校長挨拶
本校は、昭和43年5月に小平第六小学校から分かれ開校しました。
開校当初は広い校庭に校舎だけが建っている状況で、学習用の机や椅子はこどもたちと先生方が保護者の方の力を借りながら運んだそうです。また、樹木も全くなく、保護者や地域の方が庭の木を譲っていただき校庭に植えたそうです。
開校57周年を迎え、地域の方々の本校に対する熱い思いや願いは今も受け継がれ、「地域の学校」として多くの方々からご支援いただいています。引き続き、小平第十三小のよき伝統を継承し、地域を愛し誇りに思うこどもたちを育てることで、十三小とこの地域を更に発展させてまいりたいと思います。そのためには学校・家庭・地域がしっかりとつながり、皆様と共に歩んでいきたいと思っております。お力をいただけますようお願いいたします。
学校は、一人一人のこどもが『主役』です。「こどもたちが、毎日笑顔で登校し、笑顔で下校する学校」を目指して全教職員が一致協力して取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。