平成29年度が終わります。ご協力ありがとうございました。
新しい校長先生を迎え、「二中プライド」というスローガンでスタートした平成29年度が終わろうとしています。
振り返ってみるとあっという間の1年間でした。
いろいろなことがありましたが、いちばん印象に残っているのは創立60周年記念式典でした。60年の歴史を繋いできたこの小平第二中学校を生徒や保護者の皆さま、そして地域の皆さまにどのように伝えるかということを時間をかけて考えました。寒い中でしたが、素敵な式典となりました。
今年度も、多くの行事や授業での保護者の皆さまや地域の皆さまにご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
平成30年度もよろしくお願いします。
小平第二中学校 副校長 堀井賢治
【校長室から】 2018-03-30 19:23 up!
3/30 桜の花びらの舞う中
バドミントン部は奈良県、テニス部は香川県の全国大会に出場しています。学校では、陸上部が、多摩湖にランニングに出かけました。グランドではサッカー部が練習試合、校舎では吹奏楽部の楽器の練習の音が絶えず流れ、体育館では男女バスケットボール部が気合の入った練習をしています。春休みですが、休みではない感じがします。
【部活動】 2018-03-30 09:55 up!
3/29 来年度の準備を
年度末から年度始めに進級、進学を控え、希望だけではなく、不安や緊張もあることと思います。みんな同じです。新しい環境で生活することは、皆、最初は大変なのです。しかし、必ずどうにかなるのです。
新しい友人との出会いもあることでしょう。
新しい学習もあることでしょう。
そのためには、来年度準備をしておきましょう。
【お知らせ】 2018-03-29 11:45 up!
3/28 満開の桜の木の下で
満開の桜の中で多くの部活が活動しています。室内や屋外で、春の日差しの中で頑張っています。授業はありませんが、規則正しい生活が大切です。春の頑張りは夏に実ります。
頑張れ二中生。
【部活動】 2018-03-28 11:01 up!
3/23 修了式
【お知らせ】 2018-03-23 12:39 up!
3/23 お礼
今日は修了式。3年生がいなくなり少し寂しく感じた。しかし1・2年生が、新しい指揮者と伴奏者のもとで元気に校歌合唱を行い立派な式となる。
その後、関係の六小、十三小、十五小の卒業式に分担して参列させていただく。3つの小学校ともに感動的な卒業式であったとのこと。来年度の1年生が楽しみである。帰校すると、すでに元気な部活動の声が響く。陸上部の生徒と何故か排水溝の蓋を一緒になおす。午後からは会議。
本日で授業のある日は最後となった。地域のみなさま、保護者のみなさまのお陰で充実した創立60年目の年度を過ごすことができた。心からお礼申し上げたい。
ありがとうございました。
【写真 学校の桜】
【学校行事】 2018-03-23 12:35 up!
3/22の献立
今日は今年度最後の給食でした。牛乳、ごはん、ふりかけ、ツナ揚げぎょうざ、わかめスープ、ヨーグルトです。
人気のあるツナ揚げぎょうざを作りました。普通のぎょうざの皮よりも大きい直径13cmの皮を使っています。ツナ、キャベツなどの野菜を混ぜあわせたものを皮でつつみ、油で揚げています。普段揚げ物を作る時は、衣つけなど2,3人で行いますが、今日は、総勢8人でぎょうざを包みました。
1年間学校給食へのご理解、ご協力をありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願いします。
【美味しいね!】 2018-03-22 15:42 up!
3/22 大掃除
6校時は、全校で大掃除。学校では明日が修了式。1時間かけて校内を綺麗にしました。担当の先生と一緒に分担場所を掃除します。見ていなくても、言われなくて、1年間の感謝の気持ちで掃除したいですね。
【学校行事】 2018-03-22 15:24 up!
3/22 平成29年度学年末
【お知らせ】 2018-03-22 08:41 up!
3/21 吹奏楽部の定期演奏会が行われました。
本日、吹奏楽部の第34回定期演奏会を体育館で行いました。
この時期には珍しい雪が降りしきる中、寒さにも負けずに熱気のある演奏会となりました。3年生にとっては最後の発表の場となりましたが、とても立派でした。
会場には、120名を越す保護者や生徒、教職員が集まりました。小平第十三小学校の校長先生もお越しいただきました。ありがとうございました。
来年度の定期演奏会はルネこだいらで行う予定です。
【部活動】 2018-03-21 13:15 up!
3/20 第61回卒業式
雨の卒業式となりました。
「この雨は卒業生との別れの涙かもしれません。」と送辞での生徒会長からの話どおり、感動的な卒業式となりました。卒業生の3年間の頑張りを、保護者のみなさま、PTA本部役員のみなさま、地域にみなさまに支えていただきました。本校に、また新たな歴史が刻まれた瞬間でした。3年間の本校の様々な教育活動への御支援ありがとうございました。
【学校行事】 2018-03-20 13:36 up!
3/20 第61回卒業式 その2
今日はとても寒い中にも関わらず、多くの卒業生の保護者・ご来賓の皆様に参列いただきました。吹奏楽部の演奏もあり、卒業生、在校生との合唱の素晴らしさもあり、2時間があっという間に過ぎていきました。別れと出会いの春を迎えました。
【学校行事】 2018-03-20 13:36 up!
3/20第61回卒業式式辞
本日は本校第61回卒業式を開催するに際し、小平市教育委員会委員高槻成紀様をはじめ、多くのご来賓のみなさま、並びに保護者のみなさまのお臨席を賜り、このようにかくも盛大に式が挙行できますことに、まずもって、心からお礼を申し上げます。
誠にありがとうございます。
さて、卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんは、本校が創立60周年を迎えた時の3年生として、1・2年生の模範となり、小平第二中学校を支えてくれました。とても立派でした。
てすと
本日ご来賓としてお越しいただいており、先日の記念式典の実行委員長をつとめてくださった石塚信治様が、ちょうど60年前、本校の最初の生徒として入学されました。60年前に行われた開校記念式典の会場に「道徳修業」と書かれた大きな額が飾られていたことが当時の写真でわかりました。その額は60年たった今も校長室に飾られています。道徳修業とは何か。道徳心を養い、自分の人柄や品性や人格を高めるために、日々がんばるということ。そんな生活をおくりなさいという60年間変わらないメッセージです。
そして、今、私の隣にある新しくなった校旗。本日、ご来賓としてお越しいただいている今年度のPTA本部役員の皆様のご尽力で、本校PTAからいただいた非常に高価なものです。校旗に刺繍されている校章は、武蔵野の野はらに咲き誇る、「スミレの花」を図案化したものです。この花は、小さいけれど長い間の風雪に耐え、努力を重ね、早春に美しい紫色の花を咲かせます。花言葉は「誠実」です。本校にふさわしいということで60年前に校章に制定されました。この先の、少なくとも40年、本校が開校100周年記念式典を迎えたときも、この校旗はここにしっかり置かれていると信じています。
このように時代が変わっても変わらないものがあります。変えてはいけないものがあるのです。
人間の平均寿命も延び、人生100年と言われるようになりました。
始めに、私は、みなさんはこの3年間、がんばって学校を支えてくれました、と話をしましたが、実はそれだけではないのです。みなさんは、学校を支えただけでなく、これから先の自分の人生の土台をつくり、自分の生き方の支えを、つくった大事な、大切な3年間だったのです。
みなさんは、実にかっこよかったです。よく頑張りました。これから先も自信をもって挑戦しなさい。みなさんなら大丈夫です。きっとできます。みなさんが二中でがんばったこの事実は、この先の100年生きるエネルギーの源となるのです。それが「二中プライド」です。
本校は西武線の小川駅の近くにあります。電車の音がよく聞こえますね。
みなさんも学校の中から電車を見たと思います。授業中や朝礼のときなど、電車の音で先生が何を言っているのか聞こえなかったことはありませんか。今となっては、懐かしい思い出です。
3年生のみなさんは、今日を最後に、ここ二中から電車を見ることや、電車の音を聞くことはできません。しかし、電車の中から小平二中を見ることができるのは知っていますね。今まではこちら側にいましたが、明日からは向こう側にいるのです。
通学で、通勤で、電車にのったとき、小川駅のホームに立ったとき、どうぞ本校を見て、「二中プライド」を思い出してください。みなさんが、おじいさんやおばあさんになっても、学校では、「道徳修業」やこの「校旗」が変わらないのと同じように、みなさんの中学時代の「二中プライド」は変わりません。そして、そのことを思い出すことで、そのエネルギーは大きくなり、この先どんな困難にも立ち向かうことがきるのです。
最後になりましたが保護者の皆様、お子様の中学校ご卒業、誠におめでとうございます。15年間の義務教育を終え、その感慨もひとしおのことと存じます。思春期を迎えたお子様の子育てに、心から敬意を表します。また、3年間の本校の様々な教育活動へのご協力、誠にありがとうございました。職員一同心からお礼を申し上げます。今度は地域の皆様として本校にご支援をいただけば幸いでございます。
ご来賓のみなさまには、日頃から本校を長年にわたり、見守っていただき、ありがとうございます。本校は地域の学校です。地域と歩む学校であるべく、今後とも鋭意努力して参ります。ご指導、ご鞭撻のほどお願い申しあげます。
卒業生のみなさん。小平第二中学校は、みなさんの母校となりました。名残はつきません。皆さんの人生に幸多かれと祈りつつ、以上をもって、平成29年度卒業式の式辞といたします。
平成30年3月20日
小平市立小平第二中学校
校長 阿部善雄
【お知らせ】 2018-03-20 12:57 up!
3/20 おめでとうございます
【お知らせ】 2018-03-20 08:30 up!
3/19 第61回卒業式
【お知らせ】 2018-03-19 13:09 up!
3/19の給食
今日の献立は、牛乳、ミルメーク、肉うどん、里芋とこんにゃくのみそ煮、ぼたもちです。
ミルメークは1月の学校給食週間に提供するように、当初計画してましたが、献立作成委員会の方で3月のこの日につけることになりました。
春のお彼岸に合わせた献立です。今年の春のお彼岸は、3月18日から24日までです。お彼岸の中日は、21日の春分の日で、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」です。春のお彼岸には、ぼたもちをお供えします。ぼたもちやおはぎの原材料の小豆の赤い色には邪気を払う力があるとされており、昔は高級だった砂糖を使ったお菓子を先祖のために供え、家族の健康への願いを込めていました。
【美味しいね!】 2018-03-19 13:01 up!
3/16 久しぶりに更新します。
今日は、卒業式の予行が行われました。
とても素晴らしい予行でした。
3年前に二中に赴任した私にとって、3年生は一緒に成長してきた仲間のような思い入れがあります。立派になった姿を見て、思わず涙がこぼれそうになりました。まだ少し気が早いですね。3年生の式歌も素晴らしかったです。その圧倒的な歌声を目の前で聴いていた2年生の表情はとても引き締まっていました。次は自分たちの番だという気持ちを感じました。
予行が終了後、G組の和太鼓の発表を行いました。
昨年の卒業式の予行の時には、G組の「劇と音楽の会」のビデオを放映したのですが、今年は、和太鼓の生演奏を行いました。「劇と音楽の会」終了から約1ヶ月のあいだ、G組は毎日のように和太鼓の練習を行って、準備をしていました。その成果で、今日の発表はとても感動的でした。全校生徒は多くのことを感じてくれたと思います。
二中生がひとつになった瞬間でした。
よい1日でした。
【校長室から】 2018-03-16 15:22 up!
3/16 G組の出演
G組の劇と音楽の会で発表した和太鼓を、今日、卒業式の予行の後に校内で披露してもらいました。G組の生徒の立派な演技に惜しみない拍手が体育館に鳴り響きました。かっこよかったです。1Aから3Gまで一体となった瞬間でした。
【お知らせ】 2018-03-16 14:33 up!
3/16 卒業式予行
今日の34校時に卒業式の予行を行いました。いい予行でした。卒業生の歌が圧巻でした。いい式になるよう、あと少し、みんなでがんばっていきましょう。
【学校行事】 2018-03-16 14:25 up!
3/16の給食
今日の献立は、牛乳、親子丼、五目野菜炒め、いちごです。
親子丼は、生徒のみなさんからリクエストのあった料理です。給食では、作る料理の温度は必ず測定しています。例えば、煮えにくい材料に中心温度計をさして、85度で1分間以上加熱するという決まりがあります。
親子丼というとたまごがとろっとした半熟の状態に仕上げるのが普通ですが、給食ではしっかりとたまごが固まるまで加熱しています。
【美味しいね!】 2018-03-16 13:50 up!