最新更新日:2024/06/14 | |
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2月24日豆腐の中華煮には、40kg(約16玉)の白菜を使いました。日本では春白菜・夏白菜・冬白菜と一年中栽培されています。寒くなるほど甘みが増しておいしくなる冬白菜の生産量が最も多くなっています。 2月23日冬野菜のカレーライスにはじゃがいも・にんじん・玉ねぎのほかに、れんこん・かぶ・かぶの葉を入れました。かぶは大量調理では火の通し加減が難しい野菜です。少しでも火が通り過ぎると溶けてなくなってしまうため、慎重に作りました。 2月22日うずら卵と野菜のうま煮には生揚げ(厚揚げ)を使いました。生揚げは豆腐を厚く切って、油で表面を揚げたものです。中は白い豆腐のままなので生揚げと呼ばれています。 2月21日キャロットポタージュは、小平産にんじんの色が鮮やかなスープです。とろみを出すためのお米とにんじんをやわらかく煮てからミキサーにかけます。にんじんのスープと聞くと渋い顔をする子どもたちも、一口飲んでみるとおいしい!といって食べてくれます。 2月20日今日は6年生の最後の1クラスが鍋給食でした。切り方や材料の盛りつけ方を悩みながらも、おいしい鍋が出来上がっていました。 2月17日今日は1年に1回登場する納豆の日でした。大人でも苦手な人が多い納豆ですが、2小は納豆好きな児童がとても多く、小さい頃から食べ慣れているんだなということを毎年実感しています。 2月16日そばめしは元々、神戸のB級グルメだそうです。給食ではソースとケチャップを使って味付けをしました。ごはん・麺・具の3つをまんべんなく混ぜる作業は、2人で息を合わせて行っています。 2月15日じゃがたまチーズ焼きは、じゃがいも・玉ねぎ・卵・トマト・チーズ・ピーマンが入ったオムレツで、新メニューでした。トマトやピーマンが苦手な子も、おいしいと言ってよく食べてくれていました。 2月14日今日はバレンタインDayなので、チョコカップケーキを作りました。仕上げに粉砂糖をかけましたが各クラスに1つだけ、特に愛情をこめたハートの模様のケーキを入れました。 2月13日ごまは仏教とともに伝えられ、奈良時代には既にごま油を料理に使っていたという説があるほど、日本での長い歴史があります。煎りごま・すりごま・練りごま・ごま油など、様々な形態があるので、給食でも料理に合わせて取り入れています。 2月10日2月9日今月は、にんじん・小松菜・長ねぎ・ほうれん草が小平産の野菜です。スーパーには1年中色々な野菜が並んでいますが、旬の野菜はおいしく・栄養価も高いため料理に取り入れていきたですね。 2月8日スイートスプリングは温州みかんと八朔をかけあわせてできた果物です。静岡県で生まれましたが、今では熊本県や鹿児島県でよく作られています。 2月7日じゃこ昆布は、ちりめんじゃこ・昆布・ピーマンが入ったふりかけです。苦手な子どもも多いピーマンをたくさん使っていますが、ごま油でじっくり炒めているので、ごはんと一緒にもりもり食べてくれていました。 2月6日今日は6年生が家庭科室で鍋給食(鍋パーティ)を行いました。給食の1食分を材料費にあて、給食室でとったダシ汁などを使って班ごとに味付けをしました。お世話になった先生方を招いてのパーティは、小学校生活での良い思い出になったと思います。 2月4日今日のみそ汁の具は、大根・玉ねぎ・キャベツ・油揚げでした。キャベツは1年中出回っていますが、冬キャベツは寒さから身を守ろうとして糖分を蓄えるため甘くなり、歯ごたえがあるのが特徴です。 2月3日今日は節分です。給食でも節分メニューを作りました。鬼を追い払うために飾る柊いわしは最近では見かけなくなりましたが、給食では骨が多いいわしを揚げて、食べやすくしました。 2月2日揚げごぼうのサラダは、ささがきにしたごぼうを油で揚げたものをトッピングにしました。クラスに配缶するときは野菜の上にクッキングシートをしき、その上にごぼうをのせました。食べる直前にドレッシングと混ぜると、カリカリの食感が残ったまま食べることが出来ます。 2月1日給食で使う道具や食器は、洗浄をしたあと保管庫に入れます。この保管庫で85度以上に温度を上げて乾燥・消毒をし、食中毒やノロウイルスを起こさないようにしています。 |
小平市立小平第二小学校
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