最新更新日:2024/06/13 | |
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作品展、準備中!「先生!他にお仕事ありますか?」と、率先して仕事をする姿に もうすぐ最高学年を迎える5年生の頼もしさを感じました。 約2時間の作業であっという間に体育館が美術館モードに変身しました。 5年生図工 いい夢みる像板と棒で作った土台に新聞を巻き付けたり、貼り付けたりして、形を作っていきます。 ラップで全体を覆った後、お花紙を重ねて貼り、乾燥した後、中の新聞を抜くと… 薄いお花紙から光が透ける像ができあがります。 中にはライトを入れて点灯することができます。 さぁ、このライトを点けて今夜も「いい夢みるぞ〜!」 6年生図工 未来のトビラそれは自分の中(心)にある。 自分がこれまでに大切にしてきた物や好きな物をテーマに切り絵に挑戦した6年生。 半分に折って切り抜いた紙を開くと…それぞれの「トビラ」が現れます。 大人っぽいデザインや子どもらしさを表現したデザインなど、様々なデザインの扉がでいあがりました。 4年生 化石発見!図鑑などを参考に骨のパーツを作り、場面を想像しながらポーズを考えたり、周りの様子を作りました。 化石の素(液体ねんど)を塗り、コンテで色を付けました。 海の中や火山の近くのゴツゴツした場所、草の生い茂る原っぱなど色々な場面を想像しながら作りました。 2年生図工 キラキラシャボンで溢れ出した泡を画用紙に乗せて楽しみました。 できあがった泡の跡から思いついたことを絵に表しました。 生き物の形や乗り物、宇宙のブラックホール…偶然できた形からいろんなイメージが広がりました。 最後にキラキラえのぐ(ラメ入りニス)を塗って完成です! 3年生図工 深海にすむまぼろしの魚筆のタッチを工夫したり(1枚目)、 スポンジを使ったり(2枚目)、 ハブラシで絵の具を飛び散らせたりして(3枚目)、 魚の周りの様子を仕上げました。 5年生図工 糸のこドライブランダムに切った板を使って、パズルや迷路など遊んで楽しめる作品を作りです。 板以外の材料も工夫して使って仕上げました。 最後にできあがった作品でみんなで遊びました。 6年生図工 ジャングルの生命ここでも筆以外にハブラシを使ったり、コンテを指で塗り広げたりして、ジャングルの様子を工夫して仕上げていました。 4年生図工 色のまほうつかい色紙の色や模様を生かして、様々な生き物を作り、周りの様子を仕上げました。 台紙も長方形の画用紙ではなく、いろんな形に切った工作用紙をつないで、一人ひとりが違う形の台紙を作りました。 台紙のつなげ方や、色紙の貼り方の工夫で「動き」や「リズム」「広がり」を表すことを意識して仕上げました。 2年生図工 えのぐのつみき混色や形を工夫して、高く大きなつみきの絵を描きました。 翌週、乾いた形の上に「おけしょう」しました。 図工室にある「不透明マーカーペン」の使い方の学習です。 てんてん模様やしましま模様…いろいろな形や模様を考えてしあげました。 できあがったつみきの絵はお城に見えたり、ケーキに見えたり… 楽しいつみきの世界ができあがりました。 3年生図工 深海にすむまぼろしの魚まだ見つかっていない魚も入れると、何万種類にもなると言われる魚。 深い海にはまだ見たこともない魚もいるかもしれない… そんなことを考えながら、体の形、ヒレの形、体のもようなどを想像してボンド版画で表す活動に取り組んでいます。 ボール紙に描いた下書きをボンドでなぞって版を作ります。 ボンドで絵を描くのは初めて。指が少し疲れたようですが、楽しんでボンドで絵を描いていました。 次の週には、ボンドで描いた魚の絵を版にして、紙に刷る活動に取り組みました。 スポンジローラーで黄色→赤色→緑色→青色を自分の好きな分量で塗り重ねていきます。 最後に、ゴムローラーを使って、盛り上がっているボンドの線だけにインクが付くように塗って、紙に写します。 来週はまわりの様子を仕上げていきます。 5年生図工 糸のこドライブ山道をドライブするようにくねくねと板を切りながら電動糸のこぎりの使い方に慣れる「糸のこドライブ」に取り組んでいます。 前回の授業では、1枚の板に4本のランダムな曲線を描き、 電動糸のこぎりで切りました。 最初は緊張して力が入りすぎている児童もいましたが、 次第に慣れてきて、板を押さえる手もスムーズに動かすことができていました。 次回の授業では、切った板を使ってオブジェや迷路、パズルなどに仕上げていきます。 6年生図工 ジャングルの生命”生き物の楽園”、”生命の宝箱”であるジャングルで繰り広げられる様々なドラマを絵に表していきます。 最初の授業では、色を塗り重ねて下地を作りました。 まさに”色のジャングル”!! ローラーや刷毛、歯ブラシなどの道具も使いながら大胆に下地作りを楽しんでいました。 次回はいよいよ”森の主役 植物”が登場します。 4年生図工 色のまほうつかい色々な意見を交換した後、子どもたちが知っている「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんの絵本をみんなで見ました。 鮮やかな色彩、色の中に隠れた様々な模様…エリック・カールさんがどのように絵を描いて(作って)いたかを気づいた子どもたち。 その後は、小さめに切った画用紙に絵の具を使ってオリジナルの色紙を作りました。 最初は、絵の具と筆だけで。水の量や線の動き、塗り方などを工夫して作りました。 翌週は、図工室にある様々な道具を使って作りました。 絵の具を付けたビー玉を紙の上で転がしたり、歯ブラシで引っ掻いて模様を作ったりしました。 様々な色の混ざり具合や模様が面白いオリジナル色紙ができあがりました。 2年生図工 ひらがなへんしん絵を描きました。 文字の一部を絵に変身させたり、周りにたくさん絵を描いたりして、 楽しく活動しました。 完成後は、友達の絵と組み合わせて、色々な言葉を作るゲームをしました。 作品は6月中旬から展示予定です。 なかまちテラスまつり作品展示今年は立体作品を十四小が展示する年だったので、2〜6年生の作品の中から全37点を展示していただきました。 地域の方からも大変好評だったそうです。 3年生図工 風のともだち日の当たる場所は暑いくらいですが、木陰に入ると気持ちのよい風が涼しい空気を届けてくれる5月にぴったりの題材「風のともだち」に取り組みました。 5月と言えば、端午の節句、鯉のぼり! 川を登る鯉のぼりが4月から5月初旬まで日本の各所に飾られているのを見たことがある人もいるようです。 そんな鯉のぼりの様子なども想像しながら、 傘袋とスズランテープを使って風に揺れる飾りを作りました。 できあがった作品は、ひょったん池横のヘチマ棚にぐるっと飾り、 下校途中の児童が楽しく見ていました。 天候の関係で明日まで展示をします。 5年生図工 シロクロセカイ黒い紙を切り、白い紙に配置し、反転する不思議な世界を作りました。 黒い紙の大きさは白い紙の半分なので、黒い紙の配置によって様々なイメージを広げていくことができます。 「光と影」「昼と夜」「夏と冬」…など、対となる言葉をテーマに作る子や、 切った形から思いついたイメージを広げていく子など、それぞれが「白と黒」の紙から思いついたことをどんどん加えていました。 6年生図工 百花繚乱細く切った色画用紙を巻いたりつなげたりして形を作る“クイリング”で、 たくさんの花を作りました。 花のあるシチュエーションや、花を贈りたい相手を思いながら、 また、できあがった形から発想を膨らませながら、色々な花を作っていました。 たくさんの色の花が集まって、まさに百花繚乱。 5月後半から図工室前廊下に展示予定です。 体育館に向かう道が花でいっぱいになります。 4年生 つなぐんぐん最初は紙を丸くするのが難しかったようですが、どんどん慣れてきて1回目の授業が終わる頃にはたくさんの児童がコツを掴めていたようです。 線を組み合わせることによって、面ができ、面が今度は立体の空間になっていく… そんな形態の変化を楽しみながら、一人でもくもくと取り組んだり、友達と組み合わせたりして、楽しく活動できていました。 現在、図工室前の廊下に展示しています。 |