「ランドセルは海をこえて」内堀タケシさんの出前授業(4)
- 公開日
- 2025/12/22
- 更新日
- 2025/12/22
校長より
12月9日(火)
内堀さんの授業は、2日間にわたって行われました。
昨日は3組、この日は1,2組でした。
写真の中に、山積みにされた支援のランドセルが写っているものがありました。
上空には、模型飛行機のようなものが飛んでいます。
「気付いたね。
これは無人の飛行機だよ。
偵察したり、攻撃したりするんだよ。」
女の子ばかりの勉強風景の写真では、
「イスラムの世界では、男の人と女の人は、
親しく会ったり話をしたりしてはいけないんだよ。
結婚だってそうだよ。
結婚は、親が決めてしまうことも多いんだ。
結婚するというその日に初めて二人がご対面、
ということだってあるんだ。」
これには、話を聴いていた女子が反応!
「え〜〜っ! 何それ!!」
「学校を訪れたとき、女の先生と少し話をしたんだ。
そうしたら、宿舎に、さっきの学校のあった村の人が押しかけてきて
『とにかく来い!』
となったんだ。
いったら、裁判だというんだ。
何がいけなかったかというと、
どうも女性の先生と男性である自分が、
話をしたのがいけなかったということだ。
結局、無罪になったからよかったのだけれど、
有罪になったら、死刑もあるというから恐ろしいよね。」
「日本も昔は似たようなものだったんだよ。
子どもの頃、鹿児島の親戚の家に行ったら、
男と女は、別々の部屋で食べるようになっていた。」
文化の違い、感じ方考え方の違いを
1枚の写真を通して、自在にお話しくださいました。