学校日記

4年:「口と足で表現する世界の芸術家」森田真千子さんの授業(1)

公開日
2026/05/18
更新日
2026/05/18

校長より

5月14日(木) 20分休みの絵画展の後、4年生は画家の森田真千子さんによる出前授業を受けさせていただき案した。 森田真千子さんは、生後10ヶ月での高熱による脳性マヒのため、両手が全く使えなくなってしまいました。 養護学校時代、小学部高学年頃から口で文字を鉛筆で書き始め、努力によって、口にくわえて自由に使いこなすようになりました。 同校中学部・高等部で絵画に興味を持ち、卒業後は絵による自立を決意し、強い意志とエネルギーで創作活動を続けていらっしゃいます。 絵画だけでなく短歌を詠み、全国各地のイベントや学校の講演では、絵と共に自作の短歌を書いた色紙の制作実演を行っていらっしゃいます。 また、色彩福祉の資格を取り、色彩におけるカウンセラー指導も行っていらっしゃいます。 こどもたちとの交流の時間もつくっていただきました。 「みんな、スポーツでも勉強でも、ああ疲れたな・・・やりたくないな・・・と思う時ってあるんじゃない。そういう時は、休んでもいいんだと思うよ。でも、また始めるんだよ。そうやって続けていくことが大切なんだと思うよ。」 「あきらめないことが大事ですよ。」 ご自身の人生を通して実感的に語られる言葉一言一言は、とても重く、そしてとてもあたたかいのです。