7月7日 七夕
- 公開日
- 2022/07/07
- 更新日
- 2022/07/07
お知らせ
7月7日、今学期も残すところ登校日は7日となりました。本日はオンデマンドの保護者会が行われます。お時間のある時にご視聴のほどよろしくお願いいたします。
7月7日と言えば、季節の代表的な行事の「七夕」ですね。そして今日は、季節を表す二十四節気では「小暑(小暑)7月7日〜7月22日」さらに七十二候では「温風至(あつかぜいたる)7月7日〜7月11日」となります。日本では昔から、移り変わる季節のその時を実にいろいろな表現で表しています。
小暑(しょうしょ)とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところです。台風の影響からか今日は、少し暑さも柔らぎ過ごしやすいですが、そんな時にもやはり熱中症にはなりやすい。頭痛のタネです。
温風至(あつかぜいたる)とは雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。気温があがるとともに温かな風が吹いてきます。温風とは南風のことをあらわしており、この頃に吹く風を「白南風(しろはえ)」と呼びます。素敵な呼び方ですね。
最近、私は、朝の通勤時、花小金井駅から学校までマスクを外して来ています。結構な多くの人がマスクを外して歩いている姿を見るようになりました。学校までグリーロードを歩くのですが、朝の心地よい空気に触れると実に気持いいものです。コロナ感染症対策もありますが、マスクを外せる時は、ぜひ自分の顔面で季節を感じてみるのもいいと思います。
7月7日は五節句のひとつ「七夕の節句」です。ご存じのとおり、七夕は織姫星と彦星が、年に一度だけ天の川を渡り、会うことが許された特別な日です。京都の北野天満宮での七夕祭り、香川の金刀比羅宮での七夕蹴鞠など、各地で様々な七夕行事が行われます。願い事を書いた短冊を笹に飾り、星に願います。実は、日本では新暦で「七夕」が行われる地域が多いですが、この時期は梅雨空で天の川が見えにくいため、きれいな天の川が見られる旧暦7月7日(新暦8月7日)頃に行うのもおすすめだそうです。ということは、もし今日天気が悪く会うことができなかった織り姫と彦星は8月7日にリベンジで会うことができるのでしょうか。だといいですね。
この様に日本人は季節の移り変わりをいろいろな表現で表しています。これからも伝えていきたいと思っています。昨日にも記事が掲載されましたが、六中では今年も生徒会が主催で七夕プロジェクトを行っています。地域の方のご協力で笹竹を分けていただきました。六中生みんなの願いを込めた短冊が昇降口に飾られています。当日を迎えて、昨日よりも多くの短冊が飾られました。みんなの願いが叶いますように。
そして、7月の壁面装飾は美術部の1年生が制作してくれました。七夕をイメージした素敵な作品です。7月を綺麗に彩ってくれています。ありかとうございます。 校長
※画像は「2階昇降口七夕飾り」「美術部1年生制作壁面装飾」
「1階昇降口七夕飾り」