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最新更新日:2026/04/22 |
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第6回研究授業 5年:外国語(3)
7月3日(木)
研究授業を終えて、 講師の先生をお迎えして研究協議会を行いました。 立川市立第七小学校長 島村 雄次郎 先生に講師をお願いしました。 島村先生は、東京都小学校外国語教育研究会の会長も務められた、 東京都の小学校外国語教育推進の中心的存在です。 協議の中では、 これまでの研究授業の協議でもそうであったように、 「授業におけるクライマックス」 を捉えて、それをつくり出した「教師の振る舞い」について、意見交流を行いました。 といっても、19にも及ぶ怒涛の活動の中で、 「ここ!」というクライマックスを捉えるのは困難でした。 敢えて、こどもたちが自由に発想して組み立てていった 「Dream Schedule」 の場面が話題の中心になりました。 と同時に、 外国語の学びにおける「探究」とはどういうことなのか? という問いも出されました。 外国語を学ぶ目標として、 〇読むこと、書くことに慣れ親しみ、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて、活用できる基礎的な技能を身に付ける。 〇自分の考えや気持ちなどを伝え合うことができる基礎的な力を養う。 〇外国語の背景にある文化に対する理解を深め、他者に配慮しながら、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。 とあります。 何より、こども自身が英語に慣れ親しんで、使ってみたいという気持ちにさせ、 その気持ちのまま学びがぐいぐい進んでいったこと、 その授業の組み立て自体を講師の先生から高く評価していただきました。 「探究」については、 こどもが将来にわたって 「広く世界の人と関わっていきたい」 「どの国の人や周りの人と、多様性を尊重し合って豊かに生きていきたい」 と願い、伸びていくための基礎的学びが大切というお話でした。 その小学校段階で丁寧に積み上げが、広い意味での「よりよい生き方の探究」になるのではないか、とも語られました。 45分の授業、 ひと単元での学び、 そうしたスパンの中で「探究」を捉えてきたこれまでの研究の枠には収まりきらない、 大きな「生き方としての探究」が目の前に現れた感のある協議会でした。 私たち八小の掲げた、 「探究の質を高める」 は、 「ただ興味をもったことを調べていけばいい、やればいい」という質から、 「強い思いや願いのこもったテーマを根底に、課題解決的に追究する、やり遂げる」という学びへの質的転換を目指しました。 そこから、さらに「未来に向かって」「よりよく生きる」ことを「探究」として捉え、そこから日々の授業をつくり、高める視点もいただけた研究会となりました。
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小平市立小平第八小学校
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