学校日記

4年:「口と足で表現する世界の芸術家」森田真千子さんの授業(2)

公開日
2026/05/18
更新日
2026/05/18

校長より

5月14日(木) この日は、お話を伺ったり、絵画鑑賞をさせていただくだけでなく、 実際に口に絵筆をくわえて文字や絵をかく体験もさせていただきました。 もちろん、森田さんのようにはいきません。 1本の線ひとつ描くのも本当に難しいことをこどもたちは実感しました。 体験の後は、質問コーナーです。 こどもからだけでなく、森田さんからもこどもたちに質問が出されます。 「大きい作品を描くときは、絵筆が届かないでしょ、どうすると思う?」 こどもたちは???です。 「そういう時はね絵をひっくり返すのよ!」 ・・・??? 「え〜っつ!」 逆向きに描くなんて、頭がこんがらがってしまいそう! こどもたちからの質問にもとても丁寧にお答えくださいました。 「1枚の絵を仕上げるのにどのくらいの時間がかかるのですか?」 「大きいのになると、半年かかることもあるのね。」 さりげない言い方にみんなびっくり! 1枚の絵に半年も!! 「私だってもう描くのをやめちゃおうかって何回も思うんだよ。でも描くのよ。」 ああ、そういうことか! 「休んでもいいんだと思うよ。でも、また始めるんだよ。そうやって続けていくことが大切なんだと思うよ。」 というさっきの言葉の背景には、地道に制作に取り組んできたご自身の努力と思いがたくさん詰まっていたんだ・・・と、強く感じました。 こどもたちは、本当に真剣にお話を伺い、 たくさん質問させていただきました。 本当にあたたかく素敵な時間でした。 森田真千子さん、そしてこの素敵な授業を提供くださった三菱電機ビルソリューションズ株式会社の皆様、口と足で描く芸術家協会の皆様、 本当にありがとうございました。心から感謝いたします。