最新更新日:2024/06/08 | |
本日:1
昨日:51 総数:210692 |
社会科見学出発今年度はじめての校外学習なので、みんなとてもウキウキしています。 社会科見学その2甘いチョコレートの香りにつつまれた工場で、たのしい見学ができました! これから公園でお弁当を食べます。 みんなお腹ぺこぺこです! 1月30日(月)のこんだて粕汁 さつま芋とかえりのごまがらめ 牛乳 粕汁は、いつものみそ汁に酒粕を少し加えて作りました。 寒い時期には、あったまる汁物です。 車いす体験福祉とは何だろう?何となく分かる気はするけれど、少し遠い話のような…? そんな、ぼんやりとした子供たちの思いや考えを少しでも身近なものにするため、まずは車いす体験を実施しました。 当日は、小平市社会福祉協議会の方と、介護の会「ぬくもり」の方々、そして保護者の皆様にお世話になり、安全に乗車できました。子ども達はゆるやかな坂道、段差、ジグザグ道のルートを体験しました。 「ぬくもり」の方から、車いすを乗る時には、押し手も乗り手も思いやりの心をもつことが大切だよと教えていただき、足をのせる時や少しの段差でも丁寧に声掛けする姿が見られました。 子ども達からは、どちらの立場も経験してみて「乗る方も押す方も怖かった」との声が多くあがりました。だからこそ「優しさや気づかいが大事」だということを実感したようです。 寒い中お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました! 道徳授業地区公開講座を行いました!(2)道徳授業地区公開講座、中学年はブッチーこと岩淵賢次様ご夫妻による「しつもんの授業」でした。この授業には、五小青少対会長の小林様もアシスタントでご参加くださいました。 「口角を上げてみよう!自然と楽しく前向きな気持ちになれるんだよ!!」 「友達と似ているところってどこだろう?勇気を出して質問してみよう!」 「ねぇ、〜って好き?」 「うん、好きだよ!」 「自分も好きなんだよ!似てるね! 「こんな風に、あまり関われていなくて…でも、仲良くなりたいな…という人と、似ているところを見つけることで、関係がぐっと近くなって親しみがわくよね!」 「ねぇ、何でもかなうとしたら、どんな願いをかなえたい?」 「その願いがかなったら、どうしたい?」 「そして、その次にどうしたい?」 「そのために、今できることって何だろう?」 様々な質問が続きますが、かなえたい未来を想像し、その想像をより詳しくイメージし、本当に自分がしたいこと、なりたい姿を深掘りしていくと・・・ 何だか、子どもたちはどんどん笑顔に、元気になっていくのです。そこには、大人から押し付けられた姿はありません。自分の本音を探っていくと、意外とそこには自分だけが良ければいいというエゴイズムをさらに超えた明るく優しい自分の姿が見えてくるようです。 授業が終わった後、「ブッチー先生、また来てよ!」「明日も来てよ!」と、子どもたちはしばらく岩淵さんから離れようとしませんでした。 わずか45分でしたが、豊かな時間を本当にありがとうございました。 たてわり班引き継ぎ!たてわり班のリーダーがバトンタッチします。 そのため引き継ぎを行いました。 企画運営する上で気を付けるべきことを、今年度の反省を踏まえて教えてくれました。 次回は6年生のサポート付きで、3月は5年生だけで運営します! 道徳授業地区公開講座を行いました!(3)
1月25〜27日
道徳授業地区公開講座、高学年は学年ごとに体育館で実施しました。 講師には、小平第十小学校の小林先生に来ていただきました。小林先生は、現在一時的に学校現場を離れ、教職大学院で教育についての研究を行っていらっしゃいます。主なテーマは「ウェルビーイング」です。 ウェルビーイングは「幸福」とも訳せますが、Happiness(ハピネス)とはニュアンスが異なります。違いは、ハピネスは「瞬間的」に幸せな心理状態、ウェルビーイングは「持続的」というニュアンスが含まれる点です。 「ウェルビーイング」最近耳にしますが注目されるようになったのは、OECD のラーニングコンパスというレポートで指摘されるようになってからです。物質的な豊かさを超えて「望む幸せ、持続的な幸せな人生」「持続的なよりよい社会」に向かって人間力や社会力を発揮する子どもたちを育て、それを実現するため子どもたちにも確かな資質・能力を育てなければなりません。 ウェルビーイングとは、一般的には心身が健康で、社会的にも満たされた状態です。多面的に満たされている状態の維持や、幸せを表す考え方もあります。 では、健康であればよいのか? 社会的地位を勝ち取っていく、いわゆる「勝ち組」を目指すのか? 安定的な財産を築いていくことが大切なのか? 本当の幸せとは、環境や状況を整え、勝ち取ることにあるのか・・・ 何か・誰かの犠牲の上の「幸せ」は、「持続的な幸せ」なのか? 状況が変わると崩れてしまう、それが「幸せ」なのか? それとも、環境に左右されない「幸せ」を自分の中につくりあげることは可能なのだろうか? 小林先生の話は、質問に対する答えを探っていく中で、自分自身を見つめることを中心にすすんでいきました。そして、そのお話の中で、じわじわっと見えてきたこと・・・ それは、「その人の幸、不幸を決めるのは環境ではない、自分自身なんだ」ということです。 この授業の前に、保護者の皆さんにアンケートも行っていました。 「お子さんに対して、『叱る』と『褒める』ではどちらが多いですか?」 「お子さんがお生まれになった時の気持ちを教えてください」 といった内容です。 道徳授業地区公開講座は、保護者への公開授業でもあります。 「『生まれてきてくれてありがとう!』『いてくれてありがとう』という、命との出会いの感動と感謝をいつまでも大切にしたいですね。」 という小林先生の言葉は、教育者としても心して大切にしていきたいと思いました。 大学院での研究のまとめ、発表という超多忙な中を渾身のご講演をしていただいたことに、心から感謝いたします。 道徳授業地区公開講座を行いました!(1)
1月25〜27日
本年度の道徳授業地区公開講座を行いました。 今年は、「親子で感じよう」をコンセプトに行いました。 人の優しさや平和、よりよく生きることなどについて講師の方からお話を伺い、それをきっかけに、豊か生き方についてお家でも自然に親子の対話が生まれるような・・・そんな時間となることを願い、計画しました。 低学年は、紙芝居 中学年は、質問の授業 高学年は、ウェルビーイングの授業 と、発達段階に合わせて講師の方に内容を精選していただきお願いしました。 児童を一堂に集めてというのでなく、できる限り講師との触れ合いを大切にしたかったので、クラス単位での実施を中心にすすめました。 この画像は、低学年の紙芝居の様子です。 「かわいぞうなぞう」 など、平和の大切さなどを紙芝居を通して考えさせてくれる内容でした。 読み手の迫真の語りが素晴らしく、自分がまさにその場にいるような臨場感さえ感じました。素晴らしい紙芝居を本当にありがとうございました。 さくらカレンダー!!その3
カレンダーには欠かせないものと言えば・・・
そうです!日にちです! さくらカレンダーでは、イラストだけでなく日にちも自分達で書いていきます! 担当は高学年です!! 数字をひとつひとつ丁寧に、ものすごく集中して書いていました。 真剣なまなざしで取り組む子、全ての数字を書き終えてほっとしている子など、高学年のみんなの頑張る姿がたくさん見られました!! さくらカレンダー!!その227日の図工では、下書きを基にして、版画の制作を行いました! 下書きを集中してなぞったり、インクを付けてしっかり紙に押し付けたりと、みんな真剣に取り組んでいました!! とてもきれいにイラストを刷ることができていました♪ 1月27日(金)のこんだてすき焼き風煮 豆腐となめこの赤だし 牛乳 今日は、東海地方でよく使われている豆味噌を使った味噌汁にしました。 豆味噌の他、米味噌(赤味噌と白味噌)の三種類の味噌を合わせて、赤だしを作りました。 道徳地区公開講座子ども達も「色々思ったけど緊張した。」と言っていました。それぞれ考えるの事の多い内容でしたね。 1年担任 なわとびクエスト1年4組担任 凧あげ1年担任 冬の様子1年担任 体育の時間「ギザギザは足でグッとけるといい。」や「グルグルは体をかたむけるといい。」など走り方の工夫を出し合いました。 1年担任 道徳地区公開講座ポジティブとネガティブの捉えた方、自分の気持ちの持ち方、考え方、人生の主役は自分自身だといういうこと、考え方を変えることでより自分になることができる、など自分を見つめ直す素敵な言葉がたくさん詰まった授業でした。 ご来校いただいた保護者の皆様、アンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございました。 理科見学「多摩六都科学館」プラネタリウムでは太陽や月、星の動きを何万個の星空の下、確かめることができました。五小オリジナルのプログラムも入れていただき、五小の校庭から見た星空を眺めました。普段は街の明るさであまり見えない星や星座も、空いっぱいに広がっていました。 冬は空気が澄んでいて、月も星もきれいに見えます。寒いですが、ちょっとした時、夜空を眺めてみませんか。 1月11日(水)のこんだて赤かぶと白菜のレモン醤油かけ 小豆白玉 牛乳 1月12日(木)のこんだて焼きししゃも 塩肉じゃが スキー汁 牛乳 |
小平市立小平第五小学校
〒187-0002 住所:東京都小平市花小金井6丁目24番1号 TEL:042-461-9300 FAX:042-461-9423 |