小平市立小平第八小学校

第1回 音楽朝会(4)

7月2日(水)

この日の音楽朝会のトリを務めるのは、
最高学年の6年生です。

二部合唱曲「ペガサス」

この曲や、この曲の授業の様子は、6月10日の記事でもお伝えしていますが、
この曲は「令和6年(2024年)度版 小学生の音楽6(音楽の教科書)」のために書き下ろされたものです。


「青空は届くだろう はじまりの窓に
 風を待っていたよ つばさふるわす風を

 夢の所在地は 約束の地図の上
 はばたきのその先に まぶしい自由が見える・・・」


歌い出しの「青空・・・」で、いきなり体育館に大きな青空が広がりました。
さすが最高学年生、歌声の豊かさは一味違います。

始まりの窓は、最高学年としてのスタートライン、
青空は、これから夢を追いかける限りない未来にも思えます。
風は、飛翔するための挑戦の向かい風かな、でもとても爽やかな印象です。

これからはばたいていくんだ!新しい世界、夢に向かって飛び立とう!
といった、期待感や希望に満ちている様子が伝わってきました。

正に6年生のスタートにふさわしい曲ですね。

全員参加のとても素敵な音楽朝会でした。


【校長より】 2025-07-11 23:20 up!

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