倍率がとても高かったようです。 2月28日今日のいちごは栃木県で生まれた、とちおとめが届きました。いちごはバラ科で、梨やりんごの仲間です。美味しいいちごの見分け方は、へたが濃い緑色でみずみずしくツヤがあるものです。鮮度が高いほど良い香りがするそうです。 2月27日ちゃんちゃん焼きはジンギスカン・石狩鍋と並ぶ北海道の郷土料理です。給食では、鮭の上にみそで炒めた野菜をのせてオーブンで焼きました。新メニューだったので警戒して少しに減らした子もいましたが、「初めて食べましたが、さけがとっても美味しかったです。」と言ってくれた子もいました。 若草学級は祝う会に合わせて、ランチルームでお祝い給食を行いました。はりきってたくさんの料理を作ってしまいましたが、楽しい雰囲気の中おいしく食べてくれました。 2月26日今日はめかじきという魚を揚げました。めかじきは4メートルを超える大きな魚で、切り身にはほとんど骨がないため食べやすいです。またムニエルにしたり、煮付けにしたりと色々な料理に活用できます。 2月23日給食のピザと聞いていつものピザトーストを思い浮かべてた子どもが多かったようで、今日の丸いピザをみて「丸いー!ピザだー!」と驚いていました。 2月22日照り焼きまんは、カップに生地の半分を入れて甘辛い具をのせてその上に残りの生地をかけて蒸すと、ふっくらと生地が膨らんで肉まんのようになります。チャンポン麺との組み合わせで、とてもボリュームがある献立でしたがほとんど残りがなく、よく食べてくれていました。 2月21日焼き鳥丼は下味をつけたとり肉をオーブンで焼き、炒めた野菜に合わせました。焼き鳥をイメージして、いつもは薄切りが多いねぎも、大きめのぶつ切りにしました。 6年生は月曜日に引き続き、もう一クラスが鍋会食をしました。しょうゆ味やカレー味、塩味などの鍋がありましたが、どの班も調味料を上手に使いおいしいお鍋になりました。 2月20日おかかふりかけは、おかか・こんぶ・ごま・大豆のフレークで作った手作りふりかけです。給食では色々なふりかけを出していますが、おかかふりかけが一番人気です。 2月19日おでんは9種類の具をだし汁と調味料で煮ました。なるべく煮る時間を長くとれるように、切れた材料からどんどん鍋に入れていきある程度煮たところで一度火を落としました。煮物などは、温度が下がるときに味がしみていくため一度火を落として配缶前にまた火をつけて温度を上げます。 6年生は鍋給食でした。班ごとにオリジナルの鍋を作り、今までお世話になった先生方を招いて会食をしました。 2月16日マーブルパンのマーブルは、大理石のような模様のことで食パンとココアパンでできています。子どもたちはそのまま食べたり、シチューにつけたり、白い部分とココアの部分を食べ比べてみたりと色々な食べ方をしていました。 2月15日今日は、さば節と昆布からとっただし汁を使って金平ご飯とかきたま汁を作りました。しっかりだし汁を効かせることで、薄めの味付けでもおいしく食べることができます。そのため、いつもより少し量の多かった金平ごはんも完食でした。 2月14日今日は2月14日なので、給食室からのバレンタインとしてチョコカップケーキを作り、いつも以上に丁寧に心をこめて一つ一つ焼き上げました。給食時間に1年生のクラスに入ったら子どもたちが一斉に「チョコありがとうー!」と満面の笑みで言ってくれたので、こちらまで笑顔になりました。 2月13日パエリアは、いか・えび・とり肉と野菜を炒めた具と一緒にご飯を炊きました。パエリアの大きな特徴はその黄色いごはんです。鮮やかな黄色は、サフランという花のめしべから作られる香辛料を一緒に炊き込んでいるためです。サフランは強い香りがあるため、魚介類の臭み消しとして料理に使われます。 2月9日納豆は大豆の醗酵食品です。納豆のねばねばは、昆布のうま味成分であるグルタミン酸なのでよく混ぜるとよりおいしくなります。 納豆大好き!という児童も多く、おいしそうに食べる姿をみていて嬉しくなりました。また、初めて食べるという1年生もいたので、給食でも色々な食の経験をしてほしいなと感じました。 2月8日カレーのルーは、長い時間火にかければかけるほど美味しくなるそうなので、給食でも朝から時間をかけて作っています。そのため9時前からカレーのいい香りが学校中に漂っていました。休み時間には、カレー「早く食べたい!」「お腹がすきすぎちゃった」と給食を楽しみにしている声がいつも以上に多くきこえて来ました。 2月7日最近天気も良く、学校でもようやく校庭を使って遊べるようになりました。日中は日差しもあり温かい日もありますが、給食室では昼間に火を使って調理している時間帯でも室温は2〜6度ぐらいしかありません。その中での作業は本当に大変ですが、なによりせっかく作った料理が温かいまま子どもたちのところに届くように、給食ではいろいろな工夫をしています。 2月6日骨ごと食べることができるししゃもは、月に1回は出していますが苦手な人も多いようです。今日はフライだったため、「頭と顔が衣で隠れているから食べやすい!」と言っておかわりまでしてくれた子がいました。 2月5日きりたんぽ汁 ごはんをつぶし杉の木の棒につけて焼いたものをきりたんぽと言い、秋田県の郷土料理です。 給食でも鶏ガラからダシをとり、まいたけ・せり・ごぼう・ねぎなどの野菜をいれて作りました。子どもたちからは「きりたんぽを初めて食べた!」「お餅みたいにもちもちしていておいしい」という声が聞こえました。 2月2日2月3日の節分に合わせた献立です。 暦の上では春になる立春の前日が節分になります。「鬼は外、福は内」というかけ声をかけながら豆をまくことで、邪気をはらい福を呼び込むと言われています。また、鬼を寄せつけないために、柊の枝にいわしの頭をさして玄関に飾る習慣もあります。 給食では、大豆を炒ってちりめんじゃこと共に炊き込むごはんと、柊いわしにちなんでいわし料理を出しました。 2月1日カップオムレツには、とり肉・玉ねぎ・トマト・じゃがいもなどの具財が入っています。オムレツなので卵もたくさん使いました。28kg(約560個分)の卵を殻が入らないように注意しながら調理員さんに割ってもらいました。 |
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