第2回研究授業:5年国語「たずねびと」(6)
- 公開日
- 2026/10/03
- 更新日
- 2026/10/03
「夢」を描き、追い求め、実現する!
9月28日(月) 今回の研究授業について、各学年からの発表と全体協議に続いて、講師の先生による講評とご指導がありました。 今回講師の溝越勇太先生は、元小平第二小学校で教鞭をとられていた方でもあります。 先生の近著「探究は設計で決まる」は、職員室内でも読み合って授業づくりに生かしてきました。 先生は、授業のユニバーサルデザインを追究してきた方でもあります。 授業のユニバーサルデザインとは 「特別な支援が必要な子を含めて、通常学級の全員の子が、楽しく学び合い『わかる・できる・探究する』ことを目指す授業デザイン」 です。 支援が必要な子もどんな子でも、「やってみたくなる」「考えたくなる」「夢中になる」学びの中で、授業本来のねらいにぐいぐい迫っていく、そうした授業と指導戦略を追求していきます。 溝越先生は、日本授業UD学会の理事でもあります。 そして、溝越先生は、国語科の指導についてもとても見識と実践が豊富な方でもあり、筑波大附属小学校の担任として指導する傍ら、全国(時に海外も)から講演や模範授業の依頼を受け活躍していらっしゃいます。 ご指導では、 読み取りの視点を明確にして話し合いをすすめたこと、 「一人で」「グループで」と、課題について考える際にその子の思いを大切にした学びの選択があったこと などを評価いただきました。 そして、探究的な学びのデザインの仕方について、 ご自身の実践から、模擬授業風にとても楽しくご指導いただきました。 私たち教員は、えてして授業の最初から週末に向かって順序立てて45分を計画します。 しかし、そうではなく、今日の研究協議もそうだったように、 まず「授業のクライマックス(山場)」をしっかり決め、そこにいかに導くかという発想で授業をつくっていくことを教えていただきました。 ご講演や模擬授業の内容は、近著「探究は設計で決まる」とも重なってしまいますので、 詳しく知りたい方は、ぜひこの著書に触れることをお薦めします。 本当にご多用な中、渾身のご指導をくださった溝越先生に心から感謝申し上げます。 国語部会の先生方、本当にお疲れさまでした。 いい学びの機会を本当にありがとうございました。