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最新更新日:2025/07/01 |
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5年生:子どもを笑顔にするプロジェクト!(2)
12月13日(火)
「HEART Global」は、米国の非営利団体です。 世界中に音楽とパフォーマンスのワークショップを届けます。 ミュージック・アウトリーチと名付けられたこのワークショップは、1日で、参加者とキャストが共にひとつのショーを作り上げるという、活気あふれる体験を子どもたちに届けています。キャストたちは、さまざまな芸術分野で専門教育を受けてきています。パフォーマンスだけではなく、教育にも情熱を持っていて、多様な年齢、文化的背景をもつ子どもたちを教えてきた経験も持っています。 ワークショップ内の各活動においては、子どもたち同士の関わりや、芸術的創造性引き出すことも大切にしています。 この日のワークショップの内容は、午前中にダンスを練習して仕上げ、午後に保護者の方々をお招きしてショーをご披露するというものです。 ダンスは、全体で行うパートとグループで行うパートによって構成されます。画像は、3つのグループに分かれて練習しているところです。 どのグループの担当者もとてもパワフルで人間的魅力に溢れ、子どもたちをぐいぐい惹きつけて練習をすすめていきます。子どもたちも、キャストの方々の雰囲気に惹き込まれる様に心を開いて思いっきり表現する楽しさを味わっていました。練習がすすむほど、みんなの心も一つになっていきます! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生:子どもを笑顔にするプロジェクト!(1)
12月13日(火)
「子どもを笑顔にするプロジェクト!」 コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たち。そんな子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に、東京都教育委員会主催でこのプロジェクトが始まりました。 本校も、このプロジェクトに応募し、「じぶん未来クラブ」様を通じて、「HEART Global」の皆さんに、創作ダンスのワークショップを行っていただきました。 この画像は、午前中の練習風景です。 5年生のみんなは、HEART Globalのキャストの方々と出会ってすぐに、心が打ち解け合って、練習が始まって30分後には、オープンマインドで全身で表現する世界を楽しみだしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 音楽:2学期ラストでした
音楽の学習は今日が2学期最後でした。
先週の連合音楽会の映像を見返し、改めて自分達の頑張りや成長を実感することができました。 改めて、素敵な連合音楽会でした! その後は日本の音楽「ふるさと」を歌いました。 日本の伝統ある響きを味わうことができました。 6年担任 ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(8)
12月10日(土)
5年生は、新校舎の外国語教室と第2算数教室に学級を分けて、密にならないように「防災カードゲーム『家まですごろく』」を行いました。 すごろくのコマを進める途中で、プレーヤー同士が協力して、救助を行わないと先に進めないマスがいくつかあり、話し合って解決をすることで「共助」の大切さも学びます。災害時のシチュエーションを疑似体験しながら、防災の知識を学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(7)
12月10日(土)
さくら学級は、1〜5年生は「防災カードゲーム『ナマズの学校』」を、6年生は通常の学級との交流学習で心肺蘇生法・AED体験を行いました。 「なまずの学校」では、キャラクター「なまずん」と一緒に発災時に役立つものやあると便利なものなどについて楽しく学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(6)
12月10日(土)
3年生は、第1音楽室で「防災カードゲーム『なまずの学校』」を行いました。 防災カードゲーム「なまずの学校」を活用し、地震や津波など災害が起きたときにどんな道具が役に立つかを考えます。問題場面を紙芝居で提示し、与えられた道具(カード)の中から使う道具をグループで話し合います。選んだ道具によってポイント(ナマーズポイント)が変わり、グループごとに得点を競い合うことで、防災について楽しみながら学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(5)
12月10日(土)
体育館では、2年生が「みんなで協力 レスキュー隊」を行いました。 傷病者に見立てたペットボトルの人形(水が入っていて、実際の人とほぼ同じ重さです)を担架に乗せて運搬します。障害を乗り越え、かわし、4人で協力して安全に運びます。 地震や水害などの自然災害が起きた時や車道がない場所での傷病者の搬送や野外での救護活動など、病人やケガ人の長時間搬送が必要となるケースは意外と多くあるものです。 傷病者の症状を悪化させずに運ぶためには、担架はとても重要な手段です。傷病者を、担架を使って安全に、確実に素早く運ぶ方法を学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(4)
12月10日(土)
第2音楽室では、6年生が心肺蘇生法とAEDの講習を受けました。 密を避けるために、学級ごとに行いました。 この講習は、公立昭和病院にお願いしました。 学級ごとに3回、講習を行ってくださいました。 特に心臓マッサージは、全員が体験的に学習できました。 丁寧に教えてくださった公立昭和病院の皆様、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(3)
12月10日(土)
1年生は新聞紙でのスリッパづくりに挑戦しました。 学級を教室と理科室に分けて、学級単位で親子で実施しました。 教えていただく講師には、PTAの皆様に応援をお願いしました。 身近にあるものが、工夫次第で様々な活用ができる一つの例を実践的に学びました。 PTAの皆様、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(2)
12月10日(土)
今回も「親子防災教室」で実施しました。 教室が密になることを避けるために、各学級を2つに分けて実施しました。 その上で1組は1時間目、2組は2時間目というように、校舎内にいる保護者の人数が多くならないように時間差をつけて行いました。 これは、4年生、ポリ袋での炊飯体験の様子です。 ポリ袋にお米と適量の水を入れて口をしっかりしばり、なべのお湯で20分煮てその後20分蒸らします。40分で完成です。やけどをしないように気を付けて袋を開けて、ドキドキの試食です。 「おいしい!!」 と驚きの表情と笑顔が教室に広がりました。 今回は、お米そのものの味を楽しむこととなりましたが、塩でもふれば完璧ですね! 保護者の皆様にも一緒に召し上がっていただきました。 炊飯器がなければお米が炊けないわけではありません。この方法ですと、袋に小分けにして炊くことも可能です。知っていて決して損ではありません。 この取り組みは、ガスコンロの準備など青少対の応援のお陰で実現できました。 ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで防災教室(1)
12月10日(土)
昨年に引き続き、今年もPTA、青少対、日本赤十字社、公立昭和病院の多大なご協力の下、「みんなで防災教室」を実施しました。 昨年度は、ロープワーク、新聞紙でのスリッパとコップづくり、防災倉庫やマンホールトイレなどの防災施設の見学を実施しました。 本年度は、新聞紙でのスリッパとコップづくり、担架体験、防災カードゲーム、ポリ袋での炊飯体験、心臓マッサージ・AEDでの心肺蘇生講習を「親子防災教室」として実施しました。そして、体育館の前では、青少対の皆様による、実際に震災が起こった場合、学校を避難所としてどのような手順で開設していくのかを図示したシートの展示や、100円均一ショップなどで手軽に入手できる防災グッズの展示などが行われました。 画像は、青少対の皆さんの展示の様子です。 休み時間で外に遊びに出ていた子どもたちも、しっかり見学していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 連合音楽会に参加しました(3)
12月8日(木)
合唱に続いて、合奏「グレイテスト・ショーマン・メドレー」を演奏しました。 5年前に封切りされて大ヒットしたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」から、ナンバーをチョイスし、メドレーに仕上げました。編曲は本校音楽専科の私市先生です。 「グレイテスト・ショーマン」は、19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムを描いた作品ですが、バーナムのショーには、身体に障がいをもった人などが多く登場します。それまで、彼らは世間から隠れるようにして生きてきました。それが、ショーを通して、生きる意味、仲間との絆、そして、自分自身のかけがえのなさ・誇りを見出していきます。この日のメドレーのクライマックスで演奏するフレーズは、まさに「これが私よ!」と胸を張る団員のナンバーです。 子どもたちは、運動会でも、この映画のナンバーをバックに演技をしました。 そして、この日、あの運動会で着たおそろいのTシャツを着て、子どもたちは演奏に臨みました。一つ一つの音に思いを込めて、これまで懸命に練習してきた自分を信じ、共に励まし合ってきた仲間を信じて力一杯演奏しました。 合唱も合奏も最高の演奏ができました。 本当に頑張りました! 音楽会が終わり、1校ずつ会場を後にします。そのたびに大きな拍手が自然と沸き起こりました。本気の準備をし、本気の演奏を交わし合った子どもたちに新しい絆が生まれたのを見た気がしました。頑張った子どもたちを包む空は、歌の通り、透き通るような青い空でした。 開催困難と言われる中、懸命に開催を支え運営してくださった音楽部・運営委員の皆様、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 連合音楽会に参加しました(2)
12月8日(木)
小平第五小学校の出番は、6番目でした。 小平第二小学校、小平第十五小学校の素晴らしい演奏の後、まず合唱からご披露しました。 山崎朋子作詞・作曲「空は今」です。 「空は今、 何色ですか あの日と 同じように 空は今 青いですか はてなく 透きとおるように ・・・」 言葉を大切に、大切に歌いました。 「太陽が 地球を照らしている ここで 生きているんだ ここで 生きていくんだ 希望が 明日を照らしている 今 ・・・」 感動が、ホールいっぱいに広がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 連合音楽会に参加しました(1)
12月8日(木)
いよいよ待ちに待った連合音楽会です。 この日のために、本気の練習を積み重ねてきました。 会場は、ルネこだいらの大ホールです。 ♪空は今♪の歌の通りに、澄み渡った真っ青な空、暖かい日の光が子どもたちを包みます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 展覧会を終えて・・・
展覧会が終わって、体育館の展示は片付けてしまいましたが、その時に使った掲示などが校舎内に掲示されて、展覧会の余韻を感じさせてくれています。
新校舎に向かう渡り廊下には、6年生の共同制作のツリーに貼っていただいたメッセージが掲示してあります。ご覧になっていただいた保護者や地域の方々からのお褒めや励ましのメッセージが嬉しいですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年 プロのアスリートの方に基本から跳び箱を学ぶ!
12月6日(火)
体育の授業に、プロのアスリートの方をお招きして授業を行っていただく取組があります。 本校では、5年生跳び箱の授業に、タムタムランニングの佐藤心雄さんをお招きして、ご指導をしていただきました。 佐藤さんのご専門は陸上競技です。中でもビーチランニングでは、日本を代表するアスリートでいらっしゃいます。そんな佐藤さんから、陸上でなく跳び箱運動を習いました。 跳び箱を前にして、佐藤さんは体幹を意識させるなど、徹底して走り方にこだわって指導をすすめます。「走る」といえば、跳び箱運動では助走です。跳び箱ですから、踏み切り、着手、空中姿勢、着地といった一連の流れを指導するのかと思いきや、「走り」を通して姿勢そのものをつくていきます。 そして、いよいよ跳び箱に向かいます。すると、子どもたちの走り出す直前の表情が全く変わっています。跳び箱を見つめる目に鋭さすら感じます。そして、実際に跳んでみると、跳ぶ姿勢そのものがすっきりとしていて美しくなっているのです。 「走り」はあらゆる運動の基本だと佐藤さんは話してくださいました。その基本を徹底的に磨くことで、今挑戦している運動が基本から整えられていくということです。深いなあと、感心することしきりの45分間でした。 佐藤先生、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 連合音楽会の朝!
12月8日(木)
いよいよ今日は、6年生が連合音楽会で演奏をします。 これまで一人一人が演奏技術を磨き、心を一つに合わせて練習をしてきました。 各クラスの黒板には、激励の言葉や、5年生からのメッセージが貼られ、6年生を迎えてくれていました。 さあ、6年生、思いっきり頑張れ!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 休み時間
クラスでおにごっこをしました。寒くなってきましたが、外で元気に遊んで体力をつけていきましょう。
1年担任 ![]() ![]() 産業まつり![]() ![]() 1年担任 はじめての秋祭り![]() ![]() ![]() ![]() 1年担任 |
小平市立小平第五小学校
〒187-0002 住所:東京都小平市花小金井6丁目24番1号 TEL:042-461-9300 FAX:042-461-9423 |