川越校外学習も花小金井駅チェックで終了です。
暑い中よくがんばりました。

自宅に帰ったら今日の思い出を伝えてくださいね。
ゆっくり休んでくださいね。

川越でやはり外せないのは喜多院ではないでしょうか？
江戸時代に徳川家とゆかりのある寺院で、重要文化財です。
五百羅漢さんも有名ですね。

氷川神社は縁結びの鯛みくじで有名です。
生徒には縁結びはまだ早いですね。

少し駅から離れていますが、人気のスポットです。

最後は「開運亭」さんのお食事です。
こちらもおうどんのようですね。
焼きそばを選んだ人もいたようです。

午後の活動のためにしっかり食べてエネルギーを充電しています。

こちらは「春夏秋冬」の食事です。
冷たいおうどんのようですね。
冷たいおうどんが喉に爽やかな香りを運んでくれそうですね。

先日海外から転入した生徒がいますが、
「日本は暑いですね。」と言ってました。
「日本でもこんな暑いのはなかなかないよ」という返事をしていました。
特別な暑さですね。

こちらは「寿庵」さんの昼食の様子です。
天ぷら、茶そば… 美味しそうですね。
幸せな表情はやはりいいですね。

こちらは「右門」での昼食の様子です。
美味しそうですね。
ホッとする瞬間です。
涼しいお部屋でゆっくり休みましょう。

今回の校外学習では、感染症対策をしているお店を５ヶ所指定して、班ごとに昼食を食べることにしています。そろそろ早い班は昼食です。
こちらは「とりせい」さんというお店です。
自然と笑顔になりますね。

川越でおみやげといえばお芋関係のお菓子ですが、このようなお菓子を販売しているお店が並んでいるところがあります。
菓子屋横丁です。５０mあるかどうかの横丁にお菓子屋さんが連なっています。
つい嬉しくなってしまいますね。

　川越まつりは毎年１０月末に行われます。
大きな山車が出されるようです。

まつり会館ではこの山車やお祭りについて解説してくれます。

川越のシンボルといえば… 時の鐘ですね。

青空を見上げて時の鐘を見ると壮観です。

本川越駅から１０分も歩けば、そこは江戸時代にタイムスリップしたような街並みが見られます。
この蔵造りを見るだけでも心が穏やかになれますね。
これでもう少し涼しければ…

蓮馨寺と道を挟んで反対側あたりにあるのが熊野神社です。

学習に来ていることを忘れていませんね。
暑い中ですが、しっかりとメモを取っています。
いいですね。

本川越駅から蔵造りの街並みに向かって５分くらい歩いていくと左手に見えるのが蓮馨寺です。
このあたりから、街並みが少しずつ変わっていきますね。

本川越駅のチェックが終わった班から本川越駅をバックに記念撮影をします。

マスクを外して笑顔でポーズ。
さあ出発です。

花小金井駅から約４０分西武新宿線に乗車して本川越駅に到着です。

ここでも班ごとにチェックを受けてフィールドワークがスタートします。川越市内の蔵造りの街並みを見ながら小江戸川越を堪能したいですね。

次に会うのは昼食場所かな？

本日は１年生の川越校外学習です。
中学生になって初めての校外での活動となります。
１日班行動になります。花小金井駅でチェックしていよスタートです。

修学旅行に向けて、最後の係会を行いました。
班行動での係と、宿舎での係の両方があります。
みんなで安全に、楽しく行動できるよう、一人一人が仕事を再確認し、当日に臨みます。
クラスではそれぞれの係で確認しておくべきことをクラスで共有しました。

明日は大荷物の積み込みです。
忘れ物のないようにに準備しましょう。

本日の６校時に１年生は、明日実施する川越校外学習の事前指導を行いました。

実行委員の生徒が中心となって事前指導を進めます。
中学生になって初めての校外での活動となります。実行委員会の代表生徒を中心として、ルールなどを決め、準備を進めてきました。
明日はまた暑くなりそうです。これまで感染症拡大防止の対応について最大限の注意を払ってきましたが、明日は熱中症対策の方が重要になりそうです。

無事に１日を過ごせるように、そして心に残る校外学習にしたいですね。

３年生の社会の授業の様子です。

今日の学習の中心となったのは、「世界恐慌はなぜ起きたのか」「その結果どんなことが世界で起きたのか」など、資料をもとに考えました。
ペアワークを行い、それぞれについて自分なりの説明をし、質問を交わしながら考えをまとめたり、深めたりしました。
歴史的な背景など、これから学んでいく内容については、当時どんなことが起きていたのか、自分なりに考えなければなりません。授業で先生から聞いたことをただ覚えるということではなく、それはどんなことだったのか、なぜ起きたのか、さらにその情報は本当に正しいのかなど、ときには批判的な見方も必要かもしれませんね。考えれば考えただけの正解があるかもしれませんね。