学校日記

放課後こども教室:算数特別授業がありました!(5)

公開日
2026/03/19
更新日
2026/03/19

校長より

3月14日(土) 午前の部は1年生でした。 お昼を挟んで午後は6年生での特別授業です。 授業をしてくださるのは、 文部科学省初等中等教育局教科調査官 加固 希支男 先生です。 この授業も、八小以外の先生や保護者の皆様に公開で行いました。 こどもたちの学びを見に、実に多くの先生が集まりました。 単元名「起こりうる場合の活用」 先生が取り出したのは、青と赤のサイコロです。 この2つのサイコロを同時に振って、出た目の合計について考えます。 最大は「12」 最小は「2」 ということはすぐ分かります。 この日のお題は、 「一番よく出る合計の数を予想しよう」 というものでした。 すぐさまこどもたちは、合計数が2の時、3の時、4の時・・・ と、その数になるサイコロの目の組み合わせを書き出し始めました。 サイコロは6つしか目がないので、36通りを書き出せば全てです。 結構あっさりと「7」らしいとの答えにたどり着きました。 今回は、書き出すことで得られた「7」が一番出やすそうだということを 実際にサイコロを振って実験的に確かめることもしました。 では実際はどうだったかというと・・・ 意外に書き出して得た確率とぴったり一致する結果にはならなかったのですが、 大まかな傾向性は見えました。 この実験も、何千回と回数を重ねていくと、 理想値に限りなく近づいていくでしょう。 今回の「すべて書き出して調べる」というのは、 「起こりうるすべての場合について考える」という中学校での「確率」の学習に直につながります。 とてもいい学びの経験ができましたね! ご多用な中、授業をしてくださった加固先生、 本当にありがとうございました。 また、この学びの機会を作ってくださった放課後こども教室には心から感謝いたします。 そして、この特別授業の計画と運営を行ってくださった、 BMP(BORDERLESS MA PUROJECT:国立n私立、公立の垣根を越えて算数について語る会) の皆さん、 本当にありがとうございました。