最新更新日:2024/05/29 | |
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3月3日(水)のこんだて3月2日(火)のこんだて3月1日(月)のこんだて旧体育倉庫の片付け・清掃(6年)
2月26日(金)
新校舎の裏に、以前使っていたコンクリート造りの体育倉庫があります。現在は、運動会で使っていた入退場門やテント、棒引き用の棒、綱引き用の綱、走高跳び用のマットと支柱やバー、鉄棒用の踏切版などが保管されています。体育倉庫としての役割の多くを体育館脇の物置に移してから、この倉庫を片付けたり掃除したりすることはほとんどありませんでした。 しかし、大地震などの発災時に避難所備品として必要なパーティションを保管するスペースを生み出すために、急遽、整理・清掃することとなりました。パーティションの数は、70と伺いました。これは、なかなかの数です。 そこで、力を貸してくれたのが6年生です!22日から毎日、掃除の時間に地道に整理を続けてくれ、26日には、倉庫の中の物品を全て外に一度出して、本格的に清掃までしてくれました。お蔭で、見事に物品の整理とともに、パーティションを搬入するスペースができました。これには、来年度教育実習をする予定の学生さんもボランティアとして力を尽くしてくれました。皆さん、本当にご苦労様でした!ありがとうございました。 6年生へどんな仕上がりになるのか楽しみです! みんないい笑顔です! 2組担任 会場準備5年生が学校の代表としてがんばりました! 今日は暖かく汗ばみながら取り組みました! 2組担任 ティッシュポーチチャコペンシルでしるしをつけるのも一苦労… まがらないようにまっすぐに!! 丁寧に作業を進めます。 2組担任 日光ってどんなところ?行ったことのある子もいれば、 聞いたことはあるけど行ったことはない子も… では、まず何県にあるのか、何が有名なのか等調べてみました。 観光名所がたくさんあるぞ!! 2組担任 全校朝会くわしくは、以下のページをご覧ください。 https://www.kodaira.ed.jp/05kodaira/principal.html 全校朝会講話〜食品ロスについて考えよう〜この日は、副校長が全校朝会の講話を担当させていただきました。 学校全体で取り組み始めている、持続可能な社会をつくるための教育の一環として「食品ロス」について考えました。 この画像(画像上、中、下)は何だか分かりますか。 これは、食べ物を捨てているところを写したものです。 これらの捨てられていく食べ物のほとんどは、まだ食べられるものばかりです。 この写真を見て皆さんはどう思いましたか。 この写真にあるようなことが、毎日起きているのです。 スーパーやコンビニなどでは、いつ行ってもおにぎりやパンやお弁当が買えます。お客さんは、古いものより新しいものを買いたがります。いつでもお客さんが新しいものを買える状態を保つために、まだ食べられるけれど、売れ残った古いものは捨てられていきます。私たちの便利で快適な生活の裏側には、こうした現実があるのです。 食べ物が食べられることなく捨てられてしまうことを「食品ロス」といいます。 食品ロスは、大人たちの世界だけの問題ではありません。 私たち学校も、給食の食べ残しという「食品ロス」の問題を抱えています。 食べ残しは、メニューによって大きく違いがあるそうです。それは、皆さんも実感していることと思います。 ご飯の量で考えたいと思います。1日に五小で炊かれるご飯はおよそ120kgだそうです。では、一番ご飯の食べ残しが出ないのは、どんなメニューのときだと思いますか。 それは、カレーなのだそうです。予想は当たりましたか。 そのカレーの時ですら、食べ残しが出ます。 その量はどの位だと思いますか。 3〜4kgなのだそうです。 「え〜っ!うちはいつも完食しているよ」という学級も多いかと思いますが、全校ではこんな数になるのです。 メニューによっては、10kgを超える食べ残しが出ることもあるそうです。全校ではすごい量ですが、一人当たりに計算すると10g程度になります。本当に一口分です。 これだったら「気合や根性」を無理に出さなくても、少しの工夫や頑張りで何とかなりそうではないですか。 図書室前の階段に6年生が作った「食品ロス」のポスターが貼ってありました。とても素晴らしい内容、取組みだなと感心して読んでいます。この食品ロスをなくそうという取組は、SDGsでは、 第12番目の項目である「つくる責任、つかう責任」と考えていいですね。 最後に、給食をおいしくいただくための先生からのアドバイスを一つお話します。それは、授業でしっかり頭を使おうということです。普段でも食べることで取り入れた栄養の20%は脳が使ってしまうのだそうです。 プロの将棋さしの中には、1回の将棋の試合で2〜3kgも体重が減ってしまう人がいるということです。将棋は座ったままじっとして行うものです。しかし、脳みそはフル回転です。先生の学生時代の仲間でも、頭がよく問題をスラスラ解く友達は、実に好き嫌いなくモリモリ食べる人でした。皆さんも、脳みそをフル回転させて、うんと考える力をつけて、うんとお腹を空かせてもりもり食べて、心も体も健康な人になりましょう。 食べ物には、様々な栄養素があります。そのうち、脳が使うのは「ブドウ糖」という栄養です。これは、パンやご飯から摂ります。 今日も、給食を作ってくれる方々、食材を作ってくれる農家や漁師のみなさん、みんなのために命を差し出してくれた生き物たちに感謝の気持ちをもって、しっかりおいしくいただきましょう。 防災倉庫の総点検を行いました!(2)
2月13日(土)
避難所を開設するにあたり、まず準備するのは、避難してきた人も迎える人も、感染症に罹患していないか確かめ、その上で消毒の体制をとることです。そのための「感染症対策セット」や「防護服」は、倉庫の手前にないと不便です。さらには、本部長指示カードや諸表示、受付票の入った「受付セット」や長机もすぐに取り出せる場所に置いておきたいです。 マンホールトイレもすぐ出せるようにしたいです。 一つ一つの資材を点検しつつ、再収納の際には、そうした使い勝手も考えていきました。 併せて、資材一つ一つを写真に撮り、リストと対応して確認できるようにしていきたいと思います。 防災倉庫の総点検を行いました!(1)
2月13日(土)
コロナ禍での避難所運営マニュアル作成の活動の一環として、防災倉庫の総点検と、いざという時にすぐに物資を使えるようにするための物資の配置の見直しを行いました。 2時間近くかかって、一つ一つの資材をリストに沿ってチェックし、収納しなおしました。 鈴木先生の道徳授業(6年)
2月10日(水)
卒業を間近に控えた6年生で、鈴木先生が道徳授業を行いました。 題材は「焼き場に立つ少年」の写真です。 毅然と立つ少年。 この写真から子供たちは何を感じるでしょうか。 命の大切さ、戦争の悲惨さ、平和の大切さ・・・ 言葉ではとても表しきれないものを、じっと胸にしまう、そんな時間となりました。 お別れお楽しみ会
今日は6年生とのお別れお楽しみ会でした。
本当はお別れ遠足に行くはずだったのですが、コロナ禍のため遠足は中止になってしまいました。 その代わりに企画したお別れお楽しみ会。 最高に楽しかったです。 紙飛行機大会、バーチャル遊園地と、バーチャル動物園。 最後に学校の屋上でお弁当を食べました。 良い思い出になりました! 2月19日(金)のこんだて2月17日(水)のこんだて避難訓練出火場所は2階理科室、コロナ対応のため2年生だけ校庭避難です。 2年生以外は、廊下に並ぶところで終了です。 「おかしも」の約束をしっかりと守って、整然と実施できました。 2月16日(火)のこんだて2月15日(月)のこんだてさくら学級の作品展 その1
今年度は、コロナ禍で市内の合同作品展が中止になってしまいました。
そのかわり、ルネ小平に展示するはずだった作品を全て、校内に展示しました! 保護者の皆様は個人面談等の機会にぜひご覧ください。 ・刺しゅう(スウェーデン刺しゅう・クロスステッチ) |
小平市立小平第五小学校
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