最新更新日:2025/07/02
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引き渡し訓練とそれに併せた避難所開設訓練を行いました!(1)

9月1日(木)

9月1日は、東京都が定める「防災の日」です。小平市ではその意義を踏まえ、市内全公立小中学校で、震度5弱以上の地震が発生したことを想定した引き渡し訓練を行いました。
小平市では、学校教育活動中に震度5弱以上の地震が発生した場合は、保護者への引き渡しによる下校を行うこととなっています。この日は10:50発災として、保護者へのメール通知を行い引き取りに来ていただきました。しかし、3,11東日本大震災の折は、メールも電話も通信不能に陥りました。学校からのメールがなくても、同様の事態では、今回のような引き取り行動ができますようお願いをしました。
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始業式の朝!

9月1日(木)

長かった夏休みも終わり、いよいよ教室に子どもたちの姿が戻ってきます!
どの教室も先生方のあたたかなメッセージが黒板に書かれ、子どもたちの登校を今か今かと待っていました。
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サムライプログラム研修を行いました!

8月31日(水)

夏休みの最終日であるこの日、いよいよ始業式を控え「サムライプログラム研修」を行いました。
落ち着きのない子、おとなしすぎる子の姿勢や動きには共通した特徴があるといいます。その特徴がいかにして起きるのか、その改善方法は何かを分かりやすく講師の先生に教えていただきました。

サムライプログラムは、子どもたちの姿勢や動きにアプローチして、重要な身体感覚を引き出すことを目的に、ドイツで開発されたトリートメント・プログラムです。日本の「指圧」から発展したテクニックを用いて子どもの発達を自然な形でサポートし、しかもそれを楽しんで行えるように工夫されています。
サムライプログラムは、本年度から放課後子ども教室でも実施しています。


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はじめての2学期の給食

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待ちに待った給食だそうです。いただきますも元気な声で初日から完食していました。
来週からも色々なメニューがでるから楽しみだね。

1年担任

はじめての夏休み

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みんなの前で夏休みの思い出を発表しました。質問や感想を伝えると1時間では終わりませんでした。結局2時間かかりましたが、みんなで楽しかったことを共有できてよかったです。

1年担任

下校

友達とたくさん話して「もう帰るの?」と物足りなさそうな子もいました。この2日間は体を慣らして、来週からほどほどに頑張ろう!

1年担任

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9月2日(金)のこんだて

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ゆかりご飯
ピリ辛肉じゃが
お浸し
牛乳
 
今日より2学期の給食が始まりました。
今学期も安全においしい給食づくりに努めてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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はじめての2学期

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2学期もよろしくお願いいたします。
1年生は初日休みなしでした。楽しみな子も心配な子もそれぞれいましたが、友達と顔を合わせると、夏休みの思い出を笑顔で話していました。担任にもたくさんの思い出を教えてね。

1年担任

はじめての引き渡し訓練

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避難訓練のおかげで避難の方法はばっちりです。引き渡し訓練に移る間も立ち歩いたりせずに立派な姿勢でした。

1年担任

外壁塗装工事がすすんでいます!

8月29日(月)

いよいよ2学期が目前に近づいてきました。
夏休みから始まった外壁塗装の工事ですが、校庭側の西側がほぼ完成しました。全体的に以前のようなややクリームの入った白で明るく柔らかい色調になっています。各階のテラスには、グレーでラインがひいてあり、明るい中に引き締まった感じを出しています。手すりはこれまでは校舎と同じ白だったのですが、体育館の窓枠のライトグリーンにして、校舎と体育館の一体感を出しました。東側も9月初めには完了し足場を撤去していきます。完成を眺めるのがとても楽しみですね!
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外壁塗装工事が始まりました。

夏休みに入り、本校舎の外壁塗装工事が始まりました。まずは、作業を進めるための足場の設置です。これだけの建物になると足場を組み立てるだけでも相当の日数がかかりました。これから、外壁を清掃し、塗装開始です!仕上がりが今からとても楽しみです。
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【学校支援ボランティア】緑のカーテンは、プール脇に!

当初、図工室前に網を張って、そこを伝わらせるようにゴーヤで緑のカーテンをつくっていたのですが、外壁塗装工事のために、緑のカーテンをプール脇に移動しました。涼をとるための緑のカーテンとはなっていませんが、無事に根付き、黄色い花を咲かせ始めました。
学校支援ボランイアの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
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【学校支援ボランティア】階段に学びの掲示を作成していただきました!

学校支援ボランイアの皆様に、本校舎中央階段に、学びの掲示を作成・掲示をしていただきました。今回作成していただいたのは「都道府県」です。地方ごとに色を変えたり、県の形や県庁所在地が分かるように工夫もされて、とても見やすく、楽しい掲示になっています。学校支援ボランイアの皆様、本当にありがとうございました。
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ほくほくラジオに出演しました!(4年)

7月29日(金)

TOKYO854くるめラ 85.4MHz というFMラジオ局があります。このラジオ局で、毎月第2金曜午後8時から「ほくほくラジオ」という番組をやっています。
この日は、「夏休みこどもスペシャル」ということで、清瀬市と小平市の小中学生がレポーターとなって番組を担当させていただきました。小平市の担当は、五小の4年生です。総合的な学習の時間で、グリーンロードを歩いたときに、落ちていたごみが気になって実際に清掃活動をしました。その時の様子や清掃活動を通して感じたこと考えたことをしっかりと伝えることができました。

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緊急初動要員訓練&避難所開設訓練を行いました!(5)

7月21日(木)

校舎の北側には、非常用の飲料水が蓄えられています。この水は、学校施設の貯水槽も兼ねています。ですから、水槽の水が澱んで腐ってしまうことはありません。
専用の水栓での水の出し方も練習しました。

この一時避難所は、公助というより「共助」の場を市が提供しているというイメージが強いです。「助けて欲しい」「何とかして欲しい」と助けを求めても誰かが何かをしてくれるわけではありません。地域住民が力を合わせて助け合う場として避難所があるのです。市は、防災倉庫を整えたりマンホールトイレを整えたりするなどしてくれますが、それはあくまで地域の方々が「共助」を円滑に進めるための援助であって、市は避難所運営の主体者にはならないというのが基本的な考え方だと感じます。しかし、避難所を地域が支え運営するという自覚は、地域にはほとんどないのが現状であると思います。だからこそ、地域の方々に意識を広げ、防災の見識とスキルを高めていく取組が必要だと感じています。
次に計画しているのは、9月1日の防災の日に行われる「引渡し訓練」に合わせての避難所開設訓練です。そもそも、児童の引渡しは、震度5弱以上の発災が起きた時を想定しています。それは、同時に避難所開設のときでもあります。その時にどんな困難があるか、実際に引渡し訓練に合わせた避難所開設訓練を行うことは、マニュアルを検証し、さらによりよくしていくよい機会となります。
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緊急初動要員訓練&避難所開設訓練を行いました!(4)

7月21日(水)

続いて災害用パーティションを組み立てました。これは、組み立てがとても簡単な上にコンパクトです。五小には写真のパーティションが30基あります。
避難してきて、ここでしばらく暮らさなければならなくなったときの空間をこれで確保します。
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緊急初動要員訓練&避難所開設訓練を行いました!(3)

7月21日(木)

マンホールトイレの上物の組み立ても行いました。
トイレには、車椅子利用者なども使える大型のものと、小さいものとがあります。便器の土台がずれないようにボルトで固定するなど、実際に組み立ててみないと分からない細かい注意がいくつもありました。
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緊急初動要員訓練&避難所開設訓練を行いました!(2)

7月21日(木)
震災などの非常事態が起きてしまった場合、喫緊に必要なのはトイレではないでしょうか。それも、停電、断水という自体だったら、どうなってしまうのでしょうか。
避難所としても、トイレの確保は重要な問題です。
学校が断水でトイレの水が流せないという事態になったら、プールから水を汲んできて流すということになるでしょう。溢れたり詰まってしまったりすることが起きる前に!
そして、震災・断水といった非常事態のために、マンホールトイレも使えるようにしておきたいものです。マンホールトイレは、地下の汚水管がつながっていて、下流が堰で水が堰き止められる構造になっています。つまり、汚水管の中は常に水で満たしておいて、汚物がいっぱいになったら、堰を切って、ためた水ごと汚物を一気に流すという仕組みになっています。いったん堰を切って水を流してしまったら、堰き止め直して注水します。必要な水の量はかなりのものです。この水をためるのにはバケツリレーでは効きません。ポンプが必要です。五小の防災倉庫にはそのポンプがあります。今回の訓練ではポンプを使うところはしませんでしたが、堰を切ってたまった水(自然にたまった雨水)を流すことで実際をイメージしました。
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緊急初動要員訓練&避難所開設訓練を行いました!(1)

7月21日(木)

小平第五小学校は、震災などの大規模災害が起こったときのいっとき避難場所に指定されています。
もし、首都直下地震が実際に起きて、五小を避難所としなければならなくなったら・・・
誰が一体避難所を運営してくれるのでしょう?

市役所にはそうしたいざという時に対応する「緊急初動要員」の方がいます。五小には「五小地区隊」として5名の方がいらっしゃいます。この方々は、小平市役所の災害対策本部との防災無線を開通させ、五小の体育館や校舎などの建物が避難所として安全に使えるかを判断すると同時に、地域の被災状況を本部に伝えます。そして、市役所の災害対策本部の指示で、避難所を開設します。
大切なのは、この避難所開設は、五小地区隊と地域の方々で行っていくということです。避難所を開設したら、地区隊メンバーは順次それぞれの部署に戻ってしまいます。実際は、避難所の開設と運営は地域の方々で行っていくことになります。
小平第五小学校は、一昨年度、地域の方々の絶大な応援のもと「避難所運営マニュアル」を策定しました。しかし、マニュアルがあっても、それを運用できる人がいなければいざという時にあまり役に立ちません。
そこで、毎年夏休みの始めに行っている「緊急初動要員訓練」を地域の方々とともにマニュアルをもとに避難所開設までの流れをを確認し、併せてマンホールトイレなどの防災備品の活用について実地に学ぶ場として開催しました。

この画像は、五小地区隊隊長が、参加者に避難所開設までの流れを「本部長指示カード」をもとに確認しているところです。
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1学期終業式

7月20日(水)

いよいよこの日で1学期も最後です。
終業式では、悔いのないチャレンジの夏にしよう、感染症や熱中症、交通事故に気をつけて無事故で有意義な夏にしようとお話ししました。
児童代表の言葉は、3年生と5年生です。1学期を振り返ってとても立派に話すことができました。
終業式終了後には、生活指導部から夏休みの生活についてのお話と、先日の野球の大会で優秀な成績を挙げたチームの表彰も行いました。
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