最新更新日:2024/09/20 | |
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昭和50年代の給食明治・昭和のタイムスリップメニューも今日が最終日です。 今日は昭和50年代の給食ですが、このころからごはんが給食に登場します。 当時の人気メニューは『くじら』でした。 今日は、カツオで当時のメニューを再現しました。 一度揚げたカツオ・大豆・じゃが芋を、 甘辛く煮た、こんにゃく・玉ねぎ・いんげんと和えて作ります。 ごはんによく合う味付けで、みんなよく食べていました! 昭和30年代の給食ミルメーク、牛乳 昭和30年代からパンが給食で始まりました。 当時はごはんよりもパンの方が多く給食に登場していたそうです。 今日はいつもより一回り大きなサイズのパンですが、気づきましたか? 昭和30年代の給食では、大きなパンとクジラの肉入りシチューが 人気の献立だったそうです。 そして牛乳にはミルメークを入れて飲みます。 今から67年前の小学生も、ミルメークをおいしく飲んでいたそうです。 現代の子供たちからも人気でした! 明治時代の給食を再現!1月24日から30日は『全国学校給食週間』です。 給食が始まった明治時代から今までの給食の歴史を、 今日からの給食で振り返ってみます。 今日の給食のおぼんから、おみそ汁と牛乳を外してみると、 今から130年前の明治時代に始まった給食とほぼ同じになります。 当時はお弁当を持ってこられない、 貧しい子どものために給食を提供していたそうです。 いつの時代も、食べものを大切に、感謝の気持ちをもって食べたいですね! 給食で世界一周!モンゴル編ローワンギーンサラート(人参サラダ)、牛乳 今日は2年生のみなさんは、モンゴルの馬頭琴とホーミーの鑑賞日でした。 それにちなんで、給食もモンゴル料理です。 モンゴルの人々は、冬の間は『赤い食べもの』とよばれる肉料理を食べ、 春から夏は『白い食べもの』とよばれる乳製品を食べて過ごします。 今日の給食のように、麺やパン、餃子の皮などを作って食べるそうです。 サラダは最近になって都市部で食べるようになったそうですよ。 料理の名前は難しいですが、 麺やギョウザは9小の子供たちから大好評でした。 『ホーショル』は今月のこんだてにレシピも載せています。 よろしければお試しください。 1月22日の給食みなさん、毎日バランスよく食べていますか? でもバランスよく食べるって、一体どういうことでしょう? 答えは、いろいろな種類の食べ物をちょうどよく食べることです。 毎日の給食は、全部の料理と牛乳を食べることで、 必要な栄養がとれるように考えて作られています。 今日の給食を食べれば、18種類の食べものの栄養をとることができます。 今週はいつもより1日長い一週間でしたが、 9小の子供たちはどの教室もよく食べていました。 また来週、元気に学校で会いましょう! 1月21日の給食『冬』というと、寒くて野菜が育たないイメージがありますが、 寒い土の中で育つにんじんやだいこん、 霜に当たることで甘味が増すキャベツなどが旬を迎えています。 冬に採れる野菜には、体を温める効果や、 体の調子を整えるはたらきのあるビタミンAやCを多く含んでいます。 今日のピラフやスープの中にも、冬野菜がたっぷり入っています。 旬のくだもの『ポンカン』もビタミンCがたっぷりです。 おいしく食べて、寒さやウイルスに負けない元気な体をつくりましょう! 東京都のこんだて『深川めし』の深川とは、現在の東京都江東区のことです。 今から400年以上昔の江戸時代、魚やあさりやはまぐりなどがたくさんとれたそうです。 今日の深川めしは、当時の漁師さんたちが、 お昼ごはんによく食べていたそうです。 『ちゃんこ』は、お相撲さんたちが体を大きくするために食べる、 栄養満点の鍋料理です。 『うおバーグ』は、あじとひき肉を半分ずつ混ぜて焼いて作りました。 アジは東京都の八丈島でもとれる魚です。 同じ東京都でも、小平市とはちがった料理があって面白いですね! 1月19日の給食3学期が始まって1週間が経ちました。 この時期は、朝起きられなかったり、何となく体がだるかったり、 食欲がわかなかったりと、体の不調を訴える人が多くなります。 また、今は新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。 ウイルスに負けないためには、バランスよく食べて 体の調子を整えることが大切です。 お腹がびっくりしないようゆっくりと食べたり飲んだりして、 体に必要な栄養をとりましょう。 1月18日の給食3学期は『6年生が卒業までに食べたい給食メニュー』が給食に登場します。 2年生から5年生のみなさんが初めて食べるメニューや、 大好きなメニューが登場するかもしれません。お楽しみに! 今日は『ゆかりごはん』がリクエストメニューです。 紫色の『ゆかり』は、赤いしその葉を乾燥させたものです。 1学期はゆかりが苦手だった低学年の子供たちも、今日はほぼ完食でした! 1月17日の給食今日のフレンチトーストは、オレンジジュースと卵を混ぜてから 食パンを一枚ずつひたして、オーブンでこんがり焼いて作りました。 みかんのさわやかな甘さがおいしいと大人気でした! みかんは今が旬の果物で、ビタミンCがたっぷり入っています。 ビタミンCは、体の調子を整えて、カゼなどの病気から守るはたらきがあります。 ビタミンは野菜にもたっぷり入っています。 大人も子どももしっかりとって、元気に過ごしたいですね! 小正月のこんだて小豆ごはん、鯖のねぎみそ焼き、ごま風味おひたし、のっぺい汁、牛乳 毎年元日の1月1日を『大正月』というのに対し、 1月15日は『小正月』といいます。 小正月には縁起の良い赤色の小豆の入ったお粥やごはんを食べて、 今年1年の健康と豊作を願います。 小豆には、お腹の中をおそうじする『食物せんい』や、 血や筋肉のもとになる『たんぱく質』がたくさんふくまれています。 お正月で疲れたお腹の調子を整えるにはピッタリですね! 1月13日の給食一月は新しい年の始まりということもあり、行事食が4回もあります。 一つめが元旦のおせち料理、二つめが昨日給食に出た七草がゆ、 そして三つめが『鏡開き』です。 鏡開きにも1年間健康でいられますように、 という願いがこめられています。 おもちを食べると『力持ち』になれるとも信じられてきました。 今日は、きなこをまぶしたおもちを、クッキングシートで包んで蒸して作りました。 こうすることで時間が経っても硬くなりにくく、 子供たちも一口ずつ食べやすそうでした。 3学期最初の給食2022年最初の給食は『七草雑炊』です。 「今年1年間健やかに過ごせますように」という願いと、 お正月のごちそうで疲れたお腹を休ませる意味があります。 『紅白なます』『黒豆』は、お正月のおせち料理でもおなじみですね。 まだ給食中はお話ができませんが、 しっかり食べて元気にすごしましょう! 給食室もおいしい給食をみなさんに届けられるようがんばります! |
小平市立小平第九小学校
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