学校日記

神無月・寒路

公開日
2022/10/11
更新日
2022/10/11

お知らせ

 10月も半ばになろうとしています。朝晩涼しくなり秋も深まってまいりました。季節の変化を表す24節気では、「寒露(かんろ)」になりましたので、だんだんと寒くなってくるわけです。この頃は秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まります。また、8日(土)は十三夜でした。中秋の名月はご覧になりましたか。薄曇りでしたが、綺麗な月が見ることができました。なんとなく心が和みます。
 いよいよ秋本番です。10月は旧暦の言い方でいうと「神無月」です。全国の神様が出雲大社に集まってしまい、各地の神様が留守になってしまう月であるということを表しています。ということは・・・「神頼みができない」。ということでしょうか。
「苦しいときの神頼み」という言葉があるように、苦しくて自分の力ではどうにもならなくなると、人は神仏に頼り、何とか救いを求めようとします。ただしこの言葉の意味には、ふだんは神仏のことなど思い浮かべることすらない人、いつも他人のことなど知らん顔をしている人が、自分の困った時だけ、神頼みをする。他の人に頼ろうとすること・・・とあります。「困った、どうしょう・・」この様にならないためにも、自他を思いやる心をもつことを忘れずに、何かを成し遂げるためには、自分自身での努力と日頃からの準備をおろそかにせずに地道に継続して取り組んで行くことが大切だ・・ということだと思います。
 10月は学校では一年間の折り返しの月、令和4年度も後半に入りました。六中の10月は音楽の月といっても過言ではありません。今年は、3日には、お知らせいたしましたように、子どもを笑顔にするプロジェクトで東京都交響楽団の演奏を聴くことができました。生のオーケストラの演奏はやはり素晴らしいものがありました。そして、18日は三年ぶりの合唱コンクールが開催されます。今、校内には合唱コンクールに向けて生徒たちの歌声が響いています。ぜひ、当日はご来場ください。
 気候も良く物事に集中して取り組むことのできる季節の秋、タイムマネジメントを意識し、先を見通した取り組みができるよう、一日一日を大切に過ごしていきたと思います。                           
                               校長
※画像は「十三夜の月」「階段アート・秋」「キバナコスモス」