小平市立学校給食センター
【調理の様子】小平産とうもろこし
7月1日(火)にBコース、2日(水)にAコースで小平産のとうもろこしの提供がありました。
今年は2日間で市内の農家2軒から、約1600本の納品がありました。(一人1/3本)
給食センター栄養士と調理員で1日に3時間以上かけて1本づつ皮むきをしました。
地場産野菜のため、中には粒がまばらなものもありましたが、おいしくいただくことができました。
とうもろこしは夏が旬の「夏野菜」です。米、麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、炭水化物を多く含みます。野菜として食べるのは「スイートコーン」という甘みの強い種類です。トウモロコシの粒と、ひげの数は実は同じです。ひげの部分は、トウモロコシのめしべ。粒1つ1つから伸びていて、花粉がつくと受精します。受精すると、粒の中に実が詰まっていきます。粒の数は品種によって違います。ご家庭で皮付きのとうもろこしを購入する際に数えてみてはいかがでしょうか?
写真1:皮むきの様子
写真2:皮をむいただけでおいしそうな見た目のとうもろこしです。
写真3:給食当日の朝、カットしたものを3回洗ったものを蒸しました。
【給食センター日記】 2025-07-03 15:46 up!
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