150年のあゆみ
戦後
昭和20年8月15日に第二次世界大戦が終結し、昭和22年4月1日には小平町立小平第一国民学校は「小平町立小平第一小学校」と改称しました。 戦後は、児童数の増加を受け小平市で初めての二階校舎や防音校舎が作られるなど、校舎の増改築が行われました。また、給食室が落成して給食が始まるなど、現在の一小の形が出来上がってきました。しかし、これまで一小のシンボルとなっていた南校舎が取り壊されるといった、一小の歴史でも大きな変化がありました。 さらに、分校独立し小平第四小学校、小平第六小学校、小平第十二小学校が創設されました。
戦後に建てられた中廊下校舎
小平初の二階校舎
初めての鉄筋コンクリートでできた校舎
小平初の防音校舎
本校から独立した分校
小平第四小学校
小平第六小学校
小平第十二小学校
南校舎よ、さようなら