最新更新日:2024/06/06
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6月8日は、学校公開日です。たくさんのご来校をお待ちしています。

WISC-4研修を行いました

 2月19日に、昨年までの教室主任の古賀秀美先生を講師にお迎えし、WISC-4研修を行いました。
 はじめに、WISC-4の概要や結果を解釈するうえでの心構えについてお話いただきました。その後、実際の検査用具を用い、簡単に演習をしていただきました。教員自身が被験者となり検査を体験したことで、細かな流れや内容を肌で感じ、検査結果などの数値だけでは読み取れない部分を知る手がかりになりました。
 例年であればWISC-4についての研修会が都難言協主催で開かれるのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となってしまいました。そのため、今回の研修はきこえとことばの教室の教員にとってWISC-4を理解するうえで、大変貴重な機会になりました。検査の結果を正しく読み取り、それぞれの児童に合った指導や支援に生かしていきたいと思います。
 古賀先生、ありがとうございました。

お楽しみ会 後編

「令和2年度 きこえとことばの教室 お楽しみ会」後編

4「スリッパ飛ばし」
「せーの!」と、空高くスリッパを飛ばしました。最高記録は14mでした。

5「サイコロチャレンジ」
3つのサイコロの目が同じく揃うのに何秒かかったか、チームごとにタイムを競いました。

6お化け屋敷
人気の「お化け屋敷」が復活です。長蛇の列ができるほどの賑わいでした。「わー!きゃー!」と怖がる声が体育館に響き渡りました。

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お楽しみ会  前編

「令和2年度 きこえとことばの教室 お楽しみ会」 前編
年に一度の「きこえとことばの教室のお楽しみ会」を11月25日(水)に行いました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で前半、後半に分け2部制で実施しました。

今回は6つのコーナーを設け、楽しみました。

1 工作「紙コップけん玉」
紙コップ2つがあれば簡単に作れるけん玉です。ぜひ、おうちでも作って遊んでみてください。

2 アスレチック
トランポリン、平均台、三輪車、けん玉、お手玉、コマなどを楽しみました。
各ゾーンごとに、いろいろなメニューに挑戦しました。

3「ヨーヨーつり」
こよりにつけた金具に、うまく持ち手をひっかけてヨーヨーをゲットしました。夏祭りなどに行けなかったお友達に自然と笑みがこぼれました。


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第1回 難聴グループ活動を行いました。

 今年度初めてのグループ活動を行いました。初めて参加の友達もいたのでまずは自己紹介をしました。「ゲーム」ではハロウィンにちなんだゲームを楽しみました。「きこえコーナー」では補聴器をお互いに見せ合ったり、自分の聞こえ方の特徴を話したりしました。きこえグループでは視覚教材をたくさん使用し、見て分かるように配慮したり、FMマイクを使用したりして、お互いの声が聞こえやすいようにしています。
 子供たちからは「自分の他に補聴器を使っている友達がいて嬉しい」「色々な聞こえ方の友達がいることが分かった」という感想が最後に出ました。普段は学校でも家でも、聞こえにくいのは私だけ、どうして自分だけ聞こえないの?という思いを抱いている子も多いですが、きこえグループは同じ難聴の仲間がいるという安心できる場になっています。

 子供たちの活動の裏では、保護者講演会を行いました。本校きこえとことばの教室出身の難聴の先輩:内山涼先生(現立川ろう学校中学部英語教諭)をお招きして、「私の歩み〜自らの障害に向き合って〜」というテーマのもと、これまでのご経験や難聴児への英語教育について手話を交えお話しいただきました。難聴の当事者であり卒業生でもある内山先生のお話は、保護者の方々にとっても教員にとっても、貴重な内容で、お子さんとの関わり方や進路選択について非常に参考になりました。

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吃音保護者会

 9月24日に、吃音保護者会を行いました。
 今回は、五反田リハビリテーション病院の言語聴覚士である小椋柊磨先生をお迎えし、ご講演をいただきました。初めに簡単に、保護者の自己紹介をし、和やかに会がスタートしました。
 成人の吃音当事者である小椋さんは、自身の吃音の体験をわかりやすく話してくださいました。小学生から、現在に至るまでの吃音を巡る経験は、当事者ならではであり、保護者も教員も身を乗り出しで聞き入ってしまいました。
 講演終了後も、保護者の方からの質問が殺到し、それに対して丁寧に答えてくださる小椋先生の姿を見ると、吃音当事者にしかわからない裏付けがあり、とても説得力がありました。
 保護者のアンケートにも、「この先、子供の成長とともに、親としてどのように関わっていけばよいか、勉強になりました。」「吃音当事者の方の話が聞けてとても貴重な体験でした。今度は、子供達にも聞かせてもらえる機会があるといいなと思いました。」などなど、絶賛する内容が多くありました。


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「第1回吃音グループ活動を行いました!」

1学期のグループ活動はできませんでしたが、ようやく第1回を開催することができました。
 今回は、第1回目ということもあり、新しいお友達も何人か加わったので、まずは自己紹介を行いました。みんなの前で、自分の名前や好きなものを紹介することができました。
 「みんなで遊ぼう!」の時間では、チームに分かれて「カードめくり」と「的当て」を楽しみ、盛り上がりました。
 「吃音コーナー」では、「こんなとき、どんな顔?」をみんなでやりました。ある児童は、「お店で店員さんの前で吃音が出てしまい、店員さんに笑われたら?」というお題に対して、「店員さんの前では笑顔に接するけど、家に帰ってからは怒ったり悲しい顔になる」と答えてくれました。その他、様々なお題に対して怒った表情、笑った表情などそれぞれに合うカードを選び、その理由も答えてくれました。
最後の終わりの会での感想では、「楽しかった!」、「今度はこんなゲームしたい!」など挙手をしてたくさん発表をしてくれました。
さて、次回グループ活動は1月20日(水)の予定です。また楽しい内容を企画したいと思います。

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特別支援研修会

 今年度は「きこえとことばの教室における指導の実際」というテーマで、校内教員向けの研修会を行いました。感染予防対策のため、2グループになり、きこえとことばの教室の概要や障害別の指導についての講義と各障害別に分れての体験コーナー及び施設見学という形で会を進めていきました。

 同じ校内にありながらなかなかきこえとことばの教室について知ってもらう機会がなかったため、今回は学びの多い研修になりました。「体験と研修を行い、さらに理解が深まった」「二小ならではの研修会でとても有効だった」「同じ校内なのに初めて施設の中に入ってどんなことを実際に指導しているのかがわかった」「ここで通級児が安心して指導を受けられていることがわかりました」など、多数の感想もいただきました。今回の研修を各々の教員が生かし、きこえとことばの教室についての理解を深めるとともに、それぞれの学級で課題をもったお子さんの理解につなげる事ができました。


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「通級指導が始まりました!」

 新型コロナウイルスで休校中でしたが、「きこえとことばの教室」の通級指導が6月29日(月)からスタートしました。

フェイスシールドやマスクの着用、一定の距離を保つなど、ソーシャルディスタンスを保ちながら、指導をしております。

楽しく学校生活を送れるよう、本年度も支援していきたいと思います!

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きこえとことばの教室の担任から その3

きこえとことばの教室の担任からのメッセージを更新しました。


https://www.kodaira.ed.jp/02kodaira/documents/R...


※クリックするとPDFファイルを開きます。

きこえとことばの教室の担任から その2

きこえとことばの教室の担任からのメッセージを更新しました。


https://www.kodaira.ed.jp/02kodaira/documents/R...


※クリックするとPDFファイルを開きます。

きこえとことばの教室から

きこえとことばの教室の担任からのメッセージです。

https://www.kodaira.ed.jp/02kodaira/documents/R...

※クリックするとPDFファイルを開きます。
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令和3年度年間行事予定
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