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最新更新日:2024/06/14 |
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給食で世界一周!モンゴル編![]() ![]() ローワンギーンサラート(人参サラダ)、牛乳 今日は2年生のみなさんは、モンゴルの馬頭琴とホーミーの鑑賞日でした。 それにちなんで、給食もモンゴル料理です。 モンゴルの人々は、冬の間は『赤い食べもの』とよばれる肉料理を食べ、 春から夏は『白い食べもの』とよばれる乳製品を食べて過ごします。 今日の給食のように、麺やパン、餃子の皮などを作って食べるそうです。 サラダは最近になって都市部で食べるようになったそうですよ。 料理の名前は難しいですが、 麺やギョウザは9小の子供たちから大好評でした。 『ホーショル』は今月のこんだてにレシピも載せています。 よろしければお試しください。 1月22日の給食![]() ![]() みなさん、毎日バランスよく食べていますか? でもバランスよく食べるって、一体どういうことでしょう? 答えは、いろいろな種類の食べ物をちょうどよく食べることです。 毎日の給食は、全部の料理と牛乳を食べることで、 必要な栄養がとれるように考えて作られています。 今日の給食を食べれば、18種類の食べものの栄養をとることができます。 今週はいつもより1日長い一週間でしたが、 9小の子供たちはどの教室もよく食べていました。 また来週、元気に学校で会いましょう! 1月21日の給食![]() ![]() 『冬』というと、寒くて野菜が育たないイメージがありますが、 寒い土の中で育つにんじんやだいこん、 霜に当たることで甘味が増すキャベツなどが旬を迎えています。 冬に採れる野菜には、体を温める効果や、 体の調子を整えるはたらきのあるビタミンAやCを多く含んでいます。 今日のピラフやスープの中にも、冬野菜がたっぷり入っています。 旬のくだもの『ポンカン』もビタミンCがたっぷりです。 おいしく食べて、寒さやウイルスに負けない元気な体をつくりましょう! 東京都のこんだて![]() ![]() 『深川めし』の深川とは、現在の東京都江東区のことです。 今から400年以上昔の江戸時代、魚やあさりやはまぐりなどがたくさんとれたそうです。 今日の深川めしは、当時の漁師さんたちが、 お昼ごはんによく食べていたそうです。 『ちゃんこ』は、お相撲さんたちが体を大きくするために食べる、 栄養満点の鍋料理です。 『うおバーグ』は、あじとひき肉を半分ずつ混ぜて焼いて作りました。 アジは東京都の八丈島でもとれる魚です。 同じ東京都でも、小平市とはちがった料理があって面白いですね! 1月19日の給食![]() ![]() 3学期が始まって1週間が経ちました。 この時期は、朝起きられなかったり、何となく体がだるかったり、 食欲がわかなかったりと、体の不調を訴える人が多くなります。 また、今は新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。 ウイルスに負けないためには、バランスよく食べて 体の調子を整えることが大切です。 お腹がびっくりしないようゆっくりと食べたり飲んだりして、 体に必要な栄養をとりましょう。 1月18日の給食![]() ![]() 3学期は『6年生が卒業までに食べたい給食メニュー』が給食に登場します。 2年生から5年生のみなさんが初めて食べるメニューや、 大好きなメニューが登場するかもしれません。お楽しみに! 今日は『ゆかりごはん』がリクエストメニューです。 紫色の『ゆかり』は、赤いしその葉を乾燥させたものです。 1学期はゆかりが苦手だった低学年の子供たちも、今日はほぼ完食でした! 1月17日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日のフレンチトーストは、オレンジジュースと卵を混ぜてから 食パンを一枚ずつひたして、オーブンでこんがり焼いて作りました。 みかんのさわやかな甘さがおいしいと大人気でした! みかんは今が旬の果物で、ビタミンCがたっぷり入っています。 ビタミンCは、体の調子を整えて、カゼなどの病気から守るはたらきがあります。 ビタミンは野菜にもたっぷり入っています。 大人も子どももしっかりとって、元気に過ごしたいですね! 小正月のこんだて![]() ![]() 小豆ごはん、鯖のねぎみそ焼き、ごま風味おひたし、のっぺい汁、牛乳 毎年元日の1月1日を『大正月』というのに対し、 1月15日は『小正月』といいます。 小正月には縁起の良い赤色の小豆の入ったお粥やごはんを食べて、 今年1年の健康と豊作を願います。 小豆には、お腹の中をおそうじする『食物せんい』や、 血や筋肉のもとになる『たんぱく質』がたくさんふくまれています。 お正月で疲れたお腹の調子を整えるにはピッタリですね! 1月13日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一月は新しい年の始まりということもあり、行事食が4回もあります。 一つめが元旦のおせち料理、二つめが昨日給食に出た七草がゆ、 そして三つめが『鏡開き』です。 鏡開きにも1年間健康でいられますように、 という願いがこめられています。 おもちを食べると『力持ち』になれるとも信じられてきました。 今日は、きなこをまぶしたおもちを、クッキングシートで包んで蒸して作りました。 こうすることで時間が経っても硬くなりにくく、 子供たちも一口ずつ食べやすそうでした。 3学期最初の給食![]() ![]() 2022年最初の給食は『七草雑炊』です。 「今年1年間健やかに過ごせますように」という願いと、 お正月のごちそうで疲れたお腹を休ませる意味があります。 『紅白なます』『黒豆』は、お正月のおせち料理でもおなじみですね。 まだ給食中はお話ができませんが、 しっかり食べて元気にすごしましょう! 給食室もおいしい給食をみなさんに届けられるようがんばります! 冬休み生活チェック表
いよいよ楽しい冬休みですね!
家族みんなで元気に過ごすために、規則正しい生活を心がけましょう。 冬休み生活チェック表と、食育だよりを配付しました。 冬休み最後の1週間、ぜひチャレンジして、 3学期元気に会いましょう。 ⇒食育だより ⇒冬休み生活チェック表 2学期最後の給食でした![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() セレクトデザート、牛乳 給食最終日の今日はクリスマスメニューです。 『クリスピーチキン』は、クラッカーを衣に使いました。 レシピは12月の給食だよりにも掲載しています。 『ツリーサラダ』は、ロマネスコという、 ツリーの形に似た野菜を使いました。 デザートには事前に希望をとったアイスを、 子供たちみんな味わって食べていました。 冬休み中もバランスよく食べ、3学期また元気に会いましょう! 冬至のこんだて![]() ![]() 『冬至』とは、1年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。 健康を願って、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりします。 今日はサラダのドレッシングに『ゆず』を使いました。 また、「冬至の七種」とよばれる食べものを食べると、 『運盛り』といって運を呼び込むことができると言われています。 今日は、にんじん、うどん(うんどんともいいう)、なんきん(かぼちゃ)、 こんにゃく、れんこんを使いました。 冬至の七種には冷えた体を温めてくれる効果もあるそうです。 子どもも大人も、みんなで食べたいですね。 12月21日の給食![]() ![]() 私たちも普段から何気なく食べているチャーハンですが、 本場の中国では、今から1400年以上昔に生まれたと言われています。 実は歴史の古い食べものなんですね。 『チリソース』は、トマトと唐辛子などで作るソースです。 給食は、トマトケチャップ多めの、まろやかな味付けで作りました。 「辛いかと思ったけど、おいしかった!」 「レシピを教えてください!」 と、1,2年生の児童が声をかけてくれるほど人気でした! 12月20日の給食![]() ![]() 寒い今の時期、小平市ではたくさんの野菜が旬を迎えています。 今日の給食でも、農家の川里さんや吉野さんの畑でとれた キャベツや小松菜、にんじん、大根を使いました。 野菜に多いビタミンは、目の粘膜を丈夫にし、 ウイルスが体の中に入るのを防いでくれます。 バランスよく食べ、残りあと5日の二学期を楽しく元気に過ごしましょう! 12月17日の給食![]() ![]() 今日は今が旬の『鯖』です。 寒い冬の方が、脂がのっておいしいそうです。 脂というと体によくないイメージがありますが、 鯖の脂は、脳の動きを活発にしたり、血液をサラサラにしたりと、 大人にも子供にも、体によいはたらきをしてくれます。 1学期は魚が苦手だった低学年の児童も、 今日はほとんど残さずに食べられるようになっていました! 12月16日の給食![]() ![]() 石狩汁、牛乳 今日は日本の中で最も北にある北海道のこんだてです。 ごはんには、北海道の名産品であるじゃがいもとコーンを炊き込みました。 鶏肉のザンギは、中国語で『から揚げ』を意味する『ザーギー』が由来だそうです。 石狩汁は、鮭がたくさんとれる、北海道石狩地方の料理です。 たっぷりの鮭と野菜で作りました。 どれも人気でしたが、特にザンギは大人気でした! 12月15日の給食![]() ![]() 大根おろしは辛いから苦手という人もいるかもしれません。 しかし、この辛さにはカゼなどの病気から体を守ったり、 体を温めたりするはたらきがあります。 小平産大根のさっぱりしたおいしさで、あっという間に食べ終わっていました。 『ママレードポテト』は、ママレードとお醤油のタレを 揚げたさつま芋と絡めて作りました。 どちらも新メニューでしたが、好評でした! 12月14日の給食![]() ![]() ロソッリ(ポテトサラダ)、ひよこ豆と白菜のスープ、牛乳 フィンランドは北欧のとっても寒い国です。 『サンタクロース村』という村があり、 サンタさんが暮らしているそうですよ。 今日はそんなフィンランドの料理を給食にしました。 [グリラットゥロヒ]『ロヒ』とはフィンランド語で『鮭』のことです。 今日はハーブとパン粉をのせて、オーブンでカリカリに焼きました。 [ロソッリ]ポテトサラダです。 じゃがいもは、フィンランドではごはんのかわりにするくらい たくさん食べられています。 子どもたちからは、特に魚とスープが人気でした! 12月13日の給食![]() ![]() 『大豆とかえり煮干しの揚げ煮』は、 それぞれカリカリに揚げて、甘辛いタレをからめて作ります。 小さな魚は、ちりめんじゃこが成長したイワシです。 この大きさだと、骨ごと食べることができますね。 この小さなイワシと大豆と牛乳には、骨や歯を作るカルシウムと、 血や筋肉のもとになるたんぱく質が豊富です。 低学年の児童も、カリカリっとおいしく食べていました! |
小平市立小平第九小学校
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