学校日記

5年:「難民支援:服の力プロジェクト!!」早稲田実業学校高等部の皆さんの思いを受けて(3)

公開日
2026/10/04
更新日
2026/10/04

「夢」を描き、追い求め、実現する!

9月30日(水) そして、お話は「服の力プロジェクト」に入っていきました。 こうした「難民」の方々に服を届けたい! この取組を私たちはやっています! 高校生の熱い言葉をこどもたちは真剣に受け止めていきます。 「ぜひ、皆さんにも、この服を集める取組に協力してほしいのです!」 そのお願いの言葉に、 「えっ!いいの!!」 「自分たちも一緒にできるの!!」 あちこちからつぶやきが起こりました。 高校生の話は、さらに続きます。 これまでの難民についての概要説明からはよく分からなかった具体的な生活の様子、どうして難民になってしまったのかのエピソードなど、とても実感的なお話でした。 そして、最後に、手作りの「服の回収ボックス」を示してくれて、再度取組への協力を呼びかけてくれました。 この時間が終わって、教室に戻るときに5年生が、 「ぜひこれを全校に呼びかける時間をつくってください!」 とお願いに来ました。 「全校朝会がいいね!」と、 早速10月5日の全校朝会でアピールすることになりました。 5年生の心に確かな火が灯ったようです。 ところで、日本人のいったい何人が、こうした世界の難民のことを自分事として考えているでしょうか。 ウクライナのこと、ガザのこと、シリアなどの内戦のこと・・・ 報道で知ってはいても、その人道的危機に心を痛め、自分にできることはないだろうかと考え、行動している人は、しようとしている人はどれだけいるでしょうか。 「助けてほしい・・・でもそれ以上に、私たちのことを忘れないで欲しい・・・」 難民の方の声です。 高校生は、こうした世界の課題と向き合い「何とかしなくちゃ」と行動を起こしました。 その問題意識と熱意が、今ここで八小の5年生の心に火を点けました。 こうした心の波がうねりとなって、よりよい未来が開かれることを願います。 早稲田実業学校高等部の皆さん、本当にありがとうございました。 共に笑顔の未来を築いてまいりましょう!